JP5625892B2 - 車両の制御装置 - Google Patents
車両の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5625892B2 JP5625892B2 JP2010287581A JP2010287581A JP5625892B2 JP 5625892 B2 JP5625892 B2 JP 5625892B2 JP 2010287581 A JP2010287581 A JP 2010287581A JP 2010287581 A JP2010287581 A JP 2010287581A JP 5625892 B2 JP5625892 B2 JP 5625892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation mode
- neutral control
- engine
- neutral
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
このようなフォワードクラッチの接続および解放を制御して燃費の向上を図るエンジンの制御装置としては、下記特許文献1が提案されている。
図1は、エンジン、トルクコンバータおよびフォワードクラッチと、エンジン周囲の電気系統を含む、本発明の実施の形態である車両の制御装置の要部構成を示す模式図である。
図1に示すように、自動変速機1はエンジン2と結合された状態で図示しない車両に搭載されている。エンジン2の出力軸2aはトルクコンバータ3を介して自動変速機1の変速機構4に連結され、変速機構4は図示しないディファレンシャルギアを介して車両の駆動輪と接続されている。
また、エンジン2の出力軸2aは、トルクコンバータ3のポンプインペラ3aに接続されており、この出力軸2aの回転に伴いポンプインペラ3aが回転すると、オートマチック・トランスミッション・フィールドを介してタービンランナー3bが駆動され、その回転が変速機構4へ伝達されるように構成されている。
変速機構4は、複数組の遊星歯車機構およびそれらの構成要素の動作を許容または規制するクラッチやブレーキ類から構成されており、これらクラッチやブレーキの係合状態を油圧源から供給されるオートマチック・トランスミッション・フィールドにより適時切り替えて、所望の変速段を達成するように構成されている。
なお、この変速機構4の構造については、公知のものを採用することができるので摩擦係合要素としてのフォワードクラッチ以外の構成については図示を省略する。
ECU11の入力側には、エンジン2の回転速度Neを検出するエンジン回転速度センサ12、タービンランナー3bの回転速度NT 、つまりフォワードクラッチ7の入力回転速度を検出するタービン回転速度センサ13、車両の走行速度Vsを検出する車速センサ14、ブレーキペダルを踏んだときに閉成されるブレーキスイッチ20、アクセル開度あるいはアクセル踏み込み量であるアクセル操作量θACC を検出するアクセルセンサ16、オートマチック・トランスミッション・フィールドの油温TOIL を検出する油温センサ17、およびドライバにて選択された例えばNレンジ、Dレンジ、PレンジおよびRレンジなどのシフトポジションを検出するためのシフトポジションセンサ18等の各種センサ、エコモードスイッチ(あるいはパワーモードスイッチ)31を含む各種スイッチ類が接続されている。
つまり、エコモードスイッチ31を操作して車両を省燃費運転モードにすると、アイドルニュートラル制御においてDレンジで停車中であるアイドリング運転時の燃料消費量は、通常運転モードのアイドルニュートラル制御のときに比べ軽減される結果、燃費が向上する。また、自動変速機1のフォワードクラッチ7の結合度合いは、シフトポジションがNレンジであるニュートラルのときの結合度合いに比べ強目に設定される結果、アイドルニュートラル制御が解除されて発進するときの発進レスポンスの低下も抑制される。
また、ECU11の出力側には、上述のオイルポンプからの作動油を切換制御して変速機構4のクラッチやブレーキの係合要素を作動させるための多数のソレノイドや圧力調整弁が接続されている。
ECU11では、アクセルセンサ16で検出されたアクセル開度θACC および車速センサ14で検出された車速Vsを用いて図示しない変速マップから目標変速段を設定し、この目標変速段を達成すべく前記ソレノイドや圧力調整弁を制御して変速機構4のクラッチ、ブレーキなどの係合要素を切り換え、変速制御を実行するように構成されている。
なお、図1中では、このような多数のソレノイドや圧力調整弁のうち、フォワードクラッチ7の係合状態を切り換えるソレノイド19および圧力調整弁21のみを図示しており、他のソレノイドあるいは圧力調整弁については図示を省略する。
また、これとは逆に、ソレノイド19によりパイロット圧が排出されると、フォワードクラッチ7にライン圧が供給されて結合度合いが大きくなる。このように、ソレノイド19のデューティ率(係合力指令値)を制御することで、フォワードクラッチ7の結合度合いを調整できる。なお、第1の実施の形態では、ソレノイド19のデューティ率が増加するほど、フォワードクラッチ7の結合度合いが大きくなるように設定されている。
このニュートラル制御では、通常、Dレンジで車両が停止中であるアイドル状態からの発進レスポンスを考慮してフォワードクラッチ7は完全なニュートラルの状態、あるいはニュートラルに近い状態にはなっておらず、フォワードクラッチ7は緩結合の状態に制御されている。このため、変速機構4側の負荷がフォワードクラッチ7で完全に遮断されることはなく、Dレンジで車両が停止中でアイドル状態にあるとき、エンジンにとって変速機構4の負荷低減量は比較的小さいものとなっている。
この第1の実施の形態では、エコモードスイッチ31を押下すると、ニュートラル制御によりDレンジで車両が停止中のフォワードクラッチ7の結合度合いは、エコモードスイッチ31が押下されていないときの通常の結合度合いに比べてよりニュートラルの状態に近い結合度合い(すなわち、より結合度合いが弱い状態)に切り換わる。
(1)ブレーキスイッチ20がオン(ブレーキオン)。
(2)アクセルセンサ16がオフ(アクセルオフ)。
(3)車速センサ14により検出された車速Vsが所定値未満。
そして、シフトポジションセンサ18により検出されたシフトレンジがDレンジであることを前提に、前記(1)〜(3)の条件がすべて成立したと判定されると、ニュートラル制御が開始されるように構成されている。なお、以下では開始条件(1)〜(3)がすべて成立した場合を、単に開始条件が成立したという。
(1)ブレーキスイッチ20がオフ(ブレーキオフ)。
(2)アクセルセンサ16がオン(アクセルオン)。
(3)車速センサ14により検出された車速Vsが所定値以上。
なお、ニュートラル制御解除条件(1)〜(3)の何れか1つでも満たされた場合を、以下、単に解除条件が成立したという。
また、特にここでは説明しないが、上述以外にもシフトレンジがDレンジからNレンジに操作された場合にも、もちろんニュートラル制御は解除されるようになっている。
図2に示すように、ECU11内には、エンジン2の通常運転モードによる制御機能101と、通常運転モードよりも燃費の抑制を考慮した省燃費運転モードによる制御機能102と、これら通常運転モードによる制御機能101および省燃費運転モードによる制御機能102をエコモードスイッチ31の操作により切り替えてエンジン2の制御を行う運転モード切替手段61と、ニュートラル制御手段201とが設けられている。
この第1の実施の形態では、エコモードスイッチ31が操作されて閉成されオン状態になる(つまり省燃費運転モードが選択される)と、運転モード切替手段61が省燃費運転モードによる制御機能102に切り替え、この制御機能102によりエンジン2が制御される。
また、ニュートラル制御手段201には設定手段202が構成されている。この設定手段202は、車両が停車中でアイドル運転状態にあって、エコモードスイッチ31が押下されて省燃費運転モードによる制御機能102が実行される状態であると、自動変速機1のフォワードクラッチ7の結合度合いを、通常運転モードによる制御機能101が実行される状態であるときよりも、ニュートラル制御手段201によるニュートラル制御の実行時のフォワードクラッチ7の結合度合いを弱い設定とする。但し、この弱い設定は、完全なニュートラル状態のときに比べるとより強い設定となっている。
ニュートラル制御手段201では、通常運転モード時及び省燃費運転モード時のそれぞれにおいて、ブレーキスイッチ20、アクセルセンサ16、車速センサ14およびシフトポジションセンサ18からの情報に基づいてニュートラル制御実行条件が成立したか否かを判定するように構成されている。そして、ニュートラル制御実行条件が成立した場合には、ニュートラル制御手段201によりソレノイド19に対するデューティ率が算出されるとともに、このデューティ率に応じた制御信号が出力されて、ソレノイド19の作動が制御され、これによりフォワードクラッチ7が徐々にスリップしていき、ニュートラル制御が開始される。
・シフトポジションがNレンジのとき:結合度合いが最も弱く、完全なニュートラルの状態。
・省燃費運転モードでのアイドルニュートラル制御実行時:シフトポジションがNレンジでの完全なニュートラルの状態よりは結合度合いは強く、通常運転モードのアイドルニュートラル制御実行時のときの結合度合いよりは弱い。
この場合の発進レスポンスは、通常運転モードのアイドルニュートラル制御実行時よりは劣るが、完全なニュートラルの状態よりはよい。
・通常運転モードでのアイドルニュートラル制御実行時:省燃費運転モードでのアイドルニュートラル制御実行時よりは強いが、アイドルニュートラル制御非実行時であって完全にフォワードクラッチが結合しているときよりは弱い。
この場合の発進レスポンスは、省燃費運転モードでのアイドルニュートラル制御実行時よりはよいが、アイドルニュートラル制御非実行時であって完全にフォワードクラッチが結合しているときよりは劣る。
以下、図3のフローチャートに従って説明する。
ECU11は、先ず、エコモードスイッチ31が操作され、所定期間以上、オン状態になっているか否かを判定する(ステップS1)。車両は通常運転モードで走行していると、エコモードスイッチ31は押下されていないのでステップS2へと移行し、運転モードは運転モード切替手段61により通常運転モードに切り替えられて、車両は通常運転モードで走行することとなる。
続いて、ニュートラル制御手段201はニュートラル制御解除条件が成立したか否かを判定する(ステップS6)。この結果、ニュートラル制御解除条件が成立していなければステップS1へ戻り、ステップS1以下の処理を繰り返す。一方、ステップS6において、ニュートラル制御解除条件が成立したと判定すると、フォワードクラッチ7を第1のすべり状態から係合状態とすることで第1のニュートラル制御を解除する(ステップS7)。
