[go: up one dir, main page]

JP5619813B2 - 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置 - Google Patents

圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5619813B2
JP5619813B2 JP2012103975A JP2012103975A JP5619813B2 JP 5619813 B2 JP5619813 B2 JP 5619813B2 JP 2012103975 A JP2012103975 A JP 2012103975A JP 2012103975 A JP2012103975 A JP 2012103975A JP 5619813 B2 JP5619813 B2 JP 5619813B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape information
projection
information acquisition
terminal
crimp terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012103975A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013232342A (ja
Inventor
俊博 小嶋
俊博 小嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Furukawa Automotive Systems Inc
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Furukawa Automotive Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD., Furukawa Automotive Systems Inc filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP2012103975A priority Critical patent/JP5619813B2/ja
Publication of JP2013232342A publication Critical patent/JP2013232342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5619813B2 publication Critical patent/JP5619813B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)

Description

この発明は、圧着端子の圧着形状について例えば、検査を行ううえで必要となる圧着形状に関する圧着形状情報を取得する圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置に関する。
絶縁被覆を剥がした導体露出部を先端側に備えた被覆電線における導体露出部に対して圧着端子を圧着するに伴って、例えば、圧着部と、該圧着部よりも端子軸方向の端子先端側部との間で端子軸方向回りに捩れが生じたり、圧着後の圧着端子が広がることがある。
導体露出部に対して圧着端子を圧着するに伴って、上述したように、圧着端子の圧着形状に変形が生じるが、圧着後の圧着端子は、所定の圧着形状を満たす必要がある。
これは、圧着後の圧着端子が所定の圧着形状を満たさない場合には、良好な電気的な接続状態を得ることができないおそれが生じ、また、圧着端子の圧着に伴って、例えば、前記圧着部の全体を絶縁樹脂によって完全に封止できないという課題や、圧着端子の変形部分やこれら変形部分を封止した絶縁樹脂が、コネクタハウジングに挿着する際に干渉し、コネクタハウジングの挿入孔に圧着端子をスムーズに挿入できないという課題も生じることになる。
このため、通常、圧着後の圧着端子が被覆電線に対して所定の圧着形状を満たしているか否かの検査が行われている。このような検査は、従来より、ノギスやマイクロメータなどのゲージを用いて手動で行われることが殆どであるが、計測誤差や労力も大きくなるという課題を有していた。
中でも、圧着端子の圧着部と端子先端部との端子軸方向回りの捩れ(ローリング角度)を検査する際においては、圧着端子を端子軸方向に対して直交する直交断面があらわれるように切断するなど、圧着端子を破壊する必要があった。
このため、圧着端子の上述したローリング角度を検査するに際して、所定の圧着端子を上述したサンプルとして余分に作成しておくなど、労力やコストを要するという課題を有していた。
このような課題に対して下記特許文献1における「端子圧着寸法測定装置」が提案されている。
特許文献1における「端子圧着寸法測定装置」は、圧着端子に向けて光ビームを出射する発光素子と、圧着端子を載置する基準面を有する端子受け部と、圧着端子を基準面の側へ押圧する押圧する端子押圧部材とで構成している。
特許文献1における「端子圧着寸法測定装置」によれば、圧着端子を基準面に載置した状態で、端子押圧部材により圧着端子を基準面の側へ押圧することにより、基準面に対して圧着端子を密着させることが可能となるため、基準面に対しての圧着部の浮きや傾きを防止でき、基準面に対する圧着端子における所定の寸法を、発光素子を用いて測定できるというものである。
しかし、圧着後の圧着端子は、圧着により、その圧着部の外周形状が凹凸形状、湾曲形状、或いは屈曲形状に変形するため、端子押圧部材で圧着端子を押圧しても、圧着端子が基準面に対して傾いて密着せずに浮き上がった状態となることや、がたつくなどして安定して押圧した状態を維持できないとう問題が生じるおそれがあった。
このため、「端子圧着寸法測定装置」は、たとえ端子押圧部材で圧着端子を基準面に押し付けた状態で基準面に対しての圧着端子の所定の寸法を計測しても、その寸法は、圧着端子を基準面に対して密着させた状態で計測した寸法とは限らないため、正確な寸法を測定できないおそれを有するという難点があった。
さらに、「端子圧着寸法測定装置」は、圧着端子が基準面に対して浮き上がった状態や、がたついた状態とならないように、端子押圧部材で基準面に対してしっかりと圧着端子を押圧した場合、圧着端子が不測に変形するおそれを有するという難点もあった。
特開平11−325824号公報
そこでこの発明は、電線に圧着した圧着後の圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を正確、且つ容易に取得することができる圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置の提供を目的とする。
本発明は、導体を絶縁被覆で被覆して構成するとともに、前記導体の先端側の前記絶縁被覆を剥がした導体露出部を先端側に備えた被覆電線における少なくとも前記導体露出部に対して圧着端子を圧着接続した圧着部を有する圧着端子付き電線における前記圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を取得する圧着形状情報取得方法であって、前記圧着端子に対して所定間隔隔てた箇所に、前記圧着端子の軸方向の所定の形状情報取得対象箇所を投影した投影形状に基づく投影形状情報を取得する投影形状情報取得手段を配置し、前記投影形状情報取得手段と前記圧着端子のうち、少なくとも一方を前記圧着端子の端子軸方向回りに回転させる回転手段により、前記投影形状情報取得手段に対して前記圧着端子を相対回転させ、制御手段により、前記回転手段による、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転を制御するとともに、前記投影形状情報取得手段による前記投影形状情報の取得を制御し、前記投影形状情報取得手段を、前記形状情報取得対象箇所に向けて投光する投光手段と、前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光手段とで構成し、前記圧着端子を保持する保持手段により前記圧着端子の保持対象箇所を保持し、前記保持対象箇所が、前記端子軸方向回りにおいて前記投光手段と対向する方向をローリング角度基準方向に設定し、前記ローリング角度基準方向に対して、前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光量が前記回転手段による回転に伴って大きくなり、最大値となる角度をローリング角度に設定することを特徴とする。
電線に圧着した圧着後の圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を正確、且つ、容易に取得することができる。
詳しくは、前記回転手段により、前記投影形状情報取得手段に対して前記圧着端子を相対回転するに応じた投影形状情報を前記投影形状情報取得手段によって取得することができる。
例えば、投影形状情報が任意に設定した閾値を超える結果となった圧着端子を、不良品として判別することができる。
よって、導体露出部を圧着端子で圧着するに伴って生じる不具合の有無を検査することができる。
その他にも、前記投影形状情報取得手段により取得した投影形状情報を基に、例えば、形状情報取得対象箇所における所定の寸法を測定することができる。
従って、人がゲージを用いて圧着端子の各部寸法を測定することで圧着形状情報を取得する場合、測定誤差や、精度にばらつきが生じ易いが、このようなヒューマンエラーの影響を受けることがなく、精度よく、スムーズに圧着端子の投影形状情報を取得することができる。
さらに、投影形状情報を取得する際において、例えば、前記投影形状情報取得手段の基準箇所と圧着端子の基準箇所とを合わせるなどの手間を要することがなく、スムーズに圧着形状情報を取得できるとともに、例えば、基準箇所に合わせる際に生じる誤差の影響を受けることがないため、正確に所望の投影形状情報を取得できる。
さらにまた、投影形状情報を取得する際に、圧着端子を押圧したり、切断するなどして破壊するなどの変形を伴うことがないため、投影形状情報を取得するために別途、サンプルとしての余分な圧着端子を作成する労力、コストを要することなく、必要最小限の圧着端子により圧着端子の投影形状情報を取得することができる。
また、前記投影形状情報取得手段を、前記圧着端子の形状情報取得対象箇所に向けて投光する投光手段と、前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光手段とで構成することによれば、投光手段が投光した投影光によって投影した投影形状に基づく投影光を受光手段で受光することで圧着形状情報を取得するため、例えば、CCDカメラを用いる場合のように、高価な装置や複雑なシステムを必要とせずに、簡素な構成によって投影光を投影形状情報として確実に取得できる。
前記投影形状情報取得手段を前記投光手段と前記受光手段とで構成したものを用いる場合、前記投光手段を、前記圧着端子に対して所定間隔を隔てて配置するとともに、前記受光手段を前記圧着端子に対して前記投光手段と反対側に配置することができる。或いは、前記受光手段は、前記投光手段が投光した投影光が、所定の形状情報取得対象箇所に対して反射した反射光を受光する構成である。
また、前記圧着端子を保持する保持手段により前記圧着端子の保持対象箇所を保持し、前記保持対象箇所が、前記端子軸方向回りにおいて前記投光手段と対向する方向をローリング角度基準方向に設定し、前記ローリング角度基準方向に対して、前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光量が前記回転手段による回転に伴って大きくなり、最大値となる角度をローリング角度に設定することによれば、前記被覆電線に対して前記端子軸方向回りにローリング変形した前記形状情報取得対象箇所のローリング角度を測定するに際して、従来のように、端子軸方向に対して直交する直交断面があらわれるよう前記圧着端子を切断する必要がなく、非破壊で前記形状情報取得対象箇所のローリング角度を測定することができる。
前記投影形状情報取得手段は、前記回転手段によって、前記配置手段を前記投影形状情報取得手段に対して相対回転させている最中に前記投影形状情報を取得するに限らず、相対回転を停止している間に取得でもよい。
前記投影形状情報取得手段は、例えば、光学センサ、カメラ、風を送るブロアと風圧センサ、赤外線照射器と赤外線受信器、或いは、送風ブロアと風量センサで構成することができるが、投影形状情報を取得可能な手段であれば特に限定しない。
前記回転手段は、例えば、モータ、シリンダなどにより自動で回転することができることを上げることができる。さらに、手動により軸回りに回転可能に保持するベアリングや回転を補助する回転レバーなども含む。
前記投影形状情報取得手段は、前記制御手段と別に構成してもよく、前記制御手段の一部として一体に構成してもよい。
この発明の態様として、回転角度取得手段により、前記投影形状情報取得手段に対して前記圧着端子が相対回転する回転角度に関する回転角度情報を取得し、関連付処理手段により、前記回転角度取得手段で取得した回転角度情報と、前記投影形状情報取得手段で取得した投影形状情報とを関連付け処理し、記憶手段により、前記関連付処理手段により関連付けた前記回転角度情報と前記投影形状情報とを記憶することができる。
上述したように、回転角度情報と投影形状情報とを関連付けすることにより、前記圧着端子の軸方向の所定の形状情報取得対象箇所において、端子軸方向回りにおける、いずれの角度において最も変形が生じているかを特定することが可能となる。
このように、変形が生じた不具合箇所を迅速、且つ正確に特定することで、例えば、不具合箇所の矯正、不具合箇所の傾向を解明、或いは、不具合が生じる原因究明といった対策を容易に施すことができる。
この発明の態様として、前記回転手段としての回転保持手段により、前記圧着端子の端子軸方向における前記圧着部よりも先端側部分を保持するとともに、前記圧着端子付き電線を端子軸方向回りに回転させることができる。
上述した構成によれば、前記回転保持手段により、前記圧着端子を保持した状態で端子軸方向回りに回転させることができるため、前記投影形状情報取得手段を端子軸方向回りに回転させる場合と比較して、小さな回転半径で端子軸方向回りに回転させることができるため、前記回転手段の構成をシンプルな構成とすることができるとともに、少ないエネルギーでスムーズに回転させることができる。
またこの発明の態様として、前記形状情報取得対象箇所と前記投影形状情報取得手段とが対向する対向方向に直交し、且つ、前記端子軸方向に直交する方向を直交方向に設定し、前記投影形状情報を、前記形状情報取得対象箇所を投影した投影箇所における、前記直交方向の寸法に関する投影直交寸法情報に設定し、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記形状情報取得対象箇所における投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、前記圧着端子の前記形状情報取得対象箇所の前記直交方向の寸法である直交寸法に設定することができる。
上述した構成によれば、前記形状情報取得対象箇所における投影直交寸法情報の変曲値を、該形状情報取得対象箇所の直交寸法として特定できる。これにより、前記圧着端子を前記導体露出部に対して圧着するに伴って、前記形状情報取得対象箇所が前記被覆電線に対して前記端子軸方向回りにローリング変形した場合であっても、ローリング変形の影響を受けずに前記形状情報取得対象箇所の正確な直交寸法を特定することができる。
すなわち、前記形状情報取得対象箇所の前記直交方向の寸法を、形状情報取得対象箇所がローリング変形している場合としていない場合とで同じ値として特定できるため、ローリング変形しているか否かに関わらず、前記形状情報取得対象箇所の正確な直交寸法を特定することができる。
またこの発明の態様として、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは底面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法に設定することができる。
