JP5379701B2 - 振動伝達低減結合構造 - Google Patents
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Description
ここで重心とは図形の重心を指す。すなわち、3以上の動吸振器で囲まれた多角形部分を板厚一定の板とした場合の重心である(または2つの動吸振器を結ぶ直線を太さ一定の梁とした場合の重心である)。
また、第二の動吸振器は、長手方向が一直線上に沿う一対の半島形状の振動部を備える。よって、周波数f0において、第二の動吸振器は、第二の動吸振器の中央(点B’という)を通るとともに長手方向に直交する第一の部材上の軸(Y軸という)周りの回転の固有振動数を持つ。よって、周波数f0において、点B’でのY軸周りの回転振動が抑制される。
ここで第一および第三の動吸振器の中央に、かつ、第二の動吸振器の中央に、結合部が配置される。すなわち、点B、点B’、および結合部の位置は一致する。したがって、結合部での並進方向の振動、および、結合部まわりの回転方向の振動を低減できる。
図1は振動伝達低減結合構造の全体構成を示した図である。図2は図1に示した動吸振器間の距離と、動吸振器なしの場合に対する振動との関係を示すグラフである。図1、図2を参照して、振動伝達低減結合構造1の構成について詳細に説明する。
この被加振部材11には、加振源12により加振されることで曲げ波が生じる。曲げ波の波長は、計算で求めることや、振動計で計測することができる。そして、この被加振部材11の長手方向の長さは、曲げ波の半波長より長い。厚さ方向および短手方向の長さは、曲げ波の半波長より短い。この形状により、被加振部材11の曲げ波の進行方向は、長手方向の一方向の梁要素(曲げ波の進行が1次元)となる。
2つの動吸振器31は、被加振部材11に設ける。被加振部材11の厚さ方向の、加振源12を設けていない側の面(図1における下面)に配置する。なお、動吸振器31Rおよび動吸振器31Lの位置の詳細については後述する。
動吸振器31Rおよび動吸振器31Lは、これらで結合部21を挟むように(囲むように)配置する。これは、被加振部材11および被伝達部材14の、結合部21まわりの回転方向の振動を低減するためである。
動吸振器31Rと動吸振器31Lとの間の距離を距離D1とする。距離D1は、被加振部材11の曲げ波の波長の1/32以上、3/8以下として設ける。これは、後述するように、振動をより低減するためである。
本実施形態の振動伝達低減結合構造には以下の特徴がある。
すなわち、被加振部材11では曲げ波の進行方向が1方向であるが、この場合に2つ(また2つ以上)の動吸振器31により結合部21まわりの回転方向の振動を低減できる。
一方、この振動伝達低減結合構造1では、被加振部材11と被伝達部材14とが対向する方向から見て、2つの動吸振器31の中心31c(重心)と、結合部21とが略一致する。よって、同方向から見て、結合部21は確実に2つの動吸振器に挟まれる(囲まれる)よう配置される。したがって、結合部21まわりの回転方向の振動をより確実に低減しうる。
動吸振器32U、動吸振器32BL、および動吸振器32BR(これら3つの動吸振器を動吸振器32と呼ぶ)は、結合部21を囲むように配置する。すなわち以下のように配置する。被加振部材211と被伝達部材14とが対向する方向から見て、これら3つの動吸振器32どうしを結んだ直線(図3における点線)に囲まれた部分を部分32aとする。この部分32aは正三角形を成す。結合部21は、部分32aの内部に位置する。これは、結合部21まわりの回転方向の振動を低減するためである。
本実施形態の振動伝達低減結合構造には以下の特徴がある。
すなわち、被加振部材211を伝わる曲げ波の進行は2次元であるが、この場合に3つ(または3つ以上)の動吸振器32を用いて、結合部21まわりの回転方向の振動を低減できる。
しかし、本実施形態の振動伝達低減結合構造1では、被加振部材211と被伝達部材14とが対向する方向から見て、動吸振器32で囲まれた部分32aの重心32cと、結合部21とが略一致する。よって、結合部21は、確実に部分32a内に配置される。したがって、結合部21まわりの回転方向の振動をより確実に低減しうる。
図4は、第3実施形態に係る振動伝達低減結合構造1を示す図であり、第2実施形態に係る図3に相当する図である。この第3実施形態では、動吸振器を3つ設けた第2実施形態と異なり、動吸振器を4つ設けている。なお、その他の構成については第2実施形態と同様であるので、同一符号を付してその説明を省略する。
動吸振器33UR、動吸振器33UL、動吸振器33BL、および動吸振器33BR(これら4つの動吸振器を動吸振器33と呼ぶ)は、結合部21を囲むように配置する。すなわち、以下のように配置する。被加振部材211と被伝達部材14とが対向する方向から見て、これらの動吸振器33どうしを結んだ直線(図4における点線)に囲まれた部分を部分33aとする。この部分33aは正方形を成す。結合部21は部分33aの内部に位置する。これら4つの動吸振器33間の距離(四角形の部分33aの4辺の長さ、および部分33aの対角線の長さ)は、それぞれ(または少なくともいずれかは)曲げ波の波長の1/32以上、3/8以下である。
被加振部材211は曲げ波の進行が2次元である。この場合に、4つの動吸振器32を用いて、結合部21まわりの回転方向の振動の伝達を低減できる
図5は、第4実施形態に係る振動伝達低減結合構造1を示す図であり、第3実施形態に係る図4に相当する図である。第4実施形態では、被加振部材の形状が第3実施形態と異なる。また動吸振器の構成が第3実施形態と異なる。なお、その他の構成は第3実施形態と同様であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
動吸振器34UL、動吸振器34BL、動吸振器34BR、および動吸振器34UR(これら4つの動吸振器を動吸振器34と呼ぶ)は、正方形に設ける。すなわち、以下のように設ける。1つの動吸振器34ULを結合部21からずれた位置(図5における左上にずれた位置)に設ける。動吸振器34BLは、被加振部材411の長手方向で結合部21を通る直線に対し、動吸振器34ULと線対称となる位置に設ける。動吸振器34URおよび動吸振器34BRは、被加振部材411の短手方向で結合部21を通る直線に対し、動吸振器34ULおよび動吸振器34BLと線対称となる位置に設ける。
この切り込み部51は、半島形状(コの字形)である。すなわち、短手方向中央付近から短手方向外側に(図5における上側に)切り込み51aを形成し、そこから長手方向(図5における左側)に切り込み51bを形成し、そこから短手方向内側(図5における下側)へ切り込み51cを形成する。この切り込み部51により、バネ兼錘部を有する動吸振器34ULが形成される。
本実施形態の振動伝達低減結合構造1では、動吸振器34が、被加振部材411を切り込むことで形成されている。したがって、低コストかつ精度良く動吸振器34を形成できる。したがって、容易に振動伝達低減結合構造1を形成できる。
図6は、第5実施形態に係る振動伝達低減結合構造を示す図であり、第2実施形態に係る図3に相当する図である。第5実施形態では、第2実施形態と動吸振器の構成が異なる。なお、その他の構成は第2実施形態と同様であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
これら2つの動吸振器は、以下ように配置する。動吸振器35Uuは、結合部21と支持部61sとを結ぶ直線上に設ける。動吸振器35Ubは、支持部61sを中心として動吸振器35Uuを180度回転した位置に設ける。
図7は、第6実施形態の振動伝達低減結合構造を示した図であり、第5実施形態に係る図6に相当する図である。第6実施形態では、第5実施形態と動吸振器の形状が異なる。なお、その他の構成については第5実施形態と同様であり、同一符号を付してその説明を省略する。
図8は第7実施形態の振動伝達低減結合構造の被加振部材(第一の部材)を示す斜視図である。図9は図8に示す結合部周辺を拡大した斜視図である。図10は図9に示す動吸振器の平面図である。図11は動吸振器の動作を示す側面図である。上述した第2、第3、第5および第6実施形態と、次に説明する第7実施形態との主な相違点は動吸振器の形状である。なお、上述した実施形態と同様の部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図11(a)に示すように、両端(X方向の両端)が同位相で振動する場合、中央部(X方向の中央、すなわち点AやC)で並進方向の制振力Ezが生じる。動吸振器37Aおよび37Cは、結合部721での並進方向の振動に対して、制振力Ezが最も大きく生じるように設定する。
また図11(b)に示すように、両端が逆位相で振動する場合、中央部で回転方向の制振力Erが生じる。動吸振器37Bは、結合部721での回転方向の振動に対して、制振力Erが最も大きく生じるように設定する。
本実施形態の振動伝達低減結合構造1では、図10に示すように、動吸振器37A(第一の動吸振器)の設定周波数と、動吸振器37C(第三の動吸振器)の設定周波数と、は同一である。よって、動吸振器37Aの中央(点A)、および、動吸振器37Cの中央(点C)は、それぞれ同じ周波数f0で不動点となる。よって、周波数f0において、点Aと点Cとを結ぶ線分の中点(点B)は不動点となる。さらに、点Aおよび点Cを通る直線に直交するとともに点Bを通る被加振部材711上の軸(X軸)まわりの回転振動が抑制される。
また、動吸振器37B(第二の動吸振器)は、長手方向が一直線上に沿う一対の半島形状の振動部(振動部37rおよび振動部37l)を備える。よって、周波数f0において、動吸振器37Bは、中央(点B’)を通るとともに長手方向(X方向)に直交する被加振部材711上の軸(Y軸)周りの回転の固有振動数を持つ。よって、周波数f0において、点B’でのY軸まわりの回転振動が抑制される(図11(b)を参照)。すなわち、X軸まわりおよびY軸まわりの回転振動が抑制される。
ここで、この振動伝達低減結合構造1では、動吸振器37Aおよび動吸振器37Cの中央(点B)に、かつ、動吸振器37Bの中央(点B’)に、結合部721が配置される。すなわち、点B、点B’、および結合部721の位置は一致する。したがって、結合部721での並進方向(図9に示すZ方向)の振動、および、結合部721まわりの回転方向の振動を低減できる。
図12は第8実施形態の振動伝達低減結合構造を示す平面図である。図7に示す第6実施形態との主な相違点は動吸振器の形状、および、被加振部材の段差である。なお、その他の構成については第6実施形態と同様であり、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態の振動伝達低減結合構造1では、動吸振器38U、38BL、および38BRの周辺部に段差811a(またはリブ)を備える。よって、動吸振器38U、38BL、および38BRの周辺部の剛性が高まる。したがって、動吸振器38U、38BL、および38BRの固有振動数を安定させることができる(動吸振器38U、38BL、および38BRの設定周波数と、被加振部材811の振動の周波数と、のずれを抑制できる)。
図13は第9実施形態の振動伝達低減結合構造を示す平面図である。図8〜10に示す第7実施形態との相違点は被加振部材の段差である。その他の構成については第7実施形態と同様であるので同一符号を付してその説明を省略する。
図14は第10実施形態の振動伝達低減結合構造を示す平面図であり、変形例10の図13相当の図である。図13に示す第9実施形態との相違点は結合部の形状である。その他の構成については第9実施形態と同様であるので同一符号を付してその説明を省略する。
また、動吸振器は被伝達部材に設けても良い。動吸振器を被伝達部材に設ける場合で、被伝達部材を伝わる曲げ波の進行方向が1方向(1次元)の場合は、1つの結合部を挟むように(囲むように)動吸振器を2つ設ける。被伝達部材を伝わる曲げ波の進行方向が2方向(2次元)の場合は、1つの結合部を囲むように動吸振器を3つ以上設ける。これにより、被加振部材にのみ動吸振器を設ける場合に比べ、結合部周りの回転方向の振動をさらに低減できる。
11、211、411、711、811、911 被加振部材(第一の部材)
14、714 被伝達部材(第二の部材)
21、721、921 結合部
31、32、33、34、35、36、37、38 動吸振器
31a 挟まれた部分(囲まれた部分)
32a、33a 部分(囲まれた部分)
31c 中心(重心)
32c、33c 重心
37Bl、37Br 振動部
D1 距離
Claims (7)
- 第一の部材と、
前記第一の部材に結合部を介して対向して配置された第二の部材と、
前記第一の部材に配置された複数の動吸振器と、
を有し、
前記複数の動吸振器は、前記結合部を囲むように配置され、
前記第一の部材と前記第二の部材とが対向する方向から見て、前記複数の動吸振器で囲まれた部分の重心と、前記結合部とが略一致し、
前記複数の動吸振器のうち、いずれか2つの動吸振器間の距離は、前記第一の部材に生ずる曲げ波の波長の1/32以上、3/8以下であり、
前記結合部に係る前記第一の部材と前記第二の部材との並進方向の前記曲げ波の振動および前記結合部まわりの回転方向の前記曲げ波の振動を低減することを特徴とする、振動伝達低減結合構造。 - 前記複数の動吸振器は、前記第一の部材を切り込むことで形成されている、請求項1に記載の振動伝達低減結合構造。
- 前記複数の動吸振器は第一〜第三の動吸振器を備え、
前記第二の動吸振器は、長手方向が一直線上に沿う一対の半島形状の振動部を備えるとともに、前記第一および第三の動吸振器の間に配置され、
前記第一の動吸振器の設定周波数と前記第三の動吸振器の設定周波数とは同一であり、
前記第一および第三の動吸振器の中央に、かつ、前記第二の動吸振器の中央に、前記結合部が配置される、請求項1または2に記載の振動伝達低減結合構造。 - 前記複数の動吸振器は、同形状の3以上の前記動吸振器を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の振動伝達低減結合構造。
- 前記第一の部材は、前記複数の動吸振器の周辺部に段差またはリブを備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載の振動伝達低減結合構造。
- 前記結合部は、前記第一の部材に設けた段差により形成されてなる、請求項5に記載の振動伝達低減結合構造。
- 前記第一の部材は板状であり、
前記段差は前記第一の部材のプレス加工により形成される、請求項5または6に記載の振動伝達低減結合構造。
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