JP5656198B2 - プラスチック複合木材薄板のカール成形装置、プラスチック複合木材薄板のカール成形方法、及びカール部を備えたプラスチック複合木材薄板 - Google Patents
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Description
プラスチック複合木材薄板を湾曲成形する成形装置であって、該成形装置の成形金型は曲線状に連続した貫通孔を備えており、該成形金型を加熱しながら曲線状の貫通孔に成形すべきプラスチック複合木材薄板を連続的に押し込むことにより、挿通させたプラスチック複合木材薄板を前記曲線状の貫通孔の曲線に沿って湾曲成形するために、成形すべきプラスチック複合木材薄板の外面を前記成形金型の前記曲線状の貫通孔の内面に当接させながら押し込むことにより、プラスチック複合木材薄板の進行方向とは逆方向に押し込み抵抗を発生させ、該押し込み抵抗によりプラスチック複合木材薄板の曲げ成形時に生じる引張応力を抑制しながら、前記成形金型の前記曲線状の貫通孔の形状に対応してプラスチック複合木材薄板を湾曲成形するようにしたプラスチック複合木材薄板のカール成形装置であって、
前記成形装置の成形金型は、薄板状のプラスチック複合木材薄板が挿通される直線状の貫通孔が形成された加熱軟化ブロックと、該加熱軟化ブロックに形成された直線状の貫通孔と連通した前記曲線状の貫通孔が形成された加熱成型ブロックと、前記曲線状の貫通孔と連通した貫通孔が形成された冷却固定化ブロックと、を備え、
搬送装置によってプラスチック複合木材薄板を押圧することにより、前記加熱軟化ブロックに形成された直線状の貫通孔に挿通させ、該プラスチック複合木材薄板に含浸された熱可塑性樹脂を軟化点以上に加熱し、
該軟化点以上になった熱可塑性樹脂が含浸されたプラスチック複合木材薄板を、前記加熱成型ブロックに形成された曲線状の貫通孔に導き、該加熱成型ブロックに形成された貫通孔の曲線形状になるよう加熱成形し、
該加熱成形されたプラスチック複合木材薄板が前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔から前記冷却固定化ブロックの貫通孔に導かれると該プラスチック複合木材薄板が冷却され、
当該冷却されたプラスチック複合木材薄板を、該プラスチック複合木材薄板の巾方向にスライド移動させることによって、前記成形金型から成形されたプラスチック複合木材薄板が取り出されることを特徴とする。
前記搬送装置は、前記プラスチック複合木材薄板の一端を押圧して該プラスチック複合木材薄板を一定速度で搬送するものであることを特徴とする。
プラスチック複合木材薄板を湾曲成形する成形金型は曲線状に連続した貫通孔を備えており、該成形金型を加熱しながら曲線状の貫通孔に成形すべきプラスチック複合木材薄板を連続的に押し込むことにより、挿通させたプラスチック複合木材薄板を前記曲線状の貫通孔の曲線に沿って湾曲成形するプラスチック複合木材薄板のカール成形方法であって、
前記成形金型は、薄板状のプラスチック複合木材薄板が挿通される直線状の貫通孔が形成された加熱軟化ブロックと、該加熱軟化ブロックに形成された直線状の貫通孔と連通した前記曲線状の貫通孔が形成された加熱成型ブロックと、前記曲線状の貫通孔と連通した貫通孔が形成された冷却固定化ブロックと、を備えており、
プラスチック複合木材薄板を湾曲成形するに際し、プラスチック複合木材薄板が、前記加熱軟化ブロックの貫通孔から、前記加熱成型ブロックの貫通孔へ、そして前記冷却固定化ブロックの貫通孔に搬送されるとき、
前記成形金型に具備される加熱ヒータをオンにして所定温度に加熱した状態で、搬送装置によりプラスチック複合木材薄板を押圧して、プラスチック複合木材薄板を前記加熱軟化ブロックの挿通孔から挿入し、当該プラスチック複合木材薄板に含浸された熱可塑性樹脂を軟化点以上に加熱する加熱軟化工程と、
該加熱軟化工程により軟化点以上になった熱可塑性樹脂が含浸されたプラスチック複合木材薄板を前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔に搬送し、前記加熱ヒータにより加熱されているプラスチック複合木材薄板が搬送されてゆくのに伴い、当該プラスチック複合木材薄板を前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔の曲線に沿って加熱成形する加熱成型工程と、
プラスチック複合木材薄板が前記冷却固定化ブロックの貫通孔に導かれた状態で、前記加熱ヒータがオンからオフへと切り替えられ、かつ当該冷却固定化ブロックの冷却手段により冷却されることで、前記熱可塑性樹脂の含浸されたプラスチック複合木材薄板が冷却されることにより固定化する冷却固定化工程と、
該冷却固定化工程により冷却されたプラスチック複合木材薄板を、該プラスチック複合木材薄板の巾方向にスライド移動させることによって、前記成形金型から前記プラスチック複合木材薄板を取り出す工程と、を備えることを特徴とする。
成形すべきプラスチック複合木材薄板の外面を、前記成形金型の加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔の内面に当接させながら押し込むことにより、プラスチック複合木材薄板の進行方向とは逆方向に押し込み抵抗を発生させ、該押し込み抵抗によりプラスチック複合木材薄板の曲げ成形時に生じる引張応力を抑制しながら、前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔の形状に対応してプラスチック複合木材薄板を湾曲成形することを特徴とする。
請求項1又は2に記載のプラスチック複合木材薄板のカール成形装置により曲げ成形されたことを特徴とする。
2 プラスチック複合木材薄板
3 加熱軟化ブロック
3a 加熱軟化ブロックの貫通孔
4 加熱成型ブロック
4a 加熱成型ブロックの貫通孔
5 冷却固定化ブロック
5a 冷却固定化ブロックの貫通孔
7 搬送装置
Claims (5)
- プラスチック複合木材薄板を湾曲成形する成形装置であって、該成形装置の成形金型は曲線状に連続した貫通孔を備えており、該成形金型を加熱しながら曲線状の貫通孔に成形すべきプラスチック複合木材薄板を連続的に押し込むことにより、挿通させたプラスチック複合木材薄板を前記曲線状の貫通孔の曲線に沿って湾曲成形するために、成形すべきプラスチック複合木材薄板の外面を前記成形金型の前記曲線状の貫通孔の内面に当接させながら押し込むことにより、プラスチック複合木材薄板の進行方向とは逆方向に押し込み抵抗を発生させ、該押し込み抵抗によりプラスチック複合木材薄板の曲げ成形時に生じる引張応力を抑制しながら、前記成形金型の前記曲線状の貫通孔の形状に対応してプラスチック複合木材薄板を湾曲成形するようにしたプラスチック複合木材薄板のカール成形装置であって、
前記成形装置の成形金型は、薄板状のプラスチック複合木材薄板が挿通される直線状の貫通孔が形成された加熱軟化ブロックと、該加熱軟化ブロックに形成された直線状の貫通孔と連通した前記曲線状の貫通孔が形成された加熱成型ブロックと、前記曲線状の貫通孔と連通した貫通孔が形成された冷却固定化ブロックと、を備え、
搬送装置によってプラスチック複合木材薄板を押圧することにより、前記加熱軟化ブロックに形成された直線状の貫通孔に挿通させ、該プラスチック複合木材薄板に含浸された熱可塑性樹脂を軟化点以上に加熱し、
該軟化点以上になった熱可塑性樹脂が含浸されたプラスチック複合木材薄板を、前記加熱成型ブロックに形成された曲線状の貫通孔に導き、該加熱成型ブロックに形成された貫通孔の曲線形状になるよう加熱成形し、
該加熱成形されたプラスチック複合木材薄板が前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔から前記冷却固定化ブロックの貫通孔に導かれると該プラスチック複合木材薄板が冷却され、
当該冷却されたプラスチック複合木材薄板を、該プラスチック複合木材薄板の巾方向にスライド移動させることによって、前記成形金型から成形されたプラスチック複合木材薄板が取り出されることを特徴とするプラスチック複合木材薄板のカール成形装置。 - 前記搬送装置は、前記プラスチック複合木材薄板の一端を押圧して該プラスチック複合木材薄板を一定速度で搬送するものであることを特徴とする請求項1に記載のプラスチック複合木材薄板のカール成形装置。
- プラスチック複合木材薄板を湾曲成形する成形金型は曲線状に連続した貫通孔を備えており、該成形金型を加熱しながら曲線状の貫通孔に成形すべきプラスチック複合木材薄板を連続的に押し込むことにより、挿通させたプラスチック複合木材薄板を前記曲線状の貫通孔の曲線に沿って湾曲成形するプラスチック複合木材薄板のカール成形方法であって、
前記成形金型は、薄板状のプラスチック複合木材薄板が挿通される直線状の貫通孔が形成された加熱軟化ブロックと、該加熱軟化ブロックに形成された直線状の貫通孔と連通した前記曲線状の貫通孔が形成された加熱成型ブロックと、前記曲線状の貫通孔と連通した貫通孔が形成された冷却固定化ブロックと、を備えており、
プラスチック複合木材薄板を湾曲成形するに際し、プラスチック複合木材薄板が、前記加熱軟化ブロックの貫通孔から、前記加熱成型ブロックの貫通孔へ、そして前記冷却固定化ブロックの貫通孔に搬送されるとき、
前記成形金型に具備される加熱ヒータをオンにして所定温度に加熱した状態で、搬送装置によりプラスチック複合木材薄板を押圧して、プラスチック複合木材薄板を前記加熱軟化ブロックの挿通孔から挿入し、当該プラスチック複合木材薄板に含浸された熱可塑性樹脂を軟化点以上に加熱する加熱軟化工程と、
該加熱軟化工程により軟化点以上になった熱可塑性樹脂が含浸されたプラスチック複合木材薄板を前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔に搬送し、前記加熱ヒータにより加熱されているプラスチック複合木材薄板が搬送されてゆくのに伴い、当該プラスチック複合木材薄板を前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔の曲線に沿って加熱成形する加熱成型工程と、
プラスチック複合木材薄板が前記冷却固定化ブロックの貫通孔に導かれた状態で、前記加熱ヒータがオンからオフへと切り替えられ、かつ当該冷却固定化ブロックの冷却手段により冷却されることで、前記熱可塑性樹脂の含浸されたプラスチック複合木材薄板が冷却されることにより固定化する冷却固定化工程と、
該冷却固定化工程により冷却されたプラスチック複合木材薄板を、該プラスチック複合木材薄板の巾方向にスライド移動させることによって、前記成形金型から前記プラスチック複合木材薄板を取り出す工程と、を備えることを特徴とするプラスチック複合木材薄板のカール成形方法。 - 成形すべきプラスチック複合木材薄板の外面を、前記成形金型の加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔の内面に当接させながら押し込むことにより、プラスチック複合木材薄板の進行方向とは逆方向に押し込み抵抗を発生させ、該押し込み抵抗によりプラスチック複合木材薄板の曲げ成形時に生じる引張応力を抑制しながら、前記加熱成型ブロックの曲線状の貫通孔の形状に対応してプラスチック複合木材薄板を湾曲成形することを特徴とする請求項3に記載のプラスチック複合木材薄板のカール成形方法。
- 請求項1又は2に記載のプラスチック複合木材薄板のカール成形装置により曲げ成形されたことを特徴とするカール部を備えたプラスチック複合木材薄板。
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