JP5424407B2 - コードの取り付け構造 - Google Patents
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Description
従来では浸水についてはコード引き込み口から樹脂や接着剤を充填してコード引き込み口の隙間を埋めるようにし、コードの抜け防止としてはコードに結び目を作ったり、結束バンドでコードを縛って抜けないようにしたりしている。樹脂や接着剤の充填はコードの抜け防止としての役割もある。
このようなコードの抜け防止の先行技術の1つとして特許文献1を挙げる。特許文献1ではその図1に示すようにケーブル(コードに相当)Mを抜ける方向に引っ張るとケーブルMの表面に食い込んでケーブルMが保持される(抜けるのを防止できる)弾性爪28が開示されている。しかし、特許文献1は単にケーブルMの抜け止めの技術に関するものである。屋外に設置される機器においてはコード引き込み口からの浸水も効果的に防止できなくてはならず、そのため必ずしも樹脂や接着剤を使用しなくとも浸水が防止でき、なおかつコードに結び目を作ったり、結束バンドでコードを縛ったりしなくともコードが抜けないようなコードの取り付け構造が望まれていた。
本発明は、上記問題を解消するためになされたものであり、その目的は、必ずしも樹脂や接着剤を使用しなくとも筐体内部へのコード引き込み口からの浸水が防止でき、なおかつコードに結び目を作ったり、結束バンドでコードを縛ったりしなくともコードが抜けないコードの取り付け構造を提供することにある。
このような構成では、嵌挿されたブッシュによってコード引き込み口は封塞され、ブッシュの連通孔によって筐体内外が連通されることとなる。そしてその連通孔内に引き込まれた可撓性のあるコードの基端寄りはホルダーの固定に伴ってコード押圧部によって筐体側に押圧されて脱落が防止される。一方、ブッシュも係合部と被係合部との係合関係によって外方への移動が阻止されることとなる。このように、ブッシュの存在によって浸水が防止でき、なおかつコードもブッシュもいずれもホルダーの保持機能によってコードに外方に引かれるような力が働いても容易に抜けてしまうことはない。
このように被係合部が溝部に係合されることでブッシュは外側だけでなく内側にも移動できないように規制されるためブッシュがコード引き込み口を封塞した状態で安定的に保持されることとなる。
これによって連通孔とコードの隙間から水が浸入する可能性がより少なくなる。そのためコードの断面形状は連通孔の断面形状と略一致して、コードを無理嵌め状態で挿通させることが好ましい。
図1に示すように、屋外に設置される電子機器としてのアンテナユニットは、ボトムケース1とアッパーケース2を備えている。ボトムケース1及びアッパーケース2はプラスチック成型品(例えばポリカーボネート製)であって、隅丸長方形の平面形状とされている。ボトムケース1は底板3と、同底板3の周縁から垂直に立ち上がり底板3を包囲する第1の周壁4によって基本的な骨格が構成されている。第1の周壁4の上縁全周には上方に突起するほぞ部4aが形成されている。
アッパーケース2はその周辺寄りが緩やかな斜状をもって形成されている天板5と、同天板5の周縁から垂直に下垂する第2の周壁6によって基本的な骨格が構成されている。第2の周壁6の下縁にはほぞ部4aに対応する溝部5aが形成されている。図2に示すように、ボトムケース1とアッパーケース2とをパッキン9を介して溝部5aにほぞ部4aを嵌挿させるように組み合わせることで筐体8が構成される。筐体8として組み立てられた状態で扁平な外観とされる。
ボトムケース1の内側位置であって当接部12bに面した底板3上には一対のホルダー用スタッド13が立設されている。図9に示すように、両ホルダー用スタッド13は筒状部12の中心を通る軸線Lnを挟んだ等距離位置に底板3と一体成形によって形成されている。両ホルダー用スタッド13の間隔は後述するコード径と一致する。両ホルダー用スタッド13は上方に開口した断面円形の筒体であって、内周面に図示しない雌ねじが螺設されている。両ホルダー用スタッド13の前方方向(筒状部12から離間する方向)にはコード保持フレームとしての小フレーム14が底板3と一体成形によって形成されている。小フレーム14は一定の肉厚の薄肉の板片を平面形状においてチャンネル形状に構成した外観を呈しており、平面視において前記軸線Lnを挟んだ線対称形状とされている。小フレーム14のコード引き込み口11に対面した中央位置上部には半円形状の切り欠き部15が形成されている。ボトムケース1の底板3の第1の周壁4の四方の角位置にはスタッド17が底板3と一体成形によって形成されている。各スタッド17は上下方向(つまりボトムケース1の内外)に開口した断面円形の筒体とされている。
ブッシュ20の取り付けは次のように行われる。まず、ボトムケース1の筒状部12に対して外方からブッシュ20の挿入端側となる挿入部20b側を嵌挿させていく。この際にリング部24の外径は筒状部12の内径よりも若干大きいため、ブッシュ20は無理嵌め状に筒状部12内に押し込まれることとなる。ブッシュ20が押し込まれていくと挿入部20bは若干無理嵌め状に当接部12bを通過させられる。溝部25が挿入部20bよりもボトムケース1側に進出させられた状態で本体部20aが当接部12bに当接しブッシュ20の押し込みが完了する。
ホルダー22の取り付けは次のように行われる。図1及び図8(a)に示すように、小フレーム14の切り欠き部15上にコード21が載置された状態で、図7(a)のようにブッシュ20の上方にブッシュ保持片29を配置し、図7(b)のようにブッシュ20の溝25の両側位置に挿入し溝25に沿ってスライドさせながら下降させていく。これによってブッシュ20は溝25がブッシュ保持片29に係合して外方への移動が阻止される。同時に押圧爪28の先端をコード21の上面に当接させる。ビス挿通部30はちょうどホルダー用スタッド13に照合させられる。この状態で図8(b)のようにホルダー22の本体板部27はホルダー用スタッド13から若干浮いた状態とされる。そして、ビス31をホルダー用スタッド13に締結させることで図8(c)のように押圧爪28をコード21の上面に食い込ませてホルダー22を固定させる。
(1)コード21は無理嵌め状にブッシュ20に挿通され、ブッシュ20もコード引き込み口11に対して外方から無理嵌め状に嵌挿させているため、コード引き込み口11から筐体8内部に水が浸入しにくい構造となっている。また、ブッシュ20は元々無理嵌め状に嵌挿されていることに加え、ホルダー22によってしっかりと押し込まれた位置で固定されているため、外方に(内方にも)変位することがなく、ブッシュ20の防水性に支障が生じることがない。その結果、樹脂や接着剤の充填がなくとも十分な防水性が確保できる。
(2)ホルダー22の押圧爪28はホルダー22が固定されることでコード21の上面に斜めに食い込むこととなり、コード21を外方に引き抜く力に対してつっかい棒として機能するためコード21が極めて抜けにくくなっている。
(3)コード21はホルダー22の押圧爪28によって押圧された際に下面側でその近傍に形成された小フレーム14によって支持される。このとき、小フレーム14はコード21に対してごく狭い幅で線状にコード21を支持することとなるため、ホルダー22と協働してしっかりとコード21を保持することができる。しかも小フレーム14は、コード21の引き抜き方向となる軸線方向に対して交叉する方向(ここでは直交方向)で支持することとなるため引き抜き力に対する抵抗力が大きくなる。同時にホルダー22のブッシュ保持片29はブッシュ20の溝25がブッシュ保持片29に係合されることとなってブッシュ20の外方への移動も阻止される。つまり、ホルダー22を所定の位置に固定することによってコード21とブッシュ20の両方を同時にしっかりと固定できることとなるとともに、1つのホルダー22のみによってコード21とブッシュ20の両方の固定作用に対応できるため、部品点数が減り、作業効率も向上することとなる。
(4)小フレーム14には半円形状の切り欠き部15が形成され、コード21がこの切り欠き部15に配置されるため、コード21が横ずれすることなくホルダー22の押圧力を受けることとなって装着作業が効率化する。また、筐体8内部でのコード21の横ずれが防止されることから、基板ユニット35への給電線や電源線等の電線の接続に不具合が生じるおそれが減る。
(5)一対のホルダー用スタッド13の間隔は後述するコード径と一致するため、この間を通るコード21がぴったりとスタッド13間に嵌り横ずれすることがないので、装着作業が効率化するとともに筐体8内部でのコード21の横ずれが防止されることから、基板ユニット35への給電線や電源線等の電線の接続に不具合が生じるおそれが減る。
・上記実施例ではホルダー22のコード押圧部を本体板部27の前端に形成された押圧爪28としたが、他の形状を採用することも自由である。
例えば図11に示すように本体板部27を中抜きしてそれを斜めに折り曲げて押圧爪41としたり、図12に示すように同じく本体板部27を中抜きして、下方に向って押圧突起42を突出させたり、図13に示すように本体板部27にパンチング(プレス成形)で押圧突起43を突出させたりすることが考えられる。
・小フレーム14の切り欠き部15は半円形状でなくとも左右方向にずれることのない形状(V字状やその他の中央が低い曲線)でもよい。また、小フレーム14自体の形状も上記実施例に限定されない。
・ボトムケース1及びアッパーケース2の材質、コード21の材質、ブッシュ20の材質は上記以外でも構わない。
・ブッシュ20の形状について上記は一例であって、他の形状を採用することも自由である。
・ビス31以外の固定手段でホルダー22を固定するようにしてもよい。
・ボトムケース1及びアッパーケース2のように複数のケースを組み合わせて筐体8を構成する場合において、上記以外の構成で組み立てるようにしても構わない。
・他の電気又は電子機器の筐体に応用することも可能である。
・コード21内に収納される電線は、コード21と一体的にモールド成形しても、中空に構成したコード21内に後から挿入するようにしてもよい。
・その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において変更した態様で実施することは自由である。
Claims (4)
- 屋外に設置される電気又は電子機器の筐体の壁部にコード引き込み口を形成し、外周に係合部を有するとともに前記筐体内外を連通させる連通孔を有するブッシュを前記係合部が前記筐体内側に配置されるように前記コード引き込み口に嵌挿して同コード引き込み口を封塞し、内部に電線が収納された可撓性のあるコードを前記ブッシュの前記連通孔に挿通させてその基端寄りを前記筐体内部に配置させる一方、ホルダーを前記コード引き込み口に面した位置において前記筐体側に対して固定手段によって固定し、その固定に伴って前記ホルダーに併設されたコード押圧部によって前記コードの先端寄りを前記筐体側に押圧するとともに前記ホルダーに併設された被係合部を前記ブッシュの前記係合部に係合させ、前記ブッシュの外方への移動を阻止するようにしたことを特徴とするコードの取り付け構造。
- 前記係合部は前記ブッシュの周方向に沿って断面凹状に形成された溝部であって、前記被係合部は前記溝部に嵌合されることを特徴とする請求項1に記載のコードの取り付け構造。
- 前記コード外周面は前記ブッシュの前記連通孔に挿通されている部分において前記連通孔内周面と互いに面接触していることを特徴とする請求項1又は2に記載のコードの取り付け構造。
- 前記筐体側には前記コードを保持する保持部が形成されたコード保持フレームが設けられ、前記ホルダーは前記コード押圧部を介して前記コードを前記コード保持フレーム方向に押圧することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコードの取り付け構造。
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