さらにニュートラル制御手段201により、省燃費運転モード時にニュートラル制御実行条件が成立したか否かの判定が行われる(ステップS12)。省燃費運転モード時にニュートラル制御実行条件が成立すると、設定手段202は、フォワードクラッチ7の結合度合いを弱い設定(通常運転モードによる制御機能101が実行される状態であるときよりも結合度合いが弱い設定)とする。なお、この弱い設定は、完全なニュートラル状態のときと比べた場合は、より強い設定である。
このためフォワードクラッチ7の自動変速機1側の負荷が軽減され、燃費向上に寄与する。また、第2のすべり状態は、完全なニュートラル状態のときに比べるとより強い設定である、すなわちフォワードクラッチ7は完全なNレンジの状態ではないことから、発進レスポンスの低下も抑制される。
次に、第2の実施の形態の車両の制御装置について説明する。
この第2の実施の形態では、フォワードクラッチ7の結合度合いが第2のすべり状態となるニュートラル制御の実行中、アイドリング時のエンジンの出力を、フォワードクラッチ7が第1のすべり状態に維持されるニュートラル制御実行中のエンジンの出力Pe1よりも低いエンジン出力Pe2に制御する。
この第2の実施の形態の車両の制御装置の要部機能に着目した機能ブロック図では、出力制御手段301およびスロットルアクチュエータ302が追加されている。出力制御手段301は、ニュートラル制御手段201によりフォワードクラッチ7の結合度合いが第2のすべり状態となるニュートラル制御が実行されている期間のエンジン2の出力を、フォワードクラッチ7が第1のすべり状態(第2のすべり状態よりもすべり難い状態)に維持されるニュートラル制御実行中のエンジン2の出力よりも低く制御する。
この第2の実施の形態の車両の制御装置の動作は、図3のフローチャートにステップS5とステップS14の処理が追加された動作となり、他の動作は第1の実施の形態の動作と同様であるため同一の処理ステップについては説明を省略する。
一方、ステップS13でフォワードクラッチ7が第2のすべり状態(第1のすべり状態よりもすべり易い状態)に維持されるニュートラル制御が開始されるとステップS14へと移行し、この省燃費運転モード時のニュートラル制御実行中の期間では、エンジン2の出力はアイドルトルクPe2になるように制御される。
Claims (2)
- 摩擦係合要素付き自動変速機が接続されたエンジンを備える車両の制御装置であって、
所定条件が成立すると、前記摩擦係合要素の結合度合いが前記自動変速機をニュートラル位置としたときに近い状態に維持されるニュートラル制御を実行するニュートラル制御手段と、
前記エンジンの運転モードを、通常運転モードと、該通常運転モードよりも燃費の抑制を考慮した省燃費運転モードとの間で切り換える運転モード切換手段と、
前記ニュートラル制御の実行状態であって、前記運転モード切換手段により前記エンジンが前記通常運転モードに切り換わっている場合は、前記結合度合いを前記摩擦係合要素が完全に結合しているときより弱い設定とし、前記省燃費運転モードに切り換わっている場合は、前記結合度合いを前記通常運転モードより弱く前記自動変速機が前記ニュートラル位置としたときより強い設定とする設定手段と、
前記ニュートラル制御の実行状態にあって、前記運転モード切換手段により前記エンジンが省燃費運転モードに切り換わっている場合は、前記通常運転モードに切り換わっている場合と比べて、前記エンジンの出力を低く制御する出力制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記運転モード切換手段はスイッチを有し、前記スイッチの第1所定期間以上の操作で前記通常運転モードから前記省燃費運転モードに切り換えること、
を特徴とする請求項1記載の車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010287581A JP5625892B2 (ja) | 2010-12-24 | 2010-12-24 | 車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010287581A JP5625892B2 (ja) | 2010-12-24 | 2010-12-24 | 車両の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012132421A JP2012132421A (ja) | 2012-07-12 |
JP5625892B2 true JP5625892B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=46648284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010287581A Expired - Fee Related JP5625892B2 (ja) | 2010-12-24 | 2010-12-24 | 車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5625892B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6150036B2 (ja) | 2012-12-28 | 2017-06-21 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の制御装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155455A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | Toyota Motor Corp | 車輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法 |