上述した構成によれば、前記形状情報取得対象箇所が前記被覆電線に対して前記端子軸方向回りにローリング変形した場合であっても、ローリング変形の影響を受けずに前記形状情報取得対象箇所の正確な幅寸法を特定することができる。
すなわち、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法を、形状情報取得対象箇所がローリング変形している場合としていない場合とで同じ値として特定できるため、ローリング変形しているか否かに関わらず、前記形状情報取得対象箇所の正確な幅寸法を特定することができる。
またこの発明の態様として、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法に設定することができる。
上述した構成によれば、前記形状情報取得対象箇所が前記被覆電線に対して前記端子軸方向回りにローリング変形した場合であっても、ローリング変形の影響を受けずに前記形状情報取得対象箇所の正確な高さ寸法を特定することができる。
すなわち、前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法を、形状情報取得対象箇所がローリング変形している場合としていない場合とで同じ値として特定できるため、ローリング変形しているか否かに関わらず、前記形状情報取得対象箇所の正確な高さ寸法を特定することができる。
またこの発明の態様として、前記回転手段により、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向する角度から前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向する角度となるまで前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して端子軸回りに90度以上の所定の角度範囲で相対回転させ、前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して所定の角度範囲で相対回転するに伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法を前記投影形状情報取得手段により取得するとともに、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記直交寸法として前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法を前記投影形状情報取得手段により取得することができる。
上述した構成により、前記回転手段を、前記圧着端子を前記投影形状情報取得手段に対して端子軸回りに90度以上の所定の角度範囲で相対回転させるという一度の回転動作によって、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法と高さ寸法との双方の寸法を取得できる。
またこの発明は、導体を絶縁被覆で被覆して構成するとともに、前記導体の先端側の前記絶縁被覆を剥がした導体露出部を先端側に備えた被覆電線における少なくとも前記導体露出部に対して圧着端子を圧着接続した圧着部を有する圧着端子付き電線における前記圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を取得する圧着形状情報取得装置であって、前記圧着端子に対して所定間隔隔てた箇所に配置され、前記圧着端子の軸方向の所定の形状情報取得対象箇所を投影した投影形状に基づく投影形状情報を取得する投影形状情報取得手段と、前記投影形状情報取得手段と前記圧着端子のうち、少なくとも一方を、前記圧着端子の端子軸方向回りに相対回転させる回転手段と、前記回転手段により前記圧着端子を前記投影形状情報取得手段に対して相対回転させるとともに、前記投影形状情報取得手段により前記投影形状情報を取得する制御を行う制御手段とで構成し、前記投影形状情報取得手段を、前記形状情報取得対象箇所に向けて投影光を投光する投光手段と、該投光手段の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光手段とで構成し、圧着端子の保持対象箇所を保持する保持手段を備え、前記保持対象箇所が、前記端子軸方向回りにおいて前記投光手段と対向する方向をローリング角度基準方向に設定し、前記ローリング角度基準方向に対して前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光量が前記回転手段による回転に伴って大きくなり、最大値となる角度をローリング角度に設定することを特徴とする。
上述した圧着形状情報取得装置は、前記投影形状情報取得手段と前記圧着端子との相対位置関係を定めるにあたり、基準箇所を設定したり、該基準箇所にあわせるための機構を設ける必要がないため、シンプルな構成とすることができる。
この発明の態様として、前記投影形状情報取得手段に対して相対回転する前記圧着端子の回転角度に関する回転角度情報を取得する回転角度取得手段と、前記回転角度取得手段で取得した回転角度情報と、前記投影形状情報取得手段で取得した投影形状情報とを関連付け処理する関連付処理手段と、前記関連付処理手段により関連付けた前記回転角度情報と前記投影形状情報とを記憶する記憶手段を備えることができる。
またこの発明の態様として、前記回転手段を、前記圧着端子の端子軸方向における前記圧着部よりも先端側部分を保持するとともに、前記圧着端子付き電線を端子軸方向回りに回転させる回転保持手段で構成することができる。
またこの発明の態様として、前記端子軸方向に直交するとともに、前記形状情報取得対象箇所と前記投影形状情報取得手段とが対向する対向方向に直交する方向を直交方向に設定し、前記投影形状情報を、前記形状情報取得対象箇所を投影した投影箇所における、前記直交方向の寸法に関する投影直交寸法情報に設定し、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記形状情報取得対象箇所における投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
前記圧着端子の前記形状情報取得対象箇所の前記直交方向の寸法である直交寸法に設定することができる。
またこの発明の態様として、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは底面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法に設定することができる。
またこの発明の態様として、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法に設定することができる。
またこの発明の態様として、前記回転手段を、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向する角度から前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向する角度となるまで前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して端子軸回りに90度以上の所定の角度範囲で相対回転可能に構成し、前記投影形状情報取得手段を、前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して所定の角度範囲で相対回転するに伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法を取得するとともに、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記直交寸法として前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法を取得する構成することができる。
この発明によれば、電線に圧着した圧着後の圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を正確、且つ容易に取得することができる。
本実施形態の圧着形状検査装置の構成説明図。 本実施形態の圧着形状検査装置の構成を示すブロック図。 本実施形態の圧着形状検査装置の一部の構成説明図。 圧着端子の各部寸法の定義の説明図。 圧着形状検査方法における圧着端子の回転角度と受光器によるレーザー光の受光量との関係を示すグラフ。 他の圧着形状検査方法における圧着端子の回転角度と受光器によるレーザー光の受光量との関係を示すグラフ。 他の圧着形状検査方法の説明図。 圧着端子の曲げ変形の定義の説明図。
この発明の一実施形態を、以下図面を用いて説明する。
本実施形態における圧着形状検査装置1は、圧着端子付き電線500における圧着端子510の圧着形状に関する圧着形状情報を取得する装置であり、図1乃至図3に示すように構成している。
なお、図1は圧着形状検査装置の構成を模式的に示した構成説明図であり、図1(a)は圧着形状検査装置1の正面図であり、図1(b)は図1(b)中のA−A線断面図である。図2は、圧着形状検査装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。図3は、圧着端子付電線保持具13の構成説明図であり、詳しくは、図3(a)は、圧着端子付電線保持具13の縦断面図であり、図3(b)は図3(a)中のB−B線断面図である。但し、図3(a),(b)中において支柱23を省略している。
また、以下の説明において図3(a)、及び図4に示すように、圧着形状検査装置1の上下方向をZ方向に設定し、圧着形状検査装置1の幅方向をX方向に設定し、圧着形状検査装置1の奥行き方向をY方向に設定する。
圧着端子付き電線500は、図3中のX部分拡大図に示すように、被覆電線520における少なくとも導体露出部501に対して圧着端子510を圧着接続した電線である。
被覆電線520は、導体521を絶縁被覆522で被覆して構成した電線であり、導体露出部501は、被覆電線520の先端側の絶縁被覆522を剥がして導体521を露出させた部分である。
前記圧着端子510は、雌型端子であり、金属基板に折り曲げ加工を施して略四角柱型をした立体構成し、端子軸方向の基部から先端に向かって、電線圧着部530、図示省略する雄型端子のオスタブの挿入を許容するボックス部511で構成している。
電線圧着部530は、端子軸方向の後方から先端へ向かって絶縁被覆圧着部532と導体圧着部531とで構成している。
また、以下の説明において前記圧着端子510の上面、及び、底面を端子幅方向面512Wに設定するとともに、前記圧着端子510の側面を端子高さ方向面512Hに設定する。
圧着形状検査装置1は、図1(a),(b)、及び図2に示すように、基台3、端子回転ユニット10、端子投影ユニット30、及び、制御ユニット51で構成している。
端子回転ユニット10は、Z方向おける上方から下方へ向けてエンコーダ11、モータ12、圧着端子付電線保持具13を直列に備えた構成である。
詳しくは、エンコーダ11は、モータ12におけるモータ軸12aがZ軸に沿って突出する側の面と反対側に備え、モータ12の回転角度を検出する。
圧着端子付電線保持具13は、端子保持具14と電線ガイド具15とで構成している。
端子保持具14は、図示しないカップリングを介してモータ軸12aに直結され、図3(a)に示すように、モータ軸12a回りに回転する回転体16と、回転体16の径外方向の外周側に配置した筒状外壁部17と、回転体16に対して取外し自在に装着され、圧着端子510を保持する端子保持アダプタ18とで構成している。
電線ガイド具15は、端子保持具14に対して、少なくとも圧着端子510の電線圧着部530の長さよりも間隔を隔てたZ方向の下方において端子保持具14に対向するよう基台3に設置し、垂下する被覆電線520がモータ軸回りに回転する際に遠心力で径外方向に広がらないようガイド可能に円筒状に構成している。
なお、電線ガイド具15と端子保持具14との間には、圧着端子510を配置する圧着端子配置空間22を構成している。また、端子回転ユニット10における電線ガイド具15よりも上方部分には、モータ12、及び、筒状外壁部17を支柱23に固着することで支柱23を介して基台3に支持されている。
端子保持アダプタ18は、図3(a),(b)に示すように、Z方向の下方から上方を視た状態で回転軸Z1上に、圧着端子510を保持可能な端子チャック部21を構成している。
端子チャック部21は、圧着端子510の幅方向、及び、高さ方向に応じた間隔に調節可能な一対の爪部で構成し、一対の爪部の間に、該圧着端子510を任意の方向を向いた状態で挟み込んで保持可能に構成している。
続いて、上述した端子投影ユニット30について説明する。
端子投影ユニット30は、光学センサ31と光学センサ設置台34とで構成している。
光学センサ設置台34は、投光センサ設置台34Xと受光センサ設置台34Yとで構成し、互いに圧着端子配置空間22を隔てて対向配置している。
具体的には、投光センサ設置台34Xは、圧着端子配置空間22に対してX方向の一方側へ所定間隔隔てた箇所に基台3に対して設置するとともに、受光センサ設置台34Yは、X方向の他方側へ所定間隔隔てた箇所に基台3に対して設置している。
光学センサ31は、投光器31Xと受光器31Yとで構成し、投光器31Xは、圧着端子配置空間22の特に、回転軸Z1上において端子チャック部21に保持した圧着端子510に向けてレーザー光Lを照射可能に投光センサ設置台34Xに取り付けている。受光器31Yは、投光器31Xから照射したレーザー光Lを受光可能に受光センサ設置台34Yに取り付けている。
最後に制御ユニット51について説明する。
制御ユニット51は、図2に示すように、CPU52の他に、ROMやRAM等の記憶部53などで構成する。その他、利用者の押下を許容し、各部に対して各種処理開始の信号を出力するボタン等の操作入力部54を設けている。
CPU52は、記憶部53に記憶された各種プログラムに基づいて実行制御する。
前記記憶部53には、端子回転ユニット10、及び端子投影ユニット30における各種機器を稼働制御するための適宜のプログラムを格納している。
制御ユニット51は、回転体16の回転軸Z1回りの回転に応じて導体圧着部531の投影形状に基づく投影形状情報を取得するよう光学センサ31を制御する。
さらに、制御ユニット51は、端子チャック部21に保持した圧着端子510が回転軸Z回りの所定の方向を向く姿勢から基準姿勢となるよう回転体16の回転を制御する。
前記基準姿勢とは、圧着端子510の端子幅方向面512W、又は端子高さ方向面512Hが、光学センサ31と対向する方向を向く姿勢を示す。
次に、上述した構成の圧着形状情報取得装置を用いて、圧着端子510のローリング変形具合を検査する検査方法の一実施例について説明する。
本圧着形状検査方法では、図8に示すように、圧着端子510におけるボックス部511が導体圧着部531に対して回転軸Z1回りにローリング変形(捻り変形)している場合において、所定の角度以上ローリング変形しているものを不具合として特定し、このような不具合の有する圧着端子510を排除する検査を行う。
具体的には、圧着端子510に上述した回転軸Z1回りのローリング変形が生じていても、このようなローリング変形を考慮した正確な端子高さ方向面512Hの計測を行う。
それと同時に、形状情報取得対象箇所としての導体露出部501の投影直交寸法400を基に、例えば、導体露出部501の高さ寸法400Hを計測する。
前記投影直交寸法400とは、導体露出部501の投影形状として、圧着端子510の導体露出部501の投光器31Xと対向する対向部分、すなわちレーザー光Lによる投影部分において、対向方向(X方向)、及び回転軸方向(Z方向)に直交する直交方向(Y方向)の寸法である。
例えば、レーザー光Lが端子高さ方向面512Hに対して直交する場合における投影直交寸法は、導体露出部501の高さ寸法400Hとなる。レーザー光Lが端子幅方向面512Wに対して直交する場合における投影直交寸法400は、導体露出部501の幅寸法400Wとなる。
なお、ボックス部511は端子チャック部21によりZ方向に沿って保持されているため、厳密には、ボックス部511が電線圧着部530に対してローリング変形している場合であっても、電線圧着部530がボックス部511に対してローリング変形していることを検出できる。このため、ボックス部511と端子チャック部21とのうち、いずれの側がローリング変形している場合も、その変形を検出できる。
なお、図7中の第1圧着端子510A、及び第2圧着端子510Bの回転角度は、説明し易いように実際の回転角度よりも大きな角度で示している。
本検査方法は、まず、初期姿勢として圧着端子510が前記基準姿勢、すなわち、圧着端子510の端子高さ方向面512Hが投光器31Xと対向する姿勢となるように圧着端子510を回転軸Z1回りに回転させる。
なお、ここでは、前記基準姿勢において、圧着端子510の端子高さ方向面512Hを投光器31Xと対向させているが、圧着端子510にローリング変形がないとの仮定を前提とした表現である。すなわち、厳密には、圧着端子510がローリング変形している場合には、そのローリングしている角度分だけ投光器31Xとの対向方向に対して端子高さ方向面512Hが傾いている。
圧着端子510が前記基準姿勢になるよう回転軸Z1回りに回転させた後、圧着端子510を基準姿勢に対して回転軸Z1を中心として反時計回りR1、或いは時計回りR2に約5度ずつ(±約5度)回転させる。
圧着端子510を回転させている間、図4(a)に示すように、投光器31Xから投光されるレーザー光Lを導体圧着部531に投光するとともに、導体圧着部531の投影形状に基づく投影形状情報を受光量として受光器31Yにより受光する。
圧着端子510の投影器31Xに対する角度(姿勢)に応じて、投影直交寸法400が変わるため、受光器31Yで受光する受光量が変化する。そして、導体圧着部531の端子高さ方向面512Hがレーザー光Lの進む方向に対して垂直となったとき、圧着端子510の回転軸Z1回りの姿勢において、レーザー光Lは圧着端子510によって最も遮られない姿勢となるため、図5のグラフ中に示す光量の値(Y)ように、受光器31Yにより受光する受光量が最も大きくなる。
よって、CPU52では、記憶部53に記憶された、受光量と寸法情報とを関連付けた所定のデータに基づいて、正確な端子高さ方向面512Hの寸法、すなわち、導体圧着部531の高さ寸法を特定することができる。
詳しくは、例えば、受光量と端子高さ方向面512Hの寸法との関係を示す記憶部53に記憶されたデータを基にして、受光器31Yにより受光した最も大きな受光量から正確な端子高さ方向面512Hの寸法、すなわち、導体圧着部531の高さ寸法を特定することができる。
同時に、図5のグラフに示すように、受光器31Yにより受光する受光量が最も大きくなったときの圧着端子510の基準姿勢に対する回転軸Z1回りの回転角度を、ローリング変形している圧着端子510のローリング角度(α)と特定できる。
詳しくは、圧着端子510を回転させている間、エンコーダ11により検出した圧着端子510の回転角度に関する回転角度情報と、受光器31Yにより受光した受光量に関する投影形状情報とを関連付けて記憶部53に記憶している。
これにより、受光器31Yにより受光する受光量が最も大きくなったときの投影形状情報(Y)に対応する回転角度情報を割り出すことができ、この回転角度情報を圧着端子510のローリング角度(α)と特定できる。
また、上述した検査方法においては、レーザー光Lを導体圧着部531の端子高さ方向面512Hに投光して投影直交寸法400として、導体圧着部531の高さ寸法400Hの計測等を行ったが、これに限定せず、レーザー光Lを端子幅方向面512Wに投光して導体圧着部531の幅寸法400Wの計測等を行ってもよい。
導体圧着部531の幅寸法400Wの計測についても、上述した導体圧着部531の高さ寸法400Hの計測の場合と同じ要領で行うことができるため、その説明は省略する。
また、上述した検査方法による寸法計測箇所は、導体圧着部531に限らず、絶縁被覆圧着部532、或いは、その他の部分を計測対象としてもよい。
さらにまた、上述した検査方法においては、レーザー光Lは、圧着端子510によって遮られることにより、受光器31Yにより受光する受光量が小さくなるため、受光器31Yにより受光する受光量が最も大きくなった場合を正確な端子高さ方向面512Hの寸法(導体圧着部531の高さ寸法)として特定したが、この検査方法に限定しない。
例えば、逆に受光器31Yにより受光する受光量が最も小さくなった場合を正確な端子高さ方向面512Hの寸法として特定する構成としたり、端子高さ方向面512Hがレーザー光Lと垂直となってはじめて受光器31Yがレーザー光Lを受光(ON)したり、遮断(OFF)したりする構成としてもよい。
上述した圧着形状検査装置1、及び、圧着形状検査方法によれば、以下の作用効果を奏することができる。
上述した圧着形状情報検査方法によれば、被覆電線520の導体露出部501に圧着した圧着後の圧着端子510の圧着形状に関する圧着形状情報を正確、且つ、容易に取得することができる。
詳しくは、モータ12により、圧着端子510を回転軸Z1回りに回転するに応じた導体圧着部531の投影形状情報を光学センサ31によって取得することができるため、例えば、導体圧着部531のボックス部511に対するローリング角度が任意に設定した閾値を超える結果となった圧着端子510を、不良品として判別することができる。
よって、導体露出部501を圧着端子510で圧着するに伴って生じる不具合の有無を検査することができる。
このように、人がゲージを用いて圧着端子510の各部寸法を測定することで圧着形状情報を取得する場合、測定誤差や、精度にばらつきが生じ易いが、このようなヒューマンエラーの影響を受けることがなく、精度よく、スムーズに圧着端子510の投影形状情報を取得することができる。
さらに、導体圧着部531に投影したレーザー光Lを受光する際において、例えば、光学センサ31の基準箇所と圧着端子510の基準姿勢とを合わせるなどの手間を要することがなく、スムーズに圧着形状情報を取得できるとともに、例えば、基準箇所に合わせる際に生じる誤差の影響を受けることがないため、正確に所望のローリング角度を取得できる。
さらにまた、導体圧着部531に投影したレーザー光Lを受光するために、圧着端子510を押圧したり、切断するなどして破壊するなどの変形を伴うことがないため、別途、サンプルとしての余分な圧着端子510を作成する労力、コストを要することなく、圧着端子510の投影形状情報を取得することができる。
また、上述した圧着形状情報検査方法によれば、エンコーダ11により、圧着端子510が回転する回転角度に関する回転角度情報を取得し、CPU52により、エンコーダ11で取得した回転角度情報と、光学センサ31で取得した受光量とを関連付け処理し、記憶部53により、関連付けた回転角度と受光量に関するデータを記憶する。
このように、回転角度情報(回転角度)と投影形状情報(光量)とを関連付けすることにより、圧着端子510の軸方向の例えば、導体圧着部531において、端子軸方向回りにおける、いずれの角度において最も変形が生じているかを特定することが可能となる。
よって、変形が生じた不具合箇所を迅速、且つ正確に特定することができ、例えば、不具合箇所の矯正、不具合箇所の傾向を解明、或いは、不具合が生じる原因究明といった対策を容易に施すことができる。
また、上述した圧着形状情報検査方法によれば、端子保持具14により、圧着端子510を保持した状態で端子軸方向回りに回転させることができるため、光学センサ31を端子軸方向回りに回転させる場合と比較して、小さな回転半径で端子軸方向回りに回転させることができるため、端子回転ユニット10の構成をシンプルな構成とすることができるとともに、少ないエネルギーでスムーズに回転させることができる。
圧着形状情報取得方法によれば、光学センサ31を構成する投光器31Xにより、前記形状情報取得対象箇所に向けて投光し、光学センサ31を構成する受光器31Yにより、該投光器31Xのレーザー光Lの投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としてのレーザー光Lを受光する。
上述した構成によれば、投光器31Xが投光したレーザー光Lによって投影した投影形状に基づくレーザー光Lを受光器31Yで受光することで圧着形状情報を取得するため、例えば、CCDカメラを用いる場合のように、高価な装置や複雑なシステムを必要とせずに、簡素な構成によってレーザー光Lを投影形状情報として確実に取得できる。
