JP5642514B2 - 低圧蒸気タービンの車室構造 - Google Patents
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Description
従来、この種の低圧蒸気タービンでは、外車室を基礎に支持固定するとともに、外車室に設けた受け板部に内車室を載置することで、外車室を介して間接的に内車室を基礎に支持していた。
ところが、従来のように外車室を介して内車室を間接的に支持する車室構造の場合、熱膨張や復水器真空による真空荷重によって外車室が変形すると、これに伴って内車室も上下に変動してしまい、回転部材と静止部材が接触してしまう可能性あり、上記クリアランスを小さくすることが難しかった。
例えば、特許文献1には、内車室から基礎に向けて張り出された内車室支持板を、外車室の下半部の外周に設けたフランジ状の水平補強板を介して基礎上面に支持した低圧蒸気タービンの内車室支持構造が記載されている。しかし、この支持構造では、内車室の荷重が水平補強板を介して基礎にかかり、外車室には内車室の荷重が直接的にかかることはないものの、内車室が外車室と完全に独立して基礎に支持されているわけではないから、外車室の変形の影響を内車室が受けるおそれが依然としてあった。
この点、特許文献2には、外車室の下半部を構成する下側ケーシングの側面を貫通して基礎まで延びる内側ケーシング支持部を内側ケーシング(内車室)に取り付け、内側ケーシング支持部が下側ケーシングを貫通する箇所をベローズでシールした低圧蒸気タービンの内車支持構造が記載されている。この支持構造によれば、内側ケーシング(内車室)は、下側ケーシング(外車室)を貫通する内側ケーシング支持部によって基礎に直接支持されているから、熱膨張や真空荷重による外車室の変形の影響を内側ケーシング(内車室)が受けることはない。
また、内車室を外車室と独立に支持するための内車サポートは、外車室の内部において内車室の荷重を受けるとともに、外車室の外部において基礎に固定されるため(すなわち、内車室の荷重が作用する点と、基礎に固定される点とが離れているため)、基礎との固定点を支点として内車サポートを下方に撓ませるモーメントが発生する。しかし、上記低圧蒸気タービンの車室構造によれば、鉛直方向位置が異なる少なくとも2点以上で内車サポートを基礎に支持するようにしたので、モーメントによって撓もうとする内車サポートの変形が防止され、内車室の沈み込みもほとんど起こらない。
なお、第2支持部材は、支持板の第1支持部材との固定位置よりも下方の位置に取り付けられ、モーメントによって撓もうとする第1支持部材の変形を抑制するためのものであるから、第1支持部材から垂れ下がる支持板を水平方向に不動に支持すれば足りる。よって、上述のように、支持板の相対的な鉛直方向の移動を許容するように第2支持部材を支持板に連結しても、第2支持部材の本来の役割が損なわれることはない。
なお、外車室及び復水器ケーシングを一体化すると、基礎底面を起点としたケーシング全体の熱膨張によって外車室全体が大きく上昇するので、内車室が外車室と独立に基礎に支持されていない場合、内車室の鉛直方向位置も大きく変動してしまう。この点、上記低圧蒸気タービンの車室構造では、外車室を貫通して内車室から基礎まで延在する内車サポートによって、内車室が外車室から独立して基礎に支持されているので、外車室及び復水器ケーシングを一体化しても、内車室の位置を安定して維持できる。
また、内車室を外車室と独立に支持するための内車サポートは、外車室の内部において内車室の荷重を受けるとともに、外車室の外部において基礎に固定されるため、基礎との固定点を支点として内車サポートを下方に撓ませるモーメントが発生する。しかし、本発明によれば、鉛直方向位置が異なる少なくとも2点以上で内車サポートを基礎に支持するようにしたので、モーメントによって撓もうとする内車サポートの変形が防止され、内車室の沈み込みもほとんど起こらない。
以下、低圧蒸気タービンの全体構成例についてまず説明した後、第1実施形態に係る低圧蒸気タービンの車室構造について詳述する。
また、ロータ2が外車室20を貫通する箇所には、グランドシール24が設けられており、大気の流入を防止して、外車室20内の真空を維持している。
第1支持部材12Aが下側ケーシング20Bを貫通する箇所には、例えばベローズやゴム材からなるシール部材18によって密封され、外車室20内の真空を維持している。また、第1支持部材12Aの下面には支持板12Cが取り付けられている。
上述のように、支持板12Cを第1支持部材12Aから垂れ下がるように設ける(言い換えると、支持板12Cは排気室22の下半部のみに存在し、排気室22の上半部には存在しない)ことで、ロータ軸方向における車室中央側に向かって回り込み、さらには内車室10の外側を迂回する排気室22の上半部における蒸気流れを支持板12Cによって妨げてしまうことを防止できる。
次に、第2実施形態に係る低圧蒸気タービンの車室構造について説明する。本実施形態の車室構造は、内車室10を基礎に支持する内車サポートの構造を除けば、第1実施形態の車室構造と共通する。したがって、ここでは、第1実施形態の車室構造と共通する部分についてはその説明を省略し、内車サポートの構造を中心に説明する。
平板部62は、内車室10の荷重Fを一端部の上面で受け、中央部で外車室20の下側ケーシング20Bを貫通し、他端部が基礎40内に挿入されている。張出し部64は、平板部62の基礎40内に挿入された側の端部に設けられ、基礎40内において平板部62と直交する方向に張り出している。
なお、内車サポート60の平板部62が外車室20の下側ケーシング20Bを貫通する箇所には、例えばベローズやゴム材からなるシール部材18によって密封され、外車室20内の真空を維持している。
ここで、内車サポート(12,60)を「鉛直方向位置が異なる少なくとも2点以上」で支持するとは、内車サポート(12,60)を基礎40に支持していると見ることができる支持点が鉛直方向の異なる位置に複数存在することを意味する。すなわち、第1実施形態のように、第1支持部材12A及び第2支持部材12Bを鉛直方向位置の異なる2箇所に設けて内車サポート12を基礎40に支持してもよいし、第2実施形態の場合のように、鉛直方向に延在する連続面をなす張出し部64で内車サポート60を基礎40に支持してもよい。
また、内車室10を外車室20と独立に支持するための内車サポート(12,60)は、外車室20の内部において内車室10の荷重を受けるとともに、外車室20の外部において基礎40に固定されるため、基礎40との固定点を支点として内車サポート(12,60)を下方に撓ませるモーメントが発生する。しかし、第1実施形態及び第2実施形態の車室構造によれば、鉛直方向位置が異なる少なくとも2点以上で内車サポート(12,60)を基礎40に支持するようにしたので、モーメントによって撓もうとする内車サポート(12,60)の変形が防止され、内車室10の沈み込みもほとんど起こらない。
図9は、変形例に係る内車サポートを示す横面図である。同図に示すように、内車サポート80は、内車サポート12の第2支持部材12B及び支持板12Cに替えて、内車サポート60の平板部62及び張出し部64を有する。すなわち、第1支持部材12Aが、ロータ軸に直交する方向に沿って略水平方向に延在しており、内車室10の荷重Fを一端部で受け、外車室20の下側ケーシング20Bを中央部で貫通し、他端部で基礎40の上面に固定されている。この第1支持部材12Aの下端側から平板部62が垂れ下がるように設けられており、平板部62は下側ケーシング20Bを貫通している。また、平板部62の基礎40側の端部には、平板部62から張り出した張出し部64が設けられており、平板部62と張出し部64とで断面T字状に構成されている。一方、基礎40には、平板部62及び張出し部64で形成される断面T字形状に対応する断面形状を有する支持溝82が、基礎40上面から下方に向かって延びるように鉛直方向に沿って設けられている。そして、平板部62及び張出し部64とが、基礎40の支持溝82に挿入されている。なお、平板部62及び張出し部64を挿入しても支持溝82の下部に空隙84が余るように、平板部62及び張出し部64の下端よりも低い位置まで支持溝82が延びている。
これにより、平板部62及び張出し部64が空隙84側に自由に熱膨張できるから、内車サポート80の熱変形の影響を受けずに内車室10の位置を安定して維持できる。
なお、外車室20及び復水器30のケーシングを一体化すると、基礎40の底面を起点としたケーシング70全体の熱膨張によって外車室20が大きく上昇するので、内車室10が外車室20と独立に基礎40に支持されていない場合、内車室10の鉛直方向位置も大きく変動してしまう。この点、本発明に係る車室構造では、外車室20を貫通して内車室10から基礎40まで延在する内車サポート(12,60)によって、内車室10が外車室20から独立して基礎40に支持されているので、外車室20及び復水器30のケーシングを一体化しても、内車室10の位置を安定して維持できる。
2 ロータ
3 蒸気入口
4 ペデスタル箱
6 軸受部
8 動翼
9 静翼
10 内車室
11 フランジ部
12 内車サポート
12A 第1支持部材
12B 第2支持部材
12C 支持板
14 ライナ
16 フローガイド
18 シール部材
20 外車室
20A 上側ケーシング
20B 下側ケーシング
21 ディフューザ
22 排気室
30 復水器
32 フレキシブルラバー
40 基礎
50 長穴
52 締結部材
60 内車サポート
62 平板部
64 張出し部
70 ケーシング
80 内車サポート
82 支持溝
84 空隙
Claims (6)
- 基礎上に設置される低圧蒸気タービンの車室構造であって、
ロータを収納する内車室と、
前記内車室を覆うように、前記内車室の外側に設けられる外車室と、
前記外車室を貫通して前記内車室から前記基礎まで延在し、前記外車室の内部において前記内車室の荷重を受けて、前記外車室の外部において前記基礎に支持固定され、前記内車室を前記外車室から独立して前記基礎に支持する内車サポートと、
前記内車サポートが前記外車室を貫通した箇所を密封するシール部材とを備え、
前記内車サポートは、鉛直方向位置が異なる少なくとも2点以上で前記基礎に支持されていることを特徴とする低圧蒸気タービンの車室構造。 - 前記内車サポートは、
前記内車室の荷重を一端部で受け、中央部で前記外車室を貫通し、他端部で前記基礎の上面に固定される第1支持部材と、
ロータ軸に直交する平面に沿って、前記外車室内において前記第1支持部材から垂れ下がる支持板と、
前記支持板の前記第1支持部材との固定位置よりも下方の位置に一端部が取り付けられ、中央部で前記外車室を貫通し、他端部で前記基礎の側壁面に固定される第2支持部材とを含み、
前記シール部材は、前記第1支持部材及び前記第2支持部材が前記外車室を貫通する箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の低圧蒸気タービンの車室構造。 - 前記支持板と前記第2支持部材の前記一端部とは、前記支持板及び前記第2支持部材のいずれか一方に形成された鉛直方向に長い長穴に挿通した締結部材により、前記支持板の前記第2支持部材に対する相対的な鉛直方向の移動を許容するように連結されていることを特徴とする請求項2に記載の低圧蒸気タービンの車室構造。
- 前記内車サポートは、
ロータ軸に直交する平面に沿って延在し、前記内車室の荷重を一端部で受け、中央部で前記外車室を貫通し、他端部が前記基礎内に挿入された平板部と、
前記平板部の前記他端部に設けられ、前記基礎内において前記平板部に直交する方向に張り出した張出し部とを含み、
前記シール部材は、前記平板部が前記外車室を貫通する箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の低圧蒸気タービンの車室構造。 - 前記外車室の下部に復水器のケーシングを該外車室と一体的に設け、
前記外車室及び前記ケーシングを前記基礎の底面に載置したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の低圧蒸気タービンの車室構造。 - ロータ軸に直交する方向における前記内車室の両側に、それぞれ、一対の前記内車サポートを設け、
これら一対の前記内車サポート間に、前記外車室と前記内車室とで囲まれた排気室における蒸気流れを整流するフローガイドを架設したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の低圧蒸気タービンの車室構造。
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