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JP5463054B2 - 空調制御監視装置及びプログラム並びに空調制御監視システム - Google Patents

空調制御監視装置及びプログラム並びに空調制御監視システム Download PDF

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Description

本発明は、空調制御監視装置及びプログラム並びに空調制御監視システムに関するものである。
従来、ビル内に配置された複数の空気調和機を集中管理する空調制御監視システムにおいて、管理対象となる空気調和機の運転状況等の管理データは中央監視装置に集約されている。また、各空気調和機の管理データは、中央監視装置からLANや公衆回線等によって接続された遠隔地にある監視端末に通知され、監視端末上から空気調和機の運転状況の監視が行われている。
特開昭62−266348号公報
ところで、ビル内の空調制御監視システムにおいては、中央監視装置から各空気調和機に対し、設定状態を指定する情報を送信すると、各空気調和機はその設定状態に基づいた運転状態となるよう制御される。しかしながら、従来、空気調和機の運転中は、各室のユーザによって設定が変更され、中央監視装置から指定した設定状態と各室において実際の運転で設定されている設定状態とは異なっていた。
また、中央監視装置から各空気調和機に対してユーザが望む空調状態を提供するためには、監視員が手作業で、1つ1つの空気調和機に対して1項目ずつ設定状態パラメータを設定する必要があった。
従って、例えば、設定状態を制御するパラメータは複数あり、かつ、ビル等の大規模な環境においては数百台の空気調和機がある場合には、設定状態パラメータの設定箇所は数千点となる。このような場合に、これら数千点の設定状態のパラメータ設定を行うことは監視員にとって大きな負担になるとともに、数千点の設定を速やかに行うことができないという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、空気調和機の設定状態を簡便に、かつ、速やかに保存することのできる空調制御監視装置及びプログラム並びに空調制御監視システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、空気調和機を遠隔操作するクライアント端末からの指示に応じて前記空気調和機の運転制御を行うとともに、前記空気調和機の運転状態を監視し、前記クライアント端末に対して前記空気調和機の運転状態の情報を提供する空調制御監視装置であって、所定のタイミングにおける前記空気調和機の設定状態を前記クライアント端末に送信する送信手段と、前記送信手段から送信された前記設定状態を受信した前記クライアント端末から記憶指示及び識別情報を受信した場合に、前記設定状態と前記識別情報とを対応付けて格納する設定状態記憶手段と、前記クライアント端末から前記空気調和機の設定状態の切替指示と前記識別情報とを受信した場合に、該識別情報に対応する設定状態を前記設定状態記憶手段から読み出し、該空気調和機の設定状態を該設定状態記憶手段から読み出した設定状態に切り替える制御手段とを具備することを特徴とする空調制御監視装置を提供する。
このような構成によれば、所定のタイミング(例えば、現在)の空気調和機の設定を示す設定状態が送信手段によってクライアント端末に送信される。これにより、例えば、クライアント端末の表示手段には受信した設定状態が表示される。この設定状態に対し、クライアント端末から設定状態の記憶指示と識別情報とを受信した場合には、受信した識別情報とクライアント端末に送信した設定状態とが対応付けられて設定状態記憶手段に格納される。また、クライアント端末から空気調和機の設定状態の切替指示と識別情報とを受信した場合には、クライアント端末から受信した識別情報に対応する設定状態が設定状態記憶手段から読み出され、読み出された設定状態による空気調和機の運転が制御手段によって行われる。
このように、所定のタイミングにおける運転中の空気調和機の設定状態が、クライアント端末からの指令に基づいて設定情報として格納されるので、クライアント端末を使用するユーザが指定したタイミングにおける空気調和機の設定状態を簡便に保存することができる。また、設定状態とその名前とが対応付けられているので、クライアント端末から名前を指定されることにより、以前に保存された設定状態を容易に呼び出すことができる。これにより、空気調和機の設定状態を、設定状態記憶手段に記録された時点での設定状態に変更することができる。
