JP5634297B2 - バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン - Google Patents
バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5634297B2 JP5634297B2 JP2011037278A JP2011037278A JP5634297B2 JP 5634297 B2 JP5634297 B2 JP 5634297B2 JP 2011037278 A JP2011037278 A JP 2011037278A JP 2011037278 A JP2011037278 A JP 2011037278A JP 5634297 B2 JP5634297 B2 JP 5634297B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- crankshaft
- eccentric
- shaft
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/04—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
- F02B75/045—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads by means of a variable connecting rod length
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/02—Arrangements of lubricant conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
例えば、はすば歯車を用いてクランクシャフトと偏心軸(エキセントリックシャフト)を連結した場合には、歯車(ギヤ)の駆動/従動関係が入れ替わるトルク交替により、その方向が変化する度にクランクシャフトと偏心軸(エキセントリックシャフト)の軸端は、クランクケース等を叩き、打音の発生源となる。
やまば歯車を用いて2軸を連結する場合には、打音、噛み合い音ともに低く抑えることが可能であるが、製作がはすば歯車や平歯車に比べて難しく、高価な部品となりコスト競争力に劣る。
請求項1に係る発明では、バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジンに、ピストンを往復運動可能に案内するシリンダ、及びクランクシャフトを回転自在に支持するクランクケースが形成されるシリンダバレルと、このシリンダバレルのシリンダ側開口部を側方から塞ぐシリンダヘッドと、シリンダバレルの下方に設けられるオイルパンと、クランクケース内に設けられ、ピストンの吸気行程のストロークと、ピストンの圧縮行程のストロークを変えるエキセントリックシャフトと、を備える。クランクシャフトの軸線が鉛直方向に向けて設置される。
タイミングギヤ及びエキセントリックギヤに、はすば歯車が用いられる。
クランクシャフトに上向きの最大軸方向荷重が作用するとともに、エキセントリックシャフトに下向きの最大軸方向荷重が作用するときに、クランクシャフトの下軸端に、潤滑油を供給してクランクシャフトを上方に押圧するとともに、エキセントリックシャフトに、上及び下軸端に適量の潤滑油を供給してエキセントリックシャフトにかかる荷重を相殺するようにしたので、クランクシャフト及びエキセントリックシャフトがシリンダバレルに衝突して発生する打音を抑制することができる。
なお、このときに、エキセントリックシャフトは、比較的軽いのでエキセントリックシャフトにかかる荷重及び自重を相殺するように、上及び下軸端に適量の潤滑油を供給して潤滑油で上及び下軸端を押さえ込むようにした。
タイミングギヤ及びエキセントリックギヤに、はすば歯車が用いられる。
クランクシャフトに下向きの最大軸方向荷重が作用するとともに、エキセントリックシャフトに上向きの最大軸方向荷重が作用するときに、クランクシャフトを、自重を利用して最大軸方向荷重作用前にシリンダバレルに予め接触させるとともに、エキセントリックシャフトの下軸端に、潤滑油を供給してエキセントリックシャフト上方に押圧したので、クランクシャフト及びエキセントリックシャフトがシリンダバレルに衝突して発生する打音を抑制することができる。
なお、このときに、クランクシャフトは、重量があるので自重を利用して最大軸方向荷重作用前にシリンダバレルに予め接触させた。
オイルポンプ95は、オイルポンプ95の上流側に設けられ、オイルパン21の潤滑油を汲み上げるオイル供給路106と、オイルポンプ95の下流側に設けられ、潤滑油をオイルフィルタ96に搬送するオイル搬送路107と、が設けられる。
さらに、ギヤ潤滑油路97に流入した潤滑油は、軸端潤滑油路98にも流れ、エキセントリックシャフト66の下軸端66cから上軸端66bまで貫通させたシャフト潤滑油路99へ矢印a13の如く流れこみ、エキセントリックシャフト66の潤滑が行なわれる。
タイミングギヤ63及びエキセントリックギヤ65は、はすば歯車が用いられている。
タイミングギヤ63及びエキセントリックギヤ65は、はすば歯車が用いられている。
クランクシャフト12に上向きの最大軸方向荷重が作用するとともに、エキセントリックシャフト66に下向きの最大軸方向荷重が作用するときに、クランクシャフト12の軸端(下軸端)12cに、潤滑油を供給してクランクシャフト12を上方に押圧するとともに、エキセントリックシャフト66に、上及び下軸端66b,66cに適量の潤滑油を供給してエキセントリックシャフト66にかかる荷重を相殺するようにしたので、クランクシャフト12及びエキセントリックシャフト66がシリンダバレル16に衝突して発生する打音を抑制することができる。
クランクシャフト12に下向きの最大軸方向荷重が作用するとともに、エキセントリックシャフト66に上向きの最大軸方向荷重が作用するときに、クランクシャフト12を、自重を利用して最大軸方向荷重作用前にシリンダバレル16に予め接触させるとともに、エキセントリックシャフト66の下軸端66cに、潤滑油を供給してエキセントリックシャフト66を上方に押圧したので、クランクシャフト12及びエキセントリックシャフト66がシリンダバレル16に衝突して発生する打音を抑制することができる。
65…エキセントリックギヤ、66…エキセントリックシャフト、66b…エキセントリックシャフトの軸端(上軸端)、66c…エキセントリックシャフトの軸端(下軸端)、120,140…潤滑装置、131,151…潤滑油路。
Claims (2)
- ピストンを往復運動可能に案内するシリンダ、及びクランクシャフトを回転自在に支持するクランクケースが形成されるシリンダバレルと、このシリンダバレルのシリンダ側開口部を側方から塞ぐシリンダヘッドと、シリンダバレルの下方に設けられるオイルパンと、前記クランクケース内に設けられ、前記ピストンの吸気行程のストロークと、前記ピストンの圧縮行程のストロークを変えるエキセントリックシャフトとを備え、前記クランクシャフトの軸線が鉛直方向に向けて設置されるバーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジンにおいて、
前記シリンダバレルは、前記クランクシャフトの下軸端及び前記エキセントリックシャフトの上及び下軸端を、予め所定の方向に押圧するように潤滑油を供給する潤滑油路、若しくは、前記エキセントリックシャフトの下軸端を、予め所定の方向に押圧するように潤滑油を供給する潤滑油路が設けられ、
前記クランクシャフトは、同軸にタイミングギヤが設けられ、前記エキセントリックシャフトは、前記タイミングギヤに噛み合い前記タイミングギヤの回転が伝達されるエキセントリックギヤを備え、
前記タイミングギヤ及び前記エキセントリックギヤははすば歯車が用いられ、
前記クランクシャフトに上向きの最大軸方向荷重が作用するとともに、前記エキセントリックシャフトに下向きの最大軸方向荷重が作用するときに、前記クランクシャフトの下軸端に、前記潤滑油を供給して前記クランクシャフトを上方に押圧するとともに、前記エキセントリックシャフトに、上及び下軸端に適量の前記潤滑油を供給して該エキセントリックシャフトにかかる荷重を相殺する、
ことを特徴とするバーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン。 - 前記クランクシャフトは、同軸にタイミングギヤが設けられ、前記エキセントリックシャフトは、前記タイミングギヤに噛み合い前記タイミングギヤの回転が伝達されるエキセントリックギヤを備え、
前記タイミングギヤ及び前記エキセントリックギヤは、はすば歯車が用いられ、
前記クランクシャフトに下向きの最大軸方向荷重が作用するとともに、前記エキセントリックシャフトに上向きの最大軸方向荷重が作用するときに、前記クランクシャフトは、自重を利用して最大軸方向荷重作用前に前記シリンダバレルに予め接触させるとともに、前記エキセントリックシャフトの下軸端に前記潤滑油を供給して該エキセントリックシャフト上方に押圧することを特徴とする請求項1記載のバーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011037278A JP5634297B2 (ja) | 2011-02-23 | 2011-02-23 | バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン |
US13/402,098 US8763569B2 (en) | 2011-02-23 | 2012-02-22 | Vertical, multi-link, adjustable-stroke type engine |
DE102012202734.3A DE102012202734B4 (de) | 2011-02-23 | 2012-02-22 | Vertikaler Motor in Mehrlenkerbauart mit einstellbarem Hub |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011037278A JP5634297B2 (ja) | 2011-02-23 | 2011-02-23 | バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012172631A JP2012172631A (ja) | 2012-09-10 |
JP5634297B2 true JP5634297B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=46605193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011037278A Expired - Fee Related JP5634297B2 (ja) | 2011-02-23 | 2011-02-23 | バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8763569B2 (ja) |
JP (1) | JP5634297B2 (ja) |
DE (1) | DE102012202734B4 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8967111B1 (en) * | 2014-01-29 | 2015-03-03 | Golden Lion Enterprise Co., Ltd. | Oil collection and forced lubrication structure of a model engine crankshaft |
DE102016011392A1 (de) * | 2016-09-21 | 2018-03-22 | GM Global Technology Operations, LLC (n.d. Ges. d. Staates Delaware) | Brennkraftmaschine |
JP7316337B2 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-07-27 | 本田技研工業株式会社 | 圧縮比可変装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5965911U (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の潤滑装置 |
JPH0447362Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1992-11-09 | ||
DE3736390A1 (de) * | 1987-10-28 | 1989-05-11 | Glyco Metall Werke | Gleitlageranordnung |
JPH0744727Y2 (ja) * | 1988-06-16 | 1995-10-11 | 川崎重工業株式会社 | 内燃機関のカム軸軸受構造 |
US5031591A (en) * | 1989-01-30 | 1991-07-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | OHC vertical crankshaft engine |
FR2649754B1 (fr) * | 1989-07-12 | 1991-11-29 | Hispano Suiza Sa | Dispositif de limitation de debit de lubrifiant au travers d'un arbre en rotation |
JPH0953431A (ja) * | 1995-08-17 | 1997-02-25 | Suzuki Motor Corp | エンジン補機の駆動装置 |
JP4583338B2 (ja) * | 2006-06-05 | 2010-11-17 | 本田技研工業株式会社 | ベルト式伝動機構を備えるバーチカル内燃機関 |
JP4646879B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2011-03-09 | 本田技研工業株式会社 | ストローク特性可変エンジン |
DE602007007494D1 (de) * | 2006-09-12 | 2010-08-12 | Honda Motor Co Ltd | Motor mit variablen hubeigenschaften |
JP4979631B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2012-07-18 | 本田技研工業株式会社 | リンク式ストローク可変エンジン |
JP5030859B2 (ja) * | 2008-05-20 | 2012-09-19 | 本田技研工業株式会社 | リンク式ストローク可変エンジン |
JP5014255B2 (ja) * | 2008-05-21 | 2012-08-29 | 本田技研工業株式会社 | リンク式ストローク可変エンジン |
JP5629603B2 (ja) * | 2011-02-23 | 2014-11-26 | 本田技研工業株式会社 | 複リンク式可変ストロークエンジン |
-
2011
- 2011-02-23 JP JP2011037278A patent/JP5634297B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-02-22 DE DE102012202734.3A patent/DE102012202734B4/de active Active
- 2012-02-22 US US13/402,098 patent/US8763569B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012172631A (ja) | 2012-09-10 |
US20120210983A1 (en) | 2012-08-23 |
US8763569B2 (en) | 2014-07-01 |
DE102012202734A1 (de) | 2012-08-23 |
DE102012202734B4 (de) | 2014-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5014255B2 (ja) | リンク式ストローク可変エンジン | |
JP4229867B2 (ja) | 圧縮比可変機構を備える内燃機関を備える動力装置 | |
AU6562198A (en) | A rotary & reciprocating internal combustion engine and compressor | |
JP5825802B2 (ja) | バーチカル型エンジン | |
JPH0941927A (ja) | 内燃エンジン | |
JP5634297B2 (ja) | バーチカル型の複リンク式可変ストロークエンジン | |
JP5629603B2 (ja) | 複リンク式可変ストロークエンジン | |
JP4611912B2 (ja) | クランク軸給油構造 | |
WO2006137379A1 (ja) | エンジンの動弁装置 | |
JP2007224860A (ja) | 内燃機関の油路構造 | |
JP6146114B2 (ja) | 車両用エンジンのバランサ潤滑構造 | |
CN204312152U (zh) | 车辆及其用于发动机的配气机构和用于配气机构的衬套 | |
JP5550662B2 (ja) | エンジンのスリーブバルブの複合駆動装置 | |
JP4283251B2 (ja) | エンジン | |
US6837475B2 (en) | Valve-operating device for engine | |
JP2013096389A (ja) | モノブロックエンジン | |
JP4175816B2 (ja) | 4ストローク内燃機関のブリーザ装置 | |
JP2007002739A (ja) | エンジン | |
CN113195942B (zh) | 内燃机用辅机齿轮 | |
JP2004308430A (ja) | 内燃機関の潤滑装置 | |
JP2000027948A (ja) | 船外機のバランサ装置 | |
JP4573482B2 (ja) | バランサ付きエンジンの潤滑装置 | |
JP3887210B2 (ja) | エンジンの動弁装置 | |
JP2013130135A (ja) | 4サイクルエンジン | |
JP2022079166A (ja) | 内燃機関 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5634297 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |