JP5390313B2 - シートトラック装置のハンドル保持構造及び回動操作部材の保持構造 - Google Patents
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Description
本発明は、シートトラック装置のハンドル保持構造、及び回動操作部材の保持構造に関する。
シートを前後方向にスライドさせることが可能なシートトラック装置で、スライドを規制するスライドロック機構に対するロック解除用の操作部材として、いわゆるループハンドルが多用されている。ループハンドルの保持構造として、特許文献1のように、シートトラックを構成するアッパレールに対して回動可能に支持させたものが知られている。ループハンドルを所定の方向に回動させることで、スライドロック機構の構成部材を押圧してロック解除させることができる。
ロック解除用の回動操作部材が板状である場合、ヒンジピンなどによるシンプルな構造での軸支が可能であるが、筒状の外面形状を有するループハンドルでは、その保持構造が複雑になりやすいという問題があった。例えば、特許文献1のシートトラック装置では、ハンドル保持用のブラケット(サブフレーム)に形成した保持穴にループハンドルを挿通し、ハンドル保持ブラケットとループハンドルをバネ部材(線状部材)で結合させている。ループハンドルにはバネ部材を嵌合させる切り欠き部が形成されていて、バネ部材は、この切り欠き部への嵌合状態で、ループハンドルに対してハンドル保持ブラケットとの間のガタつきを抑える付勢力を与える。また、アッパレールに対してループハンドルを回動操作可能にさせるために、ハンドル保持ブラケットがヒンジピン(軸)を介してアッパレールに枢支される。このように、ガタつきを抑えつつループハンドルを回動可能に支持するためには、少なくともハンドル保持ブラケット、バネ部材、ヒンジピンが必要であり、かつループハンドルに切り欠き部を形成する加工も要していた。そして、こうした部品点数や加工の手間を少なくして、ハンドル保持構造のコストダウンを図ることが望まれていた。また、シートトラック装置に限らず、棒状や筒状の回動操作部材を回動可能に保持する構造においても同様に、構成の簡略化やコストダウンが望まれていた。
したがって本発明は、部品点数が少なく安価に得られるシートトラック装置のハンドル保持構造及び回動操作部材の保持構造を提供することを目的とする。
本発明は、ロアレールに対するアッパレールの摺動を規制及び許容するスライドロック機構と、アッパレールに対して回動可能に支持され所定方向の回動操作によってスライドロック機構のロック解除を行わせるロック解除ハンドルを備えたシートトラック装置において、ロック解除ハンドルを挿入保持させる第1のコイル部と、該第1のコイル部と軸線が交差し、アッパレールに設けた軸突起により回動可能に支持される第2のコイル部とを有する単一の線材からなる保持スプリングを備え、該保持スプリングを介してロック解除ハンドルをアッパレールに軸支させたことを特徴とする。
保持スプリングの第1のコイル部は、ロック解除ハンドルの挿入に応じて該第1のコイル部の形状変化を生じさせて該第1のコイル部の内面とロック解除ハンドルの外面との間の摩擦抵抗を増大させる変形誘発部を有していることが好ましい。
また、保持スプリングの第2のコイル部は、外径方向に延出されてアッパレール上の回動規制部に係合して回動が規制されるアーム部を有し、該アーム部を支点とする撓み復元力によって第2のコイル部が回動方向の特定位置に保持されることが好ましい。
シートの幅方向に離間させて二組のロアレール及びアッパレールを備え、ロック解除ハンドルを、その両方のアッパレールに対してそれぞれ保持スプリングを介して回動可能に支持される一対の軸支筒部と、該一対の軸支筒部を接続する接続筒部とを有するループハンドルとして構成すると、保持強度が高くなり好ましい。
本発明はまた、支持部材に対して回動操作部材を回動可能に支持させる保持構造において、回動操作部材を挿入保持させる第1のコイル部と、該第1のコイル部と軸線が交差し、支持部材に設けた軸突起により回動可能に支持される第2のコイル部とを有する単一の線材からなる保持スプリングを備え、該保持スプリングを介して回動操作部材を支持部材に軸支させたことを特徴とする。
以上の本発明によるシートトラック装置のロック解除ハンドルまたは回動操作部材の保持構造によれば、単一の部材である保持スプリングによって、ロック解除ハンドルや回動操作部材の挿入保持と、軸突起に対する回動支持とを行うため、最小限の部品点数で保持構造を構成して製造コストを抑えることができる。特に、保持スプリングの第1のコイル部を、ロック解除ハンドルや回動操作部材の挿入によって摩擦抵抗を増大させる構成とすることで確実な保持が達成される。また、第2のコイル部に特定の角度位置への復元性を持たせる(モーメント発生部として機能させる)ことで、軸支箇所のガタつきを抑えて確実な作動や優れた操作感を得ることができる。
図1ないし図4に示す保持スプリング10は、単一の線材からなるコイルバネを元に形成されたものであり、コイルバネを軸線方向の途中位置の折曲部13で略直角に折り曲げて、第1コイル部11と第2コイル部12が構成されている。第1コイル部11の軸線11xと第2コイル部12の軸線12xは略直交する関係にある。第1コイル部11のうち、折曲部13と反対側に位置する端部には半円状の傾斜ループ部(変形誘発部)14が形成されている。図4に示すように、傾斜ループ部14は軸線11xと軸線12xを含む平面に対して斜め方向(斜め下方)に延出されており、図2から分かるように、自由状態における第1コイル部11を正面視したとき、第1コイル部11よりも傾斜ループ部14が内径側に位置するようになっている。第2コイル部12には、折曲部13と反対側に位置する端部に、外径方向へ向けて突出する直線状の端末アーム部15が形成されている。
図5は、シートトラック装置20のループハンドル保持構造に保持スプリング10を適用した構成を示している。シートトラック装置20は、床面側に固定されるロアレール21と、該ロアレール21に対して前後方向に摺動可能に支持されるアッパレール(支持部材)22を有し、アッパレール22がシートの座面部(不図示)を支持している。図5には一組のシートトラック(ロアレール21及びアッパレール22)のみが示されているが、図示しない別の一組のシートトラック(ロアレール21及びアッパレール22)が、シートの幅方向に離間して略平行に設けられている。以下では、シートの幅方向に関し、この二組のシートトラックが互いに向き合う方向をシートの内側と呼び、これと反対の方向をシートの外側と呼ぶ。また、以下に説明する構造は、図5で図示されていない側のシートトラックにも左右対称形状で備えられるものとする。
ロアレール21には、その長手方向に間欠的に複数のロック凹部23が形成される。アッパレール22は、このロック凹部23に対して係脱可能な爪部を有するロック部材を含むスライドロック機構24を支持している。スライドロック機構24は、アッパレール22のシート外側の面に支持されておりその大部分が図5では見えていないが、その基本構成は特許文献1などと同様である。スライドロック機構24は、アッパレール22のシート内側の面に、ロック部材に連動して上下動されるロック連動部材25を備えており、ロック部材の爪部がロック凹部23に係合するスライドロック状態にあるとき、ロック連動部材25は上昇位置(図5に示す位置)に保持されている。ロック部材はロック方向に付勢されており、この付勢力に抗してロック連動部材25を下方に押し込むことによって、ロック部材にロック解除動作を行わせることができる。
ロック連動部材25は、ループハンドル(ロック解除ハンドル、回動操作部材)30によってロック解除方向へ押動される。ループハンドル30は中空の円筒状体からなり、左右のアッパレール22のシート内側の面に沿って延設される一対の軸支筒部31(図5には一方のみが示されている)と、該一対の軸支筒部31の前端部を接続する接続筒部32を有するコ字状をなしている。ループハンドル30は、保持スプリング10を介してアッパレール22に対して回動可能に軸支されている。その保持構造を説明する。
保持スプリング10は、図6に示す構造によってアッパレール22の側面に支持されている。アッパレール22には、軸支片(軸突起)35と一対のバネ掛け部(回動規制部)36、37がそれぞれ切り起こしによって形成されている。図6の38、39及び40はそれぞれ、軸支片35とバネ掛け部36、37の切り起こし加工に伴ってアッパレール22に穿設される孔部である。軸支片35はシート内側に向けて突出されており、略一様なV字状の断面形状を有している。バネ掛け部36とバネ掛け部37は、シート内側に向けて若干量突出されてから、先端部がアッパレール22の壁面に沿う方向に曲げられており、その先端折曲部分の方向が、バネ掛け部36とバネ掛け部37では逆になっている。軸支片35に対して、保持スプリング10の第2コイル部12が支持される。第2コイル部12は、その環状をなす内周部を、V字状断面をなす軸支片35の3つの頂部に当接させることで支持され、該支持状態で第2コイル部12(保持スプリング10)は軸支片35に対して軸線12xを略中心とする回動が可能である。また、バネ掛け部36とバネ掛け部37に対して端末アーム部15が係合する。この係合状態で端末アーム部15は、軸支片35から離間する方向の移動がバネ掛け部36によって規制され、軸支片35に接近する方向の移動がバネ掛け部37によって規制される。換言すれば、端末アーム部15は軸支片35を中心とする回動が規制される。そのため、第2コイル部12が回動すると、移動を規制された端末アーム部15を支点として第2コイル部12に回動方向の撓みが生じ、第2コイル部12を特定の角度位置に保持させようとする復元力が働く。これにより保持スプリング10のガタつきが抑えられる。
このようにして第2コイル部12を介してアッパレール22の側部に回動可能に支持される保持スプリング10の第1コイル部11に対し、図5に示すように、ループハンドル30の軸支筒部31が挿入保持される。第1コイル部11は、傾斜ループ部14を除き、その自由状態において図2に示すような略真円の正面投影形状を有しており、その内径サイズは軸支筒部31の外径サイズよりも若干大きい。軸支筒部31が挿入されるときは、まず、第1コイル部11の前方に延出され該第1コイル部11よりも内径側に位置する傾斜ループ部14に対して軸支筒部31の先端部が当て付く。この状態で軸支筒部31の挿入動作を続けると、軸支筒部31の外面によって押された折曲部13が図4に示す拡径方向F1に傾動され、その影響で第1コイル部11を構成する個々のリング状部の軸線方向F2への倒れが生じる。すると、第1コイル部11の正面投影形状が図2のような略真円形状から楕円状に変化し、傾斜ループ部14の傾動に応じてその短軸方向の幅が狭くなる。この第1コイル部11の形状変化により、第1コイル部11の内面とその内部に挿入された軸支筒部31の外面との間の摩擦抵抗が増大し、第1コイル部11と軸支筒部31が結合される。なお、第1コイル部11への軸支筒部31の挿入保持と、アッパレール22上の軸支片35、バネ掛け部36及びバネ掛け部37への第2コイル部12及び端末アーム部15の組み付けは、いずれを先に行ってもよい。
以上のように、ループハンドル30は保持スプリング10を介してアッパレール22に対して回動可能に組付保持され、該組付保持状態で軸支筒部31の端部付近がロック連動部材25に対して上方から当接する。前述のように、ロック連動部材25はロック部材の付勢力によって図5に示す上昇位置に保持されており、接続筒部32を上方に引き上げる方向にループハンドル30を回動させると、軸支筒部31がロック連動部材25を押し下げてロック部材の爪部とロック凹部23の係合が解除される。ループハンドル30に対する引き上げ方向の回動を解除すると、ロック部材が付勢力でロック凹部23との係合位置に戻り、ロック連動部材25及びループハンドル30は図5に示す位置に戻る。
図7は、アッパレール22に対する保持スプリング10の支持の異なる実施形態を示している。この実施形態では、保持スプリング10の第2コイル部12に対する支持部として円柱状の軸支ピン(軸突起)41を用いている。軸支ピン41は、大径部42と小径部43からなり、小径部43がアッパレール22の側面に形成した孔に挿入固定されている。該固定状態で軸支ピン41の大径部42がシート内側に向けて突出し、この大径部42に対して保持スプリング10の第2コイル部12が回動可能に嵌って支持される。端末アーム部15がバネ掛け部36とバネ掛け部37に係合支持される構造は、図6の実施形態と共通である。
以上のように、本発明を適用したハンドル保持構造によると、単一の線材で形成した保持スプリング10の2つのコイル部11、12によって、ループハンドル30の挿入保持とアッパレール22への回動支持を行うため、従来よりも少ない部品点数でループハンドル30の保持を実現することができ、製造コストの低減を図ることができる。より詳しくは、第1コイル部11については、軸支筒部31の挿入によって傾斜ループ部14を用いた変形が生じて摩擦抵抗を増大させるため、別途抜け止め用の手段を設けることなくループハンドル30と確実に結合させることができる。また、第2コイル部12については、端末アーム部15をバネ掛け部36、37に係合させることで回動方向へのモーメントを発生させることができるため、別途付勢手段を設けることなくガタつきを抑えることができる。
なお、以上では、シートトラック装置20のループハンドル30の保持構造への適用例を説明したが、保持スプリング10は、ループハンドル30に相当する回動操作部材を、アッパレール22相当の支持部材に対して回動可能に保持させる構造であれば、シートトラック装置以外にも適用することが可能である。
また、図示実施形態では、保持スプリング10における第1コイル部11の軸線11xと第2コイル部12の軸線12xは略直交する関係にあるが、この2つのコイル部の軸線は少なくとも交差する関係にあればよく、厳密に直交する関係でなくても本発明は成立する。
10 保持スプリング
11 第1コイル部
12 第2コイル部
13 折曲部
14 傾斜ループ部(変形誘発部)
15 端末アーム部
20 シートトラック装置
21 ロアレール
22 アッパレール(支持部材)
23 ロック凹部
24 スライドロック機構
25 ロック連動部材
30 ループハンドル(ロック解除ハンドル、回動操作部材)
31 軸支筒部
32 接続筒部
35 軸支片(軸突起)
36 37 バネ掛け部(回動規制部)
41 軸支ピン(軸突起)
42 大径部
43 小径部
11 第1コイル部
12 第2コイル部
13 折曲部
14 傾斜ループ部(変形誘発部)
15 端末アーム部
20 シートトラック装置
21 ロアレール
22 アッパレール(支持部材)
23 ロック凹部
24 スライドロック機構
25 ロック連動部材
30 ループハンドル(ロック解除ハンドル、回動操作部材)
31 軸支筒部
32 接続筒部
35 軸支片(軸突起)
36 37 バネ掛け部(回動規制部)
41 軸支ピン(軸突起)
42 大径部
43 小径部
Claims (5)
- ロアレールに対するアッパレールの摺動を規制及び許容するスライドロック機構と、上記アッパレールに対して回動可能に支持され所定方向の回動操作によって上記スライドロック機構のロック解除を行わせるロック解除ハンドルを備えたシートトラック装置において、
上記ロック解除ハンドルを挿入保持させる第1のコイル部と、該第1のコイル部と軸線が交差し、上記アッパレールに設けた軸突起により回動可能に支持される第2のコイル部とを有する単一の線材からなる保持スプリングを備え、該保持スプリングを介して上記ロック解除ハンドルを上記アッパレールに軸支させたことを特徴とするシートトラック装置のハンドル保持構造。 - 請求項1記載のシートトラック装置のハンドル保持構造において、上記保持スプリングの第1のコイル部は、上記ロック解除ハンドルの挿入に応じて該第1のコイル部の形状変化を生じさせて該第1のコイル部の内面とロック解除ハンドルの外面との間の摩擦抵抗を増大させる変形誘発部を有しているシートトラック装置のハンドル保持構造。
- 請求項1または2記載のシートトラック装置のハンドル保持構造において、上記保持スプリングの第2のコイル部は、外径方向に延出されて上記アッパレール上の回動規制部に係合して回動が規制されるアーム部を有し、該アーム部を支点とする撓み復元力によって第2のコイル部が回動方向の特定位置に保持されるシートトラック装置のハンドル保持構造。
- 請求項1ないし3のいずれか1項記載のシートトラック装置のハンドル保持構造において、シートの幅方向に離間させて二組の上記ロアレール及びアッパレールを備え、上記ロック解除ハンドルは、両方のアッパレールに対してそれぞれ上記保持スプリングを介して回動可能に支持される一対の軸支筒部と、該一対の軸支筒部を接続する接続筒部とを有するループハンドルであるシートトラック装置のハンドル保持構造。
- 支持部材に対して回動操作部材を回動可能に支持させる保持構造において、上記回動操作部材を挿入保持させる第1のコイル部と、該第1のコイル部と軸線が交差し、上記支持部材に設けた軸突起により回動可能に支持される第2のコイル部とを有する単一の線材からなる保持スプリングを備え、該保持スプリングを介して上記回動操作部材を上記支持部材に軸支させたことを特徴とする回動支持構造。
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