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JP5387879B2 - 指針照明装置 - Google Patents

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JP5387879B2 JP2008135582A JP2008135582A JP5387879B2 JP 5387879 B2 JP5387879 B2 JP 5387879B2 JP 2008135582 A JP2008135582 A JP 2008135582A JP 2008135582 A JP2008135582 A JP 2008135582A JP 5387879 B2 JP5387879 B2 JP 5387879B2
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本発明は、例えば車両用計器に採用される指針照明装置に関して、特に指針キャップと表示板との間隙からの光漏れを低減し照明品質を高めることが可能な指針照明装置に関するものである。
従来より表示板上で回動する指針を透光材から形成して光導入部を設けるとともに表示板の背後に導光板を配置し、この導光板より導いたLEDなどの光源からの照明光を表示板の光透過部分を通じて指針の光導入部に供給し、指針自体を光輝させる指針照明装置がよく知られている。
この種の指針照明装置にあっては、指針の光導入部を含む回動中心領域の前方及びその周囲は通常、遮光性部材からなる指針キャップにて覆われるので、この部分からの光洩れは抑えられるが、指針キャップと表示板との間隙から光洩れが発生することがある。
そこで、例えば下記特許文献1のように、指針軸を取り巻いて筒状に延びる導光壁部を設け、指針に照明光の光導入経路となる光導入部に入る光を制御する導入光制御部を形成するとともに、導光壁部の内側に指針軸側に向かって伸びる遮光壁を設けて光洩れを抑制する指針照明装置が提案されている。
特開2001−153691号公報
しかしながら、前記特許文献1のように導光壁部内に導入光制御部を設けたとしても、指針側に供給される照明光は、導光壁部内面で反射した光が指針基部を通じて表示板側に更に反射し、その反射光が指針キャップと表示板との間隙から外部に漏れやすく、これがハレーションとなって視認され照明品質を低下させてしまう虞があり、この点でさらなる改良が望まれていた。
本発明は、この様な点に鑑みなされたもので、その主な目的は、指針キャップと表示板との間隙からの光漏れを低減し照明品質を高めることが可能な指針照明装置を提供することを目的とする。
本発明は前記課題を解決するため、回動中心領域に光導入部を有する透光性の指針本体と前記回動中心領域を覆う指針キャップとを備え計器本体の指針軸に装着される指針と、この指針の背後に所定距離を隔てて配置され前記指針に対応する部分に透光部を有する表示板と、この表示板の背後に配置され前記表示板の透光部を通じて前記指針の光導入部に照明光を供給することにより前記指針を光輝させる指針用光源と、前記表示板を照明する表示板用光源を収納する表示板照明室と前記指針用光源を収納する指針照明室とを有するフレームと、を備え、前記フレームは、前記導光壁部と一体に形成され、前記表示板用光源からの光を拡散させ、前記表示板の裏面に向けて照射させる反射部と、前記指針軸を取り巻いて筒状に延び、その内側に前記指針用光源を収納するとともに、その指針用光源の光を前記透光部を通じて前記指針に導く開口部を有する導光壁部と、を有し、前記導光壁部は、前記導光壁部の内壁面から指針軸に向けて延びる第1の遮光壁と、前記第1の遮光壁の指針軸側端部から前記指針用光源側に向けて延びる第2の遮光壁とからなる遮光部を有するものである。
また、本発明は、前記導光壁部は、前記導光壁部の内壁面から突出し且つ前記導光壁部の延長方向に沿って延びる突出壁を有するものである。
本発明によれば、指針キャップと表示板との間隙からの光漏れを低減し、照明品質を高めることが可能な指針照明装置を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を図1から図3を用いて説明するが、同実施例は本発明による指針照明装置を指針式メータに適用したものである。なお、図1は本発明の第1実施例による指針式メータの断面図、図2は図1のa−a断面図、図3は図1の要部拡大図である。
本実施形態による指針式メータは、図1に示すように、指針1と、表示板2と、フレーム3と、光源4aと、光源4bと、この光源4a,4bを備えフレーム3の背後に配置される硬質の回路基板5と、この回路基板5の背後に配置される計器本体6とから構成され、指針1と計器本体6から伸長する指針軸7とを回路基板5,フレーム3,表示板2を介して連結固定し、計器本体6の指針軸7の駆動に応じた指針1の軸回り回動により、表示板2に形成された文字,数字,目盛等の図示しない表示意匠部を指示するとともに、光源4bの点灯により、指針1を照明できるようになっている。また、光源4aの点灯により、表示板2の前記表示意匠部を照明できるようになっている。
指針1は、ポリカーボネート,アクリルなどの合成樹脂からなる透光性の指針本体10と、この指針本体10の回動中心領域Rの前方及びその周囲を覆って背後が開口する、黒色系の遮光性合成樹脂からなる指針キャップ11とからなり、指針軸7に装着される。
指針本体10は、その回動中心領域Rに、光源4bの照明光を内部に採り入れる受光部(光導入部)13と、この受光部13より採り入れた照明光を先端側に反射する指針反射部14とを備えている。
表示板2は、透明な合成樹脂パネルからなる基材の表面に、所定色からなり目盛,文字,マーク等を形成する透光性の着色印刷層とこの着色印刷層の周囲を囲むように目盛,文字,マーク等の背景となる地色印刷層とを備え(図示しない)、前記地色印刷層は、本実施例では白色系の着色インクを用いて形成されている。また表示板2は指針軸7及び指針本体10の受光部13に対応する領域に貫通孔状の透光部21を備え、この透光部21はフレーム3の導光壁部3cが嵌合する大きさに形成されている。
光源は表面実装可能なチップ型の発光ダイオードであり、表示板用光源4aと指針用光源4bとが回路基板5上に設けられている。表示板用光源4aは、導光壁部3cの周辺を円形上に取り巻いて複数個配置されている。指針用光源4bは、導光壁部3cの内側に指針軸7を中心として複数個配置されている。
フレーム3は、白色の遮光性の合成樹脂からなり、表示板2を照明する光源(表示板用光源)4aを収納する表示板照明室31と指針1を照明する光源(指針用光源)4bを収納する指針照明室32とを備えている。表示板照明室31と指針照明室32とは本実施例では、導光壁部3cにより仕切られている。この導光壁部3cは、光源4aからの光を拡散させ、表示板2の裏面に向けて照射させる第1の反射部及び第2の反射部3a、3bとともにフレーム3に一体に形成されている。
導光壁部3cには、図3にて詳しく示すように導光壁部3cの内壁面から指針軸7に向けて延びる第1の遮光壁33と、第1の遮光壁33の指針軸7側端部から指針用光源4b側に向けて延びる第2の遮光壁34とからなる遮光部3d(図3参照)と、導光壁部3cの内壁面から延びる突出壁3eとが設けられている。
第1の遮光壁33は、指針軸7の軸方向から見たとき指針軸7を包囲する円形もしくは円弧状に形成され、導光壁側端部と指針軸側端部を有している。第2の遮光壁34は、第1の遮光壁33の指針軸側端部から指針用光源4b側に向けて突出形成される円筒状部分からなり、導光壁部3cとは空間を隔てて平行に突出している。
突出壁3eは、フレーム3と同材料の遮光性合成樹脂などからなり、図2に示すように、導光壁部3cの内壁面から突出すると共に導光壁部3cの延長方向に沿って延びる4つの板状の壁からなる。各突出壁3eは、その間に指針用光源4bが配置可能なように等間隔に形成されている。
このように構成することにより、表示板用光源4aから出射される光は、第1の反射部及び第2の反射部3a、3bで拡散され、この出射光が表示板2の背後から図示しない指標部を通過することにより、指標部が白色に照明される。
また、指針用光源4bから出射される光は、筒状の導光壁部3cによって表示板照明室31から区画された指針照明室32内で、受光部13に向けて導光される。受光部13に入射した入射光は回転中心領域Rに形成される指針反射部14によって回転中心領域Rから指針本体10の先端側に向けて導光され指針本体10が照明される。
指針用光源4bから出射される出射光には、図3に示すように、受光部13方向に直進する光線L1と、導光壁部3cの内壁で反射される光線L2および光線L3とが存在する。光線L1は、この場合、指針用光源4bから出射される光の中で、導光壁部3cで反射されずに直接受光部13に到達する光である。光線L2は、指針用光源4bから出射される光の中で、導光壁部3cを通じて指針軸7方向に反射される光である。光線L3は、指針用光源4bから出射される光の中で、導光壁部3cの円筒面によって反射されることで、同壁部内をスパイラル状に反射しながら進む光である。
光線L1は、指針軸7に沿って直進し、受光部13に入射する光であるため、この受光部13で反射する光が、隙間S側に向かい難い。光線L2のうち、指針用光源4bから放射されるときの指向角が光線L1に近くて強度が高く、導光壁部3c及び受光部13に対する光の入射及び反射角がハレーションの発生に関与しやすい(すなわち隙間S側に向かい易い)角度となる光は、遮光部3dによって構成される袋状の空間内に入射して取り囲まれる(導光壁部3cで反射した光が遮光部3dでブロックされ受光部13側に進むのが防止される)ようにしたことによって、受光部13で反射して指針キャップ11と表示板2との隙間Sから外部に漏れる光を抑制することができる。また遮光部3dでブロックされた光は導光壁部3cの内壁面を拡散反射し、再び指針1の照明に利用されるため、極端な輝度低下を防ぐことができる。従って、遮光部3dを設けることにより、指針1の輝度を確保しながらハレーションの発生を抑えることができる。
なお光線L2の中には遮光部3dでブロックされずに、進む光も存在するが、このような光は、遮光部3dでブロックされる光に比較すると、強度が弱いため、ハレーションへの影響は小さい。
また、光線L3の中にも光線L2と同様に導光壁部3c及び受光部13に対する光の入射及び反射角がハレーションの発生に関与しやすい角度となる光が存在するが、このような光は、突出壁3eを設けたことにより、導光壁部3cによって反射し、指針軸7を軸としてスパイラル状に進行するのをブロックされると共にブロックした光が再利用されるため、これによっても隙間Sからの光漏れを抑えつつ指針1の輝度を確保することができる。
なお、本実施例では4つの突出壁3eを用いたが、指針用光源4bからの出射光がスパイラル状に指針1方向に進行するのを抑えることができればよく、その数や形状は任意である。
また本実施例のごとき指針照明装置は、特に表示板として白色系の地色部を有する、いわゆる白色文字板に適用した際に特に有効である。
以上詳述したように、本実施例によれば、回動中心領域に光導入部を有する透光性の指針本体10と回動中心領域を覆う指針キャップ11とを備え計器本体6の指針軸7に装着される指針1と、この指針1の背後に所定距離を隔てて配置され指針1に対応する部分に透光部21を有する表示板2と、この表示板2の背後に配置され表示板2の透光部21を通じて指針1の光導入部13に照明光を供給することにより指針1を光輝させる光源4と、指針軸7を取り巻いて筒状に延び、その内側に光源4を収納するとともに、その光源4の光を透光部21を通じて指針1に導く開口部16を有する導光壁部3cとを備え、導光壁部3cの内壁面から指針軸7に向けて延びる第1の遮光壁33と、第1の遮光壁33の指針軸側端部から導光壁部3cとは空間を隔てて光源側に向けて延びる第2の遮光壁34とからなる遮光部3eを有することにより、ハレーションの発生を抑制して照明品質を高めることができる。
また本実施例によれば、本発明は、導光壁部3cの内壁面から突出し且つ導光壁部3cの延長方向に沿って延びる突出壁3eを有することにより、ハレーションの発生をより効果的に抑制して照明品質を高めることができる。
なお本実施形態では遮光部3dと突出壁3eの両方を採用したが、いずれか一方の採用で十分に目的を達成できる場合、いずれか一方を選択して採用すればよい。
本発明の第1実施例による指針式メータの断面図。 図1のa−a断面図。 図1の要部拡大図。
符号の説明
1 指針
2 表示板
3 フレーム
3a 第1の反射部
3b 第2の反射部
3c 導光壁部
3d 遮光部
3e 突出壁
4a 表示板用光源
4b 指針用光源
5 回路基板
6 計器本体
7 指針軸
10 指針本体
11 指針キャップ
13 受光部(光導入部)
14 指針反射部
15 ボス部
16 開口部
17 遮光部
21 透光部
31 表示板照明室
32 指針照明室
33 第1の遮光壁
34 第2の遮光壁
R 回動中心領域
S 隙間

Claims (2)

  1. 回動中心領域に光導入部を有する透光性の指針本体と前記回動中心領域を覆う指針キャップとを備え計器本体の指針軸に装着される指針と、この指針の背後に所定距離を隔てて配置され前記指針に対応する部分に透光部を有する表示板と、この表示板の背後に配置され前記表示板の透光部を通じて前記指針の光導入部に照明光を供給することにより前記指針を光輝させる指針用光源と、前記表示板を照明する表示板用光源を収納する表示板照明室と前記指針用光源を収納する指針照明室とを有するフレームと、を備え、
    前記フレームは、前記導光壁部と一体に形成され、前記表示板用光源からの光を拡散させ、前記表示板の裏面に向けて照射させる反射部と、前記指針軸を取り巻いて筒状に延び、その内側に前記指針用光源を収納するとともに、その指針用光源の光を前記透光部を通じて前記指針に導く開口部を有する導光壁部と、を有し、
    前記導光壁部は、前記導光壁部の内壁面から指針軸に向けて延びる第1の遮光壁と、前記第1の遮光壁の指針軸側端部から前記指針用光源側に向けて延びる第2の遮光壁とからなる遮光部を有することを特徴とする指針照明装置。
  2. 前記導光壁部は、前記導光壁部の内壁面から突出し且つ前記導光壁部の延長方向に沿って延びる突出壁を有することを特徴とする請求項1に記載の指針照明装置。
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