JP5490286B2 - 電子制御装置 - Google Patents
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Description
電子制御装置のうち、例えばエンジンルーム、あるいはエンジンに直接搭載するタイプのものは被水を考慮した防水構造となっており、このような電子制御装置の一例として、特許文献1に開示された電子制御装置がある。
また、ベースとコネクタの間、カバーとコネクタとの間の接合面でのシール構造は、コネクタに溝を設け、この溝に対応する位置のカバー側に突起部を設け、またベース側に突起部を設け、コネクタの溝に防水シール材を配置し、カバーとコネクタの間及びベースとコネクタとの間をシールする構造となっている。
シール剤として接着剤や液状パッキンを使用している電子制御装置では、その筐体の気密性の確認試験でシール剤の塗布量が少ないため所定の基準を満たしていないものが発生した場合、筐体の接合部に外部からシール剤の塗り増しを施し再試験を行なう必要がある。
そして、例えば、水を溜めた水槽に電子制御装置を沈め、電子制御装置内に空気を送り込み空気のリーク箇所を特定させるというような煩雑な作業を行えば、リーク箇所の特定は可能であるが、この様な作業を電子制御装置の製造ラインで実施するのは、ラインスペース、設備投資、製造コストの観点から現実的ではない。
この対策として、電子制御装置の筐体外部からシール剤を全周に塗り増しすることも考えられるが、この場合シール剤使用量が多くなり電子制御装置のコストアップが伴ってしまうという問題点があった。
また、シール剤を塗り増しする際にシール剤の少ない箇所のみに塗布することでシール剤の使用量を適量にし、シール剤の無駄を省くことが可能となる電子制御装置を得ることを目的とする。
接合した一対の前記筐体部材のうち、一方の筐体部材には他方の筐体部材に弾性的に係止した爪が設けられ、かつこの爪の根元部には、前記シール剤の塗布面と対向する位置に穴が設けられており、前記筐体の接合後、前記穴より前記シール剤の塗布状態を確認することができるものである。
また、シール剤を塗り増しする際にシール剤の少ない箇所のみに塗布することでシール剤の使用量を適量にし、シール剤の無駄を省くことができる。
図1はこの発明の実施の形態1の電子制御装置の構造を模式的に示した分解斜視図である。
この電子制御装置は、電子部品5が搭載された電子回路基板2と、この電子回路基板2を収納した筐体とを備えている。
筐体は、電子回路基板2を両面側から覆ったベース4及びカバー1と、電子回路基板2と電気的に接続されたコネクタ3を支持するとともに、ベース4及びカバー1により形成された開口部36を塞いだ蓋30とで構成されている。
なお、蓋30とコネクタ3は別部材ではなく、一つの部品としてもよい。
この実施の形態では、筐体を構成する各筐体部材は、ベース4、カバー1及び蓋30である。
なお、カバー1、ベース4及び蓋30は放熱性を考慮するとアルミニウム等の熱伝導率の高い金属が望ましいが、放熱性を不要とするのであればその他の素材でもよい。
シール剤20は、ベース4の四辺部に沿って形成された溝10及び蓋30の上側端面に沿って形成された溝11にそれぞれ塗布される。
カバー1の下端部には、全域にわたって根元部で屈曲した突起12が形成されている。この突起12の幅W1は、溝10の幅W2よりも小さい。
この突起12は、カバー1とベース4とが接合する際、突起12の内壁面39がベース4の溝10の内壁面34に面接触して降下し、溝10に塗布されたシール剤20を押し潰すようになっている。
従って、カバー1とベース4との接合部に形成された空間16を通じて、カバー1とベース4とが接合した状態でシール剤20の塗布状態を肉眼的に確認することが可能となる。
この例では、シール剤20の塗布状態を外部から肉眼観察により確認するための空間16は、ベース4と平行に水平方向に広がって設けられている。
従って、シール剤20の塗布状態は、筐体を動かさずに容易に楽な姿勢で確認することができるために確認作業性がよい。
また、カバー1の突起12は、その内壁面39がベース4の溝10の内壁面34を面接触して降下するので、シール剤20は、筐体の内部に流れず、外部からシール剤20の塗布状態を確認できる空間16に溜まるために、シール剤20が不足している箇所を容易に特定することができる。
この空間16の開口幅は、外部からシール剤20を塗り増しするためのシール剤注入手段のノズル50の口径よりも大きく、空間16を通じてノズル50を溝20に指向してシール剤20の塗り増し作業が行なわれる。
この例では、カバー1の下端部に水平方向に延びた突出部38が形成されており、この突出部38とベース4との間で空間16Aが形成される。
空間16Aをベース4に対して垂直方向に設けた場合は水平方向に空間16を設けた場合と比較して、シール剤20の塗布状態を確認するために筐体を動かし接合面を確認する必要があるものの、シール剤20の溜りの領域を垂直方向で確保される分、筐体の外形寸法を小さく設計することができ、小型化に有利である。
なお、シール剤20の色を、筐体の筐体部材である、カバー1、ベース4及び蓋30と異なる色にすることで、シール剤20の塗布状態の確認をより容易にするようにしてもよい。
また、カバー1を無色透明な素材にすることで、カバー1と、ベース4及び蓋30との各接合部でのシール剤20の塗布状態をより容易に確認するようにしてもよい。
なお、この場合、接合部の空間は無くてもよい。
カバー1の下縁部の3箇所には爪13が形成されている。
爪13の根元部には、穴14が形成されている。この爪13に対応して、ベース4には、被係止部37が形成されている。この被係止部3に爪13を弾性的に係止することで、シール剤20が硬化するまでカバー1、ベース4及び蓋30が相対移動するのを防止している。
また、この穴14は、シール剤20の塗り増しを行なうための開口幅を有しており、また爪13以外のカバー1とベース4との接合部の空間16と同様にシール剤20の塗り増し用の溜りとして利用される。
なお、この穴14内でのシール剤20の高さにより、シール剤20の塗布量の判定基準としてもよい。
また、爪13の根元部に設けた穴14を、シール剤20が塗り増しできる開口幅を有する構造としたので、塗り増し時の作業性が向上する。
図4(a)はこの発明の実施の形態2の電子制御装置のカバー1とベース4とが接合する前の要部断面図、図4(b)はカバー1とベース4との接合後の要部断面図である。
この実施の形態では、カバー1には、突起12Aの内側であって突起12Aと対向して突堤18が形成されている。この突堤18のベース4側に延びた寸法は、突起12Aのベース4側に延びた寸法よりも長い。
他の構成は、実施の形態1の電子制御装置と同じである。
また、実施の形態1では、図2(b)において、突起12は二面でシール剤20で覆われているのに対して、この実施の形態2では、突起12Aは全面がシール剤20で覆われており、それだけ実施の形態1と比較して、突起12Aのシール剤20に対する接着距離が長く、カバー1とベース4との接着強度及びシール性が高い。
他の作用、効果は、実施の形態1の電子制御装置と同じである。
図5はこの発明の実施の形態3の電子制御装置の構造を模式的に示した分解断面図、図6(a)は図5の筐体本体7と蓋30Aとの接合前の要部断面図、図6(b)は筐体本体7と蓋30Aとの接合後の要部断面図である。
この実施の形態の電子制御装置では、電子回路基板2Aを収納した筐体部材である筐体本体7と、電子回路基板2Aと電気的に接続されたコネクタ3Aを支持するとともに、筐体本体7の開口部36Aを塞いだ筐体部材である蓋30Aとを備えている。
なお、蓋30とコネクタ3は別部材ではなく、一つの部品としてもよい。
筐体本体7は、開口部36Aの全周を囲むようにして溝10Aが形成されている。蓋30Aには、シール剤20Aが塗布される溝10Aに対向して突起12Aが形成されている。
また、筐体本体7の溝10Aのシール剤20Aの塗布状態を確認する空間16Bは、外部から塗り増しを行なうための開口幅を有し、またシール剤20Aの溜りとして機能するので、シール剤20Aが少ない場合には、この空間16Bを通じて塗り増し作業を簡単に行なうことができる。
空間16Bの開口幅は、塗り増しに用いるシール剤注入手段のノズル50の口径よりも大きい。
また、上記の実施の形態3では、溝10Aを筐体本体7に、突起12Aを蓋30Aに形成したが、溝を蓋に、突起を筐体本体に形成するようにしてもよい。
また、実施の形態1,2では、3個の筐体部材を用いて筐体を構成し、実施の形態3では、2個の筐体部材を用いて筐体を構成したが、勿論4個以上の筐体部材で構成された筐体であってもよい。
Claims (5)
- 電子部品が搭載された電子回路基板と、この電子回路基板を収納しているとともに、複数の筐体部材が互いの接合面に塗布されたシール剤でシールされて構成された筐体とを備え、
接合した一対の前記筐体部材のうち、一方の筐体部材には他方の筐体部材に弾性的に係止した爪が設けられ、かつこの爪の根元部には、前記シール剤の塗布面と対向する位置に穴が設けられており、前記筐体の接合後、前記穴より前記シール剤の塗布状態を確認することができることを特徴とする電子制御装置。 - 前記筐体部材のうち、一方の筐体部材の前記接合面には前記シール剤が塗布される溝が形成され、他方の前記筐体部材には、前記溝に指向した突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
- 前記爪および前記穴は、前記突起が形成されている側の前記筐体部材に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電子制御装置。
- 前記接合部の内側には、一対の前記筐体部材同士が接合した際に前記シール剤が前記筐体内に浸入するのを防止する突堤が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の電子制御装置。
- 前記シール剤は、その色が前記筐体と異なることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の電子制御装置。
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