圧着形状情報取得方法によれば、導体圧着部531と光学センサ31とが対向する対向方向に直交し、且つ、前記端子軸方向に直交する方向を直交方向に設定し、導体圧着部531を投影した投影箇所における、前記直交方向の寸法に関する投影直交寸法情報Lに設定し、圧着端子510の光学センサ31に対する相対回転に伴って、導体圧着部531を投影したレーザー光Lを受光した受光器31Yの受光量が変化するが、この受光量が最大となるとき、すなわち、導体圧着部531における投影直交寸法400の最小となるとき、その最小値を、導体圧着部531の高さ寸法、又は、幅寸法として特定できる。
従って、導体圧着部531がローリング変形しているか否かに関わらず、導体圧着部531の高さ寸法、又は、幅寸法を計測できる。
続いて、上述した実施形態における圧着形状検査装置1を用いた他の圧着形状検査方法について図6(a),(b),(c),(d)、及び図7を用いて説明する。
まず、図6(a)に示すように、圧着端子510を前記基準姿勢に対して時計回りR2に5度傾いた姿勢となるよう回転させる。
そのこの姿勢を初期姿勢として、圧着端子510を初期姿勢に対して反時計回りR1に約100度程度回転させ、図6(d)に示すような姿勢とする。
圧着端子510を回転させている間、図6(b)に示すように、投光器31Xから投光されるレーザー光Lを、形状情報取得対象箇所としての導体圧着部531に投光するとともに、図6(c)に示すように、導体圧着部531の投影形状に基づく投影形状情報を受光量として受光器31Yにより受光する。
圧着端子510の投光器31Xに対する角度(姿勢)に応じて、受光器31Yで受光する受光量が変化する。そして、図7に示すように、導体圧着部531の端子高さ方向面512Hがレーザー光Lの進む方向に対して垂直になるに連れて受光器31Yにより受光する受光量が大きくなっていき、図6(b)に示すように、端子高さ方向面512Hがレーザー光Lの進む方向に対して垂直になったときに一度目の最大値(Y1)として第1最大点M1を迎える。
そして、続けて回転するに従って、受光器31Yで受光する受光量が徐々に減少していくが、やがて図6(c)に示すように、端子幅方向面512Wがレーザー光Lの進む方向に対して垂直になったときに2度目の最大値(α2)として第2最大点M2を迎え、最終的に100度程度回転するまで受光量が降下していく。
このように、圧着端子510を回転する間において、回転角度と受光量との関係は、図7に示すような傾向が生じことになる。
そして、上述したように、受光量と端子高さ方向面512Hの寸法との関係を示す記憶部53に記憶されたデータを基にして、第1最大点M1における受光量から、正確な端子高さ方向面512Hの寸法、すなわち、導体圧着部531の高さ寸法を特定することができる。
さらに、第2最大点M2における受光量から、正確な端子幅方向面512Wの寸法、すなわち、導体圧着部531の幅寸法を特定することができる。
よって、上述した圧着端子510の端子幅方向面512Wの直交寸法、及び、ローリング角度の計測のみならず、圧着端子510の端子幅方向面512Wの直交寸法と、端子高さ方向面512Hの直交寸法とを同時に計測することができる。
従って、上述した圧着形状検査方法によれば、圧着端子510を端子軸回りに90度以上の所定の角度範囲で相対回転させるという一度の回転動作によって、導体圧着部531の幅寸法と高さ寸法との双方の寸法を取得できる。
さらに、上述したように、回転角度情報と投影形状情報とを関連付けた関連付けデータを基にして、第1最大点M1、又は、第2最大点M2における圧着端子510の回転角度から圧着端子510のローリング角度(α)を特定することもできる。
上述した構成によれば、被覆電線520に対して端子軸方向回りにローリング変形した導体圧着部531のローリング角度を測定するに際して、従来のように、端子軸方向に対して直交する直交断面があらわれるよう圧着端子510を切断する必要がなく、非破壊で導体圧着部531のローリング角度を測定することができる。
また、上述した圧着形状検査方法によれば、圧着端子510を回転する間に、圧着端子510の端子高さ方向面512H、或いは、端子幅方向面512Wが投光器31Xと対向する姿勢が含まれるように回転させると、回転角度と光量との関係を示すグラフ中に、図7に示すように、第1最大点M1と第2最大点M2とが表れることになる。このため、圧着端子510の端子高さ方向面512H、或いは、端子幅方向面512Wが投光器31Xと対向する姿勢が含まれる回転である限り、圧着端子510の回転の初期位置、回転方向、回転角度は特に限定しない。
本発明は、上述した圧着形状検査装置1、或いは、圧着形状検査方法に限らず、様々な実施形態で構成することができる。
上述した圧着形状検査方法において、第1圧着端子510を僅かに回転させる角度は±5度に限らず、例えば、±3度から10度の範囲など特に限定しない。
また、圧着形状検査方法において外観検査は必須ではなく、圧着形状検査装置1において外観検査ユニット40を省略してもよい。その場合には、圧着形状検査装置1は、光学カメラや画面表示部など、その他外観検査に関連するハードウェア、ソフトウェアを付加して外観検査ユニットを構成し、圧着端子510の外観検査を行ってもよい。
導体圧着部531の幅寸法、高さ寸法を測定する場合には、必ずしも角度情報を必要としないため、端子回転ユニット10には、エンコーダ11を省略してもよい。
端子回転ユニット10は、ボックス部11など導体圧着部10の先端側を保持するに限らず、導体圧着部10、被覆電線520側を保持して回転させてもよい。
検査対象とする圧着端子510は、雌型端子に限らず、雄型端子であってもよい。
この発明の圧着部は、この実施形態の導体圧着部531に対応し、以下同様に、
投影形状情報取得手段は、光学センサ31に対応し、
形状情報取得対象箇所は、導体圧着部531に対応し、
投影形状情報は、受光器31Yにより受光したレーザー光Lの受光量
記憶手段は、記憶部53に対応し、
回転保持手段、及び回転手段は、端子回転ユニット10に対応し、
前記圧着端子の保持対象箇所、又は、前記圧着部よりも先端側部分は、ボックス部511に対応し、
投光手段は、投光器31Xに対応し、
受光手段は、受光器31Yに対応し、
制御手段、及び、関連付処理手段は、CPU52に対応し、
投影光は、レーザー光Lに対応し、
ローリング角度基準方向は、圧着端子510が基準姿勢となる方向に対応し、
X方向は、対向方向(投影方向)に対応し、
Y方向は、直交方向に対応し、
Z方向は、回転軸Z1方向、端子軸方向に対応するも、この発明は、上述した実施形態に限らず、この発明は、上述した実施形態に限らず、その他にも様々な実施形態で形成することができる。
1…圧着形状検査装置
10…端子回転ユニット
12…モータ
14…端子保持具
31…光学センサ
31X…投光器
31Y…受光器
53…記憶部
400…導体圧着部の投影直交寸法
400W…導体圧着部の幅寸法
400H…導体圧着部の高さ寸法
500…圧着端子付き電線
510…圧着端子
501…導体露出部
511…ボックス部
520…被覆電線
521…導体
512W…端子幅方向面
512H…端子高さ方向面
531…導体圧着部

Claims (14)

  1. 導体を絶縁被覆で被覆して構成するとともに、前記導体の先端側の前記絶縁被覆を剥がした導体露出部を先端側に備えた被覆電線における少なくとも前記導体露出部に対して圧着端子を圧着接続した圧着部を有する圧着端子付き電線における前記圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を取得する圧着形状情報取得方法であって、
    前記圧着端子に対して所定間隔隔てた箇所に、前記圧着端子の軸方向の所定の形状情報取得対象箇所を投影した投影形状に基づく投影形状情報を取得する投影形状情報取得手段を配置し、
    前記投影形状情報取得手段と前記圧着端子のうち、少なくとも一方を前記圧着端子の端子軸方向回りに回転させる回転手段により、前記投影形状情報取得手段に対して前記圧着端子を相対回転させ、
    制御手段により、前記回転手段による、前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転を制御するとともに、前記投影形状情報取得手段による前記投影形状情報の取得を制御し、
    前記投影形状情報取得手段を、前記形状情報取得対象箇所に向けて投光する投光手段と、前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光手段とで構成し、
    前記圧着端子を保持する保持手段により前記圧着端子の保持対象箇所を保持し、
    前記保持対象箇所が、前記端子軸方向回りにおいて前記投光手段と対向する方向をローリング角度基準方向に設定し、
    前記ローリング角度基準方向に対して、前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光量が前記回転手段による回転に伴って大きくなり、最大値となる角度をローリング角度に設定する
    圧着形状情報取得方法。
  2. 回転角度取得手段により、前記投影形状情報取得手段に対して前記圧着端子が相対回転する回転角度に関する回転角度情報を取得し、
    関連付処理手段により、前記回転角度取得手段で取得した回転角度情報と、前記投影形状情報取得手段で取得した投影形状情報とを関連付け処理し、
    記憶手段により、前記関連付処理手段により関連付けた前記回転角度情報と前記投影形状情報とを記憶する
    請求項1に記載の圧着形状情報取得方法。
  3. 前記回転手段としての回転保持手段により、前記圧着端子の端子軸方向における前記圧着部よりも先端側部分を保持するとともに、前記圧着端子付き電線を端子軸方向回りに回転させる
    請求項1、又は2に記載の圧着形状情報取得方法。
  4. 前記形状情報取得対象箇所と前記投影形状情報取得手段とが対向する対向方向に直交し、且つ、前記端子軸方向に直交する方向を直交方向に設定し、
    前記投影形状情報を、前記形状情報取得対象箇所を投影した投影箇所における、前記直交方向の寸法に関する投影直交寸法情報に設定し、
    前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記形状情報取得対象箇所における投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
    前記圧着端子の前記形状情報取得対象箇所の前記直交方向の寸法である直交寸法に設定する
    請求項1乃至のうちいずれかに記載の圧着形状情報取得方法。
  5. 前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは底面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
    前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法に設定する
    請求項に記載の圧着形状情報取得方法。
  6. 前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
    前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法に設定する
    請求項に記載の圧着形状情報取得方法。
  7. 前記回転手段により、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向する角度から前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向する角度となるまで前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して端子軸回りに90度以上の所定の角度範囲で相対回転させ、
    前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して所定の角度範囲で相対回転するに伴って、
    前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法を前記投影形状情報取得手段により取得するとともに、
    前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記直交寸法として前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法を前記投影形状情報取得手段により取得する
    請求項に記載の圧着形状情報取得方法。
  8. 導体を絶縁被覆で被覆して構成するとともに、前記導体の先端側の前記絶縁被覆を剥がした導体露出部を先端側に備えた被覆電線における少なくとも前記導体露出部に対して圧着端子を圧着接続した圧着部を有する圧着端子付き電線における前記圧着端子の圧着形状に関する圧着形状情報を取得する圧着形状情報取得装置であって、
    前記圧着端子に対して所定間隔隔てた箇所に配置され、前記圧着端子の軸方向の所定の形状情報取得対象箇所を投影した投影形状に基づく投影形状情報を取得する投影形状情報取得手段と、
    前記投影形状情報取得手段と前記圧着端子のうち、少なくとも一方を、前記圧着端子の端子軸方向回りに相対回転させる回転手段と、
    前記回転手段により前記圧着端子を前記投影形状情報取得手段に対して相対回転させるとともに、前記投影形状情報取得手段により前記投影形状情報を取得する制御を行う制御手段とで構成し
    前記投影形状情報取得手段を、
    前記形状情報取得対象箇所に向けて投影光を投光する投光手段と、
    該投光手段の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光手段とで構成し、
    圧着端子の保持対象箇所を保持する保持手段を備え、
    前記保持対象箇所が、前記端子軸方向回りにおいて前記投光手段と対向する方向をローリング角度基準方向に設定し、
    前記ローリング角度基準方向に対して前記投光手段の投影光の投光により投影した投影形状に基づく投影形状情報としての投影光を受光する受光量が前記回転手段による回転に伴って大きくなり、最大値となる角度をローリング角度に設定する
    圧着形状情報取得装置。
  9. 前記投影形状情報取得手段に対して相対回転する前記圧着端子の回転角度に関する回転角度情報を取得する回転角度取得手段と、
    前記回転角度取得手段で取得した回転角度情報と、前記投影形状情報取得手段で取得した投影形状情報とを関連付け処理する関連付処理手段と、
    前記関連付処理手段により関連付けた前記回転角度情報と前記投影形状情報とを記憶する記憶手段を備えた
    請求項に記載の圧着形状情報取得装置。
  10. 前記回転手段を、
    前記圧着端子の端子軸方向における前記圧着部よりも先端側部分を保持するとともに、前記圧着端子付き電線を端子軸方向回りに回転させる回転保持手段で構成した
    請求項8、又は9に記載の圧着形状情報取得装置。
  11. 前記端子軸方向に直交するとともに、前記形状情報取得対象箇所と前記投影形状情報取得手段とが対向する対向方向に直交する方向を直交方向に設定し、
    前記投影形状情報を、前記形状情報取得対象箇所を投影した投影箇所における、前記直交方向の寸法に関する投影直交寸法情報に設定し、
    前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記形状情報取得対象箇所における投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
    前記圧着端子の前記形状情報取得対象箇所の前記直交方向の寸法である直交寸法に設定した
    請求項8乃至10のうちいずれかに記載の圧着形状情報取得装置。
  12. 前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは底面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
    前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法に設定した
    請求項11に記載の圧着形状情報取得装置。
  13. 前記圧着端子の前記投影形状情報取得手段に対する相対回転に伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記投影直交寸法情報が最小、又は最大となる変曲値を、
    前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法に設定した
    請求項11に記載の圧着形状情報取得装置。
  14. 前記回転手段を、
    前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向する角度から前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向する角度となるまで前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して端子軸回りに90度以上の所定の角度範囲で相対回転可能に構成し、
    前記投影形状情報取得手段を、
    前記圧着端子が前記投影形状情報取得手段に対して所定の角度範囲で相対回転するに伴って、前記投光手段に対して前記圧着端子の側面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記形状情報取得対象箇所の幅寸法を取得するとともに、前記投光手段に対して前記圧着端子の上面、或いは、底面が略対向した状態において、前記直交寸法として、前記直交寸法として前記形状情報取得対象箇所の高さ寸法を取得する構成とした
    請求項11に記載の圧着形状情報取得装置。
JP2012103975A 2012-04-27 2012-04-27 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置 Expired - Fee Related JP5619813B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012103975A JP5619813B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012103975A JP5619813B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013232342A JP2013232342A (ja) 2013-11-14
JP5619813B2 true JP5619813B2 (ja) 2014-11-05

Family

ID=49678611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012103975A Expired - Fee Related JP5619813B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5619813B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106796103B (zh) 2014-06-11 2020-09-15 Pkc布线系统公司 传感器布置,测量装置和测量方法
JP7111659B2 (ja) * 2019-06-28 2022-08-02 矢崎総業株式会社 端子の外観検査装置
CN114113098B (zh) * 2020-08-27 2024-06-25 泰科电子(上海)有限公司 连接器视觉检测装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942436A (ja) * 1982-08-09 1984-03-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 圧着端子の検査方法
JPS62147306A (ja) * 1985-12-20 1987-07-01 Mitsutoyo Mfg Corp 丸軸状部材の形状測定装置
JP2962014B2 (ja) * 1991-12-09 1999-10-12 株式会社明電舎 端子圧着位置検査装置
JPH06229742A (ja) * 1993-01-29 1994-08-19 Nippon Steel Corp 円筒状物体の曲りと外径と真円度の同時測定方法
JPH07243825A (ja) * 1994-03-08 1995-09-19 Japan Tobacco Inc 線状材の検査方法
JPH07326458A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Japan Tobacco Inc 線状材処理装置
JP4369799B2 (ja) * 2004-05-27 2009-11-25 古河電気工業株式会社 圧着端子の圧着状態検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013232342A (ja) 2013-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101937224B1 (ko) 센서 장치, 측정 장치 및 측정 방법
JP5619813B2 (ja) 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置
US7765710B2 (en) Apparatus and method for measuring diameter of hole
US20140041200A1 (en) Method and device for the quality-assuring production of a crimp
WO2019189293A1 (ja) フランジ間計測装置、プログラムおよび方法
JP6205569B2 (ja) X線ct装置の校正器
JP5297277B2 (ja) 電線と端子の圧着部評価方法および装置
WO2015097745A1 (ja) スライダー組立機のスライダー検査装置
JPH0251001A (ja) バリ高さ測定法及び測定具
JP2009115669A (ja) 食肉脂肪酸含有量測定装置
JP2017198616A (ja) 部品検査装置および方法
CN211877792U (zh) 一种压接及检测装置
JP2011179952A (ja) ボルト軸力検出システム及びボルト軸力検出方法
JP2013232343A (ja) 圧着形状情報取得方法、及び、圧着形状情報取得装置
KR102363522B1 (ko) 탭홀 비전 검사장치
JP3986953B2 (ja) 圧接端子の良否判定方法及び装置
JP2001099776A (ja) 被覆電線劣化診断装置および被覆電線劣化診断方法
JPS6042885B2 (ja) Icリ−ド曲り検査装置
KR101130590B1 (ko) 반도체 디바이스의 검사 장치 및 방법
CN220730021U (zh) 一种工业铱192探伤源标号成像查验装置
JP4282083B2 (ja) マイクロクラック検査方法及び装置
JP4113903B1 (ja) 同心度測定器及びこれを用いた同心度測定方法
JP2007047016A (ja) 測定器
JP3986952B2 (ja) 圧接端子の圧接状態把握方法及び装置
JP2004271473A (ja) 雌ねじの内径測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140826

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140917

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5619813

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees