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JP5706375B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、シャッタを備えた光コネクタに関する。
従来、光ファイバの端末に装着されたフェルールがハウジング内に収容され、光ファイバから出射される出射光を遮ると共に、フェルールが収容された収容部に塵埃が浸入することを抑制するシャッタを備えた光コネクタとして、特許文献1記載のものが知られている。シャッタは平板状をなし、ハウジング内における収容部の開口部に回動可能に組み付けられている。
また、シャッタは、出射光の光路に進入して光路と交差した状態となることで収容部の開口部を閉止する閉止位置と、出射光の光路から退避して光路と平行した状態となることで開口部を開放する開放位置との間を回動可能とされている。そして、シャッタは、ハウジングと相手側ハウジングとが嵌合する際に、相手側ハウジングによって嵌合方向後方に押圧されることで開放位置に回動し、収容部を開放して出射光を相手側ハウジング側に通過させる。また、シャッタは、相手側ハウジングとハウジングとが離脱する際に、相手側ハウジングによる押圧状態が解除されて、シャッタに組み付けられたばね部材によって付勢されることで閉止位置に回動し、収容部を閉止して防塵すると共に、出射光を遮る。
特開2002−267887号公報
ところで、上記のような構成によると、シャッタを開放位置から閉止位置へ付勢するばね部材が必要なため、光コネクタが大型化してしまう。また、部品点数が増加してシャッタ構造が複雑になってしまい、その結果、組立工数が増加することで光コネクタの製造コストが高くなってしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、光コネクタについて、部品点数を低減させることで大型化することを抑制しつつ、収容部内に塵埃が侵入することを抑制する技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として本発明は、一方のコネクタと他方のコネクタとが嵌合する一対の光コネクタであって、前記一方のコネクタには、前記他方のコネクタが内部に嵌合される収容部が前記他方のコネクタ側に向かって開口した形態で設けられており、前記収容部には、前記一方のコネクタと前記他方のコネクタと嵌合する際に、前記他方のコネクタに押圧されて前記収容部の奥側に弾性的に倒れ込んで前記収容部の開口を開放し、前記他方のコネクタが離脱する際に、前記他方のコネクタの進入経路に進入して前記収容部の開口を閉止する、弾性変形可能なシャッタが設けられており、前記他方のコネクタは、引っ掛け部を備えており、前記一方のコネクタと前記他方のコネクタとが離脱する際に、前記引っ掛け部が前記シャッタを引っ掛けて前記収容部の奥側から前記収容部の外側に向かって前記シャッタを引き出すところ特徴を有する。
このような構成の光コネクタによると、両コネクタが嵌合する際に、シャッタが弾性的に倒れ込んで収容部の開口を開放し、両コネクタが離脱する際に、シャッタが収容部の開口を閉止することができ、収容部内に塵埃が侵入することを防ぐことができる。また、上記の構成によると、シャッタ機構を簡素化して部材点数を大幅削減することができる。これにより、光コネクタが大型化したり、組立工数が増加したりすることを抑制することができる。ひいては、光コネクタの製造コストを低減させることができる。
また、仮に、シャッタが収容部内において倒れ込んだままの状態となってしまうことで、シャッタ自体の弾性復帰力のみでは収容部の開口を閉止することができないような場合でも、引っ掛け部によってシャッタを引っ掛けてシャッタを外側に向かって引き出すことでシャッタを弾性復帰し易くすることができる。これにより、収容部の開口をシャッタによって確実に閉止することができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい
前記収容部は、略矩形状に開口しており、前記シャッタは、板状の弾性部材からなり、前記収容部の開口縁における一側縁に一体に固着されている構成としてもよい。
このような構成によると、例えば、シャッタを収容部の開口縁に溶着させたり、接着剤によって接着したりすることでシャッタを収容部に一体に固着させているので、シャッタをハウジングに取り付けるピンやヒンジなどの固定部材を別途用意する必要がない。これにより、さらに、シャッタの取り付け構造を簡素化することができる。また、シャッタが板状に形成されているので、収容部内においてシャッタが倒れ込んだ際に、シャッタを配するスペースを大きく設ける必要がなく、光コネクタ全体が大型化することを抑制することができる。
前記シャッタは、ゴム材である構成としてもよい。このような構成によると、シャッタを安価に製造することができる。また、ゴム材の弾性復帰力によって、シャッタを容易に開閉することができる。
前記シャッタは、前記収容部の開口縁を外側から覆う覆い部を備えている構成としてもよい。
このような構成によると、収容部の開口縁を外側から覆うようにして収容部の開口を閉止することができるので、シャッタが開放位置側に傾斜して配されることを抑制することができる。これにより、シャッタに覆い部が設けられていないものに比べて、塵埃が収容部内に浸入することを確実に抑制することができる。
前記他方のコネクタは、引っ掛け部を備えており、前記覆い部は、前記シャッタが前記収容部の奥側に弾性的に倒れ込んだ際に、前記収容部の内壁から僅かに離れるように形成されており、前記引っ掛け部は、前記覆い部を引っ掛けることで、前記シャッタを引き出す構成としてもよい。
このような構成によると、引っ掛け部によってシャッタを引っ掛けやすくすることができる。また、収容部の開口縁を覆う覆い部を、引っ掛け部で引っ掛ける被係合部として兼用することができるので、シャッタに被係合部を別途設ける必要がない。これにより、光コネクタが大型化することを抑制すると共に、光コネクタの製造コストを低減させることができる。
本発明によれば、光コネクタについて、部品点数を低減させることで大型化することを抑制しつつ、収容部内に塵埃が侵入することを抑制することができる。
基板側コネクタの斜視図 基板側コネクタの分解斜視図 基板側コネクタと相手側コネクタとが嵌合した状態を示す断面図 基板側コネクタから相手側コネクタが僅かに離脱した状態を示す断面図 基板側コネクタから相手側コネクタが半分以上離脱した状態を示す断面図 基板側コネクタから相手側コネクタが完全に離脱した状態を示す断面図
<実施形態>
本発明の実施形態について図1乃至図6を参照して説明する。
本実施形態は、外部基板Bに固定される基板側コネクタ(「一方のコネクタ」の一例)20と、この基板側コネクタ20と嵌合可能な相手側コネクタ(「他方のコネクタ」の一例)60とを備えた光コネクタ10を例示している。なお、以下の説明において、上下方向とは図3における上下方向を基準とし、前後方向とは図3における左右方向を基準とし、それぞれのコネクタ20,60が互いに相手と嵌合する側を前方とする。
相手側コネクタ60は、図3乃至図6に示すように、光コードWの端末に接続されるフェルール61と、このフェルール61を内部に収容する相手側ハウジング62とを備えて構成されている。
フェルール61は、略円筒状をなし、光コードWの端末において、シースW2を皮剥した光ファイバW1に固定されている。
相手側ハウジング62は、合成樹脂製であって、フェルール61を載置可能なロアハウジング63と、このロアハウジング63に対して上方から組み付けられるアッパーハウジング64とを備えて構成されている。アッパーハウジング64は、フェルール61が載置されたロアハウジング63に対して上方から組み付けられ、ロアハウジング63およびアッパーハウジング64との間に設けられた図示しないロック機構によってロックされることにより、ロアハウジング63に一体に組み付けられるようになっている。そして、ロアハウジング63に載置されたフェルール61は、ロアハウジング63とアッパーハウジング64とによって上下方向から挟み込まれることで、相手側ハウジング62内に抜止されている。
基板側コネクタ20は、図1および図2に示すように、合成樹脂製のハウジング21と、ハウジング21内に収容される光接続部材30と、ハウジング21を覆うシールドシェル40とを備えて構成されている。
ハウジング21は、前側に開口する箱型状をなし、上側に開口するハウジング本体部22と、ハウジング本体部22の上側開口を塞ぐ蓋部23とを備えて構成されている。ハウジング本体部22は、前側(相手側コネクタ60側)に向かって略矩形状に開口した収容部24を有しており、この収容部24内には、前側開口から相手側ハウジング62が嵌合可能とされている。そして、収容部24と相手側ハウジング62とが正規に嵌合されると、図3に示すように、収容部24内には、相手側ハウジング62の半分以上が収容されるようになっている。また、ハウジング21における収容部24の後方には、光接続部材30が収容されている。
光接続部材30は、図3乃至図6に示すように、光電変換素子31が実装された第一内部基板32と、第一内部基板32にフレキシブル基板33を介して接続される第二内部基板34と、第一内部基板32に固定される一対のスリーブ部材35とを備えて構成されている。
