JP5562908B2 - 気水分離器及びそれを備えた沸騰水型原子炉 - Google Patents
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Description
また、本発明の気水分離器は、上記目的を達成するために、気液二相流を下方から上方に向かつて導くスタンドパイプと、該スタンドバイプの上側端面に連通して流路を形成し、前記上側端面の流路断面積よりも上方に向けて流路断面積を拡大するディフューザと、該ディフューザの上側端面に連通して流路を形成する第一段内筒と、該第一段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の流路を形成する第一段外筒と、該第一段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第一段内筒よりも小径の円形孔を形成した第一段環状板と、該第一段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を第二段内筒への流路として形成する第一段ピックオフリングと、前記第一段環状板上に設置され流路を形成する前記第二段内筒と、該第二段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第二段排出流路を形成する第二段外筒と、該第二段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第二段内筒よりも小径の円形孔を形成した第二段環状板と、前記第二段環状板上に設置され流路を形成する第三段内筒と、前記第二段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を前記第三段内筒への流路として形成する第二段ピックオフリングと、前記第三段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第三段排出流路を形成する第三段外筒と、該第三段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に、前記第三段内筒よりも小径の円形孔を形成した第三段環状板と、該第三段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を気水分離器出口流路として形成する第三段ピックオフリングと、気液二相流の流路の軸中心を通るハブ及び前記ハブを中心にして放射状に取り付ける複数の旋回羽根を含み、前記旋回羽根の径方向に内側縁が前記ハブに固定されており、前記ディフューザの内壁又は前記第一段内筒の内壁に前記旋回羽根の径方向に外側縁が固定されているスワラを備えた気水分離器において、前記第二段外筒に前記第二段排出流路に流入した水を排出する第二段分離水排出口と蒸気を排出する第二段蒸気排出口を設けると共に、前記第二段蒸気排出口が前記第二段分離水排出口よりも高い位置に配置され、かつ、前記第三段外筒に前記第三段排出流路に流入した水を排出する第三段分離水排出口と蒸気を排出する第三段蒸気排出口を設け、前記第三段蒸気排出口が前記第三段分離水排出口よりも高い位置に配置され、しかも、前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の縁に沿って前記第二段排出流路及び前記第三段排出流路へ突出した突起物がそれぞれ設けられ、該突起物の先端が前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の流路を塞がない方向に折り曲げられて前記第二段外筒及び前記第三段外筒との間で溝状の流路である突起溝が形成されているか、
或いは、前記第二段外筒に前記第二段排出流路に流入した水を排出する第二段分離水排出口と蒸気を排出する第二段蒸気排出口を設けると共に、前記第二段蒸気排出口が前記第二段分離水排出口よりも高い位置に配置され、かつ、前記第三段外筒に蒸気を排出する第三段蒸気排出口を設け、該第三段蒸気排出口の下端は前記第二段環状板よりも上方に位置していると共に、前記第二段環状板に連通孔が設けられ、かつ、該連通孔から流下する分離水を前記第二段排出流路の下方に導く連通管を前記第二段排出流路内に設けたことを特徴とする。
沸騰水型原子炉では、蒸気乾燥器7の性能を保証するため、気水分離器6のキャリーオーバーを制限している。
Claims (9)
- 気液二相流を下方から上方に向かって導くスタンドパイプと、該スタンドパイプの上側端面に連通して流路を形成し、前記上側端面の流路断面積よりも上方に向けて流路断面積を拡大するディフューザと、該ディフューザの上側端面に連通して流路を形成する第一段内筒と、該第一段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の流路を形成する第一段外筒と、該第一段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第一段内筒よりも小径の円形孔を形成した第一段環状板と、該第一段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を第二段内筒への流路として形成する第一段ピックオフリングと、前記第一段環状板上に設置され流路を形成する前記第二段内筒と、該第二段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第二段排出流路を形成する第二段外筒と、該第二段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第二段内筒よりも小径の円形孔を形成した第二段環状板と、前記第二段環状板上に設置され流路を形成する第三段内筒と、前記第二段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を前記第三段内筒への流路として形成する第二段ピックオフリングとを少なくとも備え、気液二相流の流路の軸中心を通るハブ及び前記ハブを中心にして放射状に取り付ける複数の旋回羽根を含み、前記旋回羽根の径方向に内側縁が前記ハブに固定されており、前記ディフューザの内壁又は前記第一段内筒の内壁に前記旋回羽根の径方向に外側縁が固定されているスワラを備えた気水分離器において、
前記第二段外筒に前記第二段排出流路に流入した水を排出する第二段分離水排出口と蒸気を排出する第二段蒸気排出口を設けると共に、前記第二段蒸気排出口が前記第二段分離水排出口よりも高い位置に配置され、かつ、前記第二段蒸気排出日の縁に沿って前記第二段排出流路へ突出した突起物が設けられ、該突起物の先端が前記第二段蒸気排出口の流路を塞がない方向に折り曲げられて前記第二段外筒との間で溝状の流路である突起溝が形成されていることを特徴とする気水分離器。 - 気液二相流を下方から上方に向かつて導くスタンドパイプと、該スタンドバイプの上側端面に連通して流路を形成し、前記上側端面の流路断面積よりも上方に向けて流路断面積を拡大するディフューザと、該ディフューザの上側端面に連通して流路を形成する第一段内筒と、該第一段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の流路を形成する第一段外筒と、該第一段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第一段内筒よりも小径の円形孔を形成した第一段環状板と、該第一段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を第二段内筒への流路として形成する第一段ピックオフリングと、前記第一段環状板上に設置され流路を形成する前記第二段内筒と、該第二段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第二段排出流路を形成する第二段外筒と、該第二段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第二段内筒よりも小径の円形孔を形成した第二段環状板と、前記第二段環状板上に設置され流路を形成する第三段内筒と、前記第二段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を前記第三段内筒への流路として形成する第二段ピックオフリングと、前記第三段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第三段排出流路を形成する第三段外筒と、該第三段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に、前記第三段内筒よりも小径の円形孔を形成した第三段環状板と、該第三段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を気水分離器出口流路として形成する第三段ピックオフリングと、気液二相流の流路の軸中心を通るハブ及び前記ハブを中心にして放射状に取り付ける複数の旋回羽根を含み、前記旋回羽根の径方向に内側縁が前記ハブに固定されており、前記ディフューザの内壁又は前記第一段内筒の内壁に前記旋回羽根の径方向に外側縁が固定されているスワラを備えた気水分離器において、
前記第二段外筒に前記第二段排出流路に流入した水を排出する第二段分離水排出口と蒸気を排出する第二段蒸気排出口を設けると共に、前記第二段蒸気排出口が前記第二段分離水排出口よりも高い位置に配置され、かつ、前記第三段外筒に前記第三段排出流路に流入した水を排出する第三段分離水排出口と蒸気を排出する第三段蒸気排出口を設け、前記第三段蒸気排出口が前記第三段分離水排出口よりも高い位置に配置され、しかも、前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の縁に沿って前記第二段排出流路及び前記第三段排出流路へ突出した突起物がそれぞれ設けられ、該突起物の先端が前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の流路を塞がない方向に折り曲げられて前記第二段外筒及び前記第三段外筒との間で溝状の流路である突起溝が形成されていることを特徴とする気水分離器。 - 請求項2に記載の気水分離器において、
前記第三段分離水排出口は、前記第二段蒸気排出口の開口部と鉛直方向に重ならないように周方向に分けて配置されていることを特徴とする気水分離器。 - 請求項2又は3に記載の気水分離器において、
前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の上端縁に沿った前記突起溝は、前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の中央部から両端に向かつて斜め下向きに延びる傾斜を持たせて配置されていることを特徴とする気水分離器。 - 気液二相流を下方から上方に向かつて導くスタンドパイプと、該スタンドパイプの上側端面に連通して流路を形成し、前記上側端面の流路断面積よりも上方に向けて流路断面積を拡大するディフューザと、該ディフューザの上側端面に連通して流路を形成する第一段内筒と、該第一段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の流路を形成する第一段外筒と、該第一段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第一段内筒よりも小径の円形孔を形成した第一段環状板と、該第一段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を第二段内筒への流路として形成する第一段ピックオフリングと、前記第一段環状板上に設置され流路を形成する前記第二段内筒と、該第二段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第二段排出流路を形成する第二段外筒と、該第二段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に前記第二段内筒よりも小径の円形孔を形成した第二段環状板と、前記第二段環状板上に設置され流路を形成する第三段内筒と、前記第二段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を前記第三段内筒への流路として形成する第二段ピックオフリングと、前記第三段内筒を同心円状に間隔を空けて囲んで環状の第三段排出流路を形成する第三段外筒と、該第三段外筒の上側端面の内周縁を塞ぐと共に、前記第三段内筒よりも小径の円形孔を形成した第三段環状板と、該第三段環状板の前記円形孔を形成している内周縁から下方に向けて円筒状に起立させて前記円形孔を気水分離器出口流路として形成する第三段ピックオフリングと、気液二相流の流路の軸中心を通るハブ及び前記ハブを中心にして放射状に取り付ける複数の旋回羽根を含み、前記旋回羽根の径方向に内側縁が前記ハブに固定されており、前記ディフューザの内壁又は前記第一段内筒の内壁に前記旋回羽根の径方向に外側縁が固定されているスワラを備えた気水分離器において、
前記第二段外筒に前記第二段排出流路に流入した水を排出する第二段分離水排出口と蒸気を排出する第二段蒸気排出口を設けると共に、前記第二段蒸気排出口が前記第二段分離水排出口よりも高い位置に配置され、かつ、前記第三段外筒に蒸気を排出する第三段蒸気排出口を設け、該第三段蒸気排出口の下端は前記第二段環状板よりも上方に位置していると共に、前記第二段環状板に連通孔が設けられ、かつ、該連通孔から流下する分離水を前記第二段排出流路の下方に導く連通管を前記第二段排出流路内に設けたことを特徴とする気水分離器。 - 請求項5に記載の気水分離器において、
前記連通管の下端は、前記第二段蒸気排出日の下端よりも下方に配置されていることを特徴とする気水分離器。 - 請求項5又は6に記載の気水分離器において、
前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の縁に沿って前記第二段排出流路及び前記第三段排出流路へ突出した突起物がそれぞれ設けられ、該突起物の先端が前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の流路を塞がない方向に折り曲げられて前記第二段外筒及び前記第三段外筒との間で溝状の流路である突起溝が形成されていることを特徴とする気水分離器。 - 請求項5乃至7のいずれかに記載の気水分離器において、
前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の上端縁に沿った前記突起溝は、前記第二段蒸気排出口及び前記第三段蒸気排出口の中央部から両端に向かつて斜め下向きに延びる傾斜を持たせて配置されていることを特徴とする気水分離器。 - 原子炉圧力容器と、該原子炉圧力容器内に設けられ、複数の燃料集合体が装荷された炉心と、該炉心が配置されるシュラウドと、前記原子炉圧力容器内の前記炉心の上方に配置され、前記炉心で発生した蒸気と水の気水混合流を蒸気と水に分離する気水分離器と、該気水分離器の上方に位置し、該気水分離器で分離された湿り蒸気を乾燥させる蒸気乾燥器と、該蒸気乾燥器で乾燥された蒸気をタービンに供給する主蒸気配管と、前記原子炉圧力容器とシュラウド間に形成され、前記気水分離器で分離された水が循環するダウンカマと、該ダウンカマの下方に配置され、該ダウンカマ内の水を前記炉心に供給するインターナルポンプ又はジェットポンプとを備えた沸騰水型原子炉において、
前記気水分離器は、請求項2乃至8のいずれかに記載の気水分離器であることを特徴とする沸騰水型原子炉。
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