JP5753464B2 - モルタル下地用ラスおよび同ラスに用いる間隔保持具 - Google Patents
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Description
近年、前記モルタル壁構造について、ラスの要所要所の位置に、裏面側、即ち下地板に向かって突き出る突出部を形成し、該突出部の高さ分だけラスを下地板から浮かせた状態で下地板に取り付けるモルタル下地用ラスが開示されている(例えば、特許文献1〜3を参照)。
また、平面部から窪み部が押し出された突起を多数有する通気型枠シート(合成樹脂製シート)と併用することにより、下地板とモルタル層との間に通気層を形成するモルタル下地用ラスも開示されている(例えば、特許文献4を参照)。
前記特許文献2には、エキスパンドメタルラスであるか溶接ラスであるかの別を問わず、縦力骨と横力骨とをラスを間に挟んで縦横方向に格子状に配置し接合すると共に、前記縦力骨および横力骨の交差部の全部又は一部に、ラスの一側面から一定の高さで下地板に向かって突き出る突出交差部を形成し、前記突出交差部を下地板へ接合して同ラスを下地板の面上に浮かせる構成の力骨付きラスが開示されている。
前記特許文献3には、縦線材と横線材とが縦・横方向に一定の間隔をあけて格子状に交差され、その各交点が接合されているラスにおいて、前記縦線材および横線材のうち一定本数置きの線材が縦線材、横線材よりも太径の縦力骨および横力骨とされており、該縦力骨又は横力骨のいずれか一方又は双方に、一定間隔毎の位置に背面に向かって突き出る屈曲部が形成されたモルタル下地用ラスが開示されている。
前記特許文献4には、平面部から載頭錐形の窪み部が押し出された突起を多数有する通気型枠シートと、モルタル下地用ラス(ラス網取付金具及びラス網)とを用いてなる外壁通気構造が開示されている。
よって、ラス網取付金具及びラス網の固定作業に手間がかかり、現場での作業工程を多く必要としていた。
本発明の次の目的は、施工現場で、前記通気型枠シートに簡易、確実、かつ迅速に固定でき、あとはモルタルを塗るだけで通気層を備えた外壁通気構造を構築することが可能なモルタル下地用ラスおよび同ラスに用いる間隔保持具を提供することにある。
前記間隔保持具は、両端にワイヤラス交点接合部と、その中間に屈曲した突出部を備え、
該間隔保持具のワイヤラス交点接合部が、ワイヤラスの格子目の対角に位置する交点に接合されていることを特徴とする。
両端にワイヤラス交点接合部と、その中間に屈曲した突出部を備え、該ワイヤラス交点接合部が、前記ワイヤラスの格子目の対角に位置する交点に接合されている多数の間隔保持具と、
前記ワイヤラスに接合された多数の間隔保持具に対応する位置に突起を備え、該間隔保持具の底部が前記突起に嵌り込んでいる構成とした通気型枠シートとからなることを特徴とする。
前記間隔保持具が、帯状鋼板であって、
前記ワイヤラスの縦線材及び横線材の直径をD(mm)、
前記間隔保持具の幅をX(mm)、
前記間隔保持具の窪み部の長さをY(mm)、
としたときに、Y=X+D√2の式を満足することを特徴とする。
前記間隔保持具は、両端にワイヤラス交点接合部と、その中間に屈曲した突出部を備え、 該間隔保持具のワイヤラス交点接合部が、ワイヤラスの格子目の対角に位置する交点に接合される構成であることを特徴とする。
前記間隔保持具は、下方に屈曲して谷部を形成する底部と、該底部の両端から上方に延びる傾斜部と、該傾斜部から更に外方に延び、ワイヤラスの縦線材と横線材との交点部分を嵌合する窪み部と、当該交点部分を上方から保持する保持部とからなることを特徴とする。
(1)実施例1、2に係るモルタル下地用ラスによれば、ワイヤラスと間隔保持具とを工場等で予め一体化しておくことができるので、建築物のモルタル壁の施工に好適な一定高さの突起を、簡易、かつ確実に形成できる。
よって、前記モルタル下地用ラスは、同ラスの間隔保持具を、釘等の固定具により押さえつけて下地板に接合すると、ワイヤラスが間隔保持具の高さ相当分だけ下地板の板面から浮いた状態で張設できる。
しかも、前記間隔保持具は、モルタル塗り作業の際の押圧力に対し、十分に抵抗できる剛性を備えており、前記ワイヤラスは、その交点部分が、間隔保持具の窪み部による挟持効果によりずり動く虞はないので、塗布するモルタルの層厚のほぼ中央部位にワイヤラスを極めて安定した状態で位置させる施工ができる。
したがって、塗布したモルタルを保持する作用、およびモルタル層を補強、補剛する作用に、当該ワイヤラスを構成する縦線材と横線材の全長が有効に寄与し、高品質なモルタル壁構造を構築することができる。
(2)実施例3に係るモルタル下地用ラスによれば、上記(1)の効果に加えて、施工現場で、通気型枠シートに簡易、確実、かつ迅速に固定でき、あとはモルタルを塗るだけで通気層を備えた外壁通気構造を構築することができる。
以下、モルタル下地用ラス10の構成要素を具体的に説明する。
ちなみに本実施例に係るワイヤラス1は、線径1.6mmの縦線材2(図示例では50本)および横線材3(図示例では26本)を、それぞれ37.9mmのピッチで配設して正方形状の格子目を形成し、1枚あたり、縦が985.5mm程度、横が1895.8mm程度の大きさの方形状で実施している。
前記保持部45は、間隔保持具4の前記窪み部44内にワイヤラス1の縦線材2と横線材3との交点部分を載置(嵌合)したとき、当該保持部45を内方に折り曲げて当該交点部分、ひいてはワイヤラス1を上方から保持している。
ちなみに図6(B)は、間隔保持具4の主要部位の寸法(単位:mm)を例示している。
また、前記底部41に設けた連結孔5は、任意に採用される。当該連結孔5は、下地板7に固定する際に用いるビス、釘等の固定具6を挿入するための孔であり、ステープルを用いて固定作業を行う場合はなくてもよい。ちなみに本実施例に係る連結孔5の径(φ)は、鋼板の幅が8mmに対して、5mmで実施している。
なお、前記保持部45を折り曲げる部位は、折り曲げ作業を簡易に行えるように、鋼板の幅方向両端部にV字形状、又はレ字形状の切り欠き部を予め形成しておくことが好ましい。
ちなみに本実施例では、1枚のワイヤラス1に対して91個の間隔保持具4を縦横にバランスよく設けて実施しているが、使用個数はこれに限定されず、ワイヤラス1やその格子目の大きさ等に応じて適宜増減可能である。
なお、前記式により求まる窪み部44の長さ寸法Yは、あくまでも下限値であり、これより若干(0.5mm程度)長い寸法で実施する場合もある。これは、前記縦線材2、横線材3の寸法誤差や、ワイヤラス1の交点の溶接精度の誤差を勘案したことによる。
ちなみに本実施例に係る間隔保持具4は、帯状鋼板であって、前記ワイヤラス1の縦線材2及び横線材3の直径(D)が、前記1.6mm、間隔保持具4の幅(X)が、前記8mmで実施しているので、構造設計上、間隔保持具4の窪み部44の長さ(Y)は、上記式より、8(mm)+1.6(mm)×√2≒10.26(mm)と求まり、図6(B)に示したように、10.3mmで実施している。
よって、前記モルタル下地用ラス10は、同ラス10の間隔保持具4を、釘等の固定具により押さえつけて下地板に接合すると、ワイヤラス1が間隔保持具4の高さ相当分だけ下地板の板面から浮いた状態で張設できる。
しかも、前記間隔保持具4は、モルタル塗り作業の際の押圧力に対し、十分に抵抗できる剛性を備えており、前記ワイヤラス1は、その交点部分が、間隔保持具4の窪み部44による挟持効果によりずり動く虞はないので、塗布するモルタルの層厚のほぼ中央部位にワイヤラス1を極めて安定した状態で位置させる施工ができる。
したがって、塗布したモルタルを保持する作用、およびモルタル層を補強、補剛する作用に、当該ワイヤラス1を構成する縦線材2と横線材3の全長が有効に寄与し、高品質なモルタル壁構造を構築することができる。
この実施例2に係るモルタル下地用ラス10’は、上記実施例1と比し、間隔保持具4の形状のみ相違する。よって、ワイヤラス1(縦線材2、横線材3)は、上記実施例1と同一の構成なので、同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
前記保持部44’は、間隔保持具4’の前記窪み部43’内にワイヤラス1の縦線材2と横線材3との交点部分を載置(嵌合)したとき、当該保持部44’を内方に折り曲げて当該交点部分、ひいてはワイヤラス1を上方から保持している。
また、前記底部41’に設けた連結孔5’が任意に採用されることは上記実施例1と同様である。ちなみに本実施例に係る連結孔5’の径(φ)は、鋼板の幅が10mmに対して、7mmで実施している。
なお、前記保持部44’を折り曲げる部位は、折り曲げ作業を簡易に行えるように、鋼板の幅方向両端部にV字形状、又はレ字形状の切り欠き部を予め形成しておくことが好ましい。
具体的に、前記間隔保持具4’の窪み部43’は、前記ワイヤラス1の縦線材2及び横線材3の直径をD(mm)、前記間隔保持具4’の幅をX(mm)、前記間隔保持具4’の窪み部43’長さをY(mm)、としたときに、Y=X+D√2の式を満足する構造設計で実施される。
ちなみに本実施例に係る間隔保持具4’は、帯状鋼板であって、前記ワイヤラス1の縦線材2及び横線材3の直径(D)が、前記1.6mm、間隔保持具4’の幅(X)が、前記10mmで実施しているので、構造設計上、間隔保持具4’の窪み部43’の長さ(Y)は、上記式より、10(mm)+1.6(mm)×√2≒12.26(mm)と求まり、12.3mmで実施している。
この通気型枠シート9は、ポリプロピレンやポリエチレンテレフタレート等の樹脂製シートを成型したシート材が好適に採用される。ちなみに本実施例では、1枚あたり、縦が929mm程度、横が1838mm程度の大きさで実施している。
この通気型枠シート9の突起9aは、一例として、底辺部の径が53.6mmの円形で、頂点までの突出高さが15mmで、縦横に151.6mmのピッチで、全体として碁盤目状に整列配置されている。ちなみに本実施例に係る突起9aは、建物躯体を構成する柱又は間柱の設置間隔(通常、455mm程度)と、2つ置きにほぼ一致する間隔で設けられている。
なお、前記間隔保持具4を、突起9aの数量よりも多く設けて実施しているのは、モルタル塗り作業に際し、隣接する複数のモルタル下地用ラス10を隙間なく張設するための作業上の配慮からであり、適宜設計変更可能である。
この固定作業が終了すると同時にワイヤラス1の固定作業も終了するので、直ちにモルタル塗りを行うことができ、外壁通気構造を迅速に構築できる(図14参照)。また、あらかじめ、前記通気型枠シート9をモルタル下地用ラス10に接合してから、下地板7にビスなどで固定してもよい。
なお、上記実施例2に係るモルタル下地用ラス10’を用いても、図15に示したように、同様に実施できるので、同様の作用効果を奏することができる。
なお、前記通気型枠シート9の実施例として、これまで説明した突起付きシートのほかに、間隔保持具4(4’)が位置している部分に対応するシートの部分に孔をあけて、間隔保持具4(4’)をシートの裏面に突出させて使用することもできる。この場合、モルタルを塗布したときに、シート裏面にモルタルが回り込むことになるが、大きい孔ではないので、流出するモルタルの量は多くなく、シートと下地板との間に通気層を形成することを妨げない。
2 縦線材
3 横線材
4 間隔保持具
4a ワイヤラス交点接合部
4b 突出部
41 底部
42 傾斜部
43 平坦部
44 窪み部
45 保持部
5 連結孔
6 固定具
7 下地板
8 モルタル
9 通気型枠シート
9a 突起
10 モルタル下地用ラス
11 通気層
4’ 間隔保持具
4a’ ワイヤラス交点接合部
4b’ 突出部
41’ 底部
42’ 傾斜部
43’ 窪み部
44’ 保持部
5’ 連結孔
10’ モルタル下地用ラス
Claims (10)
- 多数の縦線材と横線材とが格子状に接合されてなるワイヤラスに間隔保持具を多数接合したモルタル下地用ラスであって、
前記間隔保持具は、両端にワイヤラス交点接合部と、その中間に屈曲した突出部を備え、
該間隔保持具のワイヤラス交点接合部が、ワイヤラスの格子目の対角に位置する交点に接合されていることを特徴とする、モルタル下地用ラス。 - 多数の縦線材と横線材とが格子状に接合されてなるワイヤラスと、
両端にワイヤラス交点接合部と、その中間に屈曲した突出部を備え、該ワイヤラス交点接合部が、前記ワイヤラスの格子目の対角に位置する交点に接合されている多数の間隔保持具と、
前記ワイヤラスに接合された多数の間隔保持具に対応する位置に突起を備え、該間隔保持具の底部が前記突起に嵌り込んでいる構成とした通気型枠シートと、
からなることを特徴とする、モルタル下地用ラス。 - 前記間隔保持具は、前記ワイヤラスの縦線材と横線材とが形成する複数の格子目に跨って接合されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載したモルタル下地用ラス。
- 前記間隔保持具は、帯状鋼板からなることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一に記載したモルタル下地用ラス。
- 前記間隔保持具は、底部が平坦な倒立山形状に屈曲され、該底部に連結孔が設けられていることを特徴とする、請求項4に記載したモルタル下地用ラス。
- 前記間隔保持具は、平面視ほぼX字形状で、前記ワイヤラスの縦線材と横線材とが形成する格子目の4つの交点に接合されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一に記載したモルタル下地用ラス。
- 前記間隔保持具は、下方に屈曲して谷部を形成する底部と、該底部の両端から上方に延びる傾斜部と、該傾斜部から更に外方に延び、ワイヤラスの縦線材と横線材との交点部分が嵌合する窪み部と、当該交点部分を上方から保持する保持部とからなることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一に記載したモルタル下地用ラス。
- 前記間隔保持具が、帯状鋼板であって、
前記ワイヤラスの縦線材及び横線材の直径をD(mm)、
前記間隔保持具の幅をX(mm)、
前記間隔保持具の窪み部の長さをY(mm)、
としたときに、Y=X+D√2の式を満足することを特徴とする、請求項7に記載したモルタル下地用ラス。 - 請求項1又は2に記載したモルタル下地用ラスに用いる間隔保持具であって、
前記間隔保持具は、両端にワイヤラス交点接合部と、その中間に屈曲した突出部を備え、 該間隔保持具のワイヤラス交点接合部が、ワイヤラスの格子目の対角に位置する交点に接合される構成であることを特徴とする、間隔保持具。 - 請求項1又は2に記載したモルタル下地用ラスに用いる間隔保持具であって、
前記間隔保持具は、下方に屈曲して谷部を形成する底部と、該底部の両端から上方に延びる傾斜部と、該傾斜部から更に外方に延び、ワイヤラスの縦線材と横線材との交点部分を嵌合する窪み部と、当該交点部分を上方から保持する保持部とからなることを特徴とする、間隔保持具。
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