JP5743065B2 - 帯状ケーブルの支持装置、記録装置、電子機器 - Google Patents
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Description
そして、前記キャリッジに搭載されている記録ヘッドから吐出される各色のインクの吐出量や吐出タイミングを指令する信号やキャリッジに装着されているインクカートリッジのインク残量に関する信号等を送るFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)と呼ばれている帯状ケーブルが、下記の特許文献1に示すように、前記支持フレームに設けた固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介してその延設先端部が前記キャリッジに接続されている。
この時、前記FFCは、ループ部を形成するための前記固定支点から延設先端部までの長さがサイズの大きい(前記の例ではA3サイズ)用紙に合わせて設定されることになる。
また、下方に垂れ下がったループ部が下方に位置する支持部材等の構造物に擦れて摩擦によってFFCを断線させたり、記録実行中の用紙の被記録面に接触して記録実行品質を低下させる虞がある。
また、前記帯状ケーブルにおいて使用する「立設姿勢」とは、帯状ケーブルの幅方向が垂直となる垂直姿勢を中心とする一定角度の範囲の立ち姿勢を意味するものとする。
また「鉛直方向」とは、後述する作用効果が得られる範囲で多少傾いているものも含む意味で使われている。
また、公転軸を中心にループ部の張出し方向に揺動する揺動アームを設けたことにより、帯状ケーブルの延設基端部を支持する支持点がループ部の張出し方向に移動することができる。従って、可動部が移動してループ部の形状が変化していく際に該帯状ケーブルに当該揺動アームから加わるストレスを小さく抑えることができ、以って断線の虞を低減することができる。
また、可動部が移動してループ部の形状が変化していく際における帯状ケーブルにかかる張力の大きさによって、前記姿勢保持部が自転と前記揺動アームの揺動とが段階的に開始され、以後は、帯状ケーブルにかかる張力の変化とループ部の曲率半径の変化に応じて姿勢保持部の自転と揺動アームの揺動とが効果的に実行される。
一方、可動部の移動が進んで、帯状ケーブルにかかる張力が徐々に大きくなって所定の張力に達すると、揺動アームが付勢部材の付勢力に抗してループ部の張出し方向に揺動するように形成することが可能であるため、帯状ケーブルにかかる張力の増大を防止することができる。尚、この状態では可動部はその移動が進んで揺動アームの設置部位を通過して当該揺動アームから離れた位置に在るため、張り出した揺動アームに可動部が衝突することはない。
また、本態様では内面規制部の進入側と退出側のコーナー部に面取り加工が施されているので、帯状ケーブルが前記内面規制部と外面規制部との間の空間に進入する際と、該空間から退出する際に内面規制部のコーナー部に引っ掛かって円滑な長手方向への移動が妨げられることはない。
ここで、「動作実行部」とは帯状ケーブルを介して動作制御信号を受けて、その制御に基づく動作を実行するものを意味する。
尚、以下の説明では、帯状ケーブル7として、可動部の一例であるキャリッジ5から延びているFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)を例にとって説明する。最初に図1から図4に基づいて前記帯状ケーブルの支持装置3が備えられる記録装置1の基本的構成について説明する。
また、前記支持フレーム9の近傍には、一例として下面に記録ヘッド11が搭載されているキャリッジ5が、前記支持フレーム9の幅方向であるプリンター本体2の幅方向Bに沿って往復移動可能な状態で設けられている。
また、前記記録ヘッド11の下方には、所定のギャップを隔てて支持部材15が設けられており、図示しない給送部から搬送経路に供給された用紙Pは、案内部材17によって案内され、図示しない搬送用ローラーから搬送方向Aの搬送力を得て記録実行領域19の存する前記支持部材15上に導かれるようになっている。尚、支持部材15には複数のリブが前記幅方向に互いに離間して設けられ、前記用紙Pは当該リブの頂部で支持されるようになっている。
また、帯状ケーブル7は、該ケーブルの固定端に位置する図1から図4中、左端に位置する固定支点21Eから立設姿勢で左方に延設されており、ループ部25を介してその延設先端部27は、図2から図4に示すように右方に延びて、図5及び図6に示すように前記キャリッジ5の左端面に接続されている。
尚、前記帯状ケーブル7は、帯幅方向Cには自立性を有するが、長手方向においては帯厚Dが薄いことによって可撓性を有する材料によって形成されている。そして、本実施例おいては、該帯状ケーブル7の内部には、前記記録ヘッド11から吐出される各色のインクの吐出量や吐出タイミングを指令する信号やキャリッジ5に装着されているインクカートリッジのインク残量に関する信号等を送る図示しない信号線が配設されている。