上記設定状態とは、例えば、運転条件である。一例としては、運転日時、運転モード、設定温度、室温、及びリモコン操作の許可否設定等が挙げられる。
上記空調制御監視装置の複数の空気調和機が監視対象である場合において、前記クライアント端末から記憶指示と識別情報とを受信した場合には、監視対象である複数の前記空気調和機におけるそれぞれの設定状態と該識別情報とが対応付けられて前記設定状態記憶手段に格納されることとしてもよい。
このように、複数の空気調和機が監視対象である場合には、これら複数の空気調和機における設定状態が一つの識別情報に対応付けられて格納されることとなる。これにより、空気調和機の設定状態を切り替える際には、ユーザは一つの識別情報を入力するだけで、複数の空気調和機のそれぞれの設定状態を所望の設定状態に切り替えることが可能となる。なお、複数の空気調和機が監視対象であった場合に、設定状態を記憶させる空気調和機をユーザが選択可能としても良い。このようにすることで、所望の空気調和機の設定状態のみを設定状態記憶手段に格納させることが可能となる。
上記空調制御監視装置の前記設定状態には、前記空気調和機の設置環境を含むこととしてもよい。
上記空気調和装置の設置環境としては、例えば、空気調和装置の設置場所となる部屋、目的別に分けられた部屋のグループ等が挙げられる。
上記空調制御監視装置の前記設定状態は、前記クライアント端末により変更可能とされていることとしてもよい。
これにより、ユーザにより所望の空気調和機の設定状態を記憶させることが可能となる。
本発明は、空気調和機の運転状態を監視するとともに、該空気調和機の運転制御を行う空調制御監視装置とネットワークを介して接続されるクライアント端末であって、所定のタイミングにおける前記空気調和機の設定状態を受信する受信手段と、前記受信手段から受信した前記設定状態に対する識別情報を付与する識別情報付与手段と、前記空気調和機の設定状態を切り替える場合に、前記識別情報を指定することにより、前記識別情報に対応付けられた前記設定状態に基づいて前記空気調和機を制御させる指令を送信する指令送信手段とを具備することを特徴とするクライアント端末を提供する。
このような構成により、受信手段によって受信した所定のタイミングにおける空気調和機の設定状態は、名前付与手段によって設定状態に対して名前が付与される。また、空気調和機の設定状態を切り替える場合には、指令送信手段において、設定状態に対応付けられた名前の情報が送信されることにより、名前に対応付けられた設定状態に基づいて空気調和機を制御をさせる指令が送信される。
これにより、空調制御監視装置を介して遠隔から空気調和機の設定状態を制御することができる。
本発明は、上記のいずれかに記載の空調制御監視装置と、上記記載のクライアント端末とを備える空調制御監視システムを提供する。
本発明は、空気調和機を遠隔操作するクライアント端末からの指示に応じて前記空気調和機の運転制御を行うとともに、前記空気調和機の運転状態を監視し、前記クライアント端末に対して前記空気調和機の運転状態の情報を提供する空調制御監視プログラムであって、所定のタイミングにおける前記空気調和機の設定状態を前記クライアント端末に送信する第1処理と、前記第1処理によって送信された前記設定状態を受信した前記クライアント端末から記憶指示及び識別情報を受信した場合に、前記設定状態と前記識別情報とを対応付けて格納する第2処理と、前記クライアント端末から前記空気調和機の設定状態の切替指示と前記識別情報とを受信した場合に、前記第2処理で格納された前記識別情報に対応する前記設定状態を読み出し、前記空気調和機の設定状態を、読み出した前記設定状態に切り替える第3処理とをコンピュータに実行させるための空調制御監視プログラムを提供する。
本発明によれば、空気調和機の設定状態を簡便に、かつ、速やかに保存することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る空調制御監視装置の構成の一例を示したブロック図である。 空調制御監視装置に運転の設定状態を設定する場合の画面例を示した図である。 設定状態にスケジュール設定を行う場合の画面例を示した図である。
