JP5650502B2 - 詰替えパックホルダ - Google Patents
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Description
また、前半分と後半分の閉鎖状態によって形成されるボトル容器形状の部位として、上から下に向かって順に、液体噴射ポンプを取付ける口部と、詰替えパックの上部を前後から挟持する肩部と、詰替えパックの周囲を覆う胴部と、詰替えパックを載せる底部が設けられている。
この使用状態を平面視した場合に、詰替えパックの上部切口は、横一直線になる状態で前後から挟持され、封止されている。この挟持によって、詰替えパックホルダが転倒した場合であっても、その中に収容された詰替えパックの上部切口から内容液が漏れないようになっている。
また、詰替えパックの上部がU字状に湾曲すると、復元力によって詰替えパックの二枚のシートには自然と前後に重なり合う。この重なり合い具合は、U字状の左右両側の縦延び部分において特に強いと思われる。それは、U字状の左右両側の縦延び部分が、最も復元力の作用する部分だからである。したがって、この縦延び部分には、凸リブ部と凹溝を設けなくとも、充分な封止効果が得られる。つまり、請求項6の発明のように、パック挟持部のU字状の突合せ面は、左右方向に沿って延長する中央の横延び部と、前後方向に沿って延長する左右の縦延び部と、横延び部と左右の縦延び部を連続する円弧部とから構成され、凸リブ部と凹溝部が、横延び部と円弧部にのみ形成されることである。
また、詰替えパックの上部をパック挟持部で単に挟んでいるだけでなく、湾曲させてあるので、詰替えパックを構成している前後二枚のシートが強固に重なり合い、上部からの液漏れがし難くなる。
前肩部41は、その前辺41cが前側に膨らむ円弧状となっており、その内辺(後辺)が平面視U字状になっている。
一方、後肩部42は、その後辺42dが直線状となっており、その内辺(前辺)がU字状になっている。これら内辺のU字状は、詳しく言うと、U字状の中心部分がホルダ首部30の内側に相当する位置で途切れており、ホルダ首部30の下端からU字状の両側部分が左又は右に延長した後に、それぞれ円弧状に湾曲しながら後側に延長し、最後にそれぞれ左右方向の外側に鍔状に短く延長する形状となっている。
前隠蔽部44aと後隠蔽部44bは、U字状のパック挟持部43の両端よりも左右に張り出す前側縁部46aと後側縁部46bをそれぞれ備え、前体2と後体3の閉鎖状態では、これらの側縁部46a、46bが突き合わさる。
また、ホルダ肩部40と同様の断面形状を構成する前側部分である円弧状の前胴部51が前体2に、後側部分である平坦な後胴部52が後体3にそれぞれ形成されている。この前胴部51の前辺51c及び後胴部52の後辺52dが、前肩部41の前辺41c及び後肩部42の後辺42dと対応する形状をしている。さらに詳しく後胴部52の断面形状を言えば、左右方向に平坦な直線状部52aと、直線状部52aの左右端から前側に屈曲するように突出する後胴突合せ壁52bとを備えている。これら後胴突合せ壁52bの端面と前胴部51の端面が突合せ面45となる。また、下部において、前胴部51の端面には、内側を切除したような段差形状の薄肉部51fを有し、一方、後胴突合せ壁52bの端面には薄肉部51fに嵌る突片部52gを突出している。
なお、前胴部51と後胴部52の上部には前後に貫通する窓孔53がそれぞれ形成されており、窓孔53から詰替えパック9に記載された文字等が視認可能となっている。
ロック部70は、雄部71と雌部72を前後方向に移動させることによってスナップ式に嵌り合うものである。雄部71と雌部72は、前体2と後体3に分けて設けられ、図示の例では、雄部71が前体2に、雌部72が後体3にそれぞれ設けられている。
雌部72は、楔部71bが出入り可能な挿入孔72aを備える枠形状である。枠形状の外側部分が後胴突合せ壁52bから外側に突出しており、内側部分が後胴突合せ壁52bを内側に窪ませることによって形成されている。
雌部72に対して雄部71を押し込むと、合成樹脂の弾力性によって雄部71の楔部71bは瞬間的に内側に移動して雌部72の挿入孔72aを通り抜け、雄部71の復元力によって、楔部71bと雌部72とが係止する。また、逆の操作をすれば、係止が解除される。
連結片63は薄肉で柔軟性を備えるものであり、その両端が前底部61と後底部62の底面に連続して設けられている。連結片63は、前体2と後体3の閉鎖状態では下側に向かって半円状に膨らむ形状となり、開口状態では略一直線に延びる形状となる。このように、連結片63が変形することによって前体2と後体3とが一体を保ちながら前後方向に開閉可能となる。
なお、ホルダ底部60は、連結片63を設ける箇所を段差状に上向きに窪ませてある。これによって、テーブル等の平面に詰替えパックホルダ1を置いた場合に、連結片63が平面に干渉せず、安定した設置状態になる。
(1)図12(イ)に示すように、詰替えパックホルダ1(前体2と後体3)を前後に開き、詰替えパック9を収容するための準備をする。
(2)図12(ロ)に示すように、開いた前体2と後体3の一方側、望ましくは前体2に詰替えパック9を入れる。
(3)次いで前体2と後体3を図13(イ)に示すように閉じ、ロック部70の雄部71を雌部72に嵌め込んで、詰替えパック9の上部をホルダ肩部40で挟む。このようにすると、軟質袋状の詰替えパック9は、その上部がU字状に曲げられた上で、凸リブ部47と凹溝部48との間に挟まれ、封止される。なお、図13(イ)では、詰替えパック9を明確に示すために、詰替えパックホルダ1の各部位を一点鎖線で示してある。
(4)図13(ロ)に示すように、詰替えパック9の袋口部(上辺部)92の切り離しが行われる。具体的には、図14(イ)(ロ)に示すように、ホルダ口部20の周囲について、袋口部92を図中の点線に沿ってハサミで切り離す。なお、図14では、ホルダ口部20の周囲だけ切り離しているが、詰替えパック9の袋口部92の全長に亘って切り離しても良い。
(5)図13(ハ)に示すように、ホルダ口部20の中で詰替えパック9は、上部切口において前後のシート91が二枚重なっている状態なので、重なっているシート91、91の間に指などを入れて袋開口93を形成する。
(6)図15に示すように液体噴射ポンプ8のホース81を、先の袋開口93に挿入し、ホルダ口部20に液体噴射ポンプ8の固定キャップ83を捩じ込むと、図16(イ)に示すように、取付けが完了する。
(7)図16(ロ)に示すように、液体噴射ポンプ8を使用するときには、液体噴射ポンプ8のヘッド82を回すと、ヘッド82と取付部84との連結が解除され、ホース81に内蔵された図示しないバネの弾性力によってヘッド82が上方に突出する。ヘッド82をバネに逆らって押し込むことにより、内溶液がノズル85から噴射される。
2前体
3後体
20ホルダ口部
21前口部、22後口部、23張出部
30ホルダ首部
40ホルダ肩部
41前肩部、41c前辺
42後肩部、42d後辺
43パック挟持部、43a前挟持部、43b後挟持部
44隠蔽部、44a前隠蔽部、44b後隠蔽部
45突合せ面、45a横延び部、45b縦延び部、45c円弧部
46a前側縁部、46b後側縁部
47凸リブ部
48凹溝部
50ホルダ胴部
51前胴部、51c前辺、51f薄肉部
52後胴部、52a直線状部、52b後胴突合せ壁、52d後辺、52g突片部
53窓孔
60ホルダ底部
61前底部、62後底部、63連結片
70ロック部
71雄部
71a幹部、71b楔部
72雌部、72a挿入孔
8液体噴射ポンプ
81ホース、82ヘッド、83固定キャップ、84取付部、85ノズル
9詰替えパック、91シート、92袋口部、93袋開口
Claims (6)
- 詰替えパックの前側を覆う前体と後側を覆う後体を開閉可能に設け、
前体と後体は、突合わせた閉鎖状態において容器形状を形成すると共に、上から下に向かって順に、
液体噴射ポンプを取付けるホルダ口部と、
詰替えパックの上部を前後から挟持するホルダ肩部と、
詰替えパックの周囲を覆うホルダ胴部と、
詰替えパックを載せるホルダ底部と、を備え、且つ閉鎖状態を保持するロック部を設けてあり、
ホルダ口部は、前体の前口部と後体の後口部とが突き合わさって円筒状を形成し、
ホルダ肩部は、前体の前肩部と後体の後肩部とから構成され、前肩部及び後肩部は突合せ面の前側に前挟持部を、後側に後挟持部を設け、前挟持部と後挟持部によって詰替えパックの上部を挟持するパック挟持部を形成し、
パック挟持部は、平面視した場合に湾曲していることを特徴とする詰替えパックホルダ。 - パック挟持部は、平面視した場合に前側に向かって円弧状に膨らむU字状に湾曲し、
ホルダ口部は、平面視U字状に湾曲するパック挟持部の中間部に位置していることを特徴とする請求項1記載の詰替えパックホルダ。 - ホルダ胴部は、前体の前胴部と後体の後胴部とから構成され、
ホルダ肩部は、パック挟持部の外周側に、ホルダ胴部に連続する隠蔽部を備え、
隠蔽部は、前肩部の前隠蔽部と後肩部の後隠蔽部とから構成され、
前隠蔽部の前辺は、平面視U字状のパック挟持部より前側に膨らむ円弧状であって、
後隠蔽部の後辺は、パック挟持部の後側を塞ぐ直線状であることを特徴とする請求項2記載の詰替えパックホルダ。 - 前体と後体とは、ホルダ底部に設けられた変形可能な連結片によって連続すると共に、合成樹脂製の一体成型品であって、
ホルダ胴部にロック部を設けてあることを特徴とする請求項1、2又は3記載の詰替えパックホルダ。 - 前挟持部と後挟持部の対向面の一方側に凸リブ部を、他方側に凸リブ部と噛み合う凹溝部を備えていることを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の詰替えパックホルダ。
- 前挟持部と後挟持部の対向面の一方側に凸リブ部を、他方側に凸リブ部と噛み合う凹溝部を備え、
パック挟持部のU字状の突合せ面は、左右方向に沿って延長する中央の横延び部と、前後方向に沿って延長する左右の縦延び部と、横延び部と左右の縦延び部を連続する円弧部とから構成され、
凸リブ部と凹溝部は、横延び部と円弧部にのみ形成されることを特徴とする請求項2記載の詰替えパックホルダ。
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