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JP5412913B2 - 撮像装置の取付機構及び撮像装置 - Google Patents

撮像装置の取付機構及び撮像装置 Download PDF

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Description

本発明は、撮像装置の取付機構及び撮像装置に関する。
従来、下記の特許文献に記載されているように、天井や壁面などの高所に設置して使用される防犯用カメラ装置の設置作業やメンテナンス時の着脱作業を容易にすることを目的としたカメラ装置が知られている。
特開2003−189138号公報 特開2008−92258号公報 特開2006−208446号公報 特開2001−24915号公報
天井などに設置されるカメラ装置は、監視のため広範囲に渡って撮影を行う必要があり、レンズの向きを換えるためのモータなどの機構が取り付けられている。このため、修理、メンテナンス等のため、定期的に取り外す必要が生じる。
しかしながら、カメラ装置を取り外し可能にした場合、天井側の固定部材と、カメラ本体ユニットとの装着状態が不完全になることが想定される。このような場合、天井側の固定部材とカメラ本体との電気的接続が不完全になったり、カメラ本体ユニットが天井側の固定部材から離脱してしまうなどの不具合が生じる。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、天井、壁面などに固定される固定ユニットに対して、撮像レンズが設けられた本体ユニットを確実に固定することが可能な、新規かつ改良された撮像装置の取付機構及び撮像装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、建造物に固定される固定ユニットと、前記固定ユニットに対して着脱され、撮像レンズが設けられた本体ユニットと、前記本体ユニットに設けられ、前記固定ユニットに前記本体ユニットが装着された状態で前記固定ユニットと係合する第1の係合部と、前記本体ユニットに設けられ、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で前記固定ユニットと係合する第2の係合部と、を備える、撮像装置の取付機構が提供される。
また、前記第2の係合部は、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で、ユーザの押し込み操作により前記固定ユニットと係合するものであってもよい。
また、前記第2の係合部を操作するための操作部を備え、前記操作部は、前記第2の係合部が前記固定ユニットと係合していない状態では、前記本体ユニットの外表面から突出しているものであってもよい。
また、前記第1の係合部による係合を解除する方向と、前記第2の係合部による係合を解除する方向が同一の方向であり、前記第1の係合部と前記固定ユニットとの係合を外すと、前記第2の係合部と前記固定ユニットとの係合が連動して外れるものであってもよい。
また、前記本体ユニットの外表面に設けられ、前記第1の係合部を操作するための第1の操作部と、前記本体ユニットの外表面に設けられ、前記第2の係合部を操作するための第2の操作部と、を備え、前記第1の操作部は、前記第2の操作部の下部に配置されたものであってもよい。
また、前記第1の操作部の前記本体ユニットの外表面における面積は、前記第2の操作部の前記本体ユニットの外表面における面積よりも大きいものであってもよい。
また、前記固定ユニットには、前記本体ユニットが装着される際に前記第2の係合部の位置を前記固定ユニットと係合しない位置に復帰させる復帰部が設けられたものであってもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、建造物に固定される固定ユニットと、前記固定ユニットに対して着脱され、撮像レンズが設けられた本体ユニットと、前記本体ユニットに設けられ、前記固定ユニットに前記本体ユニットが装着された状態で前記固定ユニットと係合する第1の係合部と、前記本体ユニットに設けられ、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で前記固定ユニットと係合する第2の係合部と、を備える、撮像装置が提供される。
また、前記本体ユニットに設けられ、前記第1及び第2の係合部が設けられたロック機構と、前記固定ユニットに設けられ、前記本体ユニットとの電気的接続を行う第1のコネクタと、前記本体ユニットに設けられ、前記第1のコネクタと連結される第2のコネクタと、前記本体ユニットに設けられ、前記第2のコネクタが実装される回路基板と、を備え、前記本体ユニットは円筒形状とされ、前記ロック機構が前記本体ユニットの外周面の2箇所に180度の角度で対向して設けられ、前記第2のコネクタは、円筒形状の前記本体ユニットの中心軸に対して、前記ロック機構の1つと同じ角度位置に設けられたものであってもよい。
また、前記回路基板には、無線LANカード又はメモリカードが挿入されるカードコネクタが実装され、前記カードコネクタは、円筒形状の前記本体ユニットの中心軸に対して、前記ロック機構の1つと90度離隔した角度位置に設けられたものであってもよい。
本発明によれば、天井、壁面などに固定される固定ユニットに対して、撮像レンズが設けられた本体ユニットを確実に固定することが可能となる。
本発明の一実施形態にかかる監視カメラ装置の全体構成を示す模式図である。 監視カメラ装置において、天井側ユニットから本体ユニットを取り外す様子を示す模式図である。 ロックボタン、リリースボタンを含む、ロック機構部の構成を示す模式図である。 図3の矢印A1方向からロック機構部を見た状態を示す模式図である。 図3の矢印A2方向からロック機構部を見た状態を示す模式図である。 天井側ユニットに設けられたフック金具を示す斜視図である ロック機構部の下部を示す斜視図である。 フック金具にロック機構が係合した状態において、ロックシャフトがフック金具の開口部に挿入される様子を示す模式図である。 天井側ユニットから本体ユニットを取り外す際に、ロックシャフトがフック金具の開口部から退避する様子を示す模式図である。 ロックボタンが既に押し込まれている状態で、本体ユニットを天井側ユニットに装着した場合を示す模式図である。 ロックボタンに設けられるトグル機構を示す模式図である。 本体ユニットを上側から見た状態を示す平面図である。 本体ユニット、ロック機構及び回路基板を下側から見た状態を示す平面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
なお、説明は以下の順序で行うものとする。
1.監視カメラ装置の全体構成
2.ロック機構部の構成
3.ロックボタンの構成
4.本体ユニットに関する平面構成
1.監視カメラ装置の全体構成
図1は、本発明の一実施形態にかかる監視カメラ装置500の全体構成を示す模式図である。監視カメラ装置500は、例えば屋内の部屋の天井、壁面など建造物全般に設置されるものである。図1に示すように、監視カメラ装置500は、天井側ユニット100と本体ユニット200とから構成されている。
天井側ユニット100は、天井に装着されて固定される。本体ユニット200は、天井側ユニット100に対して取り外し可能に装着される。本体ユニット200には、画像を撮影するレンズ201、レンズ201で結像された像を撮像するCCDなどの撮像素子、撮像素子で得られた画像信号を信号処理する回路基板等が設けられている。また、本体ユニット00には、無線LANによる通信を行うための無線LANカード、または撮影した映像を記録するためのメモリカードが挿入されるカード挿入部240が設けられている
本体ユニット200は、メンテナンス等のため、天井側ユニット100に対して取り外し可能に構成されている。図1(A)〜図1(C)は、本体ユニット200を天井側ユニット100に装着している様子を示している。本体ユニット200を天井側ユニット100に装着する際には、図1(A)に示すように、本体ユニット200に取り付けられている落下防止ワイヤ202の先端を天井側ユニット100の所定位置に係合さる。そして、天井側ユニット100と本体ユニット200の角度位置を合わせる。後述するが、本体ユニット200と天井側ユニット100の角度位置を合わせるため、本体ユニット200には複数のボスが設けられ、天井側ユニット100には本体ユニット200のボスが挿入されるボス穴が設けられている。そして、この状態で天井側ユニット100に対して本体ユニット200を押し込むことで、天井側ユニット100のフック金具102と後述する本体ユニット200のロックプレート214が係合する。これにより、天井側ユニット100に対して本体ユニット200が装着される。
本体ユニット200には、ロックボタン206が備えられている。天井側ユニット100に対して本体ユニット200を装着した後、図1(B)に示すように、ユーザによりロックボタン206が押し込まれる。ロックボタン206が押し込まれると、図1(C)に示すように、監視カメラ装置500の設置が完了する。
図2は、監視カメラ装置500において、天井側ユニット100から本体ユニット200を取り外す様子を示す模式図である。本体ユニット200を取り外す際には、先ず、図2(A)に示すように、ユーザによってリリースボタン208が押し込まれる。リリースボタン208が押し込まれると、後で詳細に説明するが、本体ユニット200のロックプレート204と天井側ユニット100のフック金具102との係合が外れる(図2(B))。これにより、図2(C)に示すように、本体ユニット200を下方に引き下ろすことができる。その後、落下防止ワイヤ202を天井側ユニット100から取り外すことで、天井側ユニット100と本体ユニット200が分離される。
2.ロック機構部の構成
図3は、ロックボタン206、リリースボタン208を含む、ロック機構部210の構成を示す模式図である。図3は、天井側ユニット100に本体ユニット200が装着されて、天井側ユニット100のフック金具102とロック機構部210のロックプレート214が係合した状態を示している。また、図4は、図3の矢印A1方向からロック機構部210を見た状態を示す模式図であり、図5は、図3の矢印A2方向からロック機構部210を見た状態を示す模式図である。図1及び図2に示すように、本体ユニット200は円筒形状とされ、ロック機構部210は、円筒形状の中心軸Cに対して180°対向する位置に2箇所設けられている。同様に、フック金具102は、図1(A)に示すように、ロック機構部210の位置に対応して、円筒形状の中心軸Cに対して180°対向する位置に2箇所設けられている。
図3、図4及び図5に示すように、ロック機構部210は、ロックボタン206、リリースボタン208、ベースプレート212、ロックプレート214、シャフト216、捻りコイルバネ218、ロックシャフト220、シャフト222を有して構成されている。
図5に示すように、ベースプレート212は、上部から見た場合に略コ字形状とされている。ベースプレート212の対向する面212aの間にはロックプレート214が挿入されている。ベースプレート214も上部から見た場合に略コ字形状とされている。ベースプレート212及びロックプレート214にはシャフト216が挿入され、ロックプレート214は、シャフト216を回転中心軸としてベースプレート212に対して回動可能に構成されている。
また、図5に示すように、シャフト216は捻りコイルバネ218に挿通されており、捻りコイルバネ218の一端はロックプレート214の面214aに当接し、他端はベースプレート212の面212bに当接している。これにより、ロックプレート214には、シャフト216を中心として図3中の矢印A3方向に回動する付勢力が与えられている。また、図4に示すように、ロックプレート214には、90°に折り曲げられた部位に、2つの開口部214bが設けられている。
図6は、天井側ユニット100に設けられたフック金具102を示す斜視図である。フック金具102は、上部から見た場合に略コ字形状とされ、折り曲げにより形成された両翼部102aには、それぞれ係合部102bが設けられている。また、フック金具102には、斜面102c及び斜面102dが設けられている。フック金具102は、その取付面102eを天井側ユニット100に当接させて、天井側ユニット100に対して固定される。フック金具102は、本体ユニット200の円筒形状の中心軸Cに対して180°対向する位置に2箇所設けられており、係合部102bを外側に向けて配置されている。
天井側ユニット100に本体ユニット200が装着された状態では、図3に示すように、フック金具102の係合部102bとロックプレート214の開口部214bの上端が係合する。また、ロックプレート214は、捻りコイルバネ218の付勢力により、図3中の矢印A3方向に付勢されている。従って、捻りコイルバネ218の付勢力により、ロックプレート214とフック金具102が係合した状態は確実に維持される。
なお、天井側ユニット100に本体ユニット200を装着する際には、本体ユニット200が天井側ユニット100へ近接する方向に移動する。そして、この移動に伴い、ロックプレート214の上端が斜面102cに当接しながら、ロックプレート214とフック金具102の相対位置が変化する。これにより、ロックプレート214は、天井側ユニット100に本体ユニット200を装着する過程では、捻りコイルバネ218の付勢力に対抗して、図3中の矢印A3方向とは反対向きに回動する。そして、本体ユニット200を天井側ユニット100に装着する過程で、フック金具102の係合部102bと開口部214bの上端の高さ位置が一致すると、ロックプレート214が矢印A3方向に回動する。これにより、フック金具102の両翼部102aが開口部214bに挿入されて、フック金具102の係合部102bが開口部214bに係合する。
図7は、ロック機構部210の下部を示す斜視図である。ロックプレート214の下部には、リリースボタン208が連結されている。リリースボタン208は、例えば樹脂製の部材から構成され、図7に示すように、背面側から突出する2つの突出部208aが、ベースプレート212に設けられた2つの孔212cに挿通している。ロックプレート214の下部には、シャフト222が設けられており、突出部208aに設けられた孔208bがシャフト222に挿通されることで、リリースボタン208は、ロックプレート214に対して回動可能な状態で連結されている。
また、図7に示すように、ベースプレート212には、本体ユニット200に取り付けるための取付面212eと、ネジ孔212dが設けられている。
天井側ユニット100から本体ユニット200を取り外す際には、2つのロック機構部210のそれぞれにおいて、リリースボタン208が図3中の矢印A4方向に押し込まれる。これにより、ロックプレート214が図3中の矢印A3方向とは反対向きに回動し、フック金具102の係合部102bと開口部214bの上端との係合が外れる。これにより、天井側ユニット100から本体ユニット200を取り外すことができる。
3.ロックボタンの構成
次に、本実施形態に係る監視カメラ装置500において、ロックボタン206に関係する構成について説明する。ロックボタン206は、ベースプレート212に固定されたホルダ224の孔に挿通され、ホルダ224によって保持されている。ロックボタン206は、図3中の矢印A5方向に摺動して往復移動可能とされている。ロックボタン206は、ロックシャフト220と一体に構成されている。図4及び図7に示すように、ロックシャフト220は、ロックプレート214に設けられた開口部214cに挿通している。
図6に示すように、フック金具102には、開口部102fが設けられている。開口部102fは、フック金具102にロック機構210が係合した状態で、ロックシャフト220の位置に対応して設けられている。
図8は、フック金具102にロック機構210が係合した状態において、ロックシャフト220がフック金具102の開口部102fに挿入される様子を示す模式図である。ここで、図8(A)は、天井側ユニット100に本体ユニット200が装着されて、ロックプレート214の開口部214bとフック金具102の係合部102bとが係合した状態を示している。上述したように、この状態では、ロックシャフト220の位置が開口部102fの位置に対応する。
図8(B)は、図8(A)の状態において、ロックボタン206を押し込んだ状態を示している。ロックボタン206を押し込むと、ロックボタン206と一体に構成されたロックシャフト220が移動し、ロックシャフト220の先端が開口部102fに挿通される。これにより、ロックシャフト220と開口部102fとが係合した状態になる。
ロックシャフト220が開口部102fに係合した状態では、仮にフック金具102の係合部102bと開口部114bとの係合が外れた場合であっても、天井側ユニット100から本体ユニット200が外れてしまうことがない。従って、捻りコイルバネ218の付勢力によって係合しているロックプレート114とフック金具102が何らかの理由で外れてしまった場合でも、本体ユニット200が天井側ユニット100から外れてしまうことを確実に抑えることが可能である。
従って、本実施形態によれば、ロックプレート214がフック金具102の係合部102bに係合するとともに、ロックシャフト220が開口部102fに係合するため、天井側ユニット100と本体ユニット200を2重に係合させることができる。従って、本体ユニット200と天井側ユニット100との連結をより確実に行うことができる。
また、天井側ユニット100に対して本体ユニット200が完全に装着されておらず、フック金具102の係合部102bと開口部114bが係合していな状態では、ロックシャフト220の位置が開口部102fの位置に対応していないため、ロックボタン206を押し込むことができない。従って、ユーザは、ロックボタン206が押し込まれていることを確認することによって、フック金具102の係合部102bとロックプレート214の開口部114bとが確実に係合しているか判断することができる。
また、ロックボタン206を押し込む際のストローク量は比較的大きいため、図1(A)及び図1(B)に示すように、ロックボタン206が押し込まれていない状態では、本体ユニット00の外周面からロックボタン206が突出している状態となる。従って、ユーザは、ロックボタン206が押し込まれていないことを外観から容易に認識することができ、天井側ユニット100と本体ユニット200との連結が完全であるか否かを容易に判断することが可能である。従って、ロックボタン206が押し込まれていることを外観から判断できるようにしたことにより、ユーザに安心感を与えることができる。
図9は、天井側ユニット100から本体ユニット200を取り外す際に、ロックシャフト220がフック金具102の開口部102fから退避する様子を示す模式図である。図9(A)に示すように、リリースボタン208を押し込むと、ロックプレート214が図3中の矢印A3の反対方向に回動する。これにより、先ず、ロックプレート214の開口部214bとフック金具102の係合部102bとの係合が外れる。
一方、ロックシャフト220には、ロックプレートの214の面214aと当接する突起部220aが設けられており、突起部220aはフック金具102の開口部102fの上縁よりも上側に突出している。このため、リリースボタン208を更に押し込むと、突起部220aが面214aによって押され、ロックシャフト220(ロックボタン206)が図3中の矢印A5の反対方向に移動する。これにより、図9(B)に示すように、ロックシャフト220と開口部102fとの係合が外れ、天井側ユニット100から本体ユニット200を取り外すことができる。
次に、ロックボタン206が押し込まれている状態で、本体ユニット200が天井側ユニット100へ装着される場合について説明する。ロックボタン206が押し込まれることでロックシャフト220と開口部102fが係合するため、本体ユニット200を装着する際にロックボタン206が既に押し込まれている場合は、ロックボタン206が押し込まれていない位置に復帰させる必要がある。このため、本実施形態では、ロックシャフト220の先端に斜面220bを設け、ロックボタン206が既に押し込まれている場合は、斜面220bがフック金具102の斜面102dと当接するようにしている。これにより、ロックボタン206が押し込まれていない位置に復帰するようにしている。
図10は、ロックボタン206が既に押し込まれている状態で、本体ユニット200を天井側ユニット100に装着した場合を示す模式図である。この場合、先ず図10(A)に示すように、ロックシャフト220の先端の斜面220bがフック金具102の斜面102dと当接する。そして、本体ユニット200を天井側ユニット100に向けて移動させていくと、斜面220bと斜面102bが互いに摺動しながらロックボタン206が図10(A)中の矢印方向に移動し、押し込まれる前の位置に復帰する。これにより、ロックシャフト220とフック金具102が干渉してしまうことがなく、図10(B)に示すように、ロックプレート214の開口部214bとフック金具102の係合部102bが係合する。そして、図10(B)の状態からロックボタン206を押し込むことで、ロックシャフト220を開口部102fに係合させることができる。
図11は、ロックボタン206に設けられるトグル機構を示す模式図である。図11に示すように、ロックシャフト220には、捻りコイルバネ228が連結されている。捻りコイルバネ228は、その一端がロックシャフト220に対して回動可能に連結され(支点1)、他端がベースプレート212に対して回動可能に連結されている(支点2)。そして、捻りコイルバネ228の付勢力により、支点1においてロックシャフト220には矢印方向の力が作用し、支点2においてベースプレート212には矢印方向の力が作用している。図11では、ロックボタン206が、押し込まれた位置と復帰位置の中間に位置している状態を示しており、この状態で支点1と支点2の距離が最も小さくなり、捻りコイルバネ228の付勢力が最も大きくなるように構成されている。
このような構成によれば、捻りコイルバネ228によっていわゆるトグル機構が構成され、ロックボタン206は、復帰位置と押し込み位置のいずれかに位置し、図11に示す中間位置に留まることがない。従って、ユーザが復帰位置からロックボタン206を押し込むと、ロックボタン206は、図11に示す中間位置を過ぎた位置からは捻りコイルバネ228の付勢力によって押し込み位置まで移動される。従って、ユーザは最小限の力でロックボタン206の押し込みを行うことができる。また、図9及び図10で説明したロックボタン206の復帰動作の際にも、ロックボタン206は、図11に示す中間位置を過ぎた位置からは捻りコイルバネ228の付勢力によって復帰位置まで移動される。従って、復帰動作の際においても、ロックボタン206を復帰位置まで確実に移動させることができる。このように、ロックボタン206は、捻りコイルバネ228の付勢力によって作動するため、ユーザがロックボタンを押し込む際には比較的少ない力で押し込むことができる。一方、ユーザがリリースボタン208を操作する際には、捻りコイルバネ218の付勢力に反して押し込む必要がある。このため、押し込みの際のユーザの負荷を考慮して、本体ユニット200の外周面において、リリースボタン208の面積はロックボタン206の面積よりも広いものとされている。これにより、ユーザは、捻りコイルバネ218の付勢力に対抗して、容易にリリースボタン208を押し込むことができる。
4.本体ユニットに関する平面構成
次に、本体ユニット200に関する平面構成について、本体ユニット200内に設けられる回路基板とロック機構部210との位置関係等について説明する。図12は、本体ユニット200を上側から見た状態を示す平面図である。図12に示すように、本体ユニット200には、外周の円筒面の中心軸Cと直交するように回路基板230が配置されている。回路基板230は、硬質基板からなり、本体ユニット200に対して固定されている。
回路基板230には、天井側ユニット100との電気的接続を行うためのコネクタ232が配置されている。天井側ユニット100には、コネクタ232に対応する位置に、コネクタ232と連結されるコネクタが設けられている。コネクタ232は天井側ユニット100に本体ユニット00が装着されると、天井側ユニット100のコネクタと連結される。このような構成によれば、本体ユニット00の天井側ユニット100への装着とともに本体ユニット00と天井側ユニット100の電気的接続を行うことができる。この電気的接続により、電源ライン、音声の入出力ライン、映像を送る有線LANによる通信ラインなどが接続される。
また、本体ユニット200には、天井側ユニット100に向けて突出する複数のボス226が設けられている。天井側ユニット100には、ボス226に対応する位置に、ボス226が挿入されるボス穴(不図示)が設けられている。そして、このボス穴にボス226が挿入され、ボスの先端226がボス穴の底に当接することにより、天井側ユニット100と本体ユニット200の水平位置、中心軸Cに対する角度位置の位置決めが成される。また、ボスの先端226がボス穴の底に当接することにより、天井側ユニット100に対する本体ユニット200の上下位置が定まり、ロックプレート214の開口部214bが係合部102bに係合するとともに、開口部102fにロックシャフト220を挿入可能となる。
図13は、本体ユニット200、ロック機構210及び回路基板230を下側から見た状態を示す平面図である。図13に示すように、ロック機構210は、ベースプレート212の取付面212eを本体ユニット200の取付面に当接させた状態で、ネジ孔212dに挿入されたネジ242を本体ユニットの取付面に締め込むことで、本体ユニット200に対して固定される。また、図13に示すように、回路基板230の下側の面には、メインプロセッサ234、画像処理IC236などの多数の電子部品が実装されている。また、回路基板230には、CFカードコネクタ238が実装されている。
CFカードコネクタ238は、無線LANカード、メモリカードなどを挿入するため、図1に示すカード挿入部240の位置に対応して配置されている。従って、図13において、カード挿入部240の位置は、矢印A6で示す位置に対応し、ロック機構部210に対して、中心軸Cに対して角度位置で90°離れた位置に配置されている。このような配置によれば、カード挿入部240とロック機構210とを本体ユニット200の外周面上で干渉することなく配置できる。
また、コネクタ232は、図12に示すように、ロック機構部210の1つと近接して配置され、中心軸Cに対してロック機構部210の1つの同じ角度位置に配置されている。このような配置によれば、コネクタ232とCFカードコネクタ238とが回路基板230の表裏面で干渉することなく配置することができる。また、コネクタ232に接続されるフレキシブル基板244の引き回しも容易となる。
以上説明したように本実施形態によれば、本体ユニット200に設けられたロック機構210のロックプレート214を天井側ユニット100のフック金具102に係合させるとともに、ロックシャフト220をフック金具102に係合させるようにした。これにより、天井側ユニット100と本体ユニット200の固定を2箇所の係合部で行うことが可能となる。従って、仮にフック金具102の係合部102bと開口部14bとの係合が外れた場合であっても、天井側ユニット100から本体ユニット200が外れてしまうことを抑止できる。また、ロックボタン206が押し込まれていない状態では、本体ユニット00の外周面からロックボタン206が突出している状態となるため、ユーザは、ロックボタン206が押し込まれていないことを外観から容易に認識することができる。従って、ロックボタン206が押し込まれていない場合は、ユーザが外観から認識してロックボタン206を押し込むため、天井側ユニット100と本体ユニット200との連結が完全にすることが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100 天井側ユニット
102b 係合部
102d 斜面
102f 開口部
200 本体ユニット
201 レンズ
206 ロックボタン
208 リリースボタン
214 ロックプレート
214b 開口部
220 ロックシャフト
220b 斜面

Claims (8)

  1. 建造物に固定される固定ユニットと、
    前記固定ユニットに対して着脱され、撮像レンズが設けられた本体ユニットと、
    前記本体ユニットに設けられ、前記固定ユニットに前記本体ユニットが装着された状態で前記固定ユニットと係合する第1の係合部と、
    前記本体ユニットに設けられ、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で前記固定ユニットと係合する第2の係合部と、
    を備え
    前記第2の係合部は、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で、ユーザの押し込み操作により前記固定ユニットと係合し、
    前記第2の係合部を操作するための操作部を備え、
    前記操作部は、前記第2の係合部が前記固定ユニットと係合していない状態では、前記本体ユニットの外表面から突出している、撮像装置の取付機構。
  2. 前記第1の係合部による係合を解除する方向と、前記第2の係合部による係合を解除する方向が同一の方向であり、前記第1の係合部と前記固定ユニットとの係合を外すと、前記第2の係合部と前記固定ユニットとの係合が連動して外れる、請求項1に記載の撮像装置の取付機構。
  3. 前記本体ユニットの外表面に設けられ、前記第1の係合部を操作するための第1の操作部と、
    前記本体ユニットの外表面に設けられ、前記第2の係合部を操作するための第2の操作部と、を備え、
    前記第1の操作部は、前記第2の操作部の下部に配置された、請求項1に記載の撮像装置の取付機構。
  4. 前記第1の操作部の前記本体ユニットの外表面における面積は、前記第2の操作部の前記本体ユニットの外表面における面積よりも大きい、請求項3に記載の撮像装置の取付機構。
  5. 前記固定ユニットには、前記本体ユニットが装着される際に前記第2の係合部の位置を前記固定ユニットと係合しない位置に復帰させる復帰部が設けられた、請求項1に記載の撮像装置の取付機構。
  6. 建造物に固定される固定ユニットと、
    前記固定ユニットに対して着脱され、撮像レンズが設けられた本体ユニットと、
    前記本体ユニットに設けられ、前記固定ユニットに前記本体ユニットが装着された状態で前記固定ユニットと係合する第1の係合部と、
    前記本体ユニットに設けられ、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で前記固定ユニットと係合する第2の係合部と、
    を備え、
    前記第2の係合部は、前記第1の係合部が前記固定ユニットに係合した状態で、ユーザの押し込み操作により前記固定ユニットと係合し、
    前記第2の係合部を操作するための操作部を備え、
    前記操作部は、前記第2の係合部が前記固定ユニットと係合していない状態では、前記本体ユニットの外表面から突出している、撮像装置。
  7. 前記本体ユニットに設けられ、前記第1及び第2の係合部が設けられたロック機構と、
    前記固定ユニットに設けられ、前記本体ユニットとの電気的接続を行う第1のコネクタと、
    前記本体ユニットに設けられ、前記第1のコネクタと連結される第2のコネクタと、
    前記本体ユニットに設けられ、前記第2のコネクタが実装される回路基板と、を備え、
    前記本体ユニットは円筒形状とされ、
    前記ロック機構が前記本体ユニットの外周面の2箇所に180度の角度で対向して設けられ、
    前記第2のコネクタは、円筒形状の前記本体ユニットの中心軸に対して、前記ロック機構の1つと同じ角度位置に設けられた、請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記回路基板には、無線LANカード又はメモリカードが挿入されるカードコネクタが実装され、前記カードコネクタは、円筒形状の前記本体ユニットの中心軸に対して、前記ロック機構の1つと90度離隔した角度位置に設けられた、請求項7に記載の撮像装置。
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