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JP5371994B2 - トンネルボーリングマシン用の回転カッター - Google Patents

トンネルボーリングマシン用の回転カッター Download PDF

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Description

本開示の分野は、採鉱機用のカッターである。より具体的には、本分野は、トンネルボーリングマシンのヘッド用の回転カッターである。
トンネルボーリングマシンは、数分の1メートルから数メートルの範囲の直径を有する地下トンネルを建設する。トンネルボーリングマシンおよびその操作員は、トンネルを建設するために、ボーリング、廃石材の除去、ライニング、およびトンネル内への外気管、電源および水源等のユーティリティの設置を含む複数の機能を同時に実行することができる。
典型的なトンネルボーリングマシンのボーリング機能は、機械の前端に設けられた大きな回転ヘッドによって実行される。ヘッドは、トンネル形状とほぼ同軸の軸線を中心に回転する。回転ヘッドは、前進するトンネルの面で機械の経路にある材料を徐々に除去する。トンネルの面が掘削され、デブリが除去されるにつれて、トンネルの長さが長くなり、トンネルボーリングマシンが連続的に前進して、ヘッドと面との係合を維持する。回転ヘッドに取り付けられたカッターは、ヘッドと、トンネルに収容しおよび/またはそこから搬送するための機械の後部へのコンベヤシステムとによって材料を収集および除去することができるように、面から材料を掘削する作業を実行する。ヘッドは前進し、カッターは、典型的に、油圧シリンダのシステムからの力を受けて面に押圧される。さらに、トンネル面に対するカッターの力に反応するために、トンネルの側面を押圧する手段と共に、油圧シリンダが展開される。
トンネルボーリングマシンのヘッドには種々のカッター形式が利用されている。軟質材料では、固定されたピック形式のカッターを使用することが可能である。硬岩等の硬質材料では、典型的に回転カッターが使用されている。ヘッドが回転するときに、カッターが、面のそれぞれの部分に接触することができ、面の領域にわたってほぼ等しい速度で材料に係合して除去するように、いくつかの回転カッターが、予め確立されたパターンでヘッドに取り付けられる。回転カッターは、軸受を介してシャフトに取り付けられたカッターリングを使用する。次に、シャフトがカッターヘッドに固定される。ヘッドが回転すると、カッターリングがシャフトで回転する。カッターリングは比較的鋭い。リングが、大きな圧縮力でトンネル面を押圧すると、カッターリングに隣接する岩は粉砕および剪断されて面から落下し、デブリとして収集および除去される。
これらの回転カッターの耐用年数は、トンネルボーリングマシンの作業効率において、大きな制限となり得る。カッターは、研磨による大きな摩耗環境において、大きな衝撃荷重および作用を含む非常に大きな力で面に押圧される。したがって、急速な速度でカッターリングが摩耗することがある。カッターリングは摩耗した後に交換することが可能である。しかし、カッターリングを交換するために、カッターが取り外され、新しいカッターリングが設置される間、機械を数時間停止しなければならない。時間集約的なこの再度のリング取り付け作業は、機械の掘削の全体効率または全体速度を低下させる。
さらに、カッターリングが摩耗する前に、カッターリングとシャフトとの間の軸受システムが故障し、カッター全体の早期交換を必要とすることがある。軸受システムが故障した場合、カッターリングは回転を停止する。カッターリングが回転を停止した場合、面に接触するカッターリングの部分が摺動し、その摺動接触により、カッターリングが急速に摩耗して広範囲にわたって刃が鈍ってしまい、このカッターリングは、もはや、硬い岩肌を粉砕するほど十分な圧縮力を有しない。
典型的な回転カッターの構造の一例は、1988年に発行されたBoart International Limitedへの(特許文献1)に記載されている。カッターの構造の他の例は、2000年に発行されたExcavation Engineering Associates,Inc.への(特許文献2)に記載されている。(特許文献1)および(特許文献2)の回転カッターに加えて、多くの異なる種類および形式の回転カッターが提案および試験されている。しかし、今日でも、カッターは、トンネルボーリングマシンおよび同様の機械の最も重要な摩耗品の1つであり、機械の掘削速度および掘削効率に対する重要な制限要因となる。
米国特許第4,793,427号明細書 米国特許第6,131,676号明細書
回転カッターの第1の実施形態の破断図である。 回転カッターの第2の実施形態の破断図である。 回転カッターの第3の実施形態の破断図である。
本発明の例示的実施形態について以下に詳細に説明する。本明細書に記載されておりかつ図面に示されている例示的実施形態が、本発明の原理を教示することが意図され、当業者が、多くの異なる環境においておよび多くの異なる用途について、本発明を製造および使用することを可能にする。例示的実施形態は、特許保護の範囲の説明を限定するものとみなされるべきではない。特許保護の範囲が、添付の特許請求の範囲によって定義されるべきであり、本明細書に記載されている特定の例示的実施形態よりも広範であることが意図される。
多くの製造業者は、円錐ころ軸受を、カッターリングとシャフトとの間の軸受システムとして使用する。(特許文献1)は、円錐ころ軸受を有する回転カッターの一例を示している。円錐ころ軸受は、トンネルボーリングマシンの、軸方向のスラスト荷重を含む高荷重に耐えることができる。しかし、円錐ころ軸受は、比較的嵩張り、カッターの利用可能な「範囲」の大部分を占める。例えば、直径全体が17インチであるカッターについて、シャフトおよび円錐ころ軸受システムは、17インチの直径の大きな割合を占めることがあり、カッターリングに利用可能な直径の残りはほんの僅かになる。カッターリングはカッターの摩耗材料を含み、したがって一般的に、リングが大きくなると、カッターの寿命が延びる。円錐ころ軸受は空間のこのような大部分を占めるので、カッターリングの大きさおよび摩耗材料の容積が制限され、したがって、カッターの平均寿命が制限される。
他方、特定のトンネルボーリングマシンのヘッドには、14インチのカッターが最適であり得る。一般的に、より小さなカッターヘッドは、より大きな直径のカッターよりも集中した点荷重をトンネルの岩肌に加えることができる。したがって、ヘッドをトンネル面に押圧するために利用可能な所定の力量について、より小さなカッターは、力を集中させる能力があるので、より効率的に掘削を行うことが可能である。しかし、円錐ころ軸受を利用するため、それによって生じる制限により、17インチの回転カッターと同じ力でトンネル面を押圧することができる14インチの回転カッターを構成することが困難であり得る。14インチが理想に近い場合、円錐ころ軸受を使用することにより、カッターの大きさが17インチになる可能性がある。
他に、異なる軸受システムが提案されている。例えば、(特許文献2)は、異なる種類の軸受システムを有する回転カッター用の提案された複数の異なる構造を示している。さらに、既述したように、カッターは、改良された構造が(特許文献2)で提案されておりかつ他のものが提案されているにもかかわらず、今日でも、トンネルボーリングマシンおよび同様の機械の最も重要な摩耗品の1つであり、機械の掘削速度および掘削効率に対する重要な制限となる。カッターの構造の耐用年数を延ばすかまたはカッターの構造が、より大きな力をトンネル面に加えることを可能にするカッターの構造に対する改良は、トンネルボーリングマシンによるトンネルの掘削の経済性を著しく向上させる。
図1は、第1の実施形態による改良されたカッターの構造を有するカッターアセンブリ100を示している。カッターアセンブリ100はシャフト110とハブ120とカッターリング130とを備える。公知のように、シャフト110が、トンネルボーリングマシン(本図には図示せず)または同様の機械のヘッドに取り付けられることが意図される。シャフト110はヘッドにしっかりと固定されるので、カッターリングからの力は、ハブ120を介してシャフト110に、次に、ヘッドに伝達し戻される。シャフト110は、そのそれぞれの端部をカッターヘッド(図示せず)のクレードルに取り付けることができるように、カッターアセンブリ100の両側から延在する。シャフトのそれぞれの端部の取り付けおよび支持により、片持ち梁取付構造と比較して、所定の荷重下の湾曲偏向量が最小化される。
ハブ120はシャフト110に回転可能に取り付けられる。軸受システム200およびシールシステム300はシャフト110へのハブ120の取り付けに役立つ。
カッターリング130は、岩を粉砕して掘削するために岩肌に接触する比較的鋭い周辺カッティングエッジ131を含む。標準的な公知の方法で、保持リング132によってカッターリング130をハブ120に取り付けることが可能である。カッターリング130は、ハブ120の第1の端部123とその反対側の第2の端部124との間のハブ120の中央に配置される。
軸受システム200は、一般に回転カッターで従来使用されているような円錐ころ軸受の代わりに、スリーブ軸受を備える。スリーブ軸受システムは円錐ころ軸受よりもはるかに小型である。スリーブ軸受システムを使用することにより、ハブ120およびカッターリング130がカッターアセンブリ100の全範囲または全容積の比較的大きな部分を占めることが可能になる。より大きなカッターリング130は、カッターアセンブリ100が作動時における耐用年数を延ばすことを可能にし、必要とされるリングの交換回数を最小化し、トンネルボーリングマシンの全体効率または掘削速度を上げる。円錐ころ軸受は、典型的に、組立中、予荷重をかけるための正確な作動を必要とするので、円錐ころ軸受の代わりにスリーブ軸受を用いることも、組立の利点を提供する。スリーブ軸受は予荷重をかけるステップを必要としない。
軸受システム200およびシールシステム300は、一般に、カッターアセンブリ100の左右に交互に配置された左右対称の同一の構成部材の組を備える。左右対称の実質的に同一の一対の構成部材が存在する場合、本明細書では便宜上、それぞれのシステムの一方の側のみを説明する。左右対称の実質的に同一の一対の構成部材が存在する場合、それらの構成部材には1つのみの参照番号が付されている。
スリーブ軸受システムは、一対の鋼裏打ち青銅スリーブ軸受210を備える。スリーブ軸受210のそれぞれは、ハブ120に形成された貫通ボア121の内部に取り付けられる。ボア121はハブ120の第1の端部123から第2の端部124に延在する。スリーブ軸受210を所定の位置に保持するために、組立中、スリーブ軸受210は、ボア121の内部をローラ研磨またはボール研磨され得る。さらに、ローラ研磨またはボール研磨により、有益な残留応力を軸受210の表面に与えることが可能になる。スリーブ軸受210の鋼裏打ちはハブ120のボア121に接触する。スリーブ軸受210の間には環状空間201を残すことが可能である。シャフト110の中心に形成された軸受面111はスリーブ軸受210の青銅面に載置する。軸受210を潤滑するための潤滑油を保持するために、シャフト110の内部の軸方向のボアにはオイルギャラリ112が形成される。1つ以上のプラグアセンブリ118を使用して、シャフト110の軸方向のボア内にオイルギャラリ112を形成し、カッターアセンブリ100が組み立てられた後に、ギャラリ112に潤滑油を充填することができる。軸受210の周囲にオイルを循環させるために、1つ以上のオイル通路113がオイルギャラリ112から軸受面111に通じ得る。
一対のスラストワッシャ220は軸方向のスラスト荷重に反応する。スラストワッシャ220に載置するために、肩部114の一対の軸方向のスラスト面が、軸受面111に隣接するシャフト110に形成される。スラストワッシャ220の他方の側面は一対のリテーナ310に当接する。次に、それぞれのリテーナ310は、ボア121に形成された溝122に嵌合する保持リング311によって、ボア121の内部の所定の位置に保持される。
シールシステム300は、カッターアセンブリ100の内部の潤滑油をシールし、デブリが侵入しないようにするために、デュオコーンシール群を含む。シャフト110の一対のより小径の部分116の周囲には、カラー320を取り付けることが可能である。カラー320がシャフト110に対して回転しないことが保証されるように、シャフト110の非円形断面を有する部分116の周囲に、カラー320を取り付けてもよい。あるいはその代わりに、カラー320は、シャフト110のより小径の部分116に圧入されてもよく、作動時にカラー320がシャフト110に対して回転しないことを保証するために、クロスピンまたは他の公知のハードウェアを備えてもよい。さらに、カラー320は、公知のように、カッターヘッドのクレードルに取り付けるための非円形外面を有することが可能である。カラー320は弾性円環状要素331を支持し、リテーナ310はデュオコーンシール群330の弾性円環状要素332を支持する。次に、それぞれの円環状要素331、332は剛性シール333と334をそれぞれ付勢する。剛性シール333、334は、汚染物質が侵入しないように保ちつつ、互いに接触し、それらの間で相対回転するように配置される。シール333および円環体331は回転せず、シャフト110およびカラー320に対して固定される。シール334および円環体332は、リテーナ310、ハブ120およびカッターリング130と共に回転する。
円環状要素およびシール要素がシャフト110の中心から、スリーブ軸受210の半径方向の間隔よりも小さな半径方向の距離だけ間隔を空けて配置されるように、デュオコーンシール群330がシャフト110の縮径部分116の周囲に配置される。シャフト110の中心に近接するデュオコーンシールアセンブリにより、シール333と334の互いの相対速度または相対回転が最小化される。シール333と334がシャフト110の中心から、スリーブ軸受210と同じまたはそれよりも大きな半径方向の距離に配置された場合、これらのシールの互いの相対速度は増加するであろう。速度が上がるにつれて、温度が上昇する。この構造は、相対速度、言い換えれば、デュオコーンシール群330の温度を最小化するのに役立ち、このことは、デュオコーンシール群の寿命の最大化に寄与する。特に、弾性円環状要素331、332は熱に弱く、それらの要素を適切に機能させるためには、それらの要素の温度を最大温度よりも低く維持すべきである。汚れがシールシステム300を介して軸受システム200に全く侵入しないことを保証するように、弾性円環状要素331、332が適切に作動すべきである。さらに、潤滑油の大きなリザーバ112を有することは、作動中に潤滑油の温度を低減するのに役立ち、言い換えれば、このことは、シールシステム300および軸受システム200の構成部材の温度を最大レベルよりも低く維持するのに役立つ。
シャフト110および他の構成部材は作動時に湾曲するので、カッターアセンブリ100のそれぞれの側面でシールシステム300の構成部材を直接囲むオイルの圧力差が存在し得る。圧力差が大きくなりすぎた場合、オイルがシールシステム300から噴出することがあるか、または比較的低い圧力により、材料がカッターアセンブリ100の外部からシールシステム300を介して引き出されることがある。この可能性の防止に役立てるために、オイルがカッターアセンブリ100の一方の側から他方の反対側に移動して、オイルの圧力差を緩和するのを補助するように、シャフト110を長手方向に平坦に(シャフト110の回転軸の方向に)製造することが可能である。
大径の軸受面111と小径部分116との間の移行部には、シャフト110の移行半径領域117が形成される。作動時、移行半径領域117は大きな応力を受けることができる。製造中、移行半径領域117をローラ研磨またはボール研磨して、その領域に残留圧縮応力を与えることができる。シャフト110の表面に沿った潜在的に重要なこの領域における亀裂の形成および伝播を防止することによって、残留圧縮応力がシャフト110の必要な疲労寿命を維持するのに役立ち得る。
カッターアセンブリ100の使用中におけるスリーブ軸受210の均一な荷重が重要である。単一の大きなスリーブ軸受の代わりに、2つのスリーブ軸受210を設けることは、均一な荷重の実現に寄与することが可能である。力がカッターリング130に加えられるとき、対応する力がシャフト110の中心に加えられる。シャフト110はその中心点を中心に湾曲および屈曲し、それぞれのスリーブ軸受210は別々に移動することができる。さらに、シャフトの中心径が軸受面111の直径および外縁よりも僅かに大きくなるように、シャフトを冠状にすることができる。シャフト110がカッターリング130の力を受けて屈曲したとき、この冠状部により、加えられた力の最も近くにあるシャフト110の側面が軸受面111の全体にわたってほぼ平坦なままであり、スリーブ軸受210のより均一な荷重が可能になる。
図2は、ハブ120の代わりにハブ120aがあることを除いて、図1に示したカッターアセンブリと同様のカッターアセンブリ100aの実施形態を示している。ハブ120aは一体のカッターリング130aおよび周辺カッティングエッジ131aと共に形成される。一体のハブ120aおよびカッターリング130aは、図1の2部品からなる構造に関するいくつかの利点を提供し得る。例えば、一体の構造は、より強い強度を許容することが可能であり、カッターアセンブリ100aの全体の大きさを最小化する能力を向上させ、これにより、上述したように、より大きくより集中した力をトンネル面に加えることができ得るより小さな直径のカッターアセンブリ100aが得られる。図2の構造により、14インチの全体のカッターリング直径を有するカッターアセンブリ100aを得ることが可能であり、さらに、このカッターアセンブリは、今日、従来の17インチのカッターと同じ荷重をトンネル面に加えることができる。
図3は、カッターアセンブリ100bの他の実施形態を示している。特に、図1のカッターアセンブリ100と図3のカッターアセンブリ100bとの違いは、スラストワッシャ220を支持するリテーナ310の構造にある。図3の右側のシャフトの端部において、リテーナ310bがハブ120と一体的に形成されている。リテーナ310bとハブ120とを一体的に形成することにより、保持リング311および溝122が存在する場合に潜在的な応力点であり得る保持リングおよび溝が必要なくなる。カッターアセンブリ100bの左側にはリテーナ310cがある。リテーナ310cは、相互に形成されたねじ山を介してハブ120に取り付けられる。また、ねじ山により、潜在的な応力点であり得る保持リング311および溝122が必要なくなる。リテーナ310cとハブ120との間で保持ピン311cを使用して、組立後のリテーナとハブとの相対回転を防止することが可能である。
カッターアセンブリ100、100bおよび100cは、それらを使用して、井戸、トンネルの構造、または他の地下構造の岩を粉砕して除去することができるトンネルボーリングマシンおよび他の機械に関する産業上の利用可能性を有する。

Claims (7)

  1. カッターリング(130)が一体的に形成されるかまたは取り付けられたハブ(120)であって、カッターリング(130)が、ハブ(120)を円周方向に囲み、ハブ(120)の第1の端部(123)と反対側の第2の端部(124)との間の中央に配置され、ハブ(120)が、ハブ(120)内に形成された長手方向の第1の貫通ボア(121)を有し、長手方向の第1の貫通ボア(121)が第1の端部(123)から第2の端部(124)に延在するハブ(120)と、
    第1のボア(121)の内部に配置されたシャフト(110)であって、ボア(121)のそれぞれの端部から延在し、これにより、カッターヘッドの取付構造によって、両端が支持され得るシャフト(110)
    大径軸受面と小径部を有しており、その大径軸受面と小径部とは移行半径領域によって繋がれているシャフト(110)と、
    シャフト(110)とハブ(120)との間の第1のボア(121)に配置されたスリーブ軸受(210)と、を備え
    前記小径部と前記ハブ(120)の間、前記移行半径領域と前記ハブ(120)の間、の少なくとも1つに、少なくとも1つのシールアセンブリが備えられている回転カッター。
  2. シャフト(110)の内部に形成された、潤滑油を保持するためのオイルギャラリ(112)、およびオイルギャラリ(112)とスリーブ軸受(210)との間に形成されたオイル通路(113)をさらに備える請求項1に記載の回転カッター。
  3. 汚染物質がスリーブ軸受(210)を汚染することを防止するために、シャフト(110)とハブ(120)との間に配置された一対のデュオコーンシールアセンブリ(300)をさらに備える請求項2に記載の回転カッター。
  4. デュオコーンシールアセンブリ(300)のそれぞれが、一対の弾性円環状要素(331、332)と、互いに接触しかつ互いに相対回転するように配置された一対の剛性シール要素(333、334)とを備え、それぞれの弾性円環状要素(331、332)が剛性シール要素(333、334)を付勢する請求項3に記載の回転カッター。
  5. ハブ(120)に固く固定されるかまたは一体的に形成された一対のリテーナ(310)をさらに備え、それぞれのリテーナ(310)がスラストワッシャ(220)に当接し、次に、スラストワッシャ(220)が、軸方向のスラスト荷重に反応するために、シャフト(110)に形成された肩部(114)に当接する請求項4に記載の回転カッター。
  6. それぞれの弾性円環状要素(331、332)がリテーナ(310)も付勢する請求項5に記載の回転カッター。
  7. シャフト(110)に形成された軸方向のボアに配置されたプラグアセンブリ(118)をさらに備え、プラグアセンブリ(118)により、潤滑油がギャラリ(112)から漏れることが防止され、ギャラリ(112)に潤滑油を充填可能になる請求項2に記載の回転カッター。
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