本実施例の帯状ケーブルの支持装置3は、往復移動する前記キャリッジ5の一方の移動端側(図1の左方)に向けて固定支点21Eから立設姿勢で延設され、ループ部25を介して延設先端部27がキャリッジ5に接続されている。そして、前記延設の基端部29での帯状ケーブル7の立設姿勢を保持する姿勢保持部35と、前記延設基端部29に対応する位置に配設され、鉛直方向に延びる公転軸31と、前記公転軸31を中心に前記ループ部25の張出し方向Fに揺動可能な揺動アーム33であって、該揺動アーム33の揺動自由端側に前記姿勢保持部35が設けられる揺動アーム33とを備えている。
すなわち、帯状ケーブル7の立設方向である鉛直方向Eに延びる公転軸31と、前記公転軸31を中心に前記ループ部25の張出し方向Fに揺動する揺動アーム33と、前記揺動アーム33の揺動自由端側に設けられ、前記延設基端部29での帯状ケーブル7の立設姿勢を保持する姿勢保持部35と、を備えることによって基本的に構成されている。
尚、前記矩形開口55の幅寸法は、前記帯状ケーブル7の長手方向への自由な移動が可能になるよう、前記帯状ケーブル7の厚さよりも少し大きめの一定寸法に設定されている。
そして、前記姿勢保持部35の背面36と対向する前記退避部59の対向面60には、一例として前記姿勢保持部35の背面36の幅寸法a内に納まる幅寸法b(図7)の当接面を有する一例として矩形平板状のクッション材61が設けられている。
更に、前記揺動アーム33の両端部は、共に鉛直方向Eに向けて折り曲げられており、この折り曲げた部分が前述した公転軸31として機能するように構成されている。
そして、前記姿勢保持部35には、鉛直方向Eに貫通する穴部が形成されており、該穴部が前述した自転軸43を支持する軸受部45として機能するように構成されている。
また、前記支持ベース39が取り付けられる部位の支持フレーム9には、前述した退避部59側に延びる切欠き部65が形成されており(図6、図7)、該切欠き部65によって支持ベース39の前面に設けられる前記軸受部37や付勢バネ41との干渉を防止している。
尚、前記コーナー部67、69(図8)の面取り加工としては、例えば角度が45°に斜めにカットする角面取りでも、コーナー部67、69に丸みを付けるアール面取りでもよいが、帯状ケーブル7の繰り出しが最も円滑に実行される角度ないしアールの大きさの面取り加工を実行する。
キャリッジ5がホームポジションに位置しているときは、ループ部25が最も小さい状態である。この位置にキャリッジ5が位置しているときは、揺動アーム33は、付勢バネ41の付勢力を受けて支持フレーム9と平行な退避位置Hに位置している。そして、前記姿勢保持部35は、前記退避部59の前方に形成される収容空間に収容された状態になっている。
また、前記左端の固定支点21Eから左方に延設された帯状ケーブル7は、そのまま支持フレーム9に沿って左方に延び、途中、前記退避位置Hの姿勢保持部35における矩形開口55を通って、ホームポジションに位置しているキャリッジ5の左側面に至っている。従って、姿勢保持部35や揺動アーム33には帯状ケーブル7からの力は作用していない。
例えば、A4サイズの用紙Pに対して記録を実行する場合には、キャリッジ5は、図1に示すホームポジション側の基準位置と図2に示すセンターポジションとの間で幅方向Bに往復移動するように形成することができる。
キャリッジ5が前記ホームポジションからセンターポジションに向けて移動するにつれて、キャリッジ5の左方にループ部25が徐々に大きく現われるようになる。
キャリッジ5が図3に示す前記自転開始ポジションに移動した状態では、帯状ケーブル7の姿勢保持部35よりも左側に存在する部分の長さが図2の状態よりも短くなる。この状態になると、帯状ケーブル7に作用する張力が大きくなって姿勢保持部35を前記退避位置Hから前記張り出し方向Fに移動させようとする力が作用するようになる。
言い換えると、前記姿勢保持部35の自転によって、帯状ケーブル7の延設基端部29にストレスをかけることなく前記ループ部25が円滑に形成される。
A4サイズより大きな例えばA3サイズの用紙Pに対して記録を実行する場合には、キャリッジ5は図3に示す自転開始ポジションを超えて更に右方に移動する。
これにより、前記姿勢保持部35の自転と揺動アーム33の公転軸31を中心にした揺動によって、帯状ケーブル7の延設基端部29にストレスをかけることなく前記ループ部25が円滑に形成される。
図9に基づいて、本発明の実施例2に係る帯状ケーブルの支持装置について説明する。
本実施例では、姿勢保持部35の構造は、前記実施例1のような自転可能で前記揺動アーム33と別体に構成されている構造とは異なっている。すなわち、本実施例に係る帯状ケーブルの支持装置3Aは、揺動アーム33Aと一体構造の姿勢保持部35Aとして構成されている。
この姿勢保持部35Aに帯状ケーブル7を支持させる場合には、上下の係止バー75、75の中間に形成されている間隙部77から帯状ケーブル7を差し込んで該係止バー75によって帯状ケーブル7のループ内面47を規制し、矩形ループ部33aの自由端に位置する立設バー79によって帯状ケーブル7のループ外面47を規制するようにする。
本発明に係る帯状ケーブルの支持装置3及び該帯状ケーブルの支持装置3を備えた記録装置1は、以上述べたような構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことも勿論可能である。
また、前記実施例では揺動アーム33を公転軸31と自転軸43と一体に構成したが、これらを別体に構成することも可能である。また、前記実施例において退避部59の対向面60に設けたクッション材61を姿勢保持部35の背面36側に設けることも可能である。
また、帯状ケーブル7も前記実施例のようなFFCに限らず、帯幅方向Cに自立性を有し、長手方向に可撓性を有する種々の帯状のケーブルに適用可能である。
3 帯状ケーブルの支持装置、5 キャリッジ(可動部)、7 帯状ケーブル、
9 支持フレーム(固定部)、11 記録ヘッド、13 キャリッジモーター、
15 支持部材、17 案内部材、19 記録実行領域、21 固定支点、
23 係止爪、25 ループ部、27 延設先端部、29 延設基端部、
31 公転軸、33 揺動アーム、33a 矩形ループ部、35 姿勢保持部、
36 背面、37 軸受部、39 支持ベース、41 付勢バネ(付勢部材)、
41a コイル部、41b 係止端、41c 係止端、43 自転軸、
45 軸受部、47 ループ内面、49 内面規制部、51 ループ外面、
53 外面規制部、55 矩形開口、57 支持面、59 退避部、60 対向面、
61 クッション材、63 係止爪、65 切欠き部、67 コーナー部、
69 コーナー部、71 張出し端、73 水平バー、75 係止バー、
77 間隙部、79 立設バー、 P 用紙(被記録材)、A 搬送方向、
B 幅方向、C 帯幅方向、D 帯厚方向、E 立設方向、F 張出し方向、
G 復位方向、H 退避位置、a 幅寸法、b 幅寸法、R 曲率半径、O 支持点
Claims (8)
- 往復移動する可動部の一方の移動端側に向けて固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が前記可動部に接続されている帯状ケーブルの支持装置であって、
前記延設の基端部での帯状ケーブルの立設姿勢を保持する姿勢保持部と、
前記延設基端部に対応する位置に配設され、鉛直方向に延びる公転軸と、
前記公転軸を中心に前記ループ部の張出し方向に揺動可能な揺動アームであって、該揺動アームの揺動自由端側に前記姿勢保持部が設けられる揺動アームと、を備えており、
前記姿勢保持部は、前記公転軸と平行な自転軸を中心に揺動可能な状態で設けられていることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。 - 請求項1に記載された帯状ケーブルの支持装置において、
前記姿勢保持部は、前記帯状ケーブルの長手方向への移動が可能な状態で当該帯状ケーブルを保持していることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。 - 請求項1又は2に記載された帯状ケーブルの支持装置において、
前記揺動アームは、付勢部材によって復位方向に付勢されていることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載された帯状ケーブルの支持装置において、
前記姿勢保持部は、
前記帯状ケーブルのループ内面に接触して該ループ内面の位置を規制する内面規制部と、
前記帯状ケーブルのループ外面に接触して該ループ外面の位置を規制する外面規制部と、を備え、
前記内面規制部の進入側と退出側のコーナー部には、面取り加工が施されていることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載された帯状ケーブルの支持装置において、
前記姿勢保持部の背面と該背面と対向する支持フレームの対向面とのいずれか一方には、クッション材が設けられていることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。 - 請求項5に記載された帯状ケーブルの支持装置において、
前記クッション材の当接面の幅寸法は、前記姿勢保持部の背面の幅寸法内に納まる寸法に設定されていることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。 - 記録装置本体の幅方向に立設姿勢で設けられている支持フレームと、
前記支持フレームの近傍に位置し、記録ヘッドが搭載され、前記幅方向に往復移動可能な可動部であるキャリッジと、
一部が前記支持フレームに沿って固定されている帯状ケーブルであって、往復移動する可動部である前記キャリッジの一方の移動端側に向けて該帯状ケーブルの固定端に位置する固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が前記キャリッジに接続されている帯状ケーブルと、
請求項1から6のいずれか一項に記載された帯状ケーブルの支持装置と、を備えていることを特徴とする記録装置。 - 装置本体の幅方向に立設姿勢で設けられている支持フレームと、
前記支持フレームの近傍に位置し、動作実行部が搭載され、前記幅方向に往復移動可能な可動部と、
一部が前記支持フレームに沿って固定されている帯状ケーブルであって、往復移動する可動部の一方の移動端側に向けて該帯状ケーブルの固定端に位置する固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が前記可動部に接続されている帯状ケーブルと、
請求項1から6のいずれか一項に記載された帯状ケーブルの支持装置と、を備えていることを特徴とする電子機器。
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