以下に、本発明に係る空調制御監視装置を適用した空調制御監視システムの実施形態について、図面を参照して説明する。
〔第1の実施形態〕
図1は、本実施形態に係る空調制御監視システムの概略構成を示したブロック図である。
図1に示されるように、本実施形態に係る空調制御監視システム30は、WEBブラウザが搭載されたクライアント端末1、および空調制御監視装置2を主な構成として備えている。また、空調制御監視装置2は、クライアント端末1からの指示に応じて、空気調和機3の運転制御を行うとともに、空気調和機3の運転状態を監視し、クライアント端末1に対して空気調和機3の運転状態を提供する。
クライアント端末1は、空調制御監視装置2から受信した空気調和機3の設定状態に関する情報を受信するとともに、空調制御監視装置2を介して空気調和機3の各種の運転制御を行う。このため、クライアント端末1は、図示しないCPU(中央演算装置)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、入力装置、モニタ等を備える。
クライアント端末1と空調制御監視装置2とは、ビル管理通信ネットワーク4を介して接続されている。このビル管理通信ネットワーク4は、例えば、ビル管理用に標準規格化された通信プロトコル(例えば、TCP/IP)を使用したネットワークであり、例えば、LAN(Local Area Network)等である。また、空調制御監視装置2と空気調和機3とは、空調制御ネットワーク5を介して接続されている。この空調制御ネットワーク5は、例えば、空気調和機の制御監視用に標準規格化された通信プロトコルを使用したネットワークである。
空気調和機3は、自身の運転に関する設定状態を所定のタイミングで空調制御監視装置2に出力する。具体的には、会議室Aに設置されている空気調和機3は、所定のタイミングの自身の設定状態「冷房運転」「26度」を、空調制御監視装置2に出力する。
また、空気調和機3は、運転中であっても運転中でなくても、自身の設定状態を空調制御監視装置2に出力する。
設定状態とは、例えば、運転条件である。一例としては、運転日時、運転モード、設定温度、室温、及びリモコン操作の許可否設定等が挙げられる。
空調制御監視装置2は、例えば、コンピュータであり、図示しないCPU(中央演算装置)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成されている。後述の各種機能を実現するための一連の処理の過程は、プログラムの形式でROM等に記録されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、後述の各種機能が実現される。
空調制御監視装置2は、送信部(送信手段)10、合成部11、設定状態記憶部(設定状態記憶手段)12、制御部(制御手段)13、及び受信部14を備えて構成されている。
受信部14は、空気調和機3から所定のタイミングで、各空気調和機3の設定状態と、空気調和機3の設置環境の情報とを受信し、送信部10に出力する。
送信部10は、受信部14から受信した所定のタイミングにおける空気調和機3の設定状態と、空気調和機3の設置環境の情報とを対応付け、クライアント端末1に出力する。空気調和機3の設置環境とは、設置されている空調区画を識別するための情報や空気調和機を識別するための情報であり、例えば、空気調和機3に予め付与される番号や部屋を示す名前等である。
また、送信部10は、空気調和機3が運転中か否かに関わらず、任意のタイミングにおける設定状態をクライアント端末1に送信する。
具体的には、送信部10は所定のタイミングにおいて、会議室Aの空気調和機3から、設置環境として「会議室A(例えば、会議室Aの空気調和機3の識別情報)」、設定状態として「冷房運転」「26度」を受信するとともに、この情報をクライアント端末1に対して送信する。
合成部11は、送信部10から送信された設定状態と設置環境の情報とを受信したクライアント端末1から記憶指示及び識別情報を受信した場合には、設定状態と設置環境の情報とに識別情報を対応付けて、設定状態記憶部12に格納する。具体的には、合成部11は、クライアント端末1によって送信された記憶指示に基づいて、設定状態と設置環境の情報と識別情報とを対応付け、設定状態記憶部12に格納する。
また、クライアント端末1から送信される記憶指示は、任意のタイミング(時刻)で送信され、合成部11はクライアント端末1から記憶指示を受信するタイミングに基づいて設定情報と識別情報とを、設定状態記憶部12に格納する。
さらに、合成部11は、クライアント端末1から空気調和機3の設定状態の切替指示と識別情報とを受信した場合に、識別情報に対応する設定状態と設置環境の情報とを設定状態記憶部12から読み出し、制御部13に出力する。
より具体的には、合成部11は、クライアント端末1から、空気調和機3の設置環境の情報(例えば、「会議室A」)と設定状態(例えば、「冷房運転」「26度」)とに対応付けられた識別情報(例えば、「夏季会議室A適温設定」)、および記憶指示(例えば、ユーザは登録ボタンを押した場合に出力される指示。)を受信すると、これらの情報、例えば、「会議室A」、「冷房運転」、「26度」、および「夏季会議室A適温設定」の情報を対応付けて設定状態記憶部12に格納する。
また、例えば、合成部11は、クライアント端末1から、切替指示と識別情報(例えば、「夏季会議室A適温設定」)とを受信すると、「夏季会議室A適温設定」に対応付けられた設置環境の情報「会議室A」、設定情報「冷房運転」「26度」を読み出し、これらの情報を制御部13に出力する。
このように、空気調和機3(ここでは「会議室A」の空気調和機3)の所望の設定状態に対し、識別情報を付けて格納しておけば、会議室Aの所望の設定状態を監視員が記憶していなくても、識別情報に基づいて容易に所望の設定状態を呼び出すことができる。
制御部13は、合成部11から取得した識別情報に対応付けられた空気調和機3に対し、設定状態記憶部12から読み出され、合成部11から取得した設定状態を出力する。具体的には、「会議室A」の空気調和機3に対し、「冷房運転」「26度」という設定状態を出力する。
図2は、設定状態に対応付けて識別情報を設定する場合に、空調制御監視装置2から送信され、クライアント端末1上に表示される設定状態の一覧の画面例である。
図2に示されるように、例えば、設定状態の一覧は表形式で表示される。図2は、複数の空気調和機の現在の設定状態を並べて表示している。この画面において、ユーザによって名称入力部分に、これら複数の空気調和機の現在の設定と対応付ける識別情報を入力する。さらに、これら設定状態を空気調和機3に記憶させる画面上の操作部(例えば、登録ボタン)を選択することにより、図2に表示している複数の空気調和機の設定状態を一括して設定状態記憶部12に保存することができる。
また、合成部11がクライント端末1から識別情報を受信した場合には、この識別情報に対応付けられた設定情報を設定状態記憶部12から読み出し、この情報をクライアント端末1に送信することとなるが、この場合にクライアント端末に表示される画面も、図2のような画面となる。
この画面において、さらに、これらの設定状態を空気調和機3に送信させる画面上の操作部(例えば、送信ボタン)を選択することにより、合成部11は、制御部13に対し識別情報に対応付けられた設定情報を出力し、制御部13は制御対象とされる空気調和機3に対し、設定状態を送信する。
以下、本実施形態の空調制御監視システムの作用について説明する。
空気調和機3から設定状態「冷房運転」「26度」及びこの空気調和機3が設置されている環境の情報「会議室A」が空調制御監視装置2に出力されると、この情報は、受信部14によって受信される。受信部14に受信された設置環境の情報「会議室A」、設定状態「冷房運転」「26度」の情報は、送信部10を介してクライアント端末1に送信される。これにより、クライアント端末1の画面上には、設定状態を登録させるための画面が表示される。ユーザはこの画面を確認することで、「会議室A」「冷房運転」「26度」の設定状態を登録したいと考えた場合には、この設定状態の識別情報として、例えば、「夏季会議室A適温設定」を入力し、登録を指示する操作をクライアント端末1において行う。
これにより、クライアント端末1から、空調制御監視装置2に対して、この識別情報「夏季会議室A適温設定」とともに、記憶指示が送信される。これにより、合成部11によって識別情報「夏季会議室A適温設定」と、設定状態「冷房運転」「26度」と、設置環境「会議室A」の情報とが対応付けられて、設定状態記憶部12に格納される。
また、ユーザは現在の設定状態を空調制御監視装置2に格納されている設定状態に切り替えたいときは、クライアント端末1から切り替えたい設定状態の識別情報、例えば、識別情報「夏季会議室A適温設定」を入力し、設定切替を指示する。これにより、切替指示と識別情報「夏季会議室A適温設定」とが空調制御監視装置2に送信される。合成部11において、切替指示と識別情報「夏季会議室A適温設定」とを受信すると、この識別情報「夏季会議室A適温設定」に対応付けられた設定状態「冷房運転」「26度」と設置環境の情報「会議室A」が、設定状態記憶部12から読み出される。さらに、読み出された設置環境の空気調和機である会議室Aに対し、設定状態を「冷房運転」「26度」に設定する制御指令が、合成部11から制御部13に送信される。
制御部13によって制御指令が受信されると、会議室Aの空気調和機3に対し、「冷房運転」「26度」の設定状態が送信され、会議室Aの空気調和機3は「冷房運転」「26度」の設定状態に切り替えられる。
以上説明してきたように、本発明の空調制御監視装置及びプログラム並びに空調制御監視システムによれば、所定のタイミング(例えば、現在)の空気調和機の設定を示す設定状態が送信部10によってクライアント端末1に送信される。これにより、例えば、クライアント端末1の表示部には受信した設定状態が表示される。この設定状態に対し、クライアント端末から設定状態の記憶指示と識別情報とを受信した場合には、受信した識別情報とクライアント端末に送信した設定状態とが対応付けられて設定状態記憶部12に格納される。また、合成部11において、クライアント端末から空気調和機の設定状態の切替指示と識別情報とを受信した場合には、クライアント端末から受信した識別情報に対応する設定状態が設定状態記憶部12から読み出され、読み出された設定状態による空気調和機の運転が制御部13によって行われる。
このように、所定のタイミングにおける運転中の空気調和機の設定状態が、クライアント端末1からの指令に基づいて設定情報として格納されるので、クライアント端末1を使用するユーザが指定したタイミングにおける空気調和機の設定状態を簡便に保存することができる。また、設定状態とその名前とが対応付けられているので、クライアント端末から名前を指定されることにより、以前に保存された設定状態を容易に呼び出すことができる。呼び出された設定状態は、クライアント端末1からの切替指示により、空気調和気3に送信することができる。これにより、空気調和機3の設定状態を、設定状態記憶部12に記録された時点での設定状態に速やかに変更することができる。
また、定期的に保存する場合と比較して、本実施形態に係る空調制御装置2は、所望のタイミングのデータを保存するので無駄なデータの蓄積を回避できる。
なお、ユーザはクライアント端末1から契約電力を超過させない設定状態を「ピークカットレベルA」等の識別情報を用いて、空調制御監視装置2に格納させることも可能である。例えば、上記契約電力の超過の予兆を発見した場合には、先に保存した「ピークカットレベルA」の識別情報を選択し、該当する空気調和機に設定状態を適用するよう送信させる。
このように、契約電力を超過させるような緊急事態時においては、ユーザ(監視員)によって複数の空気調和機の設定状態を個々に編集する時間の余裕はなく、そのような編集をしている間に契約電力を超過させる事態になりかねない。そのため、予め契約電力を超過させない設定状態を保存しておくことにより、危機が迫った場合に、速やかに設定状態の変更を送信することができるので、危険を回避するための作業を簡便に行うことができる。
〔変形例1〕
また、本実施形態に係る空調制御監視装置2において、設定状態記憶部12に格納されている識別情報に基づいて空気調和機の切り替えを行う切替指示は、クライアント端末1から送信されるものとしていたが、これに限定されない。
例えば、設定状態記憶部12において格納される識別情報に対応付けて、所定の条件を格納しておき、所定の条件を満たした場合に、所定の条件に対応付けられた識別情報と対応付けられた設定状態を制御部13に出力することとしてもよい。
所定の条件として設定される例としては、例えば、日時の設定であり、運転をスケジュール化する。具体的には、全館に数百台の空気調和機がある環境において、お昼休みは全館全ての空気調和機を省エネモードで運転させる等の場合に使用される。
より具体的には、空調制御監視装置2の設定状態記憶部12には、省エネ運転モードとして設定される情報を格納する。ユーザは、クライアント端末1を介して、「冷房運転」「28度」「弱風」の設定状態に対し、「省エネ運転モード」という識別情報を設定して、設定状態記憶部12に格納させる。
図3は、空気調和機をスケジュール設定する場合に、空調制御監視装置2から送信され、クライアント端末1上に表示されるスケジュール設定の画面例である。具体的には、図3に示されるように、空調セル欄には、対象となる設置環境である情報「全館」を選択し、スケジュールによって運転させる時刻「12時00分から12時55分」を設定し、切り替える設定状態の識別情報「省エネ運転モード」を選択し、登録ボタンを押す。これにより、設定状態記憶部12には、全館の各空気調和機がそれぞれ異なる運転状態であっても、12時00分から12時55分の期間は、全館の空気調和機は「省エネ運転モード」の設定状態が送信される。
また、学校等の場合には、学期、教室、授業等に応じて、空気調和機が使用されるスケジュールが頻繁に変更される。例えば、空気調和機を夏季用、冬季用の設定に切り替えたり、平日授業期間中の設定と長期休日用の設定とに切り替えられる。このような場合、一度設定状態を変更したものを、再度変更前の状態に戻すような場合には、それぞれの空気調和機の設定状態を記憶しておく必要がある。さらに、それら複数の空気調和機の設定状態を元に戻す作業は、時間がかかる。本実施形態にかかる空調制御監視装置2によれば、各状況の設定状態を識別情報とともに格納し、格納された識別情報の読み出しをスケジュール化(例えば、日時の指定をし、該当日時に識別情報を読み出す)することにより、所望のタイミングで所望の設定状態を空気調和機に送信する。これにより、設定状態の切り替えを、スケジュールに応じて自動的に行うことができるとともに、空気調和機の設定の変更を簡便に行うことができる。
このように、予め空調制御監視装置2の設定状態記憶部12に格納されている識別情報に基づいて、設定状態の切り替えをスケジュール化することにより、日時に応じた所望の設定状態を、確実に、かつ、簡便に空気調和機に送信することができる。また、全館の空気調和機が数百台ある大規模なビル等の場合であれば、数千点程度の設定状態を設定する必要があり、数千点の設定を切り替える作業は監視員にとって膨大な手間と時間がかかる。本実施形態に係る空調制御監視装置2によれば、上記のように設定状態の切り替えをスケジュール化し、識別情報に基づいて数千点の設定状態の切り替え作業を一括で行うことにより、空気調和機に対する所望の設定状態の送信を簡便に、かつ、速やかに行うことができる。
〔変形例2〕
また、本発明の実施形態に係る空調制御監視装置2において、設定状態の切り替えは、監視員による手動での切り替えや、日時を設定するスケジュール設定に限られず、他のアクションと連携させることとしてもよい。
例えば、クライアント端末1の記憶指示に基づいて、空調制御監視装置2の設定状態記憶部12には、火災が発生した場合の設定として、空調区画「全館」に対し、設定状態「運転を停止」という設定を、識別情報「火災発生時」と対応付けて、格納する。さらに、空調制御監視装置2は、他のソフトウェア等と連携し、他のソフトウェア等から火災を検知した旨を受信した場合には、識別情報「火災発生時」を選択させる設定をする。そうすると、火災が発生した場合には、空調制御監視装置2によって火災発生の通知が受信されるとともに、設定状態記憶部12から識別情報「火災発生時」が読み出され、「火災発生時」に対応付けられた「全館」「運転を停止」が選択される。さらに、制御部13により、空調区画「全館」の空気調和機に対し、設定状態「運転を停止」が送信される。
このように、他のソフトウェア等によって検知される情報と連携させ、発生したイベント等に基づいて設定状態を切り替えることにより、危険度の高い運転状態回避することができる。また、監視員がクライアント端末1と離れた場所にいるような場合に危険なイベントが発生している場合に、予め登録されている識別情報に対応付けられた設定状態を自動的に送信するので、監視員が不在であっても、所望の運転状態に制御することができる。
なお、本実施形態に係る空調制御監視装置2における設定状態記憶部12は、1つの空気調和機の設定情報に対し、識別情報を設定し、格納することとして説明したが、これに限定されない。例えば、複数の監視対象の空気調和機の設定情報に対し識別情報を設定することとしてもよいし、複数の空気調和機のうち、設定状態を記憶させる空気調和機をユーザが選択可能としても良い。
これにより、所望の空気調和機の設定状態のみを設定状態記憶部12に格納させることができる。
また、本実施形態にかかる空調制御監視装置2において、設定状態記憶部12は、クライアント端末1からの記憶指示および識別情報を受信した場合には、送信部10がクライアント端末1に送信した設定状態を記憶することとしていたが、これに限定されない。例えば、設定状態はクライアント端末1によって変更可能とされていてもよい。これにより、所望の空気調和機の設定状態を設定状態記憶部12に格納することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 クライアント端末
2 空調制御監視装置
3 空気調和機
10 送信部
11 合成部
12 設定状態記憶部
13 制御部

Claims (7)

  1. 空気調和機を遠隔操作するクライアント端末からの指示に応じて前記空気調和機の運転制御を行うとともに、前記空気調和機の運転状態を監視し、前記クライアント端末に対して前記空気調和機の運転状態の情報を提供する空調制御監視装置であって、
    所定のタイミングにおける前記空気調和機の設定状態を前記クライアント端末に送信する送信手段と、
    前記送信手段から送信された前記設定状態を受信した前記クライアント端末から記憶指示及び識別情報を受信した場合に、前記設定状態と前記識別情報とを対応付けて格納する設定状態記憶手段と、
    前記クライアント端末から前記空気調和機の設定状態の切替指示と前記識別情報とを受信した場合に、該識別情報に対応する設定状態を前記設定状態記憶手段から読み出し、該空気調和機の設定状態を該設定状態記憶手段から読み出した設定状態に切り替える制御手段と
    を具備することを特徴とする空調制御監視装置。
  2. 複数の空気調和機が監視対象である場合において、前記クライアント端末から記憶指示と識別情報とを受信した場合には、監視対象である複数の前記空気調和機におけるそれぞれの設定状態と該識別情報とが対応付けられて前記設定状態記憶手段に格納されることを特徴とする請求項1に記載の空調制御監視装置。
  3. 前記設定状態には、前記空気調和機の設置環境を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空調制御監視装置。
  4. 前記設定状態は、前記クライアント端末により変更可能とされていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の空調制御監視装置。
  5. 空気調和機の運転状態を監視するとともに、該空気調和機の運転制御を行う空調制御監視装置とネットワークを介して接続されるクライアント端末であって、
    所定のタイミングにおける前記空気調和機の設定状態を受信する受信手段と、
    前記受信手段から受信した前記設定状態に対する識別情報を付与する識別情報付与手段と、
    前記空気調和機の設定状態を切り替える場合に、前記識別情報を指定することにより、前記識別情報に対応付けられた前記設定状態に基づいて前記空気調和機を制御させる指令を送信する指令送信手段と
    を具備することを特徴とするクライアント端末。
  6. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の空調制御監視装置と、
    請求項5に記載のクライアント端末と
    を備える空調制御監視システム。
  7. 空気調和機を遠隔操作するクライアント端末からの指示に応じて前記空気調和機の運転
    制御を行うとともに、前記空気調和機の運転状態を監視し、前記クライアント端末に対して前記空気調和機の運転状態の情報を提供する空調制御監視プログラムであって、
    所定のタイミングにおける前記空気調和機の設定状態を前記クライアント端末に送信する第1処理と、
    前記第1処理によって送信された前記設定状態を受信した前記クライアント端末から記憶指示及び識別情報を受信した場合に、前記設定状態と前記識別情報とを対応付けて格納する第2処理と、
    前記クライアント端末から前記空気調和機の設定状態の切替指示と前記識別情報とを受信した場合に、前記第2処理で格納された前記識別情報に対応する前記設定状態を読み出し、前記空気調和機の設定状態を、読み出した前記設定状態に切り替える第3処理と
    をコンピュータに実行させるための空調制御監視プログラム。
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