JP5388977B2 - 画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、スケーラブル符号化を前提とした方式を非スケーラブル符号化方式へ単純に転用したのでは、符号化効率向上に改良の余地が残るという問題があった。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記ビット深度変換量と前記差分信号の第2符号化の有無を示す判定情報とが、前記入力映像信号に含まれるフレーム毎に設定されることを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記ビット深度変換量と前記差分信号の第2符号化の有無を示す判定情報とが、更に、前記入力映像信号に含まれる各フレームの予め定められた領域毎に設定されることを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記入力映像信号に複数の色チャネルが含まれる場合、前記ビット深度変換量は、前記色チャネル毎に設定されることを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記ビット深度変換量と前記判定情報とが、更に、前記復号映像信号に含まれる各フレームの予め定められた領域毎に復号されることを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記画像復号対象の符号化ストリームに複数の色チャネルが含まれる場合、前記ビット深度変換量は、前記色チャネル毎に設定されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記ビット深度変換手段は、前記入力映像信号に複数の色チャネルが含まれる場合、前記ビット深度変換量を色チャネル毎に設定することを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記画像復号対象の符号化ストリームに複数の色チャネルが含まれる場合、前記ビット深度変換量は、前記色チャネル毎に設定されていることを特徴とする。
(i)全色チャネルに対して、共通のビット深度変換量Δを用いる。
(ii)色チャネル毎に、個別のビット深度変換量Δを用いる。
本発明の第1実施形態について説明する。本第1実施形態は、動画像符号化装置における「イントラ予測(イントラ符号化器)」の高能率化に関するものである。
図3は、本第1実施形態によるイントラ符号化器の構成を示すブロック図である。なお、図15に対応する部分について同一の符号を付けて説明を省略する。図3において、イントラ符号化部3−1〜3−Mに加えて、ビット深度変換予測符号化部60を備える。イントラ符号化部3−1〜3−Mは、既存のイントラ符号化方式を用いるもので、例えば、H.264で規定されるイントラ予測などがある。すなわち、イントラ符号化部3−1〜3−Mは、ビット深度変換を用いないイントラ符号化を行い、ビット深度変換予測符号化部60は、ビット深度変換を用いたイントラ符号化を行う。
符号化ストリーム多重化処理部80は、ビット深度変換予測フラグが「1」の場合、ビット深度変換量、下位階層信号、及びビット深度変換予測フラグの符号化データを部分領域に対応する一つのストリームする多重化を行い、ビット深度変換予測フラグが「0」の場合、ビット深度変換量、下位階層信号、ビット深度変換予測フラグ、及び差分信号の符号化データを部分領域に対応する一つの符号化ストリームにする多重化を行う。
いずれの場合も、次の符号化ユニットに対して、上述したステップS22〜S37を繰り返し実行する。
上位階層復号部98は、ビット深度変換予測ビット復号部95及びビット深度変換予測判定部95を介して入力される差分信号を復号し、復号した差分信号を上位階層復号信号として加算器99に出力する。加算器99は、上位階層予測信号と、上位階層復号信号又は零値のいずれかとを加算し、加算結果を復号信号として出力する。
いずれの場合も、次の符号化ユニットに対して、上述したステップS42〜S56を繰り返し実行する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本第2実施形態は、上述した第1実施形態において、Nビットから(N−Δ)ビットを取り出すアルゴリズムとして「ビットシフト」を用いることを特徴としている。なお、イントラ符号化器、ビット深度変換予測符号化部、イントラ復号器、ビット深度変換予測復号部の構成は、第1実施形態と同じであるので説明を省略する。
いずれの場合も、次の符号化ユニットに対して、上述したステップS62〜S76を繰り返し実行する。
従来、イントラ符号化においては、イントラ予測の予測性能の低さから、予測信号そのものを復号信号として用いた場合には、復号画質を保証することは難しかったため、予測残差の符号化を伴う符号化方式が取り入られてきた。これに対し、ビット深度変換予測を導入したことにより、予測信号のみであっても復号信号として用いることが可能であり、更に、ビット深度変換量を画像の性質に応じて、自由に設定できる。このため、上述した第1、第2実施形態によれば、低レートにおいて符号量の使用が制約される場合であっても、イントラ符号化の符号化効率を向上させることが可能となる。
また、上述した第1、第2実施形態によれば、フレーム毎に当該フレームの映像に応じたビット深度変換量を設定することにより、ビット深度変換により符号化量を削減することができる。また、各フレームの予め定められた部分領域(符号化ユニット)毎の映像に応じたビット深度変換量を設定することにより、更に、ビット深度変換により符号化量を削減することができる。
また、上述した第2実施形態によれば、「ビットシフト」という簡易な演算を用いてビット深度変換を行うことにより、演算量を削減することができる。
2 イントラ符号化方式設定部
3−1〜3−M イントラ符号化部
10 イントラ符号化方式指定情報復号部
11 イントラ復号方式設定部
12−1〜12−M イントラ復号部
60 ビット深度変換予測符号化部
71 ビット深度変換量設定部
72 ビット深度変換部
73 下位階層符号化部
74 下位階層復号部
75 逆ビット深度変換部
76 ビット深度変換予測判定部
77 スイッチ部
78 上位階層符号化部
79 減算器
80 符号化ストリーム多重化処理部
90 ビット深度変換予測復号部
91 符号化ストリーム分離処理部
92 ビット深度変換量復号部
93 下位階層復号部
94 逆ビット深度変換部
95 ビット深度変換予測ビット復号部
96 ビット深度変換予測判定部
97 スイッチ部
98 上位階層復号部
99 加算器
Claims (17)
- 画像符号化の対象である入力映像信号を読み込み、ビット深度変換を用いた第1イントラ符号化と、ビット深度変換を用いない第2イントラ符号化とのそれぞれを用いて前記入力映像信号を符号化した際のコストを符号量と符号化歪みの加重和によるコスト関数を用いて算出し、算出したコストが最も小さいコストに対応するイントラ符号化を選択する第1ステップと、
前記第1イントラ符号化により前記入力映像信号を符号化する第2ステップと、
前記第2イントラ符号化により前記入力映像信号を符号化する第3ステップと、
前記第1ステップにおいて、前記第1イントラ符号化が選択された場合、前記第2ステップにおいて符号化された入力映像信号と、前記第1イントラ符号化を示す情報とを符号化ストリームとして出力し、前記第2イントラ符号化が選択された場合、前記第3ステップにおいて符号化された入力映像信号と、前記第2イントラ符号化を示す情報とを符号化ストリームとして出力する第4ステップと
を含む画像符号化方法であって、
前記第2ステップは、
前記入力映像信号に応じて定められるビット深度変換量に基づいて前記入力映像信号を変換する第5ステップと、
前記ビット深度変換をした入力映像信号に対して第1符号化を行い第1符号化信号を生成する第6ステップと、
前記第1符号化に対応した復号により前記第1符号化信号から復号信号を生成する第7ステップと、
前記復号信号のビット深度を、逆ビット深度変換により前記入力映像信号と同じビット深度に変換する第8ステップと、
前記逆ビット深度変換された復号信号と、前記入力映像信号との差分を算出し、算出した差分を示す差分信号に対して第2符号化を行い第2符号化信号を生成するか、前記差分信号に対する前記第2符号化を省略するかを選択し、前記第1符号化信号及び前記第2符号化信号、もしくは前記第1符号化信号を前記符号化ストリームとして出力する第9ステップと
を含むことを特徴とする画像符号化方法。 - 前記ビット深度変換量は、
前記入力映像信号に応じて予め定められたビット数であるか、あるいは、前記入力映像信号に対してビット深度変換をした際に前記コスト関数が最も小さくなるビット深度の削減ビット数である
ことを特徴とする請求項1に記載の画像符号化方法。 - 前記ビット深度変換量と前記差分信号の第2符号化の有無を示す判定情報とが、前記入力映像信号に含まれるフレーム毎に設定される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の画像符号化方法。 - 前記ビット深度変換量と前記差分信号の第2符号化の有無を示す判定情報とが、更に、前記入力映像信号に含まれる各フレームの予め定められた領域毎に設定される
ことを特徴とする請求項3に記載の画像符号化方法。 - 前記入力映像信号に複数の色チャネルが含まれる場合、前記ビット深度変換量は、前記色チャネル毎に設定される
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の画像符号化方法。 - 画像復号対象の符号化ストリームを読み込み、該符号化ストリームを符号化したイントラ符号化を示す情報を復号する第1ステップと、
前記符号化ストリームに対して逆ビット深度変換を用いた第1イントラ復号方式により復号する第2ステップと、
前記符号化ストリームに対して逆ビット深度変換を用いない第2イントラ復号方式により復号する第3ステップと、
前記復号されたイントラ符号化を示す情報に基づいて、前記第1ステップ又は、前記第2ステップのいずれか一方により復号された復号信号を復号画像信号として出力する第4ステップと
を含む画像復号方法であって、
前記第2ステップは、
前記符号化ストリーム中のデータを分離する第5ステップと、
前記分離されたデータからビット深度変換量を復号する第6ステップと、
前記分離されたデータに対して第1復号を行って第1復号信号を生成する第7ステップと、
前記第1復号信号に対して、前記ビット深度変換量分のビット数を増やす逆ビット深度変換を行う第8ステップと、
前記分離されたデータから第2符号化信号としての差分信号の有無を示す判定情報を復号する第9ステップと、
前記判定情報に基づいて、前記分離されたデータに対して第2復号を行って第2復号信号を生成するか、もしくは、前記第2復号を省略するかを選択し、前記逆ビット深度変換後の復号信号と前記第2復号信号との差分信号、もしくは前記逆ビット深度変換後の復号信号いずれか一方を、復号映像信号として出力する第10ステップと
を含むことを特徴とする画像復号方法。 - 前記ビット深度変換量と前記判定情報とが、前記復号映像信号に含まれる各フレーム毎に復号される
ことを特徴とする請求項6に記載の画像復号方法。 - 前記ビット深度変換量と前記判定情報とが、更に、前記復号映像信号に含まれる各フレームの予め定められた領域毎に復号される
ことを特徴とする請求項7に記載の画像復号方法。 - 前記画像復号対象の符号化ストリームに複数の色チャネルが含まれる場合、
前記ビット深度変換量は、前記色チャネル毎に設定されている
ことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか一項に記載の画像復号方法。 - 画像符号化の対象である入力映像信号を読み込み、ビット深度変換を用いた第1イントラ符号化と、ビット深度変換を用いない第2イントラ符号化とのそれぞれを用いて前記入力映像信号を符号化した際のコストを符号量と符号化歪みの加重和によるコスト関数を用いて算出し、算出したコストが最も小さいコストに対応するイントラ符号化を選択する選択手段と、
前記第1イントラ符号化により前記入力映像信号を符号化する第1符号化手段と、
前記第2イントラ符号化により前記入力映像信号を符号化する第2符号化手段と、
前記選択手段が、前記第1イントラ符号化を選択した場合、前記第1符号化手段が符号化した入力映像信号と、前記第1イントラ符号化を示す情報とを符号化ストリームとして出力し、前記第2イントラ符号化を選択した場合、前記第2符号化手段が符号化した入力映像信号と、前記第2イントラ符号化を示す情報とを符号化ストリームとして出力する出力手段と
を備える画像符号化装置であって、
前記第1符号化手段は、
前記入力映像信号に応じて設定されたビット深度変換量に基づいて前記入力映像信号を変換するビット深度変換手段と、
前記ビット深度変換をした入力映像信号に対して第1符号化を行い第1符号化信号を生成する第1符号化手段と、
前記第1符号化に対応した復号により前記第1符号化信号から復号信号を生成する復号手段と、
前記復号信号のビット深度を、逆ビット深度変換により前記入力映像信号と同じビット深度に変換する逆ビット深度変換手段と、
前記逆ビット深度変換された復号信号と、前記入力映像信号との差分を算出し、算出した差分を示す差分信号に対して第2符号化を行い第2符号化信号を生成するか、前記差分信号に対する前記第2符号化を省略するかを選択し、前記第1符号化信号及び前記第2符号化信号、もしくは前記第1符号化信号を前記符号化ストリームとして出力する切替手段と
を備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 前記ビット深度変換量と前記差分信号の第2符号化の有無を示す判定情報とを、前記入力映像信号に含まれるフレーム毎、あるいは、前記入力映像信号に含まれるフレーム内の予め定められた領域毎に設定する設定手段を更に備える
ことを特徴とする請求項10に記載の画像符号化装置。 - 前記ビット深度変換手段は、前記入力映像信号に複数の色チャネルが含まれる場合、
前記ビット深度変換量を色チャネル毎に設定する
ことを特徴とする請求項10又は請求項11のいずれかに記載の画像符号化装置。 - 画像復号対象の符号化ストリームを読み込み、該符号化ストリームを符号化したイントラ符号化を示す情報を復号する符号化方式復元手段と、
前記符号化ストリームに対して逆ビット深度変換を用いた第1イントラ復号方式により復号する第1イントラ復号手段と、
前記符号化ストリームに対して逆ビット深度変換を用いない第2イントラ復号方式により復号する第2イントラ復号手段と、
前記復号されたイントラ符号化を示す情報に基づいて、前記第1イントラ復号手段又は、前記第2イントラ復号手段のいずれか一方により復号された復号信号を復号画像信号として出力する切替手段と
を備える画像復号装置であって、
前記第1イントラ復号手段は、
前記符号化ストリーム中のデータを分離する分離手段と、
前記分離手段により分離されたデータからビット深度変換量を復号するビット深度変換量復号手段と、
前記分離手段により分離されたデータに対して第1復号を行って第1復号信号を生成する第1復号手段と、
前記第1復号信号に対して、前記ビット深度変換量分のビット数を増やす逆ビット深度変換を行う逆ビット深度変換手段と、
前記分離されたデータから第2符号化データとしての差分信号の有無を示す判定情報を復号する判定情報復号手段と、
前記判定情報に基づいて、前記分離されたデータに対して第2復号を行って第2復号信号を生成するか、もしくは、前記第2復号を省略するかを選択し、前記逆ビット深度変換後の復号信号と前記第2復号信号との差分信号、もしくは前記逆ビット深度変換後の復号信号いずれか一方を、復号映像信号として出力する出力手段と
を備えることを特徴とする画像復号装置。 - 前記ビット深度変換量と前記第2復号の有無を示す判定情報とが、前記復号映像信号に含まれるフレーム毎、あるいは、前記復号映像信号に含まれる各フレーム内の予め定められた領域毎に設定されている
ことを特徴とする請求項13に記載の画像復号装置。 - 前記画像復号対象の符号化ストリームに複数の色チャネルが含まれる場合、
前記ビット深度変換量は、前記色チャネル毎に設定されている
ことを特徴とする請求項13又は請求項14のいずれかに記載の画像復号装置。 - コンピュータに、請求項1から5のいずれか1項に記載の画像符号化方法を実行させるための画像符号化プログラム。
- コンピュータに、請求項6から9のいずれか1項に記載の画像復号方法を実行させるための画像復号プログラム。
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