JP5742863B2 - 密閉型電池の製造方法 - Google Patents
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Description
このような密閉型電池の製造工程における、電解液を注液するための手段としては、例えば、特許文献1に開示される技術等がある。
特許文献1に開示される技術では、電解液タンクを窒素で加圧して、電解液をシリンジ内の電解液室まで圧送する。このとき、特許文献1に開示される技術では、注液バルブによって電解液室と注液ノズルとの間を閉塞して、電解液室に電解液を充填する。
そして、特許文献1に開示される技術では、注液バルブを開いて電解液室より電解液を注液する。
リーク検査工程では、例えば、電池容器を収納したチャンバー内を真空引きし、単位時間当たりに検査領域(電池容器の内部空間)から漏れるヘリウムの量をヘリウムリーク検査器によって測定する。そして、リーク検査工程では、前記測定結果、つまり、ヘリウムリーク検査器の出力値と検査閾値M1(図14参照)とを比較することで電池容器の密閉性を確認する。
つまり、図12に示すように、特許文献1に開示される技術を用いて注液工程を行った場合には、窒素が混入した電解液が電池容器内に注液されることとなる。
このため、特許文献1に開示される技術を用いて電解液を注液した場合には、電池容器を密閉した後も、窒素の拡散によって検査領域のヘリウム濃度が低下してしまう。つまり、特許文献1に開示される技術では、リーク検査工程まで検査領域のヘリウム濃度を維持できず、その結果、リーク検査工程時の検査領域のヘリウム濃度が低下してしまう。
従って、図14に示すグラフG11のように、ヘリウムリーク検査器の出力値は、前記ヘリウム濃度のばらつきの影響で検査領域のヘリウム濃度が大きく低下したときに、単位時間当たりに漏れるヘリウムの量が減り、全体的に低い値となってしまう。
従って、単位時間当たりのヘリウムの漏れ量N0が所定量Nよりもやや少ない電池容器を検査したときに、当該検査領域のヘリウム濃度が、前記ヘリウム濃度のばらつきの影響で前記ヘリウム濃度の最小値よりも高くなっていると、ヘリウムリーク検査器の出力値は、比較的高い割合で検査閾値M1を超えてしまう可能性がある(図14に示す点およびグラフG12参照)。
つまり、特許文献1に開示される技術を用いて電解液を注液した場合には、リーク検査工程における過判定率が悪化してしまう可能性があった。
集電端子51・51は、発電要素20の正極板、負極板と接続されている。集電端子51・51の材料としては、例えば正極側にアルミニウム、負極側に銅を採用することができる。
締結固定する際、外部端子50・50には締結トルクがかかるとともに、ねじ締結によって軸方向へ外力が付与される。このため、外部端子50・50の材料としては、鉄等の高強度材料を採用することが好ましい。
次に、製造方法では、集電体の表面上の合剤に対してプレス加工を施すことで、集電体の表面に合剤層(正極合剤層および負極合剤層)を形成する。
製造方法では、例えば、所定のヘリウム供給源と接続されてヘリウムHeを噴射可能に構成されるノズルを注液孔33に挿入し、前記ノズルよりヘリウムHeを噴射することで導入工程を行う。
このとき、製造方法では、キャップ40を注液孔33に載置して、レーザー溶接機によってキャップ40の外縁部に沿ってレーザーを照射し、注液孔33を封止する(図2に示す黒塗りの三角形参照)。
このとき、製造方法では、チャンバー131内に外装30を収納し、チャンバー131内を真空引きする。その後、製造方法では、単位時間当たりに外装30の内部空間(以下、「検査領域T」と表記する、図1参照)から漏れるヘリウムHeの量を、市販のヘリウムリーク検査器を用いて確認する。
すなわち、製造方法では、ヘリウムリーク検査器の出力値が検査閾値M2(図9参照)よりも小さくなった場合に外装30に漏れがないと判断し、ヘリウムリーク検査器の出力値が検査閾値M2以上となった場合に外装30に漏れがあると判断する。
このように、本実施形態において、外装30の漏れを判断するための検知ガスは、ヘリウムHeである。
また、製造方法は、ヘリウムを導入するときに、ヘリウムとヘリウム以外のガスとを混合した混合ガスを導入しても構わない。
製造方法は、このようにして密閉型の電池10を製造する。
ヘリウム供給管121bの一端部は、電解液タンク122の液面よりも高い位置、より詳細には、電解液タンク122の上面近傍に位置する。ヘリウム供給管121bの他端部は、電解液タンク122の外側に位置する。
ヘリウム供給源121は、レギュレータ121aによって所定の圧力に調整されるヘリウムHeを電解液タンク122に供給する。
電解液供給管122aの一端部は、電解液タンク122の液面よりも低い位置、より詳細には、電解液タンク122の底面近傍まで延出する。電解液供給管122aの他端部は、電解液タンク122の外側に位置する。
このように、注液ユニット120には、電解液タンク122の電解液Eを注液ノズル124に供給する電解液供給経路C2が形成される。
なお、注液工程に際して、バルブ123は、閉じられているものとする。
このとき、外装30は、内部の圧力が調整されていない状態、つまり、大気圧となっている。
すなわち、製造方法では、バルブ123を制御して、電解液供給経路C2を開放する。これにより、製造方法では、ヘリウムHeによって加圧される電解液タンク122より、注液ノズル124に向けて電解液Eを圧送する(図5に示すヘリウムHeおよび電解液E参照)。
製造方法では、所定の搬送装置によって搬送される外装30に対してこのような一連の動作を行うことにより、注液工程を連続して行う。
従って、本実施形態において、電解液Eを圧送するための圧送ガスは、ヘリウムHeである。また、電解液タンク122は、電解液Eが貯溜される貯溜手段である。
この場合には、電解液タンクの内部空間に窒素が多く存在することとなり、電解液タンク内の電解液に主に窒素が溶け込んでしまう。
従って、この場合、外装には、窒素が混入した電解液が注液されることとなる(図12に示す窒素N2参照)。
窒素が混入した電解液を注液した場合には、電解液の浸透時に窒素が検査領域に拡散し、検査領域のヘリウム濃度を希薄にしてしまう(図13に二点鎖線で示す窒素N2参照)。
すなわち、図7に示すように、本実施形態の製造方法は、ヘリウムHeを意図的に混入させた電解液Eを外装30内に注液している(図7に示すヘリウムHe参照)。
従って、製造方法は、注液孔33を封止してからリーク検査工程を行うまでに電解液Eが電極体60に浸透して、電解液Eに混入するガスが検査領域Tに拡散した場合でも、検査領域Tのヘリウム濃度の低下を抑制できる。
すなわち、製造方法は、電解液Eの浸透度合いが進行し、電解液Eに混入するガスが検査領域Tに多く拡散した場合でも、検査領域Tのヘリウム濃度を維持できる。
つまり、製造方法は、従来技術(圧送ガスとして窒素を採用した場合)と比較して、リーク検査工程時の検査領域Tのヘリウム濃度の最小値を引き上げることができる。
従って、図9に示すように、製造方法は、ヘリウムリーク検査器の出力値を引き上げることができる(図9に示す矢印参照)。
また、図9に示すグラフG11は、従来技術における、リーク検査工程時のヘリウム濃度が最小値である場合の、単位時間当たりのヘリウムHeの漏れ量と、ヘリウムリーク検査器の出力値との関係を示すグラフである。
図9のような、単位時間当たりのヘリウムHeの漏れ量を横軸にとり、ヘリウムリーク検査器の出力値を縦軸にとったグラフG1・G11において、リーク検査工程時の検査領域Tのヘリウム濃度は、グラフG1・G11の傾きに相当する。
具体的には、検査閾値M2は、リーク検査工程時の検査領域Tのヘリウム濃度が最小値である場合におけるグラフG1において、単位時間当たりのヘリウムHeの漏れ量が所定量Nとなるヘリウムリーク検査器の出力値等が設定される。
このため、製造方法は、リーク検査を感度よく行うことができる。
すなわち、製造方法は、従来技術と比較して、リーク検査工程時の検査領域Tのヘリウム濃度の、最大値および最小値の差をより小さくできる。
また、図10に示すグラフG12は、従来技術におけるリーク検査工程時のヘリウム濃度が最大値である場合の、単位時間当たりのヘリウムHeの漏れ量と、ヘリウムリーク検査器の出力値との関係を示すグラフである。
つまり、製造方法は、圧送ガスとしてヘリウムHeを採用することで、電解液Eが電極体60に浸透したときの検査領域Tのヘリウム濃度の低下を抑制できるため、リーク検査工程における過判定率を改善できる(図10および図14に示す過判定となる領域R1・R11参照)。
仮に、検知ガスとして水素ガスを採用した場合、製造方法は、圧送ガスとして水素ガスを用いる。
また、測定では、圧送ガスとして窒素を用いて電解液Eを外装30内に注液し、本実施形態の製造方法と同じ手順で注液孔33を封止して、比較例のテストピースを作製した(図12参照)。
本発明に係るテストピースおよび比較例のテストピースは、ヘリウム導入時の検査領域Tのヘリウム濃度が、それぞれ同一の濃度となるように、外装30内にヘリウムHeを導入した。
図11に示すように、測定では、各テストピースを複数個作製し、静置する時間を変更して、検査領域Tのヘリウム濃度を測定した。
これは、時間経過とともに電解液Eが電極体60に浸透することで、電解液Eに混入している窒素が検査領域Tに拡散してしまうことによるものである(図13参照)。
つまり、この場合には、リーク検査工程において比較的高い割合で過判定となる可能性がある(図14に示す過判定となる領域R11参照)。
これは、図8に示すように、時間経過とともに電解液Eが電極体60に浸透したときに、電解液Eに混入させているヘリウムHeを検査領域Tに意図的に拡散させていることによるものである。
すなわち、製造方法では、注液ノズルをチャンバー内に配置するとともに外装を前記チャンバーに収納して前記チャンバー内を減圧し、その後、バルブを開いてヘリウムによって電解液を外装内に圧送しても構わない。
30 外装(電池容器)
122 電解液タンク(貯溜手段)
E 電解液
He ヘリウム(検知ガス、圧送ガス)
Claims (1)
- 電池容器内に電解液を注液する注液工程と、前記電池容器内に検知ガスを導入する導入工程と、前記電池容器内に導入された前記検知ガスの漏れを検知するリーク検査工程と、を行う密閉型電池の製造方法であって、
前記注液工程は、
圧送ガスが供給されることにより加圧される密閉状態の貯溜手段に前記電解液を貯溜し、
前記貯溜手段の注液ノズルを前記電池容器にセットした後に、
前記貯溜手段に供給された圧送ガスにより、前記貯溜手段内の電解液を前記電池容器内に圧送するものであり、
前記圧送ガスとして、前記検知ガスと同じ種類のガスを用いる、
密閉型電池の製造方法。
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