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JP5375323B2 - 移動体装置、露光装置、及び移動体制御方法 - Google Patents

移動体装置、露光装置、及び移動体制御方法 Download PDF

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JP5375323B2 JP2009119067A JP2009119067A JP5375323B2 JP 5375323 B2 JP5375323 B2 JP 5375323B2 JP 2009119067 A JP2009119067 A JP 2009119067A JP 2009119067 A JP2009119067 A JP 2009119067A JP 5375323 B2 JP5375323 B2 JP 5375323B2
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Description

本発明は、移動体装置、露光装置、及び移動体制御方法に関する。
従来、例えば液晶ディスプレイ(総称としてフラットパネルディスプレイ)を製造する工程においては、基板(ガラス基板)にトランジスタやダイオード等の素子を形成するために露光装置が多く使用されている。この露光装置は、レジストを塗布した基板をステージ装置のホルダに載置し、マスクに描かれた微細な回路パターンを投影レンズ等の光学系を介して基板に転写するものである。近年では、例えばステップ・アンド・スキャン方式の露光装置が用いられることが多くなっている(例えば、特許文献1参照)。
ステップ・アンド・スキャン方式の露光装置は、スリット状の露光光をマスクに照射している状態で、マスクと基板とを投影光学系に対して互いに同期移動させつつマスクに形成されたパターンの一部を基板のショット領域に逐次転写し、1つのショット領域に対するパターンの転写が終了する度に基板をステップ移動させて他のショット領域へのパターン転写を行う露光装置である。
したがって、ステップ・アンド・スキャン方式の露光装置では、複数のショット領域へのパターン転写を行うために基板とマスクをそれぞれ独立のステージ装置により駆動するとともに、1つのショット領域へのパターン転写においては、基板とマスクが同期移動するように基板用とマスク用それぞれのステージ装置を制御することが必要である。
従来のステージ装置は、基板側をマスタとしマスク側をスレーブとしたマスタ・スレーブ・システムを構成している。また従来のステージ装置は、走査露光(スキャン)の前後で独立制御と同期制御とを切り換えて、パターン転写処理(プレート処理)を実行していた。ここで、独立制御とは、基板とマスクとをそれぞれ独立した軌道で移動(ステップ)させる制御であり、同期制御とは、走査露光中に基板とマスクとを同期して移動させる制御である。従来のステージ装置は、この切り換えの際、独立制御実行部がパラメータに倍率等の変換を施し、同期制御実行部がそのパラメータを引き継いで制御を行っていた。
特開2000−077313号公報
しかしながら、倍率等が変換されたパラメータには、変換による誤差が発生する。従来のステージ装置は、独立制御のパラメータを変換したパラメータを用いて同期制御を行っていたため、変換の誤差により同期制御の精度が落ちてしまう可能性がある。
また従来のステージ装置は、独立制御が終わると基板とマスクとを一旦停止させ、次にタイミングを合わせてから同期制御を開始していた。このように従来のステージ装置は、基板とマスクのタイミング待ちや再加速等の余計な動作が発生するため、タクト(パターン転写処理時間)の短縮が困難であるという問題もあった。
本発明は、前記の諸点に鑑みてなされたものであり、基板とマスクとを精度よく同期移動させ、かつ短いタクトでパターン転写処理を実行する移動体装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に基づいて前記第1移動体の位置を完全追従制御する第1フィードフォワード制御部及び第1フィードバック制御部からなる第1の2自由度制御部と、前記第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ状態を推定する状態推定部と、前記第1移動体の状態と前記第1移動体の目標軌道との偏差を算出する偏差演算部と、第2移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に前記偏差を加算した軌道に基づいて前記第2移動体の位置を完全追従制御する第2フィードフォワード制御部及び第2フィードバック制御部からなる第2の2自由度制御部と、を備えることを特徴とする移動体装置である。
また本発明は、マスクステージに保持されたマスクのパターンを基板ステージに保持された感光基板に露光する露光装置において、前記基板ステージを第1移動体とし、前記マスクステージを第2移動体とした露光装置である。
また本発明は、移動体装置における移動体制御方法であって、第1フィードフォワード制御部及び第1フィードバック制御部からなる第1の2自由度制御部が、第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に基づいて前記第1移動体の位置を完全追従制御するステップと、状態推定部が、前記第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ状態を推定するステップと、偏差演算部が、前記第1移動体の状態と前記第1移動体の目標軌道との偏差を算出するステップと、第2フィードフォワード制御部及び第2フィードバック制御部からなる第2の2自由度制御部が、第2移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に前記偏差を加算した軌道に基づいて前記第2移動体の位置を完全追従制御するステップと、を含むことを特徴とする移動体制御方法である。
独立制御と同期制御の切り換えがなく、パラメータの変換による誤差が生じないので、少なくとも2つの移動体を精度よく同期移動させることができる。さらに、切り換えの際のタイミング待ちや再加速等の余計な処理もなくすことができる。
本実施形態に係る露光装置の構成を示す概略図である。 本実施形態に係るプレートステージPSTの詳細な構成を示す断面図である。 本実施形態に係るレベリングユニットの構成を示す図である。 本実施形態に係る制御装置の構成及びその制御対象を示すブロック図である。 プレートステージPST及びマスクステージMSTの、それぞれの目標軌道を示す図である。 従来の制御装置の独立制御及び同期制御によるステージの移動と、本実施形態に係る制御装置のステージの移動を比較して示した図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る露光装置10の構成を示す概略図である。この露光装置10は、液晶表示素子パターンが形成されたマスクMと、プレートステージPSTに保持された基板としてのガラスプレート(以下「プレート」という)Pとを、投影光学系PLに対して所定の走査方向(ここでは、図1のX軸方向(紙面内左右方向)とする)に沿って同一方向に相対走査することにより、マスクMに形成されたパターンをプレートP上に転写する等倍一括転写型の液晶用走査型露光装置である。
この露光装置10は、露光用照明光ILによりマスクM上の所定のスリット状照明領域(図1のY軸方向(紙面直交方向)に細長く延びる長方形の領域または円弧状の領域)を照明する照明系IOP、パターンが形成されたマスクMを保持してX軸方向に移動するマスクステージMST、マスクMの上記照明領域部分を透過した露光用照明光ILをプレートPに投射する投影光学系PL、本体コラム12、前記本体コラムへの床からの振動を除去するための除振台(図示せず)、及び前記両ステージMST、PSTを制御する制御装置11等を備えている。
前記照明系IOPは、例えば特開平9−320956号公報に開示されたように、光源ユニット、シャッタ、2次光一形成光学系、ビームスプリッタ、集光レンズ系、視野絞り(ブラインド)、及び結像レンズ系等(いずれも図示省略)から構成され、次に述べるマスクステージMST上に載置され保持されたマスクM上の上記スリット状照明領域を均一な照度で照明する。
マスクステージMSTは、不図示のエアパッドによって、本体コラム12を構成する上部定盤12aの上面の上方に数μm程度のクリアランスを介して浮上支持されている。そして、駆動機構14によってX軸方向に駆動される。また、Y軸方向やθZ方向にも移動可能なように構成してもよい。さらに、移動方向を増やして、例えば6自由度方向に移動可能とさせてもよい。
マスクステージMSTを駆動する駆動機構14としては、ここではリニアモータを用い、以下、この駆動機構をリニアモータ14と呼ぶ。このリニアモータ14の固定子14aは、上部定盤12aの上部に固定され、X軸方向に沿って延設されている。また、リニアモータ14の可動子14bはマスクステージMSTに固定されている。また、マスクステージMSTのX軸方向の位置は、本体コラム12に固定されたマスクステージ位置計測用レーザ干渉計(以下「マスク用干渉計」という)18によって投影光学系PLを基準として所定の分解能、例えば数nm程度の分解能で常時計測されている。このマスク用干渉計18で計測されるマスクステージMSTのX軸位置情報は、制御装置11に供給されるようになっている。
投影光学系PLは、本体コラム12の上部定盤12aの下方に配置され、本体コラム12を構成する保持部材12cによって保持されている。投影光学系PLとしては、ここでは等倍の正立正像を投影するものが用いられている。従って、照明系IOPからの露光用照明光ILによってマスクM上の上記スリット状照明領域が照明されると、その照明領域部分の回路パターンの等倍像(部分正立像)がプレートP上の前記照明領域に共役な露光領域に投影されるようになっている。なお、例えば、特開平7−57986号公報に開示されるように、投影光学系PLを、複数組の等倍正立の投影光学系ユニットで構成しても良い。
さらに、プレートPのZ方向位置を計測する不図示の焦点位置検出系、例えばCCDなどから構成されるオートフォーカスセンサ(図示せず)が投影光学系PLを保持する保持部材12cに固定されている。この焦点位置検出系からのプレートPのZ位置情報が制御装置11に供給されており、制御装置11では、例えば、走査露光中にこのZ位置情報に基づいてプレートPのZ位置を投影光学系PLの結像面に一致させるオートフォーカス動作を実行するようになっている。
プレートステージPSTは、投影光学系PLの下方に配置される。そして、不図示のエアパッドによって、本体コラム12を構成する下部定盤12bの上面の上方に数μm程度のクリアランスを介して浮上支持されている。このプレートステージPSTは、駆動機構としてのリニアモータ16によってX軸方向に駆動される。
このリニアモータ16の固定子16aは、下部定盤12bに固定され、X軸方向に沿って延設されている。また、リニアモータ16の可動部としての可動子16bはプレートステージPSTの底部に固定されている。プレートステージPSTは、前記リニアモータ16の可動子16bが固定された移動テーブル22と、この移動テーブル22上に搭載されたY駆動機構20と、このY駆動機構20の上部に設けられプレートPを保持するプレートテーブル19とを備えている。
前記プレートテーブル19のX軸方向の位置は、本体コラム12に固定されたプレート用干渉計25によって投影光学系PLを基準として所定の分解能、例えば数nm程度の分解能で常時計測されている。このプレート用干渉計25としては、ここでは、X軸方向に直交するY軸方向(図1における紙面直交方向)に所定距離Lだけ離れた2本のX軸方向の測長ビームをプレートテーブル19に対して照射する2軸干渉計が用いられており、各測長軸の計測値が制御装置11に供給されている。
このプレート用干渉計25の各測長軸の計測値をX1、X2とすると、X=(X1+X2)/2によりプレートテーブル19のX軸方向の位置を求め、θZ=(X1−X2)/Lによりプレートテーブル19のZ軸回りの回転量を求めることができるが、以下の説明においては、特に必要な場合以外は、プレート用干渉計25から上記のXがプレートテーブル19のX位置情報として出力されるものとする。
図2は、プレートステージPSTの詳細な構成を示す断面図である。同図に示すように、プレートテーブル19の下面(−Z方向側の面)19aとY可動子20aとの間には、レベリングユニット50が設けられている。レベリングユニット50は、複数、例えば3つが配置されており、3箇所でプレートテーブル19のZ方向の位置を微調整することにより、プレートテーブル19の姿勢(Z方向の位置、θX方向の位置、及びθY方向の位置)を制御するユニットである。つまり、これら3つのレベリングユニット50によってプレートテーブル19に所定の力を加えることでプレートテーブル19のZ方向の位置、θX方向の位置、及びθY方向の位置を調節できるようになっている。
図3は、レベリングユニット50の構成を示す図である。各レベリングユニット50はそれぞれ同一の構成となっているので、そのうちの1つを例に挙げてその構成を説明する。レベリングユニット50は、Y可動子20a上に設けられたカム部材51、ガイド部材52、カム移動機構53、及び支持部材54と、プレートテーブル19側に設けられたベアリング部材55とを含んで構成されている。
カム部材51は、断面視台形に形成された部材であり、下面51aが水平方向に平坦な面になっている。カム部材51の当該下面51aは、ガイド部材52に支持されている。カム部材51の上面51bは、水平面に対して傾斜して設けられた平坦面である。カム部材51の一方の側面51cには、ネジ穴51dが形成されている。ガイド部材52は、支持部材54上にカム部材51に沿って設けられており、図中左右方向に延在している。
カム移動機構53は、サーボモータ56と、ボールネジ57と、連結部材58とを含んで構成されている。サーボモータ56は、制御装置11からの信号に基づいて軸部材56aを回転させるようになっている。この軸部材56aは、ここでは例えば図中左右方向に延在している。ボールネジ57は、連結部材58を介してサーボモータ56の軸部材56aに連結されており、軸部材56aの回転が伝達されるようになっている。このボールネジ57は、図中左右方向(サーボモータ56の回転軸の軸方向と同一方向)にネジ部が設けられており、当該ネジ部がカム部材51の側面51cに形成されたネジ穴51dに螺合されている。軸部材56a及びボールネジ57は、支持部材54の突出部54a及び54bによってそれぞれ支持されている。
このカム駆動機構53は、サーボモータ56の回転によってボールネジ57が回転し、ボールネジ57の回転によって当該ボールネジ57に螺合されたカム部材51がガイド部材52に沿って図中左右方向に移動するようになっている。
ベアリング部材55は、図中下側に半球状に形成された部分55aを有し、当該半球状の部分55aの下面55bがカム部材51の上面51bに当接するように設けられている。カム部材51が移動することで、ベアリング部材55の下面55bとカム部材51の上面51bとの当接位置が変化するようになっており、当該上面51bとの当接位置が変化することによって下面55bのZ方向上の位置が変化するようになっている。この位置の変化によってプレートテーブル19のZ方向の位置が微調節されるようになっている。
プレートテーブル19のZ方向の位置に関しては、検出装置59によって検出可能になっている。この検出装置59についても、プレートテーブル19に対して複数、例えば3つ設けられている。各検出装置59は、例えば光センサ59aと、被検出部材59bとを含んで構成されており、光センサ59aによって被検出部材59bの位置を検出することで、プレートテーブル19のZ方向の位置を検出するようになっている。また、光センサ59aは、Y可動子20a上に設けられた突出部20bに固定されている。したがって、当該検出装置59は、Y可動子20aの上面20cを基準としたときのプレートテーブル19のZ方向に関する位置や姿勢等を検出可能となっている。この検出装置59によって検出された位置情報は、制御装置11に送信されるようになっている。
また、プレートテーブル19の一端は、弾性部材60によってY可動子20a上の突出部20dに接続されている。弾性部材60は、一端が固定部材60aによってプレートテーブル19の端部19bに固定されており、他端が固定部材60bによって突出部20dに固定されている。この弾性部材60によって、プレートテーブル19がX方向及びY方向へ移動するのを抑えつつ、Z方向に対しての移動を許容できるようになっている。
以上のような構成により、プレートステージPSTは、プレートテーブル19に保持されているプレートPの所定の露光すべき領域が投影光学系PLによる露光領域に位置するように、移動テーブル22(リニアモータ16の可動子)をX方向に移動させ(X位置の位置決めを行い)、さらに移動テーブル22に対してY可動子20をY方向に移動させる(Y位置の位置決めを行う)ことができる。このとき、プレートPのθZ方向の位置を調整できるようにしてもよい。さらに、レベリングユニット50により、前記オートフォーカスセンサの検出結果や前記検出装置59の検出結果を基に、プレートPのZ位置がジャストフォーカスとなる(投影光学系PLの結像点と一致する)ように、プレートテーブル19をY可動子20aに対してZ方向、θX方向、およびθY方向に移動させる(Z位置、θX方向、およびθY方向の位置決めを行う)ことができる。このように、本実施形態において、プレートステージPSTは5自由度方向に移動することができるが、これに限定されるものではない。例えば、前記θZ方向への移動を可能にして6自由度方向に移動可能としてもよい。
以下、図4を参照して、プレートステージPSTとマスクステージMSTとがX軸方向に移動するように、リニアモータ14及び16を駆動制御する制御装置11の詳細を説明する。
図4は、制御装置11の構成及びその制御対象を示すブロック図である。制御装置11は、少なくとも走査露光中に同期移動するよう生成された目標軌道を用いて、プレートステージPSTとマスクステージMSTとを移動させる。
図4において、制御装置11は、第1の2自由度制御系100と第2の2自由度制御系200とから構成される。第1の2自由度制御系100は、プレートステージPSTを駆動制御するための制御系である。2つの異なる制御特性を独立に設定することができるようにフィードフォワード制御部102と、フィードバック制御部103とを有している。さらに、軌道生成部101と、状態推定部104と、加算部105及び106と、偏差演算部107と、を含んで構成されている。第2の2自由度制御系200は、マスクステージMSTを駆動制御するための制御系である。第1の2自由度制御系100と同様、2つの異なる制御特性を独立に設定することができるようにフィードフォワード制御部202と、フィードバック制御部203とを有している。さらに、軌道生成部201と、加算部205及び206と、を含んで構成されている。
本実施形態では、以下に説明するように、第1の2自由度制御系100がマスタとなってプレートステージPSTを駆動制御し、第2の2自由度制御系200がスレーブとなってマスクステージMSTをプレートステージPSTに同期させて駆動制御するマスタ・スレーブ・システムが構成されている。
まず、第1の2自由度制御系100について説明する。
軌道生成部101には、プレートステージPSTの移動開始点のX座標と、移動終了点のX座標とが入力される。移動開始点は、プレートステージPSTのX軸上における現在の位置を表し、移動終了点は、プレートステージPSTを移動させる先であるX軸上の目標位置を表す。
軌道生成部101は、入力された移動開始点及び移動終了点に基づいて、プレートステージPSTを移動開始点から移動終了点まで移動させるための目標軌道を生成する。目標軌道は、各時刻「t」に対応付けられたプレートステージPSTの位置X(t)を所定周期Trでサンプリングしたデータとすることができる。また、軌道生成部101は、位置のデータだけではなく、速度、加速度、加加速度(ジャーク、jerk)等、可制御正準形の全状態についてのデータそれぞれに関する目標軌道を生成する。目標軌道の詳細は、図5で後述する。
フィードフォワード制御部102は、軌道生成部101における1サンプリング周期に対応した時間Trだけ先の全状態に関する上記の目標軌道を入力として、プレートステージPSTのX座標位置を完全追従制御(例えば、特開2001−325005号公報や論文「マルチレートフィードフォワード制御を用いた完全追従法」(藤本博志他、計測自動制御学会論文集36巻、9号、pp766−772、2000年)を参照)に基づいてフィードフォワード制御する。
具体的には、フィードフォワード制御部102は、制御対象301(プレートステージPST)の制御特性を再現した制御モデルと逆の応答を示す(入出力が逆の関係となる)逆システムを保持(記憶)しており、この逆システムを用いることにより、リニアモータ16を駆動するための駆動信号を生成する。この駆動信号は、制御対象301に対するフィードフォワード制御部102からの操作量となる。なお、フィードフォワード制御部102は、入力を上記のサンプリング周期Trで取り込み、生成した駆動信号を所定のサンプリング周期Tuで出力するものとする。
フィードバック制御部103には、加算部106の加算結果が入力される。加算部106の加算結果は、プレートステージPSTのX位置(プレート用干渉計25により得られるX位置情報、即ち、上述の式X=(X1+X2)/2で表されるX)と、フィードフォワード制御部102の出力との差分である。
フィードバック制御部103は、加算部106の出力、即ち目標軌道を基準としたプレートステージPSTのX位置の誤差に基づいて、プレートステージPSTのX座標位置をフィードバック制御する。具体的には、フィードバック制御部103は、上記誤差がゼロとなるように、リニアモータ16を駆動するための駆動信号を生成する。この駆動信号は、制御対象301に対するフィードバック制御部103からの操作量となる。なお、プレートステージPSTのX位置の読み取りは所定のサンプリング周期Tyで行われ、また、フィードバック制御部103は、入力を所定のサンプリング周期Tyで取り込み、生成した駆動信号を所定のサンプリング周期Tuで出力するものとする。
フィードフォワード制御部102からの操作量とフィードバック制御部103からの操作量は加算部105により加算され、加算後の操作量が制御対象301(プレートステージPST)に与えられる。
状態推定部104は、制御対象301への入力と制御対象301からの出力とに従って、所定のサンプリング時間だけ先の制御対象301の状態(プレートステージPSTの位置、速度、加速度、及び加加速度を含む)を推定する。
この推定は、第1の2自由度制御系100と第2の2自由度制御系200が有する制御のむだ時間(例えば、制御演算に要する時間や制御対象に入力を与えてから出力が得られる(ステージの位置が観測される)までにかかる時間等)を考慮して行う必要がある。つまり、状態推定部104は、制御対象301(プレートステージPST)と制御対象302(マスクステージMST)の位置が同期するように、上記むだ時間に相当する時間分だけ将来の推定を行う。その演算方法の具体例については後述する。
偏差演算部107には、状態推定部104が推定した制御対象301の状態と、軌道生成部101が生成した目標軌道と、が入力される。偏差演算部107は、入力された目標軌道と制御対象301の状態との偏差を演算し、演算結果を第2の2自由度制御系200の加算部207に出力する。
次に、第2の2自由度制御系200について説明する。
第2の2自由度制御系200は、第1の2自由度制御系100と同様の軌道生成部201を有している。この軌道生成部201には、マスクステージMSTの移動開始点のX座標と、移動終了点のX座標とが入力される。移動開始点は、マスクステージMSTのX軸上における現在の位置を表し、移動終了点は、マスクステージMSTを移動させる先であるX軸上の目標位置を表す。
軌道生成部201は、入力された移動開始点及び移動終了点に基づいて、マスクステージMSTを移動開始点から移動終了点まで移動させるための目標軌道を生成する。ここで目標軌道は、各時刻「t」に対応付けられたマスクステージMSTの位置X(t)の時系列データであり、その生成アルゴリズムは必要に応じて適宜のアルゴリズムを用いることができる。ただし、マスクステージMSTの目標軌道は、少なくとも走査露光中にプレートステージPSTと同期移動するような軌道である。例えば、その目標軌道は、始めに独立移動して途中から同期移動する軌道や、その逆の軌道であってもよい。目標軌道の詳細は、図5で後述する。
フィードフォワード制御部202には、加算部207の加算結果が入力される。加算部207の加算結果は、上記の偏差演算部107が演算した偏差と、軌道生成部201が生成した目標軌道と、を加算した結果である。フィードフォワード制御部202は、加算部207が出力した目標軌道に対して、上述した第1の2自由度制御系100のフィードフォワード制御部102と同様、マスクステージMSTのX座標位置を完全追従制御に基づいてフィードフォワード制御する。
具体的には、フィードフォワード制御部202は、制御対象302(マスクステージMST)の制御特性を再現した制御モデルと逆の応答を示す(入出力が逆の関係となる)逆システムを保持(記憶)しており、この逆システムを用いることにより、リニアモータ14を駆動するための駆動信号を生成する。この駆動信号は、制御対象302に対するフィードフォワード制御部202からの操作量となる。なお、フィードフォワード制御部202は、入力を上述のサンプリング周期Trで取り込み、生成した駆動信号を所定のサンプリング周期Tuで出力するものとする。
フィードバック制御部203には、加算部206の加算結果が入力される。加算部206の加算結果は、マスクステージMSTのX位置(マスク用干渉計18により得られるX位置情報)と、フィードフォワード制御部202の出力との差分である。
フィードバック制御部203は、加算部206の出力、即ち目標軌道を基準としたマスクステージMSTのX位置の誤差に基づいて、マスクステージMSTのX座標位置をフィードバック制御する。具体的には、フィードバック制御部203は、上記誤差がゼロとなるように、リニアモータ14を駆動するための駆動信号を生成する。この駆動信号は、制御対象302に対するフィードバック制御部203からの操作量となる。なお、マスクステージMSTのX位置の読み取りは所定のサンプリング周期Tyで行われ、また、フィードバック制御部203は、生成した駆動信号を所定のサンプリング周期Tuで出力するものとする。
フィードフォワード制御部202からの操作量とフィードバック制御部203からの操作量は加算部205により加算され、加算後の操作量が制御対象302(マスクステージMST)に与えられる。
次に、状態推定部104が制御対象301(プレートステージPST)の状態を推定するアルゴリズムを説明する。
制御対象301,302および演算処理で発生するむだ時間をTdim,Tdis(添え字のmはマスタ側、sはスレーブ側を表す。以下同様)とし、入力端に遅れを持つものと考える。また、センサ(干渉計)のむだ時間をTdom,Tdosとし、出力端に遅れを持つものと考える。ここで、マスタ側のむだ時間を出力端にまとめることで、時刻kTにおいて、マスタ側の状態xme(kT+Tdim)を推定することができる。スレーブ側の実位置y(t)をマスタ側の実位置y(t)に同期させるために必要なマスタ側の状態はx(kT+n+Tdis)であるので、推定した状態xme(kT+Tdim)からさらにn+Tdis−Tdim進めた状態がスレーブの目標軌道となる。ここで、nはスレーブ側の制御対象302の次数である。なお、「xme」は、数式中において「ハットマーク(^)付きx」と表記した。
マスタ側のむだ時間を除いた制御対象301の連続時間状態方程式を、可制御正準実現により次式(1)で表し、マスタ側の外乱の連続時間状態方程式を次式(2)で表す。
Figure 0005375323
Figure 0005375323
このとき、拡大系連続時間状態方程式は次式(3),(4)とおける。
Figure 0005375323
Figure 0005375323
式(3)の周期Tの拡大系離散時間状態方程式を次式(5)とする。
Figure 0005375323
また、スレーブ側も同様に、添え字のmをsとして定義する。
ここで、マスタ側の出力端にまとめたむだ時間を次式(6)のように定義する。
Figure 0005375323
状態推定部104は、時刻kTuのマスタ側の状態x(kT+Tdim)を状態xme[k]として推定する。次のようにむだ時間が無い場合と有る場合に分けて説明する。
むだ時間が無い(Tdm=0)場合、次式(7),(8)を用いて状態xme[k]を推定することができる。これは一般的なオブザーバである。
Figure 0005375323
Figure 0005375323
むだ時間が有る場合、(ndm−1)T<Tdm≦ndm(ndm=1,2,…)とすると、時刻kTにおいて利用可能な出力信号y[k]は次式(9),(10),(11)より与えられる。
Figure 0005375323
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そして、次式(12)に基づくアルゴリズムを用いて状態x[k]を推定することができる。また、式(13)は、オブザーバゲインHを求めるために必要な式であり、推定誤差の状態遷移を表している。
Figure 0005375323
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こうして、時刻kTのマスタ側の状態推定値xme[k]が求まったので、さらにnサンプル毎に同時刻においてn+Tdis−Tdim先の状態xme[i+N+σ]を推定する。ただし、[i]=(i・n)、N=0,1,…、0≦σ<1とする。ここで、n+Tdis−Tdim<0であれば、推定した状態xme[k]をこの分だけ遅らせればよい。一方、n+Tdis−Tdim≧0の場合、次式(14)〜(19)を用いて、推定した状態xme[k]からさらに先の状態xme[i+N+σ]を推定する。但し、uomはマルチレートフィードフォワード制御器により予め計算されるノミナル制御入力を表す。
Figure 0005375323
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次に、軌道生成部101が生成するプレートステージPSTの目標軌道と、軌道生成部201が生成するマスクステージMSTの目標軌道の詳細を説明する。図5は、プレートステージPST及びマスクステージMSTの、それぞれの目標軌道を示す図である。横軸は時刻(Time)を示し、時刻「t」までを独立移動している期間、それ以降を同期移動している期間とする。また、縦軸は、それぞれ目標軌道の「位置(Pos)」「速度(Vel)」「加速度(Acc)」を示す。
図5が示すように、時刻「t」における「速度」は値「0」でない。また、時刻「t」以降において、両ステージの「位置」の差は一定である。このことは、プレートステージPST及びマスクステージMSTが、独立移動から停止せずに同期移動していることを示す。
次に、光学中心の軌跡を説明する。図6は、従来の制御装置の独立制御及び同期制御によるステージの移動と、本実施形態に係る制御装置のステージの移動を比較して示した図である。ここで、プレートステージPSTの移動開始点と移動終了点は、マスクステージMSTのそれと異なる位置にある。
従来の制御装置は、図6の上段に示すように、プレートステージPSTとマスクステージMSTとを独立移動させることで、光学中心を移動開始点400から停止点401に移動させ、一旦停止させていた。次に制御装置は、同期制御に切り換え、プレートステージPSTとマスクステージMSTとを同期移動させることで、光学中心を移動終了点402まで移動させていた。
一方、本実施形態に係る制御装置11は、図6の下段に示すように、プレートステージPSTとマスクステージMSTとを独立移動させ、プレート310の直前で光学中心を一旦停止させずに、ステージの同期移動により光学中心を移動終了点402まで移動させる。
このように、プレートステージPSTは、軌道生成部101が生成した目標軌道を移動する。またマスクステージMSTは、軌道生成部201が生成した目標軌道にプレートステージPSTの目標軌道に対する偏差が加算された軌道を移動する。したがって、マスクステージMSTは、プレートステージPSTの軌道がその目標軌道に対して偏差を持ったとしても、プレートステージPSTに同期して移動することができる。
以上のように、ステージ装置は、少なくとも走査露光中に同期移動するような目標軌道を用いてステージを移動させ、パターン転写処理を実行する。このため、独立制御と同期制御の切り換えがなく、パラメータに変換による誤差が生じないので、ステージ装置は、基板とマスクとを精度よく同期移動させることができる。さらに、切り換えの際の基板とマスクのタイミング待ちや再加速等の余計な動作もないため、ステージ装置は、短いタクトでパターン転写処理を実行することができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
例えば、プレートステージPSTをスレーブとし、マスクステージMSTをマスタとするように構成することも可能である。
本発明は、ステージ装置、露光装置、及びステージ制御方法に好適である。
11…制御装置 14,16…リニアモータ 100…第1の2自由度制御系 101…軌道生成部 102…フィードフォワード制御部 103…フィードバック制御部 104…状態推定部 105,106…加算部 107…偏差演算部 200…第2の2自由度制御系 201…軌道生成部 202…フィードフォワード制御部 203…フィードバック制御部 205から207…加算部 301…制御対象(プレートステージPST) 302…制御対象(マスクステージMST) 310…プレート 400…移動開始点 401…停止点 402…移動終了点

Claims (3)

  1. 第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に基づいて前記第1移動体の位置を完全追従制御する第1フィードフォワード制御部及び第1フィードバック制御部からなる第1の2自由度制御部と、
    前記第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ状態を推定する状態推定部と、
    前記第1移動体の状態と前記第1移動体の目標軌道との偏差を算出する偏差演算部と、
    第2移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に前記偏差を加算した軌道に基づいて前記第2移動体の位置を完全追従制御する第2フィードフォワード制御部及び第2フィードバック制御部からなる第2の2自由度制御部と、
    を備えることを特徴とする移動体装置。
  2. マスクステージに保持されたマスクのパターンを基板ステージに保持された感光基板に露光する露光装置において、
    前記基板ステージを請求項1に記載の第1移動体とし、前記マスクステージを請求項1に記載の第2移動体とした露光装置。
  3. 移動体装置における移動体制御方法であって、
    第1フィードフォワード制御部及び第1フィードバック制御部からなる第1の2自由度制御部が、第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に基づいて前記第1移動体の位置を完全追従制御するステップと、
    状態推定部が、前記第1移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ状態を推定するステップと、
    偏差演算部が、前記第1移動体の状態と前記第1移動体の目標軌道との偏差を算出するステップと、
    第2フィードフォワード制御部及び第2フィードバック制御部からなる第2の2自由度制御部が、第2移動体の少なくとも位置及び速度に関する値を含んだ目標軌道に前記偏差を加算した軌道に基づいて前記第2移動体の位置を完全追従制御するステップと、
    を含むことを特徴とする移動体制御方法。
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