第二内部基板34は、光接続部材30の後部に配されており、第二内部基板34は、フレキシブル基板(Flexible Printed Circuit Board)33の上面及び下面の双方に、プリント配線技術により導電路が形成されたプリント基板が積層されたものからなる。また、第二内部基板34の上面及び下面には、それぞれ複数の電子部品Uが実装されている。
第二内部基板34の後端寄りの位置には、棒状をなす複数の金属製の端子36が接続されている。各端子36は、一方の端部が、図2に示すように、第二内部基板34を貫通した状態で、第二内部基板34に形成された導電路に接続され、他方の端部がハウジング本体部22の底壁に形成された端子挿通孔22Aに圧入されて、図3および図6に示すように、ハウジング本体部22の底壁から下方に突出している。また、ハウジング本体部22から下方に突出した各端子36は、外部基板Bに形成されたスルーホールB1に挿通され、半田付け等の公知の手法により、外部基板Bに形成された導電路に電気的に接続されている。
第二内部基板34の前縁には、図3に示すように、前方に延びた後、下方に屈曲した一対のフレキシブル基板33が設けられており、このフレキシブル基板33の前面には、光電変換素子31が実装された第一内部基板32が積層されている。
光電変換素子31は、受光素子もしくは発光素子である。受光素子としてはフォトダイオードが用いられ、発光素子としてはVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER)が用いられている。また、第一内部基板32は、図2に示すように、一対の基板32A,32Aからなり、一方の基板32Aに受光型の光電変換素子31が実装され、他方の基板32Aに発光型の光電変換素子31が実装されている。また、受光型の光電変換素子31が実装された基板32Aの前面には、光電変換素子31と共に、光電変換素子31に電気的に接続されるトランスインピーダンスアンプ(図示せず)が実装されている。これに対して、発光型の光電変換素子31が実装された基板32Aの前面には、光電変換素子31と共に、光電変換素子31に電気的に接続されるドライバ(図示せず)が実装されている。
また、第一内部基板32には、光電変換素子31等の電子部品を覆う形で、スリーブ部材35が固定されている。スリーブ部材35は、少なくとも光通信に使用される光の光透過性を有する樹脂(例えば、PEI(ポリエーテルイミド樹脂),PC(ポリカーボネート樹脂),PMMA(ポリメタクリル酸メチル樹脂)等)によって形成されている。なお、ここでいう「光透過性」とは、光通信で使用する波長(例えば、0.4μm〜2μm)に対して、光透過率が90%以上のものである。
スリーブ部材35は、第一内部基板32の基板32Aにそれぞれ個別に固定されており、スリーブ部材35の前側部分は、図3に示すように、ハウジング21における収容部24の奥壁25から収容部24の内部空間に突出した状態となっている。また、スリーブ部材35の前端部は、相手側コネクタ60のフェルール61と嵌合可能とされており、相手側コネクタ60と基板側コネクタ20とが正規の嵌合状態になると、スリーブ部材35とフェルール61とが正規の嵌合状態となって、フェルール61内の光ファイバW1と光電変換素子31とが光学的に結合されるようになっている。
シールドシェル40は、金属板材をプレス加工することで形成されている。シールドシェル40は、前方および下方に開口しており、ハウジング21に上方から組み付けられることにより、ハウジング21の前後方向略中央部から後側部分を覆うようになっている。また、シールドシェル40の幅方向両側面における下端部には、下方に突出する一対の接続脚部41がそれぞれ形成されている。一対の接続脚部41は、外部基板Bに設けられたアース用のスルーホールB2に挿通されて、半田付け等の公知の方法により、アース接続されている。これにより、ハウジング21におけるシールドシェル40に覆われた部分が電磁的にシールドされるようになっている。
さて、ハウジング21の収容部24における下側開口縁24Aには、薄肉のゴム材(「弾性部材」の一例)からなる略矩形板状のシャッタ50が一体に固着されている。
シャッタ50は、同シャッタ50の下側縁50Aの一辺が収容部24の下側開口縁24Aに固着されており、シャッタ50を固着させる方法としては、例えば、収容部24の下側開口縁24Aを溶融させて下側開口縁24Aとシャッタ50とを溶着させたり、接着剤によって下側開口縁24Aとシャッタ50とを接着させたりすることでシャッタ50の下側縁50Aを収容部24の下側開口縁24Aに一体に固定している。つまり、本実施形態のシャッタ50は、収容部24の下側開口縁24Aに安価なゴム製のシャッタ50の下側縁50Aを固着させているので、従来のようにシャッタをハウジングにピンやヒンジで取り付ける場合に比べて、シャッタ50の取り付け構造を簡素化し、部品点数を低減させることができる。ひいては、光コネクタ10の製造コストを低減させることができる。
シャッタ50は、収容部24に固着された基端部を支点に、前後方向に弾性変形可能とされており、収容部24の底壁24Cに沿うように収容部24の奥側に倒れこんで収容部24の前側開口を開放する開放位置と、収容部24の前側開口の開口方向と略直交する上方向に立ち上がることで相手側ハウジング62の進入経路に進入して収容部24の前側開口を閉止する閉止位置との間を変位可能とされている。
シャッタ50は、その高さ寸法が収容部24の前側開口の高さ寸法よりもやや大きく設定され、その幅寸法が収容部24の前側開口の幅寸法とほぼ同一に設定されている。また、シャッタ50の上縁および下縁の二辺は、その他の部分よりも僅かに前方に張り出した形態とされ、シャッタ50の上側縁は、収容部24の上側開口縁24Bを前方から覆う覆い部51とされている。そして、シャッタ50が閉止位置に配され、収容部24の前側開口がシャッタ50によって塞がれて閉止されると、シャッタ50の覆い部51によって収容部24の上側開口縁24Bが前方から覆われると共に、シャッタ50の幅方向両側縁が収容部24の両側開口縁に沿って配される。すなわち、覆い部51によって収容部24の上側開口縁24Bを外側から覆うことで、シャッタ50が前側(開放位置側)に傾斜した位置ずれした状態に配されることを防ぐことができる。これにより、収容部24の前側開口がシャッタ50によって完全に塞がれ、収容部24内に塵埃が侵入したり、光接続部材30から出射される光が収容部24から外部へ漏れたりすることを防ぐことができるようになっている。
また、シャッタ50は、相手側ハウジング62が収容部24内に挿入される際に、相手側ハウジング62によって後方に押圧されて収容部24の奥側に倒れこむ。そして、シャッタ50における基端部から覆い部51の手前までの部分が収容部24の底壁24Cの上面に接触し、収容部24の底壁24Cの前側半分がシャッタに覆われた状態となる。また、覆い部51は、収容部24の底壁24Cから上方に僅かに離れた状態となる。すなわち、本実施形態によると、薄肉のシャッタ50が収容部24の底壁24Cに沿って配されることから、収容部24内にシャッタ50を格納するスペースを大きく設ける必要がなく、収容部24が大型化することを抑制することができる。
一方、相手側ハウジング62の前側下端部には、下方に向かってブロック状に突出する引っ掛け部65が形成されている。引っ掛け部65は、相手側ハウジングの全幅に亘って形成されており、引っ掛け部65が設けられた部分の相手側ハウジング62の外周形状は、収容部24の内周形状とほぼ同一とされている。そして、相手側ハウジング62が収容部24内に正規に嵌合されると、相手側ハウジング62の上面62Aが収容部24の天井壁に沿って配され、引っ掛け部65の下面65Aが収容部24の底壁24Cに沿って配された状態となるように設定されている。
つまり、相手側ハウジング62において、引っ掛け部65よりも後方部分の下面は、引っ掛け部65の下面65Aよりも上側に位置することになり、引っ掛け部65よりも後方(収容部24の前側開口側)で、かつ収容部24の底壁24Cと相手側ハウジング62の外壁との間には、引き出し空間Sが形成されるようになっている。また、引き出し空間S内には、閉止位置に配されたシャッタ50が配され、シャッタ50の覆い部51が引っ掛け部65と同一の高さ位置に配されるようになっている。
また、相手側ハウジング62が収容部24から離脱する際には、引き出し空間S内において覆い部51が引っ掛け部65と同じ高さ位置に配されていることから、覆い部51に対して引っ掛け部65が収容部24の奥側から引っ掛かり、相手側ハウジング62の下面に沿った状態のシャッタ50が引き出し空間Sを通して収容部24の外側に引き出される。詳しくは、相手側ハウジング62が収容部24から半分程度引き出されると、引っ掛け部65が覆い部51に収容部24の奥側から引っ掛かり、シャッタ50の基端部が外側(前側)に向かって屈曲することでシャッタ50が2つに折り畳まれる。そして、2つに折り畳まれたシャッタ50は、相手側ハウジング62の下面に沿った状態で引き出し空間Sを通して収容部24から完全に外側に引き出される。
収容部24から外側に引き出されたシャッタ50は、ゴム材の弾性復帰力により閉止位置に戻り、覆い部51によって収容部24の上側開口縁24Bを前側から覆うようにして、収容部24の前側開口を閉止するようになっている。
本実施形態の光コネクタ10は、以上のような構成であって、続いて、光コネクタ10の嵌合操作および離脱操作を簡単に説明すると共に、その作用および効果について説明する。
まず、基板側コネクタ20と相手側コネクタ60とを嵌合させる際には、両コネクタ20,60を向かい合わせに配置する。このとき、基板側コネクタ20の前側開口は、シャッタ50によって塞がれて閉止されており、収容部24内に塵埃が侵入したり、光接続部材30から発せられる光が収容部24から外部へ漏れたりすることが防止されている。
次に、基板側コネクタ20の収容部24内に相手側ハウジング62を挿入するようにして両コネクタ20,60を嵌合させると、シャッタ50が相手側ハウジング62によって、後方に押圧されて収容部24の奥側に弾性的に倒れこみ、収容部24の底壁24Cに接触した状態となる。
さらにそのまま両コネクタ20,60を嵌合させると、覆い部51が引っ掛け部65によって収容部24の底壁24C側に押し潰されて引っ掛け部65が覆い部51を乗り越え、覆い部51が弾性復帰することで覆い部51と引っ掛け部65とが同じ高さ位置となって、両コネクタ20,60が正規の嵌合状態に至る。
次に、基板側コネクタ20と相手側コネクタ60を離脱させる際には、収容部24から相手側ハウジング62を引き出す。この過程において、相手側ハウジング62が収容部24から半分程度引き出されると、図4に示すように、引っ掛け部65が覆い部51に収容部24の奥側から引っ掛かる。そして、さらに、相手側ハウジング62が収容部24から引き出されると、図5に示すように、シャッタ50の基端部が外側(前側)に向かって屈曲することでシャッタ50が2つに折り畳まれる。そして、2つに折り畳まれたシャッタ50が相手側ハウジング62の下面に沿った状態で、引き出し空間Sを通して収容部24から外側に引き出される。
すなわち、本実施形態によると、閉止位置において収容部24の上側開口縁24Bを前側から覆う覆い部51を、相手側ハウジング62の引っ掛け部65によって引っ掛ける被係合部として兼用することができる。これにより、シャッタ50に被係合部を別途設ける必要がなく、シャッタ50が大型化することを抑制すると共に、光コネクタ10の製造コストを低減させることができるようになっている。
そして、図6に示すように、相手側ハウジング62が収容部24から完全に離脱すると、シャッタ50も収容部24から完全に引き出され、ゴム材の弾性復帰力によりシャッタ50が閉止位置に配される。すなわち、本実施形態によると、ゴム材の弾性復帰力によって、シャッタ50を開放位置から閉止位置に容易に変位させることができる。また、シャッタ50は収容部24から完全に引き出されてから閉止位置に配されるので、シャッタ50が収容部24の内壁などに引っ掛かるなどして閉止位置に弾性復帰できなくなることを防ぐことができる。
ところで、両コネクタ20,60が嵌合した状態で長い期間が経過すると、シャッタ50が収容部24の底壁24Cに貼り付いたり、シャッタ50の基端部が屈曲した状態のままになったりするなどして、ゴム材の弾性復帰力のみでは、シャッタ50が閉止位置に向かって起き上がってこない虞がある。ところが、本実施形態によると、シャッタ50自体の弾性復帰力によって閉止位置に弾性復帰できないような状態の場合でも、引っ掛け部65によってシャッタ50を引っ掛けることで、シャッタ50を閉止位置に弾性復帰し易くすることができる。
また、仮にシャッタ50を軽く引っ掛けて、シャッタが弾性復帰するためのきっかけを作るだけの引っ掛け部を形成する場合、シャッタが弾性復帰する最中に収容部24の内壁などに引っ掛かるなどして閉止位置へ完全に戻らない虞がある。ところが、本実施形態によると、シャッタ50を収容部24から完全引き出してから閉止位置に配することから、シャッタ50を閉止位置に確実に配することができる。
以上のように、本実施形態の光コネクタ10によると、収容部24の下側開口縁24Aに安価なゴム材からなるシャッタ50を固着させることにより、両ハウジング21,62を嵌合させることで、シャッタ50が収容部24の奥側に倒れ込んで、収容部24の前側開口を開放し、両ハウジング21,62を離脱させることで、シャッタ50を収容部24から引き出して収容部24の前側開口を確実に閉止することができる。すなわち、従来の光コネクタに比べて、部品点数を大幅に削減して簡素なシャッタ機構としたことで、光コネクタ10が大型化したり、組立工数が増加したりすることを抑制することができる。ひいては、光コネクタ10の製造コストを低減させることができる。
また、仮にシャッタ50が収容部24の底壁24Cに接触した状態のままとなって、シャッタ50自体の弾性復帰力によって閉止位置に弾性復帰することができないような場合においても、相手側ハウジング62の引っ掛け部65によってシャッタ50の覆い部51を引っ掛けてシャッタ50を閉止位置まで弾性復帰し易くすることができる。これにより、シャッタ50を閉止位置に確実に配することができる。
さらに、本実施形態によると、収容部24の底壁24Cと相手側ハウジング62の下面との間に形成した引き出し空間Sを使ってシャッタ50を収容部24の外側に完全に引き出す構成となっているので、シャッタ50を引っ掛け部65によって引き出す際に、シャッタ50が収容部24の底壁24Cと相手側ハウジング62の下面との間において潰れて丸まったり、撓んだりするなどして、シャッタ50が収容部24内に留まってしまうことを抑制することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、基板側コネクタ20にシャッタ50を設けた構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、光ケーブルの端末に接続されるコネクタにシャッタに適用させてもよい。
(2)上記実施形態では、収容部24の前側開口を略矩形状に構成したが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、収容部の前側開口を円形や正方形に構成してもよい。
(3)上記実施形態では、シャッタ50をゴム材によって構成したが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、ゴムと同じような弾性を備える素材であればよく、樹脂などの他の素材でもよい。
(4)上記実施形態では、収容部24の前側開口縁にシャッタ50を設けた構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、収容部の内壁にシャッタを設けた構成としてもよい。
(5)上記実施形態では、シャッタ50を収容部24から完全に引き出して閉止位置に配する構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、シャッタによって収容部の開口を完全に閉止できれば、シャッタを収容部から完全に引き出さなくてもよい。
(6)上記実施形態では、シャッタ50の上側縁の一辺に覆い部51を設けた構成としたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、シャッタの両側の側縁にも覆い部を設けてもよい。
(7)上記実施形態では、引っ掛け部65をブロック状に構成したが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、例えば、引っ掛け部を爪形状に構成してもよい。
10:光コネクタ
20:基板側コネクタ(一方のコネクタ)
24:収容部
50:シャッタ
51:覆い部
60:相手側コネクタ(他方のコネクタ)
65:引っ掛け部

Claims (5)

  1. 一方のコネクタと他方のコネクタとが嵌合する一対の光コネクタであって、
    前記一方のコネクタには、前記他方のコネクタが内部に嵌合される収容部が前記他方のコネクタ側に向かって開口した形態で設けられており、
    前記収容部には、
    前記一方のコネクタと前記他方のコネクタと嵌合する際に、前記他方のコネクタに押圧されて前記収容部の奥側に弾性的に倒れ込んで前記収容部の開口を開放し、
    前記他方のコネクタが離脱する際に、前記他方のコネクタの進入経路に進入して前記収容部の開口を閉止する弾性変形可能なシャッタが設けられており、
    前記他方のコネクタは、引っ掛け部を備えており、
    前記一方のコネクタと前記他方のコネクタとが離脱する際に、前記引っ掛け部が前記シャッタを引っ掛けて前記収容部の奥側から前記収容部の外側に向かって前記シャッタを引き出す光コネクタ。
  2. 前記収容部は、略矩形状に開口しており、
    前記シャッタは、板状の弾性部材からなり、前記収容部の開口縁における一側縁に一体に固着されている請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記シャッタは、ゴム材である請求項1または請求項に記載の光コネクタ。
  4. 前記シャッタは、前記収容部の開口縁を外側から覆う覆い部を備えている請求項1乃至請求項の何れか一項に記載の光コネクタ。
  5. 前記他方のコネクタは、引っ掛け部を備えており、
    前記覆い部は、前記シャッタが前記収容部の奥側に弾性的に倒れ込んだ際に、前記収容部の内壁から僅かに離れるように形成されており、
    前記引っ掛け部は、前記覆い部を引っ掛けることで、前記シャッタを引き出す請求項記載の光コネクタ。
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