JP5474437B2 - 配信制御装置 - Google Patents
配信制御装置Info
- Publication number
- JP5474437B2 JP5474437B2 JP2009179246A JP2009179246A JP5474437B2 JP 5474437 B2 JP5474437 B2 JP 5474437B2 JP 2009179246 A JP2009179246 A JP 2009179246A JP 2009179246 A JP2009179246 A JP 2009179246A JP 5474437 B2 JP5474437 B2 JP 5474437B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distribution
- data
- destination
- delivery
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 19
- 230000006870 function Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
2つの中継装置のそれぞれを識別する装置IDに対応付けて、当該2つの中継装置間において、前記データ配信装置からのデータの配信に利用可能な通信帯域を時間帯毎に保持する利用可能帯域情報保持部と、
配信開始時刻、配信終了時刻、配信対象のデータ、当該データの宛先、および、当該宛先毎の配信経路情報であって、前記データ配信装置から当該宛先の機器までの配信経路に含まれる中継装置の装置IDを示す配信経路情報を含む配信情報を受け付ける配信情報受付部と、
前記配信経路情報に基づいて前記利用可能帯域情報保持部を参照し、時間帯毎の最低利用可能帯域を、それぞれの宛先に対応する配信経路毎に算出する最低利用可能帯域算出部と、
ある宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻を算出し、次の宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて、前回算出した配信終了予定時刻から当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻をさらに算出する処理を、配信開始時刻を基準として全ての宛先について繰り返すことにより、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を算出する終了予定時刻算出部と、
最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも後の時刻である場合に、当該配信終了予定時刻を算出する際に用いられた、それぞれの宛先に対応する配信経路毎の最低利用可能帯域に予め定められた帯域を加算し、前記終了予定時刻算出部に、予め定められた帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を再度算出させる想定帯域調整部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を前記データ配信装置に登録する配信情報登録部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻から配信終了予定時刻までの間において前記宛先へ送信するデータが通過する時間帯を前記中継装置ごとに特定し、前記中継装置ごとの利用可能帯域を前記想定帯域調整部によって加算された帯域分増加させるように、宛先毎の配信経路に含まれる中継装置に指示する帯域制御部と
を備えることを特徴とする配信制御装置を提供する。
前記コンピュータに、
配信開始時刻、配信終了時刻、配信対象のデータ、当該データの宛先、および、当該宛先毎の配信経路情報であって、前記データ配信装置から当該宛先の機器までの配信経路に含まれる中継装置の装置IDを示す配信経路情報を含む配信情報を受け付ける配信情報受付機能、
前記配信経路情報に基づいて、2つの中継装置のそれぞれを識別する装置IDに対応付けて、当該2つの中継装置間において、前記データ配信装置からのデータの配信に利用可能な通信帯域を時間帯毎に保持するデータベースを参照し、時間帯毎の最低利用可能帯域を、それぞれの宛先に対応する配信経路毎に算出する最低利用可能帯域算出機能、
ある宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻を算出し、次の宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて、前回算出した配信終了予定時刻から当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻をさらに算出する処理を、配信開始時刻を基準として全ての宛先について繰り返すことにより、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を算出する終了予定時刻算出機能、
最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻が、前記配信情報受付機能が受け付けた配信終了時刻よりも後の時刻である場合に、当該配信終了予定時刻を算出する際に用いられた、それぞれの宛先に対応する配信経路毎の最低利用可能帯域に予め定められた帯域を加算し、前記終了予定時刻算出機能に、予め定められた帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を再度算出させる想定帯域調整機能、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付機能が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を前記データ配信装置に登録する配信情報登録機能、および
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付機能が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻から配信終了予定時刻までの間において前記宛先へ送信するデータが通過する時間帯を前記中継装置ごとに特定し、前記中継装置ごとの利用可能帯域を前記想定帯域調整機能によって加算された帯域分増加させるように、宛先毎の配信経路に含まれる中継装置に指示する帯域制御機能
を実現させることを特徴とするプログラムを提供する。
2つの中継装置のそれぞれを識別する装置IDに対応付けて、当該2つの中継装置間において、前記データ配信装置からのデータの配信に利用可能な通信帯域を時間帯毎に保持する利用可能帯域情報保持部と、
配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を保持する配信データ保持部と、
配信開始時刻、配信終了時刻、配信対象のデータ、当該データの宛先、および、当該宛先毎の配信経路情報であって、前記データ配信装置から当該宛先の機器までの配信経路に含まれる中継装置の装置IDを示す配信経路情報を含む配信情報を受け付ける配信情報受付部と、
前記配信経路情報に基づいて前記利用可能帯域情報保持部を参照し、時間帯毎の最低利用可能帯域を、それぞれの宛先に対応する配信経路毎に算出する最低利用可能帯域算出部と、
ある宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻を算出し、次の宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて、前回算出した配信終了予定時刻から当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻をさらに算出する処理を、配信開始時刻を基準として全ての宛先について繰り返すことにより、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を算出する終了予定時刻算出部と、
最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも後の時刻である場合に、当該配信終了予定時刻を算出する際に用いられた、それぞれの宛先に対応する配信経路毎の最低利用可能帯域に予め定められた帯域を加算し、前記終了予定時刻算出部に、予め定められた帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を再度算出させる想定帯域調整部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を前記配信データ保持部に登録する配信情報登録部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻から配信終了予定時刻までの間において前記宛先へ送信するデータが通過する時間帯を前記中継装置ごとに特定し、前記中継装置ごとの利用可能帯域を前記想定帯域調整部によって加算された帯域分増加させるように、宛先毎の配信経路に含まれる中継装置に指示する帯域制御部と、
前記配信データ保持部を参照して、配信開始時刻となった場合に、配信対象のデータを、対象となる宛先へ配信する配信実行部と
を備えることを特徴とするデータ配信装置を提供する。
Claims (5)
- データ配信装置から、指定された宛先へのデータの配信を制御する配信制御装置であって、
2つの中継装置のそれぞれを識別する装置IDに対応付けて、当該2つの中継装置間において、前記データ配信装置からのデータの配信に利用可能な通信帯域を時間帯毎に保持する利用可能帯域情報保持部と、
配信開始時刻、配信終了時刻、配信対象のデータ、当該データの宛先、および、当該宛先毎の配信経路情報であって、前記データ配信装置から当該宛先の機器までの配信経路に含まれる中継装置の装置IDを示す配信経路情報を含む配信情報を受け付ける配信情報受付部と、
前記配信経路情報に基づいて前記利用可能帯域情報保持部を参照し、時間帯毎の最低利用可能帯域を、それぞれの宛先に対応する配信経路毎に算出する最低利用可能帯域算出部と、
ある宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻を算出し、次の宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて、前回算出した配信終了予定時刻から当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻をさらに算出する処理を、配信開始時刻を基準として全ての宛先について繰り返すことにより、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を算出する終了予定時刻算出部と、
最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも後の時刻である場合に、当該配信終了予定時刻を算出する際に用いられた、それぞれの宛先に対応する配信経路毎の最低利用可能帯域に予め定められた帯域を加算し、前記終了予定時刻算出部に、予め定められた帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を再度算出させる想定帯域調整部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を前記データ配信装置に登録する配信情報登録部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻から配信終了予定時刻までの間において前記宛先へ送信するデータが通過する時間帯を前記中継装置ごとに特定し、前記中継装置ごとの利用可能帯域を前記想定帯域調整部によって加算された帯域分増加させるように、宛先毎の配信経路に含まれる中継装置に指示する帯域制御部と
を備えることを特徴とする配信制御装置。 - 請求項1に記載の配信制御装置であって、
前記終了予定時刻算出部は、
それぞれの宛先について、最初に配信する場合には、配信対象のデータのデータ量を、配信開始時刻が含まれる時間帯の最低利用可能帯域で割って配信時間を算出し、2番目以降に配信する場合には、前回の宛先への配信終了予定時刻が含まれる時間帯の最低利用可能帯域で割って配信時間を算出し、配信時間が短い宛先から順に配信終了予定時刻を算出することを特徴とする配信制御装置。 - 請求項1または2に記載の配信制御装置であって、
前記利用可能帯域情報保持部は、
2つの中継装置の装置IDに対応付けて、1日の中の所定の時間帯毎に利用可能帯域を保持し、
前記配信情報に含まれる配信開始時刻および配信終了時刻には日時が指定され、
前記配信情報には、配信時間帯がされに含まれ、
前記終了予定時刻算出部は、
それぞれの宛先について、配信開始時刻として指定された日時から、配信終了時刻として指定された日時までの間において、配信時間帯に含まれる時間帯における最低利用可能帯域を用いて配信終了予定時刻を算出することを特徴とする配信制御装置。 - コンピュータを、データ配信装置から、指定された宛先へのデータの配信を制御する配信制御装置として機能させるプログラムであって、
前記コンピュータに、
配信開始時刻、配信終了時刻、配信対象のデータ、当該データの宛先、および、当該宛先毎の配信経路情報であって、前記データ配信装置から当該宛先の機器までの配信経路に含まれる中継装置の装置IDを示す配信経路情報を含む配信情報を受け付ける配信情報受付機能、
前記配信経路情報に基づいて、2つの中継装置のそれぞれを識別する装置IDに対応付けて、当該2つの中継装置間において、前記データ配信装置からのデータの配信に利用可能な通信帯域を時間帯毎に保持するデータベースを参照し、時間帯毎の最低利用可能帯域を、それぞれの宛先に対応する配信経路毎に算出する最低利用可能帯域算出機能、
ある宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻を算出し、次の宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて、前回算出した配信終了予定時刻から当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻をさらに算出する処理を、配信開始時刻を基準として全ての宛先について繰り返すことにより、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を算出する終了予定時刻算出機能、
最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻が、前記配信情報受付機能が受け付けた配信終了時刻よりも後の時刻である場合に、当該配信終了予定時刻を算出する際に用いられた、それぞれの宛先に対応する配信経路毎の最低利用可能帯域に予め定められた帯域を加算し、前記終了予定時刻算出機能に、予め定められた帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を再度算出させる想定帯域調整機能、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付機能が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を前記データ配信装置に登録する配信情報登録機能、および
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付機能が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻から配信終了予定時刻までの間において前記宛先へ送信するデータが通過する時間帯を前記中継装置ごとに特定し、前記中継装置ごとの利用可能帯域を前記想定帯域調整機能によって加算された帯域分増加させるように、宛先毎の配信経路に含まれる中継装置に指示する帯域制御機能
を実現させることを特徴とするプログラム。 - 指定された宛先へデータを配信するデータ配信装置であって、
2つの中継装置のそれぞれを識別する装置IDに対応付けて、当該2つの中継装置間において、前記データ配信装置からのデータの配信に利用可能な通信帯域を時間帯毎に保持する利用可能帯域情報保持部と、
配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を保持する配信データ保持部と、
配信開始時刻、配信終了時刻、配信対象のデータ、当該データの宛先、および、当該宛先毎の配信経路情報であって、前記データ配信装置から当該宛先の機器までの配信経路に含まれる中継装置の装置IDを示す配信経路情報を含む配信情報を受け付ける配信情報受付部と、
前記配信経路情報に基づいて前記利用可能帯域情報保持部を参照し、時間帯毎の最低利用可能帯域を、それぞれの宛先に対応する配信経路毎に算出する最低利用可能帯域算出部と、
ある宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻を算出し、次の宛先の機器に対応する最低利用可能帯域を用いて、前回算出した配信終了予定時刻から当該宛先の機器へデータを配信した場合の配信終了予定時刻をさらに算出する処理を、配信開始時刻を基準として全ての宛先について繰り返すことにより、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を算出する終了予定時刻算出部と、
最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも後の時刻である場合に、当該配信終了予定時刻を算出する際に用いられた、それぞれの宛先に対応する配信経路毎の最低利用可能帯域に予め定められた帯域を加算し、前記終了予定時刻算出部に、予め定められた帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて、最後の宛先へのデータの配信が終了する配信終了予定時刻を再度算出させる想定帯域調整部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻、配信対象のデータ、および、それぞれの配信対象のデータの宛先を前記配信データ保持部に登録する配信情報登録部と、
帯域が加算された最低利用可能帯域を用いて算出された、最後の宛先の配信終了予定時刻が、前記配信情報受付部が受け付けた配信終了時刻よりも前の時刻である場合に、配信開始時刻から配信終了予定時刻までの間において前記宛先へ送信するデータが通過する時間帯を前記中継装置ごとに特定し、前記中継装置ごとの利用可能帯域を前記想定帯域調整部によって加算された帯域分増加させるように、宛先毎の配信経路に含まれる中継装置に指示する帯域制御部と、
前記配信データ保持部を参照して、配信開始時刻となった場合に、配信対象のデータを、対象となる宛先へ配信する配信実行部と
を備えることを特徴とするデータ配信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009179246A JP5474437B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | 配信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009179246A JP5474437B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | 配信制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011035614A JP2011035614A (ja) | 2011-02-17 |
JP5474437B2 true JP5474437B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=43764258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009179246A Expired - Fee Related JP5474437B2 (ja) | 2009-07-31 | 2009-07-31 | 配信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5474437B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5861929B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2016-02-16 | 日本電気株式会社 | 情報通信システム、サーバ装置、データ転送装置、データ転送制御方法、およびプログラム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197441A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ転送方法、データ転送制御装置、データ転送制御プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP4527627B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2010-08-18 | 日本電信電話株式会社 | コンテンツの配信装置,コンテンツ配信ネットワークおよびコンテンツ配信方法 |
JP4681507B2 (ja) * | 2006-06-01 | 2011-05-11 | 日本電信電話株式会社 | 要求解釈方法、および、要求解釈装置 |
JP4536047B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2010-09-01 | 日本電信電話株式会社 | アドミッション制御装置および方法 |
JP2009093461A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ配信スケジューラ、データ配信システム、データ配信スケジュール方法およびデータ配信スケジュールプログラム |
WO2009050822A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Fujitsu Limited | データ転送システム |
-
2009
- 2009-07-31 JP JP2009179246A patent/JP5474437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011035614A (ja) | 2011-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101225224B1 (ko) | 콘텐츠 전달 네트워크용의 중앙 집중 스케줄러 | |
US10484464B2 (en) | Connection control device, connection control system, and non-transitory computer readable medium | |
CN100444685C (zh) | 用于数据日志的方法和装置 | |
JP5635763B2 (ja) | 分散データ・レプリカを利用する情報サービスのデータ保全性及びデータ精度を管理するための方法、装置及びコンピュータ・プログラム | |
US11314545B2 (en) | Predicting transaction outcome based on artifacts in a transaction processing environment | |
KR101817437B1 (ko) | 데이터 전송의 제어 방법 및 장치 | |
JP6687023B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理システム | |
JP2010537318A (ja) | オンラインキャッシュ及びピア・ツー・ピア転送を用いるメディアストリーミング | |
JPWO2019078331A1 (ja) | ノード制御装置、計算処理システム、ノード制御方法、および、プログラム | |
JP2016131298A (ja) | パス計算装置およびパス計算方法 | |
JP5474437B2 (ja) | 配信制御装置 | |
WO2013080419A1 (ja) | トラフィック管理装置、システム、方法およびプログラムを格納した非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
CN109922161B (zh) | 动态云内容分发网络的内容分发方法、系统、设备及介质 | |
JP2004336209A (ja) | トラヒック分散制御装置、トラヒック分散制御方法 | |
JP4365381B2 (ja) | 通信制御方法及び通信制御装置 | |
JP6815975B2 (ja) | Api管理システムおよびapi管理方法 | |
KR20130035622A (ko) | 업그레이드 방식이 적응적으로 변경될 수 있는 업그레이드 시스템 및 업그레이드 방법 | |
JP6530572B2 (ja) | 情報処理システム及び方法 | |
JP5093274B2 (ja) | 端末装置及びファイル送信システム | |
JP6248741B2 (ja) | データ配信制御装置、データ配信システム、及びデータ配信方法 | |
JP5445177B2 (ja) | 確定クロック判定プログラム及び方法、並びにノード装置 | |
JP2021012643A (ja) | 制御装置、及び制御プログラム | |
JP4289098B2 (ja) | 経路設計サーバ | |
JP7076121B1 (ja) | 最適経路決定装置及び最適経路決定プログラム | |
JP5488029B2 (ja) | 分散処理システム、分散処理方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |