JP5613903B2 - 温度調整装置 - Google Patents
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Description
液体の温度を所定の温度に調整する温度調整装置として、特許文献1に示すように2系統の液体を温度調整可能となるように2槽の水槽が設けられている構成が開示されている。
すなわち、この温度調整装置は、凝縮器で冷却された液体を第1設定温度とし、凝縮器で冷却された液体の一部を、凝縮器を通していない液体と混合することで第2設定温度とすることで、2系統の液体の温度制御を実行している。
このヒートポンプ式チラーでは、市水用の熱交換器と、ブライン用の熱交換器をそれぞれ別個に設けているが、市水又はブラインの温度調整を単独で運転するか、同時に運転するかによって、各熱交換器へ流通させる冷媒を不要な熱交換器に対してはバイパスさせるような構成となっている。
しかし、このような構成では、内燃機関や熱回収器を用いているので部品点数が増加し、コスト増に繋がるという課題がある。さらに、この構成では内燃機関を駆動させるためのエネルギー(燃料)が必要となってくるので、燃料費がかさむという問題もあり、且つ省エネという観点からも問題がある。
すなわち、本発明にかかる温度調整装置によれば、複数系統の液体の温度を調整する温度調整装置であって、各系統毎に設けられ、低温の冷媒が流入する低温部及び高温の冷媒が流入する高温部を有し、低温部と高温部によって温度調整対象の液体の温度調整を行う、複数の熱交換器と、冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機から吐出された冷媒を、温度調整対象の液体の系統毎に分岐させ、分岐されて各前記熱交換器方向に流入する冷媒を、さらに前記熱交換器の各高温部へ流入させる高温側流通管と各低温部へ流入させる低温側流通管に分岐させるように設けられた流通管と、低温部方向へ冷媒を流通させる各低温側流通管の中途部に設けられ、低温部方向への冷媒の流通量を制御する、複数の低温側バルブと、高温部方向へ冷媒を流通させる各高温側流通管の中途部に設けられ、高温部方向への冷媒の流通量を、同一の熱交換器の前記低温側バルブの開度と合わせて100%の開度となるように前記低温側バルブと連動して制御する、複数の高温側バルブと、各前記低温側バルブを通過した冷媒を合流させ、各低温側流通管内の冷媒をまとめて冷却する凝縮器と、前記凝縮器から吐出された冷媒及び各前記高温部から吐出された冷媒を、各低温部へ導入させる冷媒レヒート部と、冷媒レヒート部において各低温部へ導入する前に冷媒を膨張させる複数の膨張弁と、各前記低温部から吐出された冷媒を合流させて、前記圧縮機に戻すように配設されている戻り管とを具備することを特徴としている。
複数系統の熱交換器に対して1台の圧縮機で圧縮した冷媒を高温側と低温側とに分配してその割合で温度制御を行うので、精密な温度調整を実行することができる。また、各高温部から吐出された冷媒を低温部へ流入させる冷媒レヒートを採用することにより、圧縮機に戻す冷媒を再加熱するヒータや内燃機関等の必要が無く、部品点数の削減や省エネ化を図ることができる。
この構成によれば、各熱交換器の高温部と低温部に流入させる冷媒の割合を変更することにより、精密な温度制御が可能である。
この構成によれば、各熱交換器の低温部へ流入する冷媒の温度を調整することができるので、各熱交換器の低温部における過冷却の防止及び高温化の防止を図ることができる。
以下、本発明の第1の実施形態を図1に基づいて詳細に説明する。
本実施形態の温度調整装置30は、2つの水槽11,12に貯留された液体(水)を別個に温度調整できる。1つの水槽11,12は下部で連通しており、各水槽は恒温水の行き来が自由である。温度調整装置30によって温度調整されたそれぞれの水を1ch恒温水、2ch恒温水の2系統として、複数台の産業機器等に供給可能である。
2ch恒温水は、2ch恒温水配管14を流通しており、2ch恒温水配管14の中途部には2ch恒温水を所定温度に調整するための熱交換器32が設けられている。2ch恒温水は、熱交換器32を流通する冷媒によって、所定温度に調整される。
ただし、各恒温水を熱交換器の高温部及び低温部を通過させる順序は、上記の順序に限定されるものではない。
同様に、2ch用の水槽12の底面に接続された2ch恒温水配管14の中途部には、2ch恒温水を熱交換器32方向へ送り込むための圧送ポンプ16が設けられている。
1ch用の水槽11には、外部機器から戻った恒温水を水槽11に供給する導入管18が接続され、同様に2ch用の水槽12には外部機器から戻った恒温水を水槽12に供給する導入管19が接続されている。
冷凍サイクル回路は、1台の圧縮機34と、圧縮機34から吐出された冷媒を1ch用と2ch用に分岐させ、さらに各熱交換器31,32の高温部側と低温部側とに分岐させる流通管36とを有している。つまり、本実施形態の2系統の恒温水を温度調整するために、1台の圧縮機34で圧縮された吐出された冷媒は、4つに分岐されるように設けられている。
各低温部31b,32bが冷凍サイクル回路の蒸発器に該当し、蒸発器では後述する膨張弁52,54,56によって低圧となった冷媒が、恒温水との間で熱交換して蒸発気化される。
1ch側の高温部31aへ冷媒を流通させる高温側流通管37は、高温側バルブ38を介して、1ch側の熱交換器31の高温部31aに接続されている。
また、1ch側の低温側流通管40には、1ch側の高温側流通管37の高温側バルブ38と連動して動作する低温側バルブ39が設けられている。高温側バルブ38と低温側バルブ39の制御は、高温部31aへの冷媒の流通量と低温部31bへの冷媒の流通量との和が、常に一定となるように行われる。例えば、1ch側に全体に流通させる冷媒量を100としたときに、高温部31aへの冷媒流通量と低温部31bへの冷媒流通量の和が常に100となるように、高温側バルブ38と低温側バルブ39の開度が合わせて100%となるように制御が行われる。制御するのは、後述する第1制御部60である。
2ch側の高温部32aへ冷媒を流通させる高温側流通管41は、高温側バルブ42を介して、2ch側の熱交換器32の高温部32aに接続されている。
また、2ch側の低温側流通管45には、2ch側の高温側流通管41の高温側バルブ42と連動して動作する低温側バルブ43が設けられている。高温側バルブ42と低温側バルブ43の制御は、高温部32aへの冷媒の流通量と低温部32bへの冷媒の流通量との和が、常に一定となるように行われる。例えば、2ch側に全体に流通させる冷媒量を100としたときに、高温部32aへの冷媒流通量と低温部32bへの冷媒流通量の和が常に100となるように、高温側バルブ42と低温側バルブ43の開度が合わせて100%となるように制御が行われる。制御するのは、後述する第2制御部62である。
凝縮器46は、外部から導入される冷却水と低温側流通管44内の冷媒とを熱交換することによって、冷媒を冷却液化する。
この冷却水が流通する冷却水流通管48には、冷却水温センサ49と、制水弁50が設けられている。冷却水温センサ49は、冷却水の冷え過ぎなどによる結露防止のために冷却水温を測定している。冷却水温センサ49の測定温度が所定温度以下のときに、第1制御部60または第2制御部62が警報を出す等の制御を実行する。制水弁50と圧縮機34とは配管85が接続されており、配管85を流通する圧縮機34の吐出ガスの圧力に基づいて、制水弁50の開度調整が自動的に行われる。
凝縮器46によって冷却された冷媒は、膨張弁52(凝縮器側の膨張弁)を通過することにより膨張して低圧化し、さらに冷却される。
同様に、熱交換器32の高温部32aを通過した冷媒は、膨張弁56(高温部出口側の膨張弁)を通過することにより膨張して冷却される。
高温部31a,32aから吐出されて凝縮した冷媒を、圧縮機34に戻す前に低温部31b,32bに導入させて蒸発させることによって、熱回収器やヒータなどが不要となり部品点数を削減することができ、さらに加熱用の別のエネルギーを使用することもないので省エネにも寄与することができる。
圧縮機34の上流側には、アキュムレータ59が設けられている。アキュムレータ59を用いることにより、蒸発できなかった液体のままの冷媒を分離し、気体となっている冷媒のみを圧縮機34へ導入させることができる。
本実施形態の温度調整装置30は、1ch用の第1制御部60と、2ch用の第2制御部62の2つの制御部を備えている。各制御部60,62は、CPU及びメモリを備えており、予めメモリに記憶されているプログラムに基づいてCPUが所定動作を実行する。
なお、ここでは、2つの制御部60,62を設けた実施形態を説明するが、制御部60,62の数自体は2つに限定するものではない。
第1制御部60は、吐出温度センサ65で測定された温度データに基づき、予め設定された温度以上であると判断した場合には、回路保護のため圧縮機34の回転数を減少させるべく、制御信号を圧縮機34に設けられたインバータ64に出力する。
冷媒温度センサ68は、検出した冷媒の温度データを第1制御部60及び第2制御部62の双方へ入力する。
一方、第2制御部62では、検出された冷媒の温度に基づいて、高温部32aから吐出された冷媒を冷却させる膨張弁56の開度を制御するために制御信号を出力する。
このため、各低温部31b,32bが過冷却になったり、高温状態になってしまうことを防止することができる。
吸入温度センサ70は、圧縮機34の保護用に設けられており、圧縮機34の吸入前の冷媒温度が予め設定された所定温度以下になったことを検出した第1制御部60及び第2制御部62は、圧縮機34の回転数を減少させるべく、制御信号を圧縮機34に設けられたインバータ64に出力する。
圧力センサ72は、作業者の目視用に設けられており、危険な圧力になったことを作業者が認識させることができる。また、圧力スイッチ74は、所定圧力以上になったときには電気接点をオフすることができる。この電気接点を圧縮機34の駆動電源と直列に配置させることで、圧縮機34からの吐出冷媒が高圧になって危険なときは、圧力スイッチ74が自動的に圧縮機34の電源をオフして圧縮機34の駆動を停止させることができる。
次に、図2に基づいて、温度調整装置の第2の実施形態について説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
第2の実施形態と第1の実施形態との違いは、冷媒レヒート部55における、膨張弁の配置位置にある。第2の実施形態では、各高温部31a,32aから吐出された冷媒を合流した後に、1台の膨張弁76によって膨張させている点が、第1の実施形態と異なっている。凝縮器46から吐出された冷媒は、冷媒レヒート部55で合流する前に膨張弁52によって膨張させている点は第1の実施形態と同様である。
このような第2の実施形態によれば、第1の実施形態よりも膨張弁の数が減らすことができるので、コスト的に有利である。
ただし、本実施形態における各膨張弁76,52の開度制御は、第2制御部62が実行することに限定するものではない。
次に、図3に基づいて、温度調整装置の第3の実施形態について説明する。
なお、上述した第1の実施形態及び第2の実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
本実施形態では、各高温部31a,32aから吐出された冷媒と、凝縮器46から吐出された冷媒とを合流させた後、各低温部31b,32bへ冷媒を導入すべく分岐させた各配管82,83に膨張弁を設けている。
すなわち、配管82における低温部31bへの冷媒の導入前に膨張弁77が設けられており、配管83における低温部32bへの冷媒の導入前に膨張弁78が設けられている。
このような第3の実施形態によれば、第1の実施形態よりも膨張弁の数が減らすことができるので、第1の実施形態と比較すればコスト的に有利である。
図3に示す実施形態では、低温部31bの導入口の直前の冷媒温度センサ68は、検出した冷媒の温度データを第1制御部60へ入力している。一方、低温部32bの導入口の直前の冷媒温度センサ68は、検出した冷媒の温度データを第2制御部62へ入力している。
このように、各低温部31b,32bへ導入される冷媒温度を調整することで、各低温部31b,32bの過冷却や高温化を防止できる。
ただし、本実施形態における各膨張弁77,78の開度制御は、それぞれ第1制御部60と第2制御部62が実行することに限定するものではない。
次に、図4に基づいて、温度調整装置の第4の実施形態について説明する。
なお、上述した第1の実施形態〜第3の実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
本実施形態においては、冷媒レヒート部55において、凝縮器46から吐出された冷媒をまず、低温部31bへ導入させる側の配管80と、低温部32bへ導入させる側の配管81とに分岐させる。
一方、凝縮器から吐出された冷媒を低温部32bへ導入させる配管81には、高温部32aから吐出された冷媒が合流する。そして、合流した冷媒を膨張して冷却する膨張弁78が、低温部32bの導入口の直前に設けられている。
図4に示す実施形態では、低温部31bの導入口の直前の冷媒温度センサ68は、検出した冷媒の温度データを第1制御部60へ入力している。一方、低温部32bの導入口の直前の冷媒温度センサ68は、検出した冷媒の温度データを第2制御部62へ入力している。
このように、各低温部31b,32bへ導入される冷媒温度を調整することで、各低温部31b,32bの過冷却や高温化を防止できる。
ただし、本実施形態における各膨張弁77,78の開度制御は、それぞれ第1制御部60と第2制御部62が実行することに限定するものではない。
上述してきたような各実施形態では、2系統の恒温水の温度制御を実行すべく2つの熱交換器31,32を設けている。しかし、本発明としては温度制御対象は2系統に限定されるものではないので、熱交換器の数は2つに限定されるものではなく、温度調整対象となる液体の系統数に合わせて設けることが必要である。
例えば、3系統の恒温水の温度制御を実行する場合には、制御対象の恒温水の系統数に合わせた数である3つの熱交換器を設け、3つの熱交換器の高温部から出た冷媒を、圧縮機に戻す前に、各低温部へ導入させるようにし、冷媒レヒートを行うようにする。
しかしながら、2系統の温度制御であっても2つの制御部を設けることに限定するものではなく、また3系統以上の温度制御であっても、系統数に応じた制御部の数を設けることに限定するものではない。系統数とは無関係に1つの制御部で全てを制御してもよい。
さらには、温度調整対象は水ではなく、他の液体であってもよい。
4,6 バイパス弁
5,7 バイパス管
8 フロートスイッチ
9 自動給水口
11,12 水槽
13,14 恒温水配管
15,16 圧送ポンプ
18,19 導入管
30 温度調整装置
31,32 熱交換器
31a,32a 高温部
31b,32b 低温部
34 圧縮機
36 流通管
37,41 高温側流通管
38,42 高温側バルブ
39,43 低温側バルブ
40,44,45 低温側流通管
46 凝縮器
48 冷却水流通管
49 冷却水温センサ
50 制水弁
52,54,56,76,77,78 膨張弁
55 冷媒レヒート部
58 戻り管
59 アキュムレータ
60,62 制御部
64 インバータ
65 吐出温度センサ
66 出口温度センサ
67 出口温度センサ
68 冷媒温度センサ
70 吸入温度センサ
72 圧力センサ
74 圧力スイッチ
80,81,82,83,85 配管
Claims (3)
- 複数系統の液体の温度を調整する温度調整装置であって、
各系統毎に設けられ、低温の冷媒が流入する低温部及び高温の冷媒が流入する高温部を有し、低温部と高温部によって温度調整対象の液体の温度調整を行う、複数の熱交換器と、
冷媒を圧縮する圧縮機と、
該圧縮機から吐出された冷媒を、温度調整対象の液体の系統毎に分岐させ、分岐されて各前記熱交換器方向に流入する冷媒を、さらに前記熱交換器の各高温部へ流入させる高温側流通管と各低温部へ流入させる低温側流通管に分岐させるように設けられた流通管と、
低温部方向へ冷媒を流通させる各低温側流通管の中途部に設けられ、低温部方向への冷媒の流通量を制御する、複数の低温側バルブと、
高温部方向へ冷媒を流通させる各高温側流通管の中途部に設けられ、高温部方向への冷媒の流通量を、同一の熱交換器の前記低温側バルブの開度と合わせて100%の開度となるように前記低温側バルブと連動して制御する、複数の高温側バルブと、
各前記低温側バルブを通過した冷媒を合流させ、各低温側流通管内の冷媒をまとめて冷却する凝縮器と、
前記凝縮器から吐出された冷媒及び各前記高温部から吐出された冷媒を、各低温部へ導入させる冷媒レヒート部と、
冷媒レヒート部において各低温部へ導入する前に冷媒を膨張させる複数の膨張弁と、
各前記低温部から吐出された冷媒を合流させて、前記圧縮機に戻すように配設されている戻り管とを具備することを特徴とする温度調整装置。 - 各前記熱交換器から吐出される液体の温度を測定する、複数の液体温度センサと、
各前記温度センサによって測定された温度に基づいて、該当する熱交換器へ冷媒を供給する低温側バルブ及び高温側バルブの開度を制御する制御部とを具備することを特徴とする請求項1記載の温度調整装置。 - 各前記低温部の冷媒流入口側に、流入する冷媒の温度を測定する冷媒温度センサを具備し、
前記制御部は、
前記冷媒温度センサによって測定された温度に基づいて、各前記膨張弁の開度を制御することを特徴とする請求項2記載の温度調整装置。
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