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JP5524439B2 - 調節可能な突出し装置を備えた液体試料採取ピペット - Google Patents

調節可能な突出し装置を備えた液体試料採取ピペット Download PDF

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Description

本発明は、液体試料採取ピペットに関する。
欧州特許第0566939号明細書は、本体及び突出しアームを有するピペットを開示しており、突出しアームは、ピペットから摩擦によりその下側部分に締結されたコーンを分離するために本体に沿って摺動することにより可動である。ピペットは、突出し操作ボタンを有し、このボタンに圧力を及ぼすことによりアームを下降させることができる。
突出しボタンは、ピペットの後ろでその中央中間対称面内に位置している。この場合、かかる位置は最終的には、ボタンを操作するには長期間にわたって使いづらいことが判明した。
本発明の一目的は、突出し装置を操作するのにより快適なピペットを提供する
ことにある。
この目的を達成するため、本発明によれば、試料採取ピペットであって、本体と、本体の下端部に固定されたコーンであって、本体の下端部が該コーンを摩擦によって受け入れ、該コーンが液体を通過させるように構成されているコーンを突き出すよう本体に対して長手方向に動くことができるアームと、アームの運動を制御するボタンとを有し、試料採取ピペットは、ボタンを長手方向に対して垂直な平面内で動かすことができ、それによって、ボタンがこの平面内における連続した位置範囲中の任意の特定の1つの位置を占めることができ、ボタンが前記任意特定の位置でアームの運動を制御できるように構成されている試料採取ピペットにおいて、ボタンは、本体に対し、長手方向に垂直な軸線の回りに回転できるよう取り付けられていることを特徴とするピペットが提供される。
かくして、ユーザは、自分にもっとも適したボタンの位置を選択することができる。この選択は、どちらの手でピペットを掴むかどうかに応じて左側の位置と右側の位置との間で行うことができるだけでなく、更に、この選択は、ユーザの選択に応じて無数の位置から行うことができる。したがって、ユーザは、ピペットを快適な取り扱いが得られるよう所望に応じて合わせることができる。
さらに、本発明は、以下の特徴のうちの任意の少なくとも1つを有することができる。
ボタンは、本体に対し、上記平面内で回転することができるように取り付けられている。
ボタンは、上記平面内でのボタンの運動中、アームに対する摺動支持作用を生じさせるよう構成されている。
ピペットは、本体に対するボタンの少なくとも1つの所定の位置を上記位置範囲から突き止める手段を有している。
ボタンは、ボタンが上記範囲内の同一位置を占めているとき、アームの運動中、アームに対する摺動支持作用を生じさせるよう構成されている。
ボタンは、本体に対し、長手方向に垂直な軸線の回りに回転できるよう取り付けられている。
ピペットは、本体に対し、長手方向に平行な軸線の回りに回転でぎるよう取り付けられた中間部分を有し、ボタンは、中間部分に対し、長手方向に垂直な軸線の回りに回転できるよう取り付けられている。
ボタンは、中間部分に直接連結されている。
中間部分は、アームに対し、長手方向に平行な軸線の回りに回転できるよう取り付けられている。
中間部分は、本体に直接連結されている。
ピペットは、本体に対し、長手方向に平行な軸線の回りに動くことができる連結部分を有し、ボタンは、連結部分に対し、連結部分に設けられた開口部を通って動くことができる。
連結部分は、アームに対し、長手方向に平行な軸線の回りに回転することができる。
連結部分は、中間部分に対し、長手方向に平行な軸線の回りに回転できる。
連結部分は、中間部分に直接連結されている。
連結部分は、アームに直接連結されている。
本発明の他の特徴及び利点は、非限定的な例として記載される好ましい実施形態の以下の説明から明らかになろう。
図1に示す実施形態のピペットは、単一のチャネルを備えた試料採取ピペットであり、その多くの特徴は、それ自体知られているのでここでは詳細には説明しない。具体的には、ピペットは、試料採取操作ボタン6が取り付けられた軸線10のステム4を有し、この試料採取操作ボタン6は、ピペットの下方キャビティ内での軸線10に沿うピストンの摺動運動を制御して液体試料をこのキャビティ内に吸い込み、又は液体試料をこのキャビティから押し出すようになっている。
ピペットの下側部分は、摩擦により使い捨てコーンを固定状態で受け入れることができ、採取された液体はこの使い捨てコーンを通過する。ピペットは、試料採取量を調節する手段を有し、これは従来タイプのものであるのがよい。
ピペットは、コーンをピペットから分離するためにコーンを長手方向下方に押すことができる突出し機構を有している。この機構の下側部分はそれ自体知られている。したがって、その上側部分だけを説明する。
具体的に図3を参照すると、この突出し機構は、上蓋12、突出し操作ボタン14、ピボットカバー16、ばね18及びアクチュエータ20を有している。
上蓋12は、円筒形側面22及び円形の平坦な上面24を有している。この上面の中央にはフィンガ26が取り付けられ、このフィンガ26は、本体2のオリフィス内に受け入れられると共に座金によって定位置に保持されている。このフィンガにより、蓋12は、本体2に対し軸線10に平行な垂直軸線28の回りで回転することができ、また、本体に対して摺動できるよう固定できる。
ボタン14は、平らになった作動部分30と、作動部分に平行に側方に延びる脚部又は枝部32と、脚部に垂直であって、その各側から延びるシャフト34とを有している。シャフトは、上蓋12内で回転できるように受け入れられている。かくして、ボタンは、垂直軸線10,28に垂直であって軸線28と交差する水平軸線36回りに蓋に関節連結されている。蓋の側壁22は、蓋が水平位置にあるときにボタンの脚部32が納まる切除部37を有している。蓋は下方に開いている。
ピボットカバー16は、上方に開口した円筒形の壁38及び円形の平坦な下壁40を有し、フィンガ42がこの下壁から下方に突出している。蓋12は、ピボットカバー16内に位置し、これらの側面22,38は互いに向かい合っている。
壁38は、その高さ全体にわたり、蓋の切除部37と一致するよう設けられた切除部39を有し、脚部32がこの切除部39を通過する。ピボットカバー16は、軸線28に沿って蓋12に対して摺動できる。
アクチュエータ20はその上方部分に、前縁部から中心まで切除された平坦壁44を有している。この切除部は、壁44の中心に位置するフィンガ42を受け入れている。フィンガの下端部は、軸線28に沿うアクチュエータ21に対するピボットカバー16の並進運動を止めるために幅が広くなっている。したがって、ピボットカバー16は、アクチュエータに対し軸線28の回りに回転することができる。ピボットカバー16は、アクチュエータの壁44に下向きに当接する。アクチュエータ20は、壁44の縁部に、その後側、左側及び右側に位置し、壁44に対して上方に突出した“U”字形カラー46を有している。カラーは、カラー内へ下方に切り込まれた切欠き48、例えば図示のように3つの切欠き又は5つの切欠きを有している。切欠きのうちの1つは、カラーの後部の中間に位置している。他の2つは、それぞれ壁44の左側及び右側に位置している。脚部32は、カラー46に当接し、切欠き48のうちの1つに入ることができる。
ばね18は、図4〜図7に示すようにアクチュエータ20内に収容されている。このばねは、アクチュエータを上方に押圧するためにその下端部が本体2に当接し、その上端部が壁44の下に当接している。アクチュエータ20は、軸線28に沿って本体2内で摺動することができる。アクチュエータは、突出されるべきコーンに接触するようになった下部ステム(図示せず)に剛結されている。
今説明した構造により、2つの一連の動作が可能である。
まず最初に、図10〜図12を参照すると、ボタン14は、本体2に対し、軸線28の回りに、即ち、軸線28に垂直な水平面内で回転することができる。このボタンをその後方又は中間位置のいずれの側においても各方向に80°だけ動かすことができる。図11及び図12に示すこれら行程の左端及び右端は、脚部32が側方切欠き48内へ受け入れられることを意味している。この回転運動の間、ボタン14、上蓋12及びピボットカバー16は、軸線28の回りに一体として回転する。アクチュエータ20は、静止状態のままである。ボタンを、160°の行程範囲から切欠きの外部又は内部の任意の位置に配置することができる。
さらに、本体2に対する軸線28回りのボタン14のどのような位置からでも、ユーザが部分30を操作してボタンを下方に作動させることができる。この動作により、ボタンは水平軸線36の回りに回転し、それにより軸線28に沿うピボットカバー16及びアクチュエータ20の垂直摺動が生じる。この運動中、脚部32は、カラー46上を軸線28に対して放射状に広がる平面内で摺動することによりカラー46の同一箇所に当たる。上蓋12は、不動状態のままである。アクチュエータの下降により、コーンを突き出すことができる。その結果、軸線28回りのボタンの位置がどこにあっても、特に、ボタンがピペットの左側、右側又は後側にあってもコーンを突き出すことができる。
実際には、ボタンを動かしながら、今説明した2つの運動を意のままに組み合わせることができる。ユーザは、休止状態においてボタンの位置を自由に選択でき、又コーンの突出し動作中、その位置を自由に選択することができる。
この機構は、比較的簡単な構造でボタンについて運動及び位置決めの大きな自由度を与えることが理解できる。製造及び組立てが容易である。
さらに、アクチュエータ20に対するボタン14の摺動支持箇所が、作動部分30とシャフト34との間に位置しているので、ボタンは、コーンを突出させるために加えられる力を減少させる梃子として働く。
切欠き48は、カラー上のボタンの好ましい位置(この場合、後側、左側及び右側)を突き止める手段となる。突出し中、アクチュエータに対するボタンの摺動支持に関する特性を、ボタンが本体に対し、方向10に垂直な平面内で動くことができるという特性とは無関係に実現できる。
本発明のピペットの上側部分の軸方向縦断面部分図である。 図1のピペットの部分右側面図である。 図1のピペットの突出し機構の上側部分の分解斜視図である。 図1と類似した図であり、突出し装置の高位置を示す図である。 図1と類似した図であり、突出し装置の低位置を示す図である。 図4のピペットのVI−VI矢視軸方向縦断面図である。 図6と類似した図であり、突出し装置を低位置で示す図である。 図1のピペットの平面図である。 図4のピペットのIX−IX矢視横断面図である。 図8と類似したピペットの部分図であり、水平面内における突出しボタンの角度行程を示す図である。 図10と類似した図であり、ボタンの最も左側の位置を示す図である。 図10と類似した図であり、ボタンの最も右側の位置を示す図である。

Claims (14)

  1. 試料採取ピペットであって、本体(2)と、本体(2)の下端部に固定されたコーンであって、本体(2)の下端部が該コーンを摩擦によって受け入れ、該コーンが液体を通過させるように構成されているコーンを突き出すよう本体に対して長手方向(10)に動くことができるアーム(20)と、アームの運動を制御するボタン(14)とを有し、試料採取ピペットは、ボタン(14)を長手方向(10)に対して垂直な平面内で動かすことができ、それによって、ボタン(14)がこの平面内における連続した位置範囲中の任意の特定の1つの位置を占めることができ、ボタン(14)が前記任意の特定の位置でアームの運動を制御できるように構成されている試料採取ピペットにおいて、ボタン(14)は、本体(2)に対し、長手方向(10)に垂直な軸線(36)の回りに回転できるよう取り付けられていることを特徴とするピペット。
  2. ボタン(14)は、本体(2)に対し、前記平面内で回転することができるように取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のピペット。
  3. ボタン(14)は、コーンを突き出すのに必要な力を減少させる梃子として働くことを特徴とする請求項1に記載のピペット。
  4. ピペットは、本体(2)に対するボタン(14)の少なくとも1つの所定の位置を前記位置範囲から突き止める手段(48)を有していることを特徴とする請求項1〜3のうちの何れか1項に記載のピペット。
  5. アーム(20)に対するボタン(14)の摺動支持箇所が、作動箇所とシャフトとの間に位置していることを特徴とする請求項1に記載のピペット。
  6. ピペットは、本体(2)に対し、長手方向(10)に平行な軸線(28)の回りに回転できるよう取り付けられた中間部分(12)を有し、ボタン(14)は、中間部分(12)に対し、長手方向(10)に垂直な軸線(36)の回りに回転できるよう取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5のうちの何れか1項に記載のピペット。
  7. ボタン(14)は、中間部分(12)に直接連結されていることを特徴とする請求項6記載のピペット。
  8. 中間部分(12)は、アーム(20)に対し、長手方向(10)に平行な軸線(28)の回りに回転できるよう取り付けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載のピペット。
  9. 中間部分(12)は、本体(2)に直接連結されていることを特徴とする請求項6〜8のうちの何れか1項に記載のピペット。
  10. ピペットは、本体(2)に対し、長手方向(10)に平行な軸線(28)の回りに動くことができる連結部分(16)を有し、ボタン(14)は、連結部分に対し、連結部分に設けられた開口部(39)を通って動くことができることを特徴とする請求項1〜9のうちの何れか1項に記載のピペット。
  11. 連結部分(16)は、アーム(20)に対し、長手方向(10)に平行な軸線(28)の回りに回転することができることを特徴とする請求項10に記載のピペット。
  12. 連結部分(16)は、中間部分(12)に対し、長手方向(10)に平行な軸線(28)の回りに回転できることを特徴とする請求項10または11に記載のピペット。
  13. 連結部分(16)は、中間部分(12)に直接連結されていることを特徴とする請求項12に記載のピペット。
  14. 連結部分(16)は、アーム(20)に直接連結されていることを特徴とする請求項10〜13のうちの何れか1項に記載のピペット。
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