JP5556981B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような2成分現像方式の現像装置では、現像ローラ(現像剤担持体、現像スリーブ)が撓んでしまい、出力画像上に画像濃度ムラが生じてしまう問題が知られている。
特許文献2等には、クラウン形状の弾性ローラを現像スリーブに当接させることで、現像スリーブの撓みを抑制する技術が開示されている。
特許文献3等には、現像スリーブの剛性を高めることで現像スリーブの撓みを防止する技術が開示されている。
長手方向両端部を支持された現像剤担持体は、現像剤規制部材の位置で現像剤による大きな力を受けて長手方向中央部が弓状に撓んでしまう。したがって、像担持体に対する現像剤担持体の位置と、現像剤担持体に対する現像剤規制部材の位置と、により、像担持体に対する現像剤担持体のギャップ(現像ギャップ)の長手方向両端部と長手方向中央部との大小関係が変動して、長手方向両端部の現像能力と長手方向中央部の現像能力とに差異が生じてしまう。そのため、出力画像上において記録媒体の搬送方向に直交する方向に画像濃度ムラが生じてしまう。
特に、近年の画像形成装置は、高画質化に対するユーザーの要望が高く、ドット再現性を高めるために現像ギャップを高精度に狭く設定してエッジ効果の影響を少なくしているために、上述した問題が無視できなくなっている。
3≦Dv≦8
1.00≦Dv/Dn≦1.40
なる関係が成立するように形成されたものである。
図1〜図11にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
図1は、画像形成装置としてのレーザプリンタを示す構成図である。図2は、そこに設置されるプロセスカートリッジの近傍を示す断面図である。図3は、図2のプロセスカートリッジの現像装置及び感光体ドラムを上方からみた長手方向(図2の紙面垂直方向である。)の断面図である。また、図4は、現像ローラの周囲を示す拡大図である。
その後、感光体ドラム1の表面は、露光部7(図1を参照できる。)から発せられたレーザ光Lの照射位置に達して、この位置での露光走査によって静電潜像が形成される(露光工程である。)。
詳しくは、現像装置5内には、トナーとキャリア(磁性キャリア)とからなる2成分現像剤Gが収容されている。現像装置5内の現像剤Gは、磁気センサ57によって検知されるトナー濃度(現像剤G中のトナーの割合である。)が所定の範囲内になるように調整される。すなわち、現像装置5内のトナー消費に応じて、トナー搬送パイプ43(トナー搬送部)からトナー補給口44を介して第2現像剤収容部54内に、トナーが補給される。
なお、トナー搬送部は、上述した構成のものに限定されることなく、種々の構成のものを用いることができる。例えば、トナー搬送パイプを用いずに、トナーボトルから中継ホッパを介して現像装置5にトナーを供給する構成にすることもできる。
ここで、図3を参照して、現像ローラ51は、内部に固設されてローラ周面に複数の磁極を形成するマグネット51bと、マグネット23a1の周囲を回転するスリーブ51aと、で構成される。そして、複数の磁極が形成されたマグネット51bの周囲をスリーブ51aが回転することで、その回転にともない現像剤Gが現像ローラ51上(スリーブ51a上である。)を移動することになる。
まず、第3磁極が磁性体としてのキャリアに作用して、現像剤収容部53に収容された現像剤Gが現像ローラ51上に担持される。現像ローラ51上に担持された現像剤Gは、その一部がドクターブレード52の位置で掻き取られて、現像剤収容部53に戻される。一方、第2磁極による磁力が作用するドクターブレード52の位置で、ドクターブレードと現像ローラ51とのドクターギャップM(図4をも参照できる。)を通過して現像ローラ51上に担持された現像剤Gは、主磁極の位置で穂立ちして現像領域において感光体ドラム1に摺接する。こうして、現像ローラ51に担持された現像剤G中のトナーが感光体ドラム1上の潜像に付着する。その後、主磁極の位置を通過した現像剤Gは、第5磁極によって第4磁極の位置まで搬送される。そして、第4磁極の位置で、反発磁界がキャリアに作用して、現像ローラ51上に担持されていた現像工程後の現像剤Gが現像ローラ51から脱離される。脱離後の現像剤Gは、再び現像剤収容部53に戻されて、現像剤収容部53、54内を循環する。このような一連の現像剤Gの流れが繰り返される。
また、本実施の形態1において、ドクターブレード52は、厚さが1.5〜2mm程度の非磁性金属材料で形成されている。また、ドクターブレード52の先端部(現像ローラ51との対向部である。)の真直度は0.05mm程度に設定されている。なお、上述したドクターブレード52に対して、厚さが0.2mm程度の磁性金属材料からなる補助板を重ねて設置することもできる。
最後に、感光体ドラム1の表面は、不図示の除電部との対向位置に達して、この位置で感光体ドラム1上の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム1上でおこなわれる、一連の作像プロセスが終了する。
そして、中間転写ベルト8は、矢印方向に走行して、各1次転写バイアスローラ9Y、9M、9C、9Kの1次転写ニップを順次通過する。こうして、感光体ドラム1Y、1M、1C、1K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト8上に重ねて1次転写される。
こうして、中間転写ベルト8上でおこなわれる、一連の転写プロセスが終了する。
詳しくは、給紙部26には、転写紙等の記録媒体Pが複数枚重ねて収納されている。そして、給紙ローラ27が図1中の反時計方向に回転駆動されると、一番上の記録媒体Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ対29のローラ間を経て、装置外へと排出される。排紙ローラ対29によって装置本体100外に排出された被転写Pは、出力画像として、スタック部30上に順次スタックされる。
こうして、画像形成装置における、一連の画像形成プロセスが完了する。
本実施の形態1における現像装置5は、感光体ドラム1と現像ローラ51との位置関係と、現像ローラ51とドクターブレード52との位置関係と、に応じて、長手方向両端部の現像能力と長手方向中央部の現像能力とに差異が設けられている。
具体的に、図4を参照して、本実施の形態1における現像装置5は、現像ローラ51の回転中心位置が、感光体ドラム1の回転中心位置よりも距離Hだけ上方に配設されている。また、現像ローラ51の回転中心位置が、ドクターブレード51との対向位置(ドクターギャップMが形成された位置である。)よりも上方に配設されている。そして、現像装置5は、長手方向(図4の紙面垂直方向である。)の両端部の現像能力が、長手方向の中央部の現像能力よりも低くなるように設定されている。ここで、「現像能力」とは、現像領域において感光体ドラム1上に形成された静電潜像を現像する能力(現像のしやすさ)である。
詳しくは、図4を参照して、現像ローラ51とドクターブレード52との対向位置の上流側は、ドクターギャップMを通過できずに現像ローラ51上に担持された現像剤Gがせき止られた状態になっている。このせき止められた現像剤Gがドクターブレード52を押圧する力F1のうち、ドクターブレード52の鉛直方向に作用する分力F2によって、現像ローラ51(長手方向両端部の軸部が軸受を介して支持されている。)が弓状に撓んでしまう。すなわち、現像ローラ51は、図5中の破線に示すように変形してしまう(最大変形量は0.03mm程度である。)。なお、ドクターブレード52ではなくて、現像ローラ51に撓みが生じてしまうのは、現像ローラ51のスリーブ51aは薄肉円筒体であって機械的強度が弱いことや、現像ローラ51がその両端部で回転自在に支持されているのに対してドクターブレード52が両端部以外でも固定支持されていること等による。
図6において、縦軸の「トナー付着量」は所定条件で感光体ドラム1上に付着するトナー像のトナー付着量であって、上述した「現像能力」に比例する値である。また、図6において、「●」は長手方向中央部のデータを示し、「■」及び「◆」は長手方向両端部のデータを示す。
図6に示すように、従来の現像装置は、長手方向中央部における現像ギャップが長手方向中央部における現像ギャップよりも大きくなるのにともない、長手方向中央部のトナー付着量(現像能力)が長手方向両端部のトナー付着量(現像能力)よりも10%程低くなってしまうのがわかる。
図7において、横軸の「ID測定位置」は画像がプリントされた出力画像(記録媒体)における画像濃度(ID)の測定位置を示し、「左」、「中」、「右」が長手方向(記録媒体の搬送方向に直交する方向である。)の位置であり、「上」、「下」が記録媒体の搬送方向の位置である。また、図7におけるグラフの線種の違いは、測定対象とした記録媒体(複数枚プリントされた記録媒体のいずれかである。)の違いである。
図7に示すように、長手方向中央部におけるトナー付着量が長手方向中央部におけるトナー付着量よりも小さくなるのにともない、長手方向中央部の画像濃度が長手方向両端部の画像濃度よりも低くなってしまうのがわかる。すなわち、出力画像上において記録媒体Pの搬送方向に直交する方向に画像濃度ムラが生じてしまうのがわかる。
図8は、現像ローラ51の主磁極の磁力を可変したときの、現像ギャップNとトナー付着量との関係を示すグラフである。図8において、実線グラフは現像ローラ51の主磁極の磁力が高いときのものであって、破線グラフは現像ローラ51の主磁極の磁力が低いときのものである。図8に示すように、現像ローラ51の主磁力の磁力を高く設定したときは、現像領域にて感光体ドラム1に摺接する現像剤量も増加するために現像能力が高くなる。
詳しくは、ドクターブレード52との対向位置に形成される現像ローラ51の第2磁極(ドクタ極磁極)の磁力を、長手方向中央部と長手方向両端部とで差異を設ける。具体的に、現像ローラ51における長手方向中央部の第2磁極(ドクタ極磁極)の磁力を、長手方向両端部の第2磁極(ドクタ極磁極)の磁力よりも大きく設定する。
図9は、現像剤のトナー濃度を可変したときの、現像剤の汲上げ量と記録媒体上の画像濃度(ID)との関係を示すグラフである。図9において、実線グラフはトナー濃度が10重量%のときのものであり、破線グラフはトナー濃度が7重量%のときのものであり、一点鎖線グラフはトナー濃度が4重量%のときのものである。図9に示すように、現像剤の汲上げ量が増加すると、現像能力が高まって、出力画像上の画像濃度が上昇する。
図10は、現像ローラ51の第2磁極(ドクタ極磁極)の磁力と、現像剤の汲上げ量と、の関係を示すグラフである。図10に示すように、現像ローラ51の第2磁極(ドクタ極磁極)の磁力が大きくなると、現像剤の汲上げ量が比例的に増加する。
このように、長手方向両端部の現像ギャップN0に比べて長手方向中央部の現像ギャップN1が大きくなってしまっても、長手方向両端部の第2磁極に比べて長手方向中央部の第2磁極を高く設定しているので、長手方向全域にわたって感光体ドラム1上の画像濃度が均一化される。なお、このように現像ローラ51における第2磁極の磁力に差異を設ける方法も、現像装置の大型化を招くことなく、コストの変動もほとんどない。
具体的に、図11に示すように、長手方向両端部のドクターギャップM2に比べて長手方向中央部のドクターギャップM1が大きくなるように、ドクターブレード52の対向部を凹状に形成する。これにより、長手方向両端部の汲上げ量に比べて長手方向中央部の汲上げ量が多くなって、長手方向全域にわたって感光体ドラム1上の画像濃度が均一化される。なお、このようにドクターブレード52の形状を凹状に形成する方法も、現像装置の大型化を招くことなく、コストの変動もほとんどない。
3≦Dv≦8
1.00≦Dv/Dn≦1.40
なる関係が成立するように形成されたものである。なお、Dv/Dnの値が1に近いほど、粒径分布がシャープになる。
このように、小粒径であって粒径分布が狭いトナーを用いることで、トナーの帯電量分布が均一になり、600dpi以上の微小ドットを再現でき、地肌かぶりが少なく、転写効率の高い、高品位な画像を形成することができる。
なお、トナーの体積平均粒径(Dv)及び個数平均粒径(Dn)は、粒度測定器「マルチサイザーIII」(ベックマンコールター社製)を用いて、アパーチャー径100μmで測定して、解析ソフト「Beckman Coulter Mutlisizer3 Version3.51」にて解析をおこなったものである。
具体的には、ガラス製100mlのビーカーに10wt%界面活性剤「アルキルベンゼンスフォン酸塩ネオゲンSC−A」(第一工業製薬社製)を0.5ml添加して、各トナー0.5g添加しミクロスパーテルでかき混ぜ、次いでイオン交換水80mlを添加した。得られた分散液を超音波分散器「W-113MK-II」(本多電子社製)で10分間分散処理した。さらに、その分散液を上述のマルチサイザーIIIを用い、測定用溶液として「アイソトンIII」(ベックマンコールター社製)を用いて測定をおこなった。
形状係数SF−1は、トナー形状の丸さの割合を示すものであり、トナーを2次元平面に投影してできる形状の最大長MXLNGの二乗を図形面積AREAで除して100π/4を乗じた値である。すなわち、次式で表すことができる。
SF−1={(MXLNG)2/AREA}×(100π/4)
SF−1の値が100の場合はトナーの形状が真球となり、SF−1の値が大きくなるほど不定形になる。
また、形状係数SF−2は、トナーの形状の凹凸の割合を示すものであり、トナーを2次元平面に投影してできる図形の周長PERIの二乗を図形面積AREAで除して100/4πを乗じた値である。 なわち、次式で表すことができる。
SF−2={(PERI)2/AREA}×(100/4π)
SF−2の値が100の場合はトナー表面に凹凸が存在しなくなり、SF−2の値が大きくなるほどトナー表面の凹凸が顕著になる。
このような略球形のトナーを用いることで、トナー同士の吸着力が弱まってトナーの流動性が高くなるとともに、トナーと感光体ドラム1との吸着力が弱まって転写性が向上する。
なお、形状係数の測定は、具体的に、走査型電子顕微鏡「S−800」(日立製作所社製)でトナーの写真を撮り、これを画像解析装置「LUSEX3」(ニレコ社製)に導入して解析して計算した。
図12にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図12は、実施の形態2における現像装置の一部を示す拡大図であって、前記実施の形態1における図4に相当する図である。本実施の形態2の現像装置5は、現像ローラ51とドクターブレード52との位置関係が、前記実施の形態1のものとは相違する。
詳しくは、現像ローラ51とドクターブレード52との対向位置の上流側でせき止められた現像剤Gがドクターブレード52を押圧する力F1の分力F2によって、現像ローラ51が弓状に撓んでしまう。すなわち、現像ローラ51の長手方向中央部は、図12中の破線に示す位置に変形してしまい、感光体ドラム1に近づいてしまう。長手方向中央部における現像ギャップN1が長手方向両端部における現像ギャップN0よりも小さくなってしまう。その結果、現像領域において、長手方向中央部の現像電界は長手方向両端部の現像電界よりも高くなってしまい、そのままでは長手方向中央部の現像能力が長手方向両端部の現像能力よりも高くなってしまう。
なお、長手方向両端部の現像能力に比べて長手方向の中央部の現像能力を低くする手段として、現像ローラ51における長手方向中央部の第2磁極の磁力を長手方向両端部の第2磁極の磁力よりも小さく設定することもできるし、長手方向両端部のドクターギャップM2に比べて長手方向中央部のドクターギャップM1が小さくなるようにドクターブレード52の対向部を凸状に形成することもできる。
図13にて、この発明の実施の形態3について詳細に説明する。
図13は、実施の形態3における現像装置の一部を示す拡大図であって、前記実施の形態2における図12に相当する図である。本実施の形態3の現像装置5は、現像ローラとドクターブレードとの位置関係が、前記実施の形態2のものとは相違する。
図14にて、この発明の実施の形態4について詳細に説明する。
図14は、実施の形態4における現像装置の一部を示す拡大図であって、前記実施の形態3における図13に相当する図である。本実施の形態4の現像装置5は、現像ローラ51とドクターブレード52との位置関係が、前記実施の形態3のものとは相違する。
5 現像装置(現像部)、
6、6Y、6M、6C、6K プロセスカートリッジ(作像部)、
51 現像ローラ(現像剤担持体)、
52 ドクターブレード(現像剤規制部材)、
100 画像形成装置本体(装置本体)、
G 現像剤、
M ドクターギャップ、
N、N0、N1 現像ギャップ。
Claims (5)
- 像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、
前記像担持体に対向するとともに、キャリアとトナーとからなる現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に対向するとともに、前記現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
を備え、
前記現像剤担持体は、その回転中心位置が前記像担持体の回転中心位置よりも上方に配設されるとともに、その回転中心位置が前記現像剤規制部材との対向位置よりも上方に配設され、
前記現像剤規制部材の位置を通過した後に前記現像剤担持体上に担持される現像剤の量が、長手方向両端部に比べて長手方向中央部が多くなるように、前記現像剤担持体に対する前記現像剤規制部材のギャップが長手方向両端部から長手方向中央部にかけて徐々に大きくなるように形成されたことを特徴とする現像装置。 - 前記トナーは、体積平均粒径をDv(μm)とし、個数平均粒径をDn(μm)としたときに、
3≦Dv≦8
1.00≦Dv/Dn≦1.40
なる関係が成立するように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記トナーは、形状係数SF−1が100〜180の範囲になり、形状係数SF−2が100〜180の範囲になるように形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の現像装置。
- 画像形成装置の装置本体に対して着脱自在に設置されるプロセスカートリッジであって、
請求項1〜請求項3のいずれかに記載の現像装置と前記像担持体とが一体化されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の現像装置と前記像担持体とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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