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JP5750129B2 - 難燃性マット - Google Patents

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直利 岡村
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健太郎 飯島
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Description

本発明は、苔植物が植生されるマットに関する。
近年、地球温暖化に伴うヒートアイランド対策として、植物が植生されたシートを建物の屋上等に設置する屋上緑化等が広く行われている。通常の植物を植生する場合、土、肥料等が必要であるとともに、水やりなどのメンテナンスにかかる労力が非常に大きくなる。そのため、比較的メンテナンス作業が容易な苔植物を用いて屋上を緑化する方法が行われている(例えば、特許文献1参照)
特開2009−125015号公報 特開2004−194609号公報 特開2005−168370号公報 特開2005−160315号公報 特開2005−163250号公報
また、フェルト状のマットに苔を播種し、活着した苔シートが知られている。この苔シートは、保水過多が問題となっており、苔の生育が妨げられていた。また、苔シートは、建物に設置されるため、難燃性にするのが好ましい。
そこで、本願発明は、透水性の高い難燃性マットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明に係る難燃性マットは、(1)苔植物を植生する難燃性マットであって、ネットと、デシテックスが互いに異なる少なくとも二種類の繊維が混合されたシート体であって、前記ネットに前記繊維を交絡させることにより、前記ネットに固定されるシート体と、前記シート体にコーティングされた炭粒子及びゼオライト粒子と、を有し、前記シート体の全体を100重量部としたとき、前記シート体は、5〜20デシテックスの第1の繊維及び70〜150デシテックスの第2の繊維を30重量部から70重量部含むことを特徴とする。
)上記()の構成において、前記シート体は、不織布であってもよい。
)上記(1)又は(2)の構成において、前記ネットが固定され、保水性を有する板状部材を有するように構成することができる。

本願発明によれば、透水性の高い難燃性マットを提供することができる。
苔シートの斜視図である 苔シートの製造方法を示したフローチャートである
本実施形態に係る苔植物を植生する難燃性マット(以下、苔マットと称する)は、植生地で苔を植生した後、建物の屋上等に設置される。図1は、植生地に設置される苔マットの斜視図である。苔マット1は、育成ネット(ネットに相当する)10と、シート体20とを含む。育成ネット10は、メッシュ構造であり、延伸強化されたポリプロピレンの割繊維を縦、横に連続的に積層するとともに、熱融着することにより構成されている。育成ネット10は、通気性、透湿性が高く、紙、不織布、アルミ箔、フィルム、発泡シートなど様々な素材との複合が可能である。育成ネット10の網目の寸法は、5mm×5mmであってもよい。これにより、通気性をより高めることができる。
シート体20は、デシテックスが互いに異なる二種類の繊維が混合されたシートである。デシテックスが互いに異なる二種類の繊維を用いてシート体20を構成することにより、苔シート1の耐火性を高めることができる。すなわち、デシテックスの小さい第1の繊維は、延焼中に断裂するため、それ以上の延焼を防止することができる。つまり、シート体20に燃焼物が落下した場合に、その部分は燃焼するが、デシテックスのより小さい第1の繊維が燃焼して断裂するため、それ以上の延焼を防止することができる。また、一方、デシテックスが大きい第2の繊維を用いることにより、嵩減りを防止することができる。デシテックスの小さい第1の繊維が用いられることにより、苔シート1の植栽基盤としての特性を高めることができる。
シート体20は、シート体20の全体を100重量部としたとき、5〜20デシテックスの第1の繊維及び70〜150デシテックスの第2の繊維を30重量部から70重量部含むのが好ましい。これにより、前記効果を高めることができる。すなわち、通気性の確保、苔シート1に着火した際の延焼防止及び嵩減りの防止効果をより高めることができる。第1及び第2の繊維には、例えば、ポリエステル繊維を用いることができる。第1の繊維の太さは、11デシテックスであってもよい。第2の繊維の太さは、90デシテックスであってもよい。
シート体20は、不織布によって構成することができる。シート体20が不織布で構成されることにより、苔を絡みやすくすることができる。この場合、シート体20は、シートを二つ重ね合わせることにより構成してもよい。シート体20は、シート体20を構成する繊維を育成ネット10に交絡させることにより固定してもよい。ここで、交絡とは、シート体20を構成する繊維が育成ネット10に絡み付くことを意味する。交絡方法は、ニードルパンチ法、ウォータージェット法であってもよい。
70〜150デシテックスの第2の繊維は、育成ネット10の開口部に押し込みように、あるいは交差するように一体化される。この時、第2の繊維の弾性力により育成ネット10に絡まるような状態となることから、5〜20デシテックスの第1の繊維は相互に密着せず、第2の繊維が間隔を広げるように絡まり立体不織される。この立体構造により、通気性、嵩減り防止、植物の葉、枝が絡みやすくなるなどの効果が得られる。
シート体20を構成する不織布シートは、好ましくは、厚さが4mm以上であり、密度が30000g/m3である。これらの数値は、JISL1086の規格に従って測定したときの値である。一般的に、植栽用不織布の一例を示せば、厚さ1mmにて150g/m2程度が用いられている。これは本実施形態の5倍の嵩比重を示す150,000g/m3となる。嵩比重は、目詰まりの尺度ともなり、高いとフイルター効果が得られる。すなわち自然現象による粉塵等で目詰まりが発生し、植栽用不織布は、当初担保している透水性・通気性が経時変化により生育に適さない方向に変化する。これを回避し、粉塵等を逆に生育培土として活用するためには、培土粒径より粗い5〜20デシテックスの第1の繊維及び70〜150デシテックスの第2の繊維を30重量部から70重量部の混合体の嵩比重を、JISL1086法による厚さが4mm以上であって、密度が30000g/m3の目開きの繊維体で構成するのが好ましい。このように、目付量が少なくなると、繊維の交差接点が少なくなるため、上述の延焼防止効果をより高めることができる。
シート体20には、3種類以上の繊維が混合されていてもよい。すなわち、通気性の確保、苔シート1に着火した際の延焼防止及び嵩減りの防止効果が実現できるように、デシテックスが調整されていれば、3種類以上の繊維を用いることもできる。
シート体20には、炭粒子及びゼオライト粒子をコーティングすることができる。ゼオライト粒子には、天然ゼオライト粒子、人工ゼオライト粒子を用いることができる。人工ゼオライトは、陽イオン交換機能を有する。陽イオンを担持することで、多種の用途に用いることができる。酸性化した土壌の改善が目的の場合には、カルシウム型・マグネシウム型・カリウム型・アンモニウム型等の人工ゼオライトを用いることができる。利用目的により適宜の人工ゼオライトを用いることができる。
これらの炭粒子及びゼオライト粒子を用いることにより、肥料切れの低減、温度に対する感応性及びphの安定性を高めることができる。人工ゼオライトは、イオン交換の仕方で流亡する肥料成分の保持、酸性化防止をする。つまり、Caカルシウム型の場合、カルシウムよりイオン化傾向の高い K、Mg S(イオウ化合物),CL(塩素化合物)等の陰イオン化合物と入れ替わり、Caが放出され、マイナスイオンの植物の有効成分の吸着流亡を防ぐことができる。これにより酸性化が一定レベルで保持される。炭粒子は、構造が多孔質であり、空隙部分への吸着効果により保肥性、調湿効果が得られる。
これらの炭粒子及びゼオライト粒子をコーティングという手法でシート体20に保持させることにより、炭粒子及びゼオライト粒子が飛散するのを抑制できる。コーティングすることにより、底面の密度が上がり、粉塵等が確保され、植物の育成に必要な薄層培土層を形成する効果が高まる。さらに、保水性が向上し、植物の根絡み向上効果も得られる。
炭粒子及びゼオライト粒子は、例えば、液体のエマルジョンにゼオライト粒子及び炭粉を混合し、シート体20に吹き付けることによりコーティングしてもよい。吹き付けによるコーティング法を用いることにより、最も安価に不織布の片面に、層状に炭・ゼオライト層を形成することができる。
育成ネット10は、植生地に設けられた保水性を有する板状部材30に着脱可能に接着される。板状部材30には、通気性の少ない無機質材料或いは有機質材料を用いることができる。無機質材料は、セメント板、フレキシブルボード、レンガ、陶板、セラミック、金属板またこれらの複合体、発泡体等であってもよい。有機質材料は、合板、合成樹脂板、不織布積層品、フェルト積層品、ゴム板 またこれらの複合体、発泡体等であってもよい。
板状部材30が保水性を有することにより、苔の根に安定的に水分を供給することができる。一方、苔シート1は、透水性に優れるため、苔に供給される水を生育に適した水量に調節することができる。
固定ネット40は、苔シート1の上に重ねられ、縫合、ホッチキスなどの手段で育成ネット10に固定される。つまり、苔シート1に植生された苔は、育成ネット10及び固定ネット40に挟まれることにより、保持される。これにより、苔シート1に対して風等が吹き付けた際に、苔シート1から苔が剥がれることを抑制できる。
苔が植生されると、苔シート1は、板状部材30から剥がされ、出荷される。出荷された苔シート1は、建築物(例えば、駅舎)の屋根などに設置される。ここで、苔シート1と屋根等の設置面との間に保水性のシートを介在させてもよい。
次に、苔シート1の製造方法について、図2のフローチャートを参照しながら、説明する。ただし、苔シート1の製造方法は、図2のフローチャートに限定されるものではない。ステップS101において、第1の繊維からなる第1のブロック体と、第1の繊維とはデシテックスが異なる第2の繊維からなる第2のブロック体とを解織する。ステップS102において、解織された第1及び第2の繊維を綿打ちし、62g/m2の目付で不織布からなるシート体20を形成する。ステップS103において、このシート体20を二枚重ねにして、育成ネット10に重ね合わせ、ニードルパンチ法により固定する。すなわち、互いに重ねあわされたシート体20および育成ネット10に対して複数の針を打ち込むことにより、シート体20の繊維を育成ネット10に交絡させる。ステップS104において、ゼオライトおよび炭粉が含まれたエマルジョンを噴霧機によって、シート体20に吹き付け、ゼオライトおよび微粉をシート体20にコーティングする。
苔シート1には、下記の方法で、苔を植生することができる。苔シート1にエマルジョンを吹き付け、エマルジョンが乾燥する前に苔を均一にまき、苔シート1を上から押えることによって、苔シート1に苔を付着させる。
1 苔シート
10 育成マット
20 シート体
30 板状部材
40 固定ネット

Claims (3)

  1. 苔植物を植生する難燃性マットであって、
    ネットと、
    デシテックスが互いに異なる少なくとも二種類の繊維が混合されたシート体であって、前記ネットに前記繊維を交絡させることにより、前記ネットに固定されるシート体と、
    前記シート体にコーティングされた炭粒子及びゼオライト粒子と、
    を有し、前記シート体の全体を100重量部としたとき、前記シート体は、5〜20デシテックスの第1の繊維及び70〜150デシテックスの第2の繊維を30重量部から70重量部含むことを特徴とする難燃性マット。
  2. 前記シート体は、不織布であることを特徴とする請求項に記載の難燃性マット。
  3. 前記ネットが固定され、保水性を有する板状部材を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の難燃性マット。
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