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JP5666058B2 - 電子機器 - Google Patents

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JP5666058B2
JP5666058B2 JP2014505808A JP2014505808A JP5666058B2 JP 5666058 B2 JP5666058 B2 JP 5666058B2 JP 2014505808 A JP2014505808 A JP 2014505808A JP 2014505808 A JP2014505808 A JP 2014505808A JP 5666058 B2 JP5666058 B2 JP 5666058B2
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秀行 廣田
秀行 廣田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0217Mechanical details of casings
    • H05K5/0226Hinges

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Description

この発明は、ヒンジ部を中心に回転して筐体本体に対し開閉する蓋体を備えた電子機器に関する。
筐体本体に対して開閉する蓋体を備えた従来の構造体としては、例えば、特許文献1に開示されるガードバリアがある。このガードバリアは、蓋体であるカバーに設けた回転軸を箱型フレームの軸穴に嵌入させたヒンジ部を有している。
特開2001−283667号公報
従来では、蓋体または筐体本体を撓ませてヒンジ部の軸を軸穴に嵌入していたので、軸と軸穴の掛かり量を大きくできないという課題があった。
例えば、図1(a)、図1(b)に示すように、蓋体100を筐体101に組み付ける場合に、従来は、蓋体100を撓ませて軸102を軸穴103に嵌入させていた。
この構成では、図1(b)、図1(c)に示すように、軸102と軸穴103の掛かり量bよりも蓋体100の撓み量aを大きくしないと、蓋体100を筐体101に組み付けられない。このため、蓋体または筐体本体が大きく撓まない部材で形成されている場合には、不可避的に掛かり量を小さくしなければならず、蓋体が脱落しやすくなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、蓋体のヒンジ部における軸と軸穴との掛かり量を大きくすることができる電子機器を得ることを目的とする。
この発明に係る電子機器は、筐体本体と、ヒンジ部を中心に回転して筐体本体に対して開閉する蓋体とを備える電子機器において、ヒンジ部が、蓋体または筐体本体の一方に設けられ、ヒンジ軸線に沿った軸穴を有した軸受部と、蓋体または筐体本体の他方に設けられ、ヒンジ軸線に沿った軸を有した軸部と、ヒンジ軸線に沿ってスライドさせて軸が軸穴に嵌入した状態の蓋体の軸受部または軸部に当接して、軸が軸穴から外れる方向へのスライドを規制する回転支持部とを備え、回転支持部は、半球状に突出した突起部を備えており、突起部を介して蓋体の軸受部または軸部に当接することを特徴とする。
この発明によれば、蓋体のヒンジ部における軸と軸穴との掛かり量を大きくすることができるという効果がある。
従来の蓋体の取り付け構造を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る電子機器を示す図である。 実施の形態1に係る電子機器の分解斜視図である。 実施の形態1に係る電子機器における蓋体の組み付けを示す図である。 実施の形態1に係る電子機器における軸の軸穴への組み付け態様を概略的に示す図である。 実施の形態1に係る電子機器におけるボトムケースの組み付けを示す図である。 実施の形態1に係る電子機器における回転支持部の組み付け態様を概略的に示す図である。 実施の形態1に係る電子機器を底面側から見た図である。
以下、この発明をより詳細に説明するため、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図2は、この発明の実施の形態1に係る電子機器を示す図であり、図2(a)は蓋体4を閉めた状態を示しており、図2(b)は蓋体4を開けた状態を示している。また、図3は、図2の電子機器1を各パーツに分解した状態を示している。
図4は、図2の電子機器1における蓋体4の組み付けを示している。図5は、蓋体4の軸受部4a−1,4a−2を、アッパーケース2の軸部2b−1,2b−2に組み付ける態様を概略図で示している。
図6は、図2の電子機器1におけるボトムケース3の組み付けを示している。図7は、ボトムケース3の回転支持部3a−1,3a−2を、蓋体4の軸受部4a−1,4a−2の背面に組み付ける態様を概略的に示している。図8は、ボトムケース3を組み付けた後の電子機器1を底面側から見た図である。
電子機器1は、図2(a)に示すように、アッパーケース2にボトムケース3を組み付けて構成される筐体本体と、この筐体本体に対して開閉する蓋体4とを備える。筐体本体には、図2(b)、図3に示すように、電子部品6を実装した基板5が収納される。
蓋体4は、前面部2aの一辺に設けたヒンジ部を介して筐体本体側に組み付けられる。ヒンジ部は、図2(b)、図3に示すように、前面部2aに設けた軸部2b−1,2b−2、ボトムケース3に設けた回転支持部3a−1,3a−2、蓋体4に設けた軸受部4a−1,4a−2から構成される。
軸部2b−1,2b−2は、図4に示すように、前面部2aのヒンジ軸線に沿って間隔を空けてそれぞれ設けられる。軸部2b−1,2b−2のヒンジ軸線に直交する同一方向の各端面には、軸2c−1,2c−2が同軸上に形成される。
軸受部4a−1,4a−2は、蓋体4のヒンジ軸線に沿って間隔を空けて設けられる。また、軸受部4a−1,4a−2のヒンジ軸線に直交した同一方向の各端面には、軸穴4b−1,4b−2が同軸上に形成される。
回転支持部3a−1,3a−2は、ボトムケース3のヒンジ軸線に沿って間隔を空けて設けられる。また、回転支持部3a−1,3a−2のボトムケース3のヒンジ軸線に直交した同一方向の各端面には、半球状突起部3b−1,3b−2が形成される。
(A)蓋体4の前面部2aへの組み付け
図4に示すように、蓋体4の軸受部4a−1,4a−2を、軸穴4b−1,4b−2が前面部2aの軸部2b−1,2b−2の軸2c−1,2c−2にそれぞれ対向するように配置する。この後、図5に示すように、軸2c−1,2c−2が軸穴4b−1,4b−2に嵌る方向(a方向)に、蓋体4をヒンジ軸線に沿ってスライドさせる。
(B)ボトムケース3の組み付け
次に、軸2c−1,2c−2を軸穴4b−1,4b−2に嵌入した状態で、ボトムケース3をアッパーケース2側に組み付けると、図6、図7に示すように、回転支持部3a−1,3a−2が、軸受部4a−1,4a−2の背面側、すなわち軸穴4b−1,4b−2が設けられた端面とは反対側の端面に対向する位置に配置される。このとき、アッパーケース2の側面に設けた係合爪部2dが、ボトムケース3の側面に設けた係合孔部3cに引っ掛かり係合して、ボトムケース3がアッパーケース2に固定される。
このようにして、図8に示すように、回転支持部3a−1,3a−2が、蓋体4の軸受部4a−1,4a−2が前面部2aの軸部2b−1,2b−2から外れる方向にスライドすることを規制する。
また、回転支持部3a−1,3a−2の各端面に半球状突起部3b−1,3b−2を形成しておくことで、回転支持部3a−1,3a−2の各端面と軸受部4a−1,4a−2の各端面が、半球状突起部3b−1,3b−2を介して点接触する。これにより、接触面積が削減されて摩擦を軽減でき、蓋体4を軸2c−1,2c−2周りにスムーズに回転させることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ヒンジ部が、蓋体4に設けられ、ヒンジ軸線に沿った軸穴4b−1,4b−2を有した軸受部4a−1,4a−2と、アッパーケース2に設けられ、ヒンジ軸線に沿った軸2c−1,2c−2を有した軸部2b−1,2b−2と、ヒンジ軸線に沿ってスライドさせて軸2c−1,2c−2が軸穴4b−1,4b−2に嵌入した状態の蓋体4の軸受部4a−1,4a−2に当接して、軸2c−1,2c−2が軸穴4a−1,4a−2から外れる方向へのスライドを規制する回転支持部3a−1,3a−2とを備える。このように構成することで、軸2c−1,2c−2を長くし、これに応じて軸穴4b−1,4b−2を深くしても蓋体4を容易に組み付けることが可能であるため、蓋体4のヒンジ部における軸2c−1,2c−2と軸穴4b−1,4b−2の掛かり量を大きくすることができ、蓋体4が脱落しにくい電子機器1を提供できる。
また、この実施の形態1によれば、回転支持部3a−1,3a−2が、半球状に突出した半球状突起部3b−1,3b−2を備えており、半球状突起部3b−1,3b−2を介して蓋体4の軸受部4a−1,4a−2に当接するので、回転支持部3a−1,3a−2と軸受部4a−1,4a−2が点接触になることから、蓋体4を軸2c−1,2c−2周りにスムーズに回転させることができる。
さらに、この実施の形態1によれば、筐体本体が、アッパーケース2にボトムケース3を組み付けて構成され、軸受部4a−1,4a−2が、蓋体4に設けられ、軸部2b−1,2b−2が、アッパーケース2に設けられ、回転支持部3a−1,3a−2が、ボトムケース3に設けられ、蓋体4の軸受部4a−1,4a−2をヒンジ軸線に沿ってスライドさせて軸2c−1,2c−2が軸穴4b−1,4b−2に嵌入した状態でボトムケース3をアッパーケース2に組み付けることにより、回転支持部3a−1,3a−2が蓋体4の軸受部4a−1,4a−2に当接する。このように構成することで、簡単な組み付け作業で蓋体4のヒンジ部を構成できる。
上記実施の形態1では、アッパーケース2側に軸部2b−1,2b−2を設け、蓋体4に軸受部4a−1,4a−2を設けた構造を示したが、本発明は、アッパーケース2側に軸受部を設け、蓋体4に軸部を設けた構成であってもよい。この場合は、回転支持部が、蓋体4の軸部に当接してアッパーケース2側の軸受部から蓋体4の軸部が外れる方向へのスライドを規制する。このように構成しても、上記と同様の効果を得ることができる。
また、上記実施の形態1では、回転支持部3a−1,3a−2をボトムケース3に一体に設けた構成を示したが、ボトムケース3以外の構成に設けてもよい。例えば、筐体本体に収納される基板5に回転支持部となる部材を取り付けてもよく、また回転支持部を別部材としてボトムケース3に取り付けてもよい。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
この発明に係る電子機器は、ヒンジ部における軸と軸穴の掛かり量を大きくすることができるので、蓋体の脱落要因となる振動を受けやすい車載用機器に好適である。
1 電子機器、2 アッパーケース、2a 前面部、2b−1,2b−2 軸部、2c−1,2c−2 軸、3 ボトムケース、3a−1,3a−2 回転支持部、3b−1,3b−2 半球状突起部、4 蓋体、4a−1,4a−2 軸受部、4b−1,4b−2 軸穴、5 基板、6 電子部品。

Claims (2)

  1. 筐体本体と、ヒンジ部を中心に回転して前記筐体本体に対して開閉する蓋体とを備える電子機器において、
    前記ヒンジ部は、
    前記蓋体または前記筐体本体の一方に設けられ、ヒンジ軸線に沿った軸穴を有した軸受部と、
    前記蓋体または前記筐体本体の他方に設けられ、前記ヒンジ軸線に沿った軸を有した軸部と、
    前記ヒンジ軸線に沿ってスライドさせて前記軸が前記軸穴に嵌入した状態の前記蓋体の前記軸受部または前記軸部に当接して、前記軸が前記軸穴から外れる方向へのスライドを規制する回転支持部とを備え、
    前記回転支持部は、
    半球状に突出した突起部を備えており、
    前記突起部を介して前記蓋体の前記軸受部または前記軸部に当接することを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体本体は、第1の筐体に第2の筐体を組み付けて構成され、
    前記軸受部は、前記蓋体または前記第1の筐体の一方に設けられ、
    前記軸部は、前記蓋体または前記第1の筐体の他方に設けられ、
    前記回転支持部は、前記第2の筐体に設けられ、
    前記蓋体の前記軸受部または前記軸部を前記ヒンジ軸線に沿ってスライドさせて前記軸が前記軸穴に嵌入した状態で前記第2の筐体を前記第1の筐体に組み付けることにより、前記回転支持部が前記蓋体の前記軸受部または前記軸部に当接することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
JP2014505808A 2012-03-23 2012-03-23 電子機器 Active JP5666058B2 (ja)

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