JP5538195B2 - ファンユニットおよび電子機器 - Google Patents
ファンユニットおよび電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5538195B2 JP5538195B2 JP2010266477A JP2010266477A JP5538195B2 JP 5538195 B2 JP5538195 B2 JP 5538195B2 JP 2010266477 A JP2010266477 A JP 2010266477A JP 2010266477 A JP2010266477 A JP 2010266477A JP 5538195 B2 JP5538195 B2 JP 5538195B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- heat sink
- side wall
- fan unit
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 31
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000002470 thermal conductor Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
このファンは、別々の2部品で挟み込まれ、この2部品に対してネジ締めを行うことで固定されている(例えば特許文献1参照)。
実施の形態1.
カーオーディオやナビ機器等の電子機器1は、図1に示すように、パワーIC21等(図8参照)の発熱体を有する上部基板2と、パワーIC21の放熱を行うファンユニット3と、上部基板2およびファンユニット3が組み込まれる、シャーシ等の板金部材からなるセット4とにより構成されている。なお、セット4には下部基板5が取り付けられている。
セット4には、ファンユニット収納部41が形成されている。ファンユニット収納部41の外側シャーシ42には、ファンユニット3からの熱を外側シャーシ(ヒートシンク側部材)42に逃がす熱伝導シート(熱伝導体)43が貼り付けられている。熱伝導シート43の周囲には、ファンユニット3がセット4に組み込まれた際に、ファンユニット3のヒートシンク6(図2参照)が外側シャーシ42に過度に圧接されることを防ぐ凸部44が形成されている。また、外側シャーシ42には、ファンユニット3のファン7(図2参照)により吸引された熱を外部に放出する通気孔45が形成されている。
また、ファンユニット収納部41の内側シャーシ(ホルダーファン側部材)46には、ファンユニット3をセット4に組み込む際の位置決め穴47が形成されている。さらに、セット4の所定箇所には、ファンユニット3および上部基板2を固定するためのネジ穴48が形成されている。
ファンユニット3は、図2に示すように、パワーIC21の放熱を行うヒートシンク6と、ヒートシンク6の熱を外部に放出するファン7と、ファン7を保持するホルダーファン機能に加えて、ヒートシンク6を保持するホルダーヒートシンク機能を有するホルダーファン8とにより構成されている。
また、ヒートシンク6の中央部分にはパワーIC収納部65が形成されている。パワーIC収納部65には、パワーIC21を誘い込む形状を有し、上部基板2がセット4に組み込まれた際に、パワーIC21をヒートシンク6に圧接して固定するスプリング部66が形成されている。このスプリング部66は、パワーIC21を固定するホルダーパワーICとして機能する。
また、ヒートシンク6の長手方向の他端部分には、角穴67が形成されている。
さらに、ファン保持部81の上面には、ファンユニット3をセット4に組み込む際の位置決め突起84が形成されている。また、ホルダーファン8の中央部分には、ファンユニット3をセット4に組み込んだ際に内側シャーシ46に当接することによって、熱伝導シート43にヒートシンク6を圧接させる凸部85が形成されている。
また、ホルダーファン8には、角穴67に対向する位置に、この角穴67と係合する爪部87が形成されている。また、ホルダーファン8の所定箇所には、ファンユニット3をセット4に固定するネジ穴88が形成されている。
切り欠き面64には、図3に示すように、ファン7の厚みのばらつきを吸収する傾斜面64aが形成されている。なお、この傾斜面64aの傾斜間の高さは、ファン7の厚みのばらつきを吸収することができる高さに設定されている。
このように、ファン7の厚みにばらつきがある場合にも、傾斜面64aによって爪部83と切り欠き面64とを確実に係合させることができ、ファン7を常に押さえつけることができる。そのため、振動によるファン7のビビリの発生を防止することができる。
ファンユニット3の組み立てでは、まず、位置決め突起63と位置決め穴73との位置決めを行い、ファン7をファン収納部61に収納する。次いで、図5に示すように、爪部87を角穴67に引っ掛ける。次いで、ホルダーファン8のファン保持部81をヒートシンク6のファン収納部61側に回動させる(図5に示す矢印方向)。次いで、切り欠き面64と爪部83とを係合させる。これにより、ファン7をホルダーファン8とヒートシンク6との間に挟み込み固定することができる。
このように、ヒートシンク6に切り欠き面64を形成し、ホルダーファン8に、切り欠き面64と係合する爪部83を形成することで、ネジを用いることなく、ファン7を、ヒートシンク6とホルダーファン8で挟み込み固定することができる。また、ヒートシンク6をファン7の固定に用いることで、ネジを用いることなく、ヒートシンク6の固定も同時に行うことができる。
ファンユニット3のセット4への組み込みでは、図6に示すように、位置決め突起84と位置決め穴47との位置決めを行う。次いで、ファンユニット3をファンユニット収納部41に挿入する。その後、ネジ穴48,88に対して上方向からネジ締めを行い、ファンユニット3をセット4に固定する。
ここで、従来の電子機器においてEMC対策を行う場合には、スプリングを用いて、シャーシと基板のGNDパターンを導通させていた。しかしながら、この場合、スプリングをシャーシにカシメ等により固定する必要があり、コストが発生するという課題があった。
しかしながら、実施の形態1に係る電子機器1では、ファンユニット3に舌片86を形成し、ファンユニット3をセット4に組み込んだ際に、舌片86を下部基板5のGNDパターン51に当接させて導通させたので、安価に簡易な構成でEMC対策を行うことができる。
パワーIC21のファンユニット3への圧接では、図8に示すように、パワーIC21とパワーIC収納部65との位置決めを行い、挿入する。この際、スプリング部66によりパワーIC21がヒートシンク6に圧接され固定される。その後、ネジ穴22,48に対して上方向からネジ締めを行い、上部基板2をセット4に固定する。
しかしながら、実施の形態1に係る電子機器1では、ファンユニット3に、パワーIC21をヒートシンク6に圧接させ固定するスプリング部66を形成したので、ネジを用いずに、パワーIC21をヒートシンク6に圧接させ固定することができる。
また、従来の電子機器の組み立てではボトム方式を採用していたため、ネジ締めを多方向から行う必要があり、方転回数が多く、ロボット作業に適さないという課題があった。しかしながら、実施の形態1に係る電子機器1では、上部基板2およびファンユニット3のセット4への組み込みを積上げ方式で行うように構成したので、ネジ締めは上方向のみとなる。そのため、電子機器1の組み立て作業の自動化を図ることが可能となる。
また、実施の形態1では、ヒートシンク6にスプリング部66を形成したが、ホルダーファン8にスプリング部を形成してもよい。
また、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
Claims (5)
- ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンクと、
前記ヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンとを備え、
前記ヒートシンクの側壁および前記ホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定し、
前記爪部を有する前記側壁は弾性変形可能であり、
前記切り欠き面または前記爪部に傾斜面を形成して、当該傾斜面により前記切り欠き面と前記爪部とを線接触で係合させる
ことを特徴とするファンユニット。 - ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンクと、
前記ヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンとを備え、
前記ヒートシンクの側壁および前記ホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定し、
電子機器に組み込まれた際に、当該電子機器のホルダーファン側部材に当接することによって、前記ヒートシンクを当該電子機器のヒートシンク側部材に取り付けられた熱伝導体に圧接させる凸部を形成した
ことを特徴とするファンユニット。 - 発熱体を前記ヒートシンクに圧接させて固定するスプリング部を形成した
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のファンユニット。 - 電子機器に組み込まれた際に、当該電子機器に取り付けられた基板のGNDパターンに接触し導通する舌片を形成した
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のファンユニット。 - ファン収納部の周囲に側壁を有し、発熱体の放熱を行うヒートシンク、およびヒートシンクの側壁に対向する位置に側壁を有するホルダーファンを備え、ヒートシンクの側壁およびホルダーファンの側壁のうち、一方には切り欠き面を形成し、他方には爪部を形成して、当該切り欠き面と爪部とを係合させることによってファンを挟み込み固定したファンユニットと、
前記ファンユニットを収納するファンユニット収納部とを備え、
前記ファンユニット収納部には、前記ヒートシンクの熱を前記ファンユニット収納部のヒートシンク側部材に逃がす熱伝導体と、前記ファンユニットが組み込まれた際に、前記ヒートシンクの前記熱伝導体への過度の圧接を防止する凸部とを形成した
ことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010266477A JP5538195B2 (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | ファンユニットおよび電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010266477A JP5538195B2 (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | ファンユニットおよび電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012119425A JP2012119425A (ja) | 2012-06-21 |
JP5538195B2 true JP5538195B2 (ja) | 2014-07-02 |
Family
ID=46501961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010266477A Expired - Fee Related JP5538195B2 (ja) | 2010-11-30 | 2010-11-30 | ファンユニットおよび電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5538195B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN204810779U (zh) * | 2013-01-07 | 2015-11-25 | 三菱电机株式会社 | 风扇的固定构造 |
CN103179844A (zh) * | 2013-03-05 | 2013-06-26 | 昆山中恒铝业有限公司 | 汽车音响散热器 |
JP6021696B2 (ja) * | 2013-03-06 | 2016-11-09 | 三菱電機株式会社 | 電子装置およびファンモータ保持構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08330480A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-13 | Nippon Keiki Seisakusho:Kk | ファンモータ内蔵ヒートシンク |
JP2003046284A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Pfu Ltd | 情報処理装置 |
JP4993417B2 (ja) * | 2008-04-30 | 2012-08-08 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 冷却装置 |
-
2010
- 2010-11-30 JP JP2010266477A patent/JP5538195B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012119425A (ja) | 2012-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5460397B2 (ja) | 自動車用電子制御装置 | |
JP2009182182A (ja) | 電子部品収容ケース体における放熱構造 | |
US10271419B2 (en) | Heat dissipating structure and electronic device | |
JP2006093404A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2017098332A (ja) | 電子回路装置 | |
JP5538195B2 (ja) | ファンユニットおよび電子機器 | |
JP5846181B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP5935598B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP6521386B2 (ja) | 基板ユニット | |
JP4238227B2 (ja) | 電子部品板収容箱 | |
JP6636363B2 (ja) | 取付部材の取付構造および電子制御装置の取付構造 | |
JP7097780B2 (ja) | 半導体装置、及び、半導体装置の製造方法 | |
JP6182440B2 (ja) | 固定構造 | |
JP7224789B2 (ja) | 車両用電子制御装置 | |
JP6140598B2 (ja) | 固定構造 | |
WO2024034578A1 (ja) | 基板固定構造 | |
JP6628042B2 (ja) | 基板ユニット | |
JP2022129645A (ja) | 照明装置 | |
JP4647676B2 (ja) | 電子部品板収容箱 | |
JP2021197357A (ja) | 照明装置 | |
JP2022180943A (ja) | 照明装置 | |
JP2007173311A (ja) | コンデンサホルダおよびこれを用いたコンデンサ防振構造 | |
JP2014067824A (ja) | 電気部品の取付構造 | |
JP4837138B2 (ja) | 表示装置及び電子機器 | |
JP2023035365A (ja) | 電子部品の固定構造、及び車載充電器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5538195 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140428 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |