JP5617611B2 - 引張強度に優れる複合金属箔 - Google Patents
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Description
リチウムイオン二次電池やスーパーキャパシターといった蓄電デバイスは、例えば、電解質としてLiPF6やNR4・BF4(Rはアルキル基)などの含フッ素化合物を含んだ有機電解液中に、正極と負極がポリオレフィンなどからなるセパレータを介して配された構造を持つ。正極はLiCoO2(コバルト酸リチウム)や活性炭などの正極活物質と正極集電体からなるとともに、負極はグラファイトや活性炭などの負極活物質と負極集電体からなり、それぞれの形状は集電体の表面に活物質を塗布してシート状に成型したものが一般的である。各電極とも、大きな電圧がかかることに加え、腐食性が高い含フッ素化合物を含んだ有機電解液に浸漬されることから、特に、正極集電体の材料は、電気伝導性に優れるとともに、耐腐食性に優れることが求められる。このような事情から、現在、正極集電体の材料としては、ほぼ100%に、電気良導体であり、かつ、表面に不働態膜を形成することで優れた耐腐食性を有するアルミニウムが採用されている(負極集電体の材料としては銅やニッケルなどが挙げられる)。
また、請求項2記載の複合金属箔は、請求項1記載の複合金属箔において、アルミニウムよりも引張強度に優れる金属が、ニッケル、鉄、銅、チタン、これらの金属のうちの少なくとも1種を含む合金から選択されることを特徴とする。
また、請求項3記載の複合金属箔は、請求項1または2記載の複合金属箔において、電解法に用いる電解アルミニウムめっき液が(1)ジアルキルスルホン、(2)アルミニウムハロゲン化物、および、(3)ハロゲン化アンモニウム、第一アミンのハロゲン化水素塩、第二アミンのハロゲン化水素塩、第三アミンのハロゲン化水素塩、一般式:R1R2R3R4N・X(R1〜R4は同一または異なってアルキル基、Xは第四アンモニウムカチオンに対するカウンターアニオンを示す)で表される第四アンモニウム塩からなる群から選択される少なくとも1つの含窒素化合物を少なくとも含むものであることを特徴とする。
また、請求項4記載の複合金属箔は、請求項3記載の複合金属箔において、ジアルキルスルホンがジメチルスルホンであることを特徴とする。
また、請求項5記載の複合金属箔は、請求項1乃至4のいずれかに記載の複合金属箔において、アルミニウム被膜の膜厚が1〜50μmであることを特徴とする。
また、請求項6記載の複合金属箔は、請求項1乃至5のいずれかに記載の複合金属箔において、引張強度が300N/mm2以上であることを特徴とする。
また、本発明の蓄電デバイス用正極集電体は、請求項7記載の通り、請求項1乃至6のいずれかに記載の複合金属箔からなることを特徴とする。
また、本発明の蓄電デバイス用電極は、請求項8記載の通り、請求項1乃至6のいずれかに記載の複合金属箔に電極活物質を担持させてなることを特徴とする。
また、本発明の蓄電デバイスは、請求項9記載の通り、請求項8記載の蓄電デバイス用電極を用いて構成されてなることを特徴とする。
厚みが25μmの市販の圧延アルミニウム箔(日本製箔社製)の引張強度を測定したところ、210N/mm2であった(島津製作所社製の精密万能試験機:EZTestを用いて測定、以下同じ)。
ジメチルスルホン:無水塩化アルミニウム:トリメチルアミン塩酸塩をモル比で10:3:0.05の割合で混合した後、24時間、乾燥窒素ガスを用いて水分をパージしてから、110℃で溶解させて電解アルミニウムめっき液を調製した。こうして調製されためっき液の含水量は5ppmであった(三菱化学社製の微量水分測定装置:CA−100を用いて測定、以下同じ)。このめっき液を用いて、陽極に純度99.99mass%のアルミニウム板、陰極に厚みが20μmの市販の圧延ニッケル箔(ニラコ社製)を用い、5A/dm2の印加電流密度で、めっき液を95℃に保って300rpmの攪拌速度で攪拌しながら電気めっき処理を5分間行い、圧延ニッケル箔の表面に膜厚が5μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった(顕微鏡観察による、以下同じ)。こうして得られた複合金属箔の引張強度は420N/mm2であった。
ジメチルスルホン:無水塩化アルミニウム:トリメチルアミン塩酸塩:塩化テトラメチルアンモニウムをモル比で10:3:0.05:1の割合で混合した後、24時間、乾燥窒素ガスを用いて水分をパージしてから、110℃で溶解させて電解アルミニウムめっき液を調製した。こうして調製されためっき液の含水量は20ppmであった。このめっき液を用いて、陽極に純度99.99mass%のアルミニウム板、陰極に厚みが20μmの市販の圧延ニッケル箔(ニラコ社製)を用い、5A/dm2の印加電流密度で、めっき液を95℃に保って300rpmの攪拌速度で攪拌しながら電気めっき処理を50分間行い、圧延ニッケル箔の表面に膜厚が48μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は431N/mm2であった。
15A/dm2の印加電流密度で電気めっき処理を2分間行うこと以外は実施例1と同様にして、圧延ニッケル箔の表面に膜厚が4μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は425N/mm2であった。
1.5A/dm2の印加電流密度で電気めっき処理を50分間行うこと以外は実施例1と同様にして、圧延ニッケル箔の表面に膜厚が15μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は421N/mm2であった。
市販のニッケルめっき液(NI−STK:ワールドメタル社製)を用いたストライクニッケルめっき処理を行った厚みが20μmの市販の圧延ステンレス箔(ニラコ社製)を陰極に用いること以外は実施例1と同様にして、ストライクニッケルめっき処理を行った圧延ステンレス箔の表面に膜厚が5μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は520N/mm2であった。
厚みが15μmの市販の圧延ベリリウム銅箔(ニラコ社製)を陰極に用いること以外は実施例1と同様にして、圧延ベリリウム銅箔の表面に膜厚が5μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は540N/mm2であった。
乾燥窒素ガス雰囲気下で無水塩化アルミニウム:エチルメチルイミダゾリウムクロリドをモル比で67:33の割合で混合した後、80℃で溶解させて電解アルミニウムめっき液を調製した。こうして調製されためっき液の含水量は10ppmであった。このめっき液を用いて、陽極に純度99.99mass%のアルミニウム板、陰極に厚みが20μmの市販の圧延ニッケル箔(ニラコ社製)を用い、2A/dm2の印加電流密度で、めっき液を80℃に保って300rpmの攪拌速度で攪拌しながら電気めっき処理を25分間行い、圧延ニッケル箔の表面に膜厚が10μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は430N/mm2であった。
厚みが20μmの市販の圧延パーマロイ箔(ニラコ社製)を陰極に用いること以外は実施例1と同様にして、圧延パーマロイ箔の表面に膜厚が5μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は均一かつ平滑で、ピンホールの発生などの形成不良は認められなかった。こうして得られた複合金属箔の引張強度は630N/mm2であった。
この複合金属箔を試験極、リチウム箔を対極及び参照極とし、電解液に1M LiPF6/EC+DMCを用いて擬似電池セルを作製した。電気化学測定装置(HZ−5000:北斗電工社製)を用いてこの擬似電池セルでサイクリックボルタンメトリーを3サイクル行い、その特性を電気化学的に評価した。結果を図1に示す。図1から明らかなように、この複合金属箔を試験極とした場合、1サイクル目においては、4〜6Vの領域で表面のアルミニウム被膜の不働態化に伴う酸化反応が観察されたが、2サイクル目からは安定した挙動を示し、基材として用いた圧延パーマロイ箔の腐食に伴うニッケルや鉄の溶出を示す酸化反応は観察されなかった。以上の結果から、この複合金属箔は、引張強度に優れる蓄電デバイス用正極集電体として好適に利用できることがわかった。
厚みが25μmの市販の圧延チタン箔(ニラコ社製)の引張強度を測定したところ、730N/mm2であった。
この圧延チタン箔を試験極とすること以外は実施例8と同様にして擬似電池セルを作製し、その特性を電気化学的に評価した。結果を図2に示す。図2から明らかなように、この圧延チタン箔を試験極とした場合、圧延チタン箔の継続的な腐食に伴うチタンの溶出よって3サイクル目においても4〜6Vの領域で酸化反応が観察されたことから、この圧延チタン箔は蓄電デバイス用正極集電体として利用できないことがわかった。
水を添加して含水量を50ppmに調整した電解アルミニウムめっき液を用いること以外は実施例1と同様にして、圧延ニッケル箔の表面に膜厚が5μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は凹凸が激しく、無数のピンホールが認められた。この複合金属箔を試験極とすること以外は実施例8と同様にして擬似電池セルを作製し、その特性を電気化学的に評価したところ、基材として用いた圧延ニッケル箔がピンホールを通して電解液と接触したことでその継続的な腐食に伴うニッケルの溶出よって3サイクル目においても4〜6Vの領域で酸化反応が観察されたことから、この複合金属箔は蓄電デバイス用正極集電体として利用できないことがわかった。
厚みが15μmの市販の圧延ベリリウム銅箔(ニラコ社製)を陰極に用いること以外は比較例2と同様にして、圧延ベリリウム銅箔の表面に膜厚が5μmのアルミニウム被膜を形成した。アルミニウム被膜の表面は凹凸が激しく、無数のピンホールが認められた。この複合金属箔を試験極とすること以外は実施例8と同様にして擬似電池セルを作製し、その特性を電気化学的に評価したところ、基材として用いた圧延ベリリウム銅箔がピンホールを通して電解液と接触したことでその継続的な腐食に伴う銅の溶出よって3サイクル目においても4〜6Vの領域で酸化反応が観察されたことから、この複合金属箔は蓄電デバイス用正極集電体として利用できないことがわかった。
実施例1で得た複合金属箔を正極集電体として利用し、その表面に正極活物質を塗布したものを正極として、自体公知の構成を有する蓄電デバイスを作製した。
Claims (9)
- アルミニウムよりも引張強度に優れる金属からなる箔の表面に、含水量が20ppm以下の電解アルミニウムめっき液を用いた電解法によってアルミニウム被膜が形成されてなることを特徴とする複合金属箔。
- アルミニウムよりも引張強度に優れる金属が、ニッケル、鉄、銅、チタン、これらの金属のうちの少なくとも1種を含む合金から選択されることを特徴とする請求項1記載の複合金属箔。
- 電解法に用いる電解アルミニウムめっき液が(1)ジアルキルスルホン、(2)アルミニウムハロゲン化物、および、(3)ハロゲン化アンモニウム、第一アミンのハロゲン化水素塩、第二アミンのハロゲン化水素塩、第三アミンのハロゲン化水素塩、一般式:R1R2R3R4N・X(R1〜R4は同一または異なってアルキル基、Xは第四アンモニウムカチオンに対するカウンターアニオンを示す)で表される第四アンモニウム塩からなる群から選択される少なくとも1つの含窒素化合物を少なくとも含むものであることを特徴とする請求項1または2記載の複合金属箔。
- ジアルキルスルホンがジメチルスルホンであることを特徴とする請求項3記載の複合金属箔。
- アルミニウム被膜の膜厚が1〜50μmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の複合金属箔。
- 引張強度が300N/mm2以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の複合金属箔。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の複合金属箔からなることを特徴とする蓄電デバイス用正極集電体。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の複合金属箔に電極活物質を担持させてなることを特徴とする蓄電デバイス用電極。
- 請求項8記載の蓄電デバイス用電極を用いて構成されてなることを特徴とする蓄電デバイス。
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