JP5552675B2 - ラベル付き容器 - Google Patents
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また、宣伝広告や商品の注意書きなどが表示された熱収縮性筒状ラベルを、容器に熱収縮によって装着したラベル付き容器も広く用いられている。この熱収縮した熱収縮性筒状ラベルは、それ自身の収縮力(締付け力)によって、容器の外面に強く密着している。そのため、容器にひび割れが生じていても、熱収縮性筒状ラベルの締付け力によって容器が実際には割れず、従って、容器のひび割れが発見し難いという問題点がある。
すなわち、特許文献1のラベル付き容器は、ガラス瓶の胴部と底部との間には面取り部が形成され、該面取り部又は底部にシュリンクラベルの下端が係止され、ガラス瓶の胴部には複数の縦溝が形成され、該縦溝の上端はシュリンクラベルの上端よりも下方に位置し且つ縦溝の下端はシュリンクラベルの下端よりも上方に位置し、シュリンクラベルには、縦溝内と外部とを連通する連通孔が、縦溝の下端近傍位置と該下端近傍位置から所定距離上方の上方位置とに形成されている。
このシュリンクラベルには、周方向に延びる横ミシン目が上下2箇所形成されており、シュリンクラベルの上端から上側横ミシン目にまで縦方向に延びる縦ミシン目が左右一対形成されている。
かかるラベル付き容器においては、一対の縦ミシン目を利用してシュリンクラベルの上側半分の領域を左右に分断し、その後、上側横ミシン目を利用して前記シュリンクラベルの上側半分の領域を除去することによって開封される。
特許文献1には、容器にひびが生じた場合、液体が容器の縦溝から下方に流れ、シュリンクラベルの挿通孔を通じて外部に漏れ出るので、この漏れ出た液体によって、容器のひび割れを発見できると記載されている。
かかる帯状領域を除去することにより、熱収縮性筒状ラベルが左右に分断されるので、容器に対する熱収縮性筒状ラベルの締付け力が解除される。かかる締付け力の解除によって、もし容器にひび割れが生じている場合には、容器が実際に割れるので、容器のひび割れを容易に発見できる。
さらに、第1縦切断用補助線と第2縦切断用補助線によって挟まれた帯状領域には、周方向に延びる切断用補助線が形成されていないので、第1及び第2縦切断用補助線に沿って切り取る際、前記帯状領域が途切れることなく、熱収縮性筒状ラベルの上縁から下縁まで確実に帯状領域を除去できる。
なお、横切断用補助線を利用して、熱収縮性筒状ラベルの上側領域を除去することにより、容器の上部(例えばキャップ部)を開封できる。
また、熱収縮性筒状ラベルの容器接触面の一部分又は全体が、接着剤を介して容器の外面に接着されているので、熱収縮性筒状ラベルの上記帯状領域及び上側領域を除去した後でも、熱収縮性筒状ラベルの残る部分が容器から外れることがない。
この好ましいラベル付き容器は、熱収縮性筒状ラベルの上記帯状領域を除去した後に生じる熱収縮性筒状ラベルの左右側縁部が捲れることを防止できる。
この他の好ましいラベル付き容器は、第1及び第2縦切断用補助線に沿って帯状領域を切り取る際、前記帯状領域が途切れることを確実に防止できる。
ただし、用語の接頭語として、「第1」、「第2」などを用いるが、これは、用語を区別するために付するものであり、その優劣、順序などを意味するものではない。また、方向を示す用語として、「上」は、自立状態のラベル付き容器を基準として、自立させた面から鉛直方向へ離れる方向を指す。「下」は、同状態のラベル付き容器を基準として、自立させた面に近づく方向を指す。「縦方向」とは、同状態のラベル付き容器を基準として、その上下方向を指し、「周方向」とは、同状態のラベル付き容器を基準にして、熱収縮性筒状ラベルの軸線周り方向を指す。
熱収縮性筒状ラベル3は、上縁から下縁にかけて縦方向に延びて形成された左右一対の縦切断用補助線(第1縦切断用補助線41及び第2縦切断用補助線42)と、周方向に形成された横切断用補助線5と、を備える。
熱収縮性筒状ラベル3は、熱収縮によって容器2に装着されているが、さらに、熱収縮性筒状ラベル3の容器接触面に設けられた接着部6を介して、容器2の外面に部分接着されている。
例えば、容器2は、筒状の胴部21と、胴部21の上方に形成された首部22と、首部22に着脱自在であり且つ容器2の開口部を塞ぐキャップ部23と、を有する。図示した容器2は、胴部21及び首部22が円筒状で且つ首部22が胴部21よりも小径な形状であると共に、キャップ部23がねじ作用によって首部22に取り付けられる。もっとも、容器2の形状は、これに限定されない。例えば、三次元曲面の胴部を有する容器(例えば胴部が外側に膨らんだ達磨型又は瓢箪型の容器など)に本発明を適用できる。本発明においては、熱収縮性筒状ラベルを容器に装着しつつその締付け力を解除して容器のひび割れを発見できるので、紙ラベルやタックラベルでは従来添付できなかった3次元曲面を有する胴部へのラベル表示が可能となる。
この容器2の胴部21から首部22及びキャップ部23の一部にまで(キャップ部23の上面周縁部にまで)、熱収縮性筒状ラベル3が熱収縮装着されている。
容器2に充填される充填物は、特に限定されず、ジュースなどの飲料、ジャムなどのゲル状食品、シャンプーなどのサニタリー品、医薬品、化粧品、顆粒状の洗剤などの粒状体などが挙げられる。
熱収縮性フィルムは、少なくとも一方向(筒状に形成した際に於ける周方向。以下同じ)に熱収縮しうるものであればその材質は特に限定されず、例えば、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系、ポリプロピレンなどのオレフィン系、ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体などのスチレン系、環状オレフィン系、塩化ビニル系などの熱可塑性樹脂から選ばれる1種、又は2種以上の混合物などからなる熱可塑性合成樹脂製フィルムが挙げられる。また、熱収縮性フィルムとして、熱収縮性を有する2種以上のフィルムが積層された積層フィルム、熱収縮性を有するフィルムに、不織布や発泡樹脂シートなどの断熱層及び/又はバリア層などの機能層が積層された積層フィルムなどを用いることもできる。
かかる熱収縮性フィルムの表面又は/及び裏面には、印刷によって意匠印刷層が設けられている。
但し、熱収縮率(%)=[{(一方向(又は他方向)の元の長さ)−(一方向(又は他方向)の浸漬後の長さ)}/(一方向(又は他方向)の元の長さ)]×100。
熱収縮性フィルムの厚みは、特に限定されないが、一般に、20μm〜200μmであり、好ましくは30μm〜100μmである。
第1縦切断用補助線41及び第2縦切断用補助線42は、熱収縮性筒状ラベル3の周方向に所定間隔(この間隔は、例えば、5mm〜20mm程度であり、好ましくは8mm〜15mmである)を開けて形成されている。
この第1縦切断用補助線41と第2縦切断用補助線42によって挟まれた帯状領域8には、周方向に延びる横切断用補助線(ミシン目や切込み線)が形成されていない。すなわち、前記帯状領域8は、貫通孔部が形成されていないフィルムのままである。
前記ミシン目線とは、ミシン針の縫い跡の如くフィルムの表裏面に貫通する貫通孔部が一方向に断続的に形成されたものを意味する。かかるミシン目線は、隣接する貫通孔部の間に、非貫通部(貫通処理のなされていないフィルム部分)が存在する。1つの貫通孔部の正面視形状は、細長い直線状、針穴状(円形孔又は楕円形孔)などが挙げられる。ミシン目に沿ってフィルムが切れ易くなることから、貫通孔部の形状は、細長い直線状が好ましい。前記ミシン目線の貫通孔部の長さは、例えば、0.3〜1mmであり、ミシン目線の非貫通部の長さは、例えば、0.3〜1mmである。
図示した例では、第1縦切断用補助線41及び第2縦切断用補助線42は、熱収縮性筒状ラベル3の上縁から中途部にかけてそれぞれ縦方向と平行に形成され、その中途部から下縁にかけてそれぞれ互いに近づくように傾斜して形成されている。
なお、横切断用補助線の一端(又は他端)が縦切断用補助線に繋がるとは、貫通孔部及び非貫通部が一連に集合した線からなるミシン目が、実質的に交差していることを意味する。実質的に交差しているとは、横切断用補助線の貫通孔部が縦切断用補助線の貫通孔部にT字状に交わっている場合;横切断用補助線の貫通孔部が縦切断用補助線の貫通孔部又は非貫通孔部の近傍に位置する場合;横切断用補助線の貫通孔部が縦切断用補助線の非貫通部にT字状に交わっている場合;横切断用補助線の非貫通孔部が縦切断用補助線の貫通孔部又は非貫通孔部の近傍に位置する場合;などが挙げられる。
同様に、第2縦切断用補助線42と横切断用補助線5の繋がり部分には、横切断用補助線5から第2縦切断用補助線42の下方側に延びる第2切込み線72が形成されていてもよい。この第2切込み線72は、横切断用補助線5から第2縦切断用補助線42へと移行する部分において、曲線状に延びていることが好ましい。
かかる第1及び第2切込み線71,72が形成されていることにより、ラベル3の上方から下方に向かって第1及び第2縦切断用補助線41,42に沿って切り取るとき、その途中で横切断用補助線5の方へ切れていくことを防止できる。さらに、帯状領域8及び上側領域を切り取った後の熱収縮性筒状ラベル3の上方隅部の縁形状(切り取った後に容器2に残るラベル3の上方済み形状)が、図7に示すように、円弧状になるので、残ったラベル3が捲れることを防止でき、更に、残ったラベル3の見栄えも良い。
この接着部6を介して熱収縮性筒状ラベル3は容器2の外面に接着されている。
接着剤としては、水系接着剤、溶剤型接着剤、感熱性接着剤などを用いることができる。水系接着剤は、水分塗布又は高湿状態において粘着性を発揮し、乾燥後に被着体に接着する剤である。溶剤型接着剤は、樹脂成分が溶剤に溶解され、溶解揮発によって被着体に接着する剤である。感熱性接着剤は、常温で粘着性を示さず且つ加熱によって粘着性を示し、冷却後に被着体に接着する接着剤である。
かかる帯状領域8を除去することにより、図7に示すように、熱収縮性筒状ラベル3が左右に分断されるので、容器2に対する熱収縮性筒状ラベル3の締付け力が解除される。かかる締付け力の解除した後、もし容器2にひび割れが生じている場合には、容器2が実際に割れるので、容器2のひび割れを容易に発見できる。
なお、熱収縮性筒状ラベル3は上記接着部6において容器2に接着しているため、熱収縮性筒状ラベル3の上記帯状領域8及び上側領域を除去した後でも、熱収縮性筒状ラベル3の残る部分が容器2から外れることがない。従って、帯状領域8及び上側領域を除去した後でも、意匠表示(商品名、説明書き、賞味期限など)が容器に残ったままとなり、ラベルの表示機能が損なわれない。
上記実施形態では、接着部6が、横切断用補助線5、ラベル3の下縁、第1縦切断用補助線41及び第2縦切断用補助線42によって囲われた領域の全体に設けられているが、必ずしもこの領域の全体に接着部6が設けられていなくてもよく、この領域における容器密着面の一部分に接着部6が設けられていてもよい。
前記領域の一部分に接着部6を設ける場合(前記領域の全体に接着部6を設けない場合)、その接着部6の形成部分は、特に限定されず、例えば、接着部が、前記領域において周方向に帯状に且つこれが上下多段状に設けられていてもよい。
Claims (3)
- 縦方向に延びる左右一対の第1及び第2縦切断用補助線と周方向に延びる横切断用補助線とが形成された熱収縮性筒状ラベルと、前記熱収縮性筒状ラベルが熱収縮装着されたガラス製又は陶器製の容器と、を有し、
前記第1及び第2縦切断用補助線が、熱収縮性筒状ラベルの上縁から下縁にまで形成されており、
前記横切断用補助線の一端が前記第1縦切断用補助線に繋がり且つ前記横切断用補助線の他端が前記第2縦切断用補助線に繋がっており、
前記第1縦切断用補助線と第2縦切断用補助線によって挟まれた帯状領域には、周方向に延びる切断用補助線が形成されておらず、
前記横切断用補助線、ラベルの下縁、第1縦切断用補助線及び第2縦切断用補助線によって囲われた領域内における前記熱収縮性筒状ラベルの容器接触面の一部分又は全体が、接着剤を介して前記容器の外面に接着されていることを特徴とするラベル付き容器。 - 前記接着剤が、前記第1縦切断用補助線の近傍及び前記第2縦切断用補助線の近傍における容器密着面に少なくとも設けられている請求項1に記載のラベル付き容器。
- 前記第1縦切断用補助線と第2縦切断用補助線の間隔が、ラベルの上縁又は下縁に向かうに従って狭まっている部分を有する請求項1又は2に記載のラベル付き容器。
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