JP3580998B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2004-10-27 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
JP4622501B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2011-02-02 | トヨタ自動車株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
-
2010
- 2010-12-24 JP JP2010287581A patent/JP5625892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012132421A (ja) | 2012-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5949920B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
CN104411554B (zh) | 车辆的控制装置 | |
US9656676B2 (en) | Vehicle travel control device | |
US9656670B2 (en) | Vehicle travel control device | |
JP5217294B2 (ja) | 車両の制御装置、制御方法およびその方法をコンピュータに実現させるプログラムならびにそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2010038300A (ja) | 車両の制御装置および制御方法 | |
JP4623146B2 (ja) | 車両の制御装置および制御方法 | |
JP4120642B2 (ja) | 車両用駆動制御装置 | |
JP2010169162A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2008069955A (ja) | 自動変速機のダンパークラッチ制御方法及びそのシステム | |
JP5625892B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP3052218B2 (ja) | 車両用自動変速機のクリープ制御装置 | |
JPH0587236A (ja) | 車両のクリープ制御装置 | |
JP4001146B2 (ja) | 車両用駆動制御装置 | |
CN105460000A (zh) | 用于车辆的控制系统 | |
JP3451861B2 (ja) | 自動変速機のクリープ防止装置 | |
JP5727897B2 (ja) | エンジントルク制御装置 | |
JP2007211619A (ja) | エンジンのフューエルカット制御装置 | |
KR20110125394A (ko) | Isg차량의 전동식 오일펌프 제어방법 | |
JP2011089642A (ja) | 車両用駆動制御装置 | |
JP7156845B2 (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
JP2010060050A (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP2008309066A (ja) | 車両の制御装置 | |
JPH1061461A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
JP5181565B2 (ja) | 車両の制御装置、制御方法およびその方法をコンピュータに実現されるプログラムならびにそのプログラムを記録した記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131016 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140430 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140722 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140915 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5625892 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |