JP5670949B2 - 運行管理システム - Google Patents
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Description
以下、本発明の運行管理システムとして、採石現場や工事現場で運用される車両を管理する運行管理システムを例にとって説明する。以下の実施形態は、作業車両が油圧ショベル、運搬車両がダンプトラック、作業機械情報が油圧ショベルおよびダンプトラックの各種状態量とした場合である。
車両コントローラB121は、他油圧ショベル12やダンプトラック13の各種状態量センサで検出された他機の各種状態量情報、管理局11から送信された鉱山情報を受信すると、これらの情報をその内部の記憶部121bに記録するもので、更に、他機や管理局11から受信した情報のうち必要な情報をオペレータに表示する。
(i)操作レバーのストローク回数;無通信時間Y1や走行頻度、バケット操作回数等作業内容の分析に用いられる。
(ii)アワメータ;油圧ショベル12の稼働時間をチェックする。
(iii)エンジンキースイッチのON、OFF;累積稼働時間、稼働時間帯を把握する。
(iv)応力;油圧ショベルの所定個所の応力をひずみゲージで検出した情報で、健全性の確認に用いる。
(v)エンジン回転数、油圧ポンプの傾転角、吐出圧力;効率、操作性、燃費等を考慮して各種の設定値を適切な値にするための情報である。
(vi)作動油の温度;油の劣化の監視やクーラー等のヒートバランスのチェックに用いられる。
(vii)燃料量;単位時間当たりの燃料消費量および燃料残量のチェック用である。
(viii)各種運転モードスイッチのON、OFF;油圧ショベルの使用態様を把握する。
図3に示すように、ダンプトラック13は、車体135と、この車体135の前方下部に回転可能に設けられた左右の前輪136L,136R(但し、図1A中136Lのみ示す)と、車体135の後方下部に回転可能に設けられた左右の後輪137L,137R(但し、図1A中137Lのみ示す)と、車体135の後方上部にヒンジピン138を介し上下方向に回動可能(傾斜可能)に設けられた荷台139と、この荷台139を車体135に対して回動させるシリンダ140と、車体135の前方上部に設けられたキャブ141(運転室)等を備えている。
車両コントローラB131は、油圧ショベル12や他ダンプトラック13の状態量情報(作業機械情報)、管理局11から送信された鉱山情報を受信すると、これらの情報をその内部の記憶部131aに記録するもので、他機や管理局11から受信した情報のうち必要な情報をオペレータに表示する。
このうち、管理部コントローラ112は、データベース111の記憶部111aに記録された各油圧ショベル12・各ダンプトラック13等の作業機械情報から最適な運行台数を行う管理情報処理部112aを有している。
更に、管理情報処理部112aにおいて、作業機械情報のうち、油圧ショベル12から受信した無通信時間Y1と、ダンプトラック13から受信した積み込み待ち時間X1から、現在の鉱山において最適なダンプトラック13の運行台数を演算する。例えば、油圧ショベル12の無通信時間Y1が、ある所定の値Y(Y:待ち時間が長いと判断する閾値[sec])より大きいかどうか判断し、大きければダンプトラック13の運行台数を増やすよう出力する。また、ダンプトラック13の積み込み待ち時間X1が、ある所定の値X(X:待ち時間が長いと判断する閾値[sec])より大きいかどうか判断し、大きい場合はダンプトラック13の運行台数が多いと判断してダンプトラック13の運行台数を減らすよう出力する。
なお、本実施形態における鉱山情報とは、鉱山を運行管理するための情報のことであり、例えば、ダンプトラック13のコンディション情報、油圧ショベル12のコンディション情報、鉱山のマップデータ(鉱山の現場の位置や走行コースデータ)、通路の整備情報等により構成されるものである。
図5は、本発明の運行管理システムの一実施の形態のダンプトラックにおける処理ステップを示すフローチャート図である。
次に、ステップ(S12)において、車体コントローラA130は、現在の自車両の各種状態量情報(荷台139の積載量、現在の車速等)を、加重センサ132a,車速センサ132bを用いてサンプリングし、自車両情報として記録した後、ステップ(S13)に移行する。
次に、ステップ(S14)において、通信コントローラ133は、交信相手の情報を受信し、通信相手を判別する。
管理局11と判断した場合、次に、ステップ(S16)において、通信コントローラ133は、管理局11から最新の鉱山情報を受信し、車両コントローラB131で記録している情報を更新する。また、管理局11に対しては、車両コントローラA130で記録している自車両の各種情報と自車両の積み込み待ち時間X1に加えて、車両コントローラB131で記録している他車両の各種作業機械情報を送信する。その後、ステップ(S12)に処理を移行する。
ダンプトラック13と判断した場合、次に、ステップ(S18)において、通信コントローラ133は、自機が車両コントローラA130で記録している自機の車両情報(積み込み待ち時間X1含む)に加えて、車両コントローラB131で記録している他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報及び鉱山情報を送信する。また、ダンプトラック13からは、そのダンプトラック13自体の車両情報に加えて他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報と鉱山情報を受信し、車両コントローラB131において記録情報を更新する。その後、ステップ(S12)に処理を移行する。
油圧ショベル12と判断した場合、次に、ステップ(S20)において、通信コントローラ133は、車両コントローラA130で記録している自機の積載値等、積載に必要な指示を含む自機の車両情報(積み込み待ち時間X1含む)に加えて、自機が車両コントローラB131で記録する管理局11から受信した鉱山情報や他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報を送信する。また、油圧ショベル12からは、その油圧ショベル12自体の車両情報に加えて他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報及び鉱山情報、更には油圧ショベル12の無通信時間Y1を受信し、車両コントローラB131において記録情報を更新する。その後、ステップ(S21)に処理を進める。
このステップ(S21)で、車両コントローラA130は、速度0km/hかつ積載値増加であると判断すると、自車両が積載物の積み込み中であるとして、この状態を継続するために、ステップ(S12)に処理を進める。もし、速度0km/hでないか、積載値が増加していない場合は、現在自車両は油圧ショベル12の付近にて積載物の積み込み待ち状態であると判断して、ステップ(S22)へ処理を進める。
次に、ステップ(S23)において、車両コントローラA130は、積み込みが開始したかどうかを、ステップ(S21)と同様に、速度0km/hかつ積載値が増加しているかどうか、で判断する。速度0km/hかつ積載値が増加している場合は積み込みが開始した状態と判断し、ステップ(S24)へ処理を進める。速度0km/hでないか、積載値が増加していない場合は、未だ自車両は油圧ショベル12の付近にて積載物の積み込み待ち状態であると判断して、ステップ(S22)へ処理を戻す。
図6は、本発明の運行管理システムの一実施の形態の油圧ショベル12における処理ステップを示すフローチャート図である。
次に、ステップ(S32)において、車体コントローラA120は、現在の自車両の各種状態量情報(上述の(i)〜(viii)等)を、各種状態量センサ122を用いてサンプリングし、ステップ(S33)に移行する。
通信相手が油圧ショベル12またはダンプトラック13であると判断した場合、油圧ショベル12またはダンプトラック13に対して、車両コントローラA120で記録する自機の車両情報と自車両の無通信時間Y1に加えて、車両コントローラB121で記録する他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報及び鉱山情報を送信する。また油圧ショベル12またはダンプトラック13からは、交信相手自体の車両情報に加えて他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報と鉱山情報を受信し、車両コントローラB121において記録情報を更新し、ステップ(S32)に移行する。
通信相手が管理局11であると判断した場合、管理局11に、車両コントローラA120で記録する自機の車両情報と自車両の無通信時間Y1に加えて、車両コントローラB121で記録する他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報を送信し、管理局11からは鉱山情報を受信して車両コントローラB121において記録情報を更新し、ステップ(S32)に移行する。
次に、ステップ(S36)において、車両コントローラA120は、例えば、運転コントローラにおける操作レバーの状態の情報、エンジンのガバナ位置、アクセルレバー位置の情報をみて情報に変化がなく、かつ近くに情報を送受信する相手がいないとき、ダンプトラック13と通信可能であってもダンプトラック13が積み込み待ち状態ではないときのいずれかの際には、未だに自車両は無通信状態であると判断し、ステップ(S35)へ処理を戻す。これに対し、操作レバーを動かし、通信可能状態の場合は、ダンプトラック13に対して積み込み作業を開始したと判断して、ステップ(S37)へ処理を進める。
次に、ステップ(S37)において、車両コントローラA120は、先にカウントした無通信時間Y1を自機車両情報として記録して、その後ステップ(S32)へ処理を戻す。
図7は、本発明の運行管理システムの一実施の形態の管理局11における処理ステップを示すフローチャート図である。
次に、ステップ(S42)において、管理局11は、管理部コントローラ112を用いて、稼働機械毎の情報をデータベース111に格納する。また格納した情報を用いて鉱山情報をまとめ、記録する。また、鉱山内で警告、警報指示等があれば同時に記録する。その後、ステップ(S43)に移行する。
次に、ステップ(S44)において、通信コントローラ113は、交信相手の情報を受信し、通信相手を判別し、ステップ(S45)に移行する。
油圧ショベル12と判断した場合、次に、ステップ(S46)において、通信コントローラ113は、油圧ショベル12に対して作成した最新の鉱山情報を送信し、油圧ショベル12からは自機の車両情報(無通信時間Y1含む)に加えて他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報を受信し、ステップ(S47)に移行する。
次に、ステップ(S48)において、管理部コントローラ112は、ダンプトラック13の運行台数が不足していると判断して、ダンプトラック13の運行台数を増やすよう、管理局11などにいる保守員等にダンプトラック13の運行台数が不足していることを通知し、ダンプトラック13の運行台数を増加させる。その後、ステップ(S42)に処理を移行する。
また、ステップ(S49)において、通信コントローラ113は、ステップ(S44)において判別した交信相手がダンプトラック13であるかどうかを判断し、ダンプトラック13であればステップ(S50)に移行し、ダンプトラック13でないときは交信可能状態であるかどうかを再チェックするためにステップ(S43)に移行する。
ダンプトラック13と判断した場合、次に、ステップ(S50)において、通信コントローラ113は、ダンプトラック13に対して作成した最新の鉱山情報を送信し、ダンプトラック13からは自機の車両情報(積み込み待ち時間X1含む)に加えて他機の車両情報を含む作業機械のある時刻における各車両の各種情報を受信し、ステップ(S51)に移行する。
次に、ステップ(S52)において、管理部コントローラ112は、ダンプトラック13の運行台数が過多であると判断して、ダンプトラック13の運行台数を減らすよう、管理局11などにいる保守員等にダンプトラック13の運行台数が余っていることを通知し、ダンプトラック13の運行台数を減少させる。その後、ステップ(S42)に処理を移行する。
上述の実施形態では、管理局11が管理情報処理部112aを備えているケースを例にして説明したが、管理情報処理部112aを備えるのは管理局11だけに限られず、複数の油圧ショベル12のうちの一台が備えることが可能であり、更には複数のダンプトラック13のうちの1台が備えることもできる。
12…油圧ショベル、
13…ダンプトラック、
14…放土場、
15…基地局、
111…データベース、
111a…各ショベル・各ダンプトラック毎の記録エリア、
112…管理部コントローラ、
112a…管理情報処理部、
113,123,133…通信コントローラ、
114,124,134…通信送受信装置、
115,125,135…アンテナ、
120,130…車体コントローラA、
120a,121a,130a,131a…記憶部、
120b…無通信時間演算部、
130b…待ち時間演算部、
121,131…車体コントローラB、
122…各種状態センサ、
132a…加重センサ、
132b…車速センサ。
Claims (2)
- 複数の作業車両と、複数の運搬車両と、これら複数の作業車両と複数の運搬車両の運行を管理する管理局とを備えた鉱山の運行管理システムにおいて、
前記管理局は、前記運搬車両および前記作業車両の作業状態に関する作業機械情報と鉱山情報を記憶する管理局用記憶部と、前記運搬車両と前記作業車両とのいずれかと交信可能状態となったときに、前記運搬車両および前記作業車両に前記鉱山情報を送信し、前記運搬車両および前記作業車両から前記作業機械情報を受信する管理局用無線送受信手段を有し、
前記運搬車両及び前記作業車両は、前記作業機械情報と前記鉱山情報を記憶する車両用記憶部と、他車両と交信可能状態となったときに、前記他車両に自車両が有する前記作業機械情報及び前記鉱山情報を送信し、前記管理局に自車両が有する前記作業機械情報を送信し、前記他車両から他車両が有する前記作業機械情報及び前記鉱山情報を受信し、前記管理局から前記鉱山情報を受信する車両用無線送受信手段を有し、
前記運搬車両は、運搬対象物の積み込み待ち時間を計算し、この積み込み待ち時間を前記作業機械情報に加える待ち時間演算部を有し、
前記作業車両は、前記他車両からの情報を受信せず、かつ自らが作業を行っていない無通信状態の継続時間を計算し、この無通信時間を前記作業機械情報に加える無通信時間演算部を有し、
前記管理局、前記運搬車両及び前記作業車両は、前記交信可能状態となった相手が、前記管理局、前記運搬車両、前記作業車両のいずれであるかを認識する認識手段を有し、
前記管理局、前記運搬車両、前記作業車両のいずれかが、前記作業機械情報のうちの前記無通信時間と前記積み込み待ち時間から最適な運搬車両数を演算する管理情報処理部を有することを特徴とする運行管理システム。 - 請求項1記載の運行管理システムにおいて、
前記車両用無線送受信手段は、前記交信可能状態として、積み込み待ち、積み込み中、放土中、走行中に前記作業機械情報及び前記鉱山情報を送受信することを特徴とする運行管理システム。
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