JP5366910B2 - 無線タグシステム - Google Patents
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図13において、例えば橋梁などの保守監視対象物5の状態を測定するセンサ62を備えたタグ6は、車両4に搭載したリーダ41から送信された起動信号をタグ受信機61で受信し、当該起動信号をトリガとしてセンサ62で測定した測定データを応答信号としてタグ送信機64から送信し、車両4のリーダ41が当該応答信号を受信する構成である。ここで、タグ受信機61およびタグ送信機64は、車両4の進行方向に沿って保守監視対象物5の両端に離れて設置されており、車両4がそれぞれの通信圏を通過するタイミングは保守監視対象物5の長さに応じたタイムラグがある。
(L1+Lm+L2)/V(秒)
となる。
図1において、車両1に搭載されるリーダは、タグに対して所定の周期で起動信号を送信するリーダ送信部(T)11と、タグからの応答信号を受信するリーダ受信部(R)12とを分離し、リーダ送信部(T)11を車両前方に設置し、リーダ受信部(R)12を車両後方に設置する構成である。例えばマンホールなどの保守監視対象物5に設置されるタグは、起動信号を受信するタグ受信部21と、応答信号を送信するタグ送信部22と、保守監視対象物5の状態を測定するセンサ23を備える。タグ受信部21とタグ送信部22は、車両1の進行方向に合せて分離して配置される。あるいは、タグ受信部21とタグ送信部22の配置順に車両1の進行方向を決める。
(Lc+L1+Lm+L2)/V(秒)
となる。例えば、L1=2m、L2=7m、Lm=5m、Lc=4m、V=16.7m/秒(=60km/時)とすると、タグの最大応答時間は1.08秒となり、タグ送信部22は起動制御信号を入力してからこの最大応答時間以内に応答信号を送信すればよい。最大応答時間は、従来の0.84秒から29%延びることになる。なお、リーダ送信部(T)11が起動信号を送信する位置が送信周期に応じてL1内に入る場合(送信周期が2ミリ秒で最大で 3.3cm)や、起動信号および応答信号の伝搬時間は無視している。
図2において、リーダ送信部(T)11は、起動信号の送信周期等を制御する制御回路111と、起動信号を送信する送信回路/送信アンテナ112により構成される。リーダ受信部(R)12は、タグから送信された応答信号(解析データ)を受信する2つの受信アンテナ/受信回路121,122と、各受信回路の出力をダイバーシチ合成して復調する合成/復調回路123と、復調された解析データを記憶するデータ記憶回路124により構成される。なお、2つの受信回路を用いてダイバーシチ合成する構成では、受信特性の向上によりタグ送信部22が送信する応答信号の最大到達距離L2を延ばすことができるが、必ずしもダイバーシチ合成する構成に限定されるものではない。
図3において、タグは、タグ受信部21、タグ送信部22およびセンサ23により構成される。タグ受信部21は、受信アンテナ/受信回路211でリーダ送信部(T)11から送信された起動信号を受信し、起動制御信号を生成してタグ送信部22に出力する。タグ送信部22は、起動制御信号をトリガとして動作する送信回路/送信アンテナ221およびデータ解析記憶回路222と、センサ23から測定データを入力する測定データ収集回路223と、測定データ収集回路223およびデータ解析記憶回路222に動作タイミングを与える測定データ収集/解析用タイマ224とにより構成される。
図4において、横方向には図2に示すリーダおよび図3に示すタグの各部を配列し、縦方向は時間を示す。無線タグシステムの動作シーケンスは、マンホールなどの保守監視対象物5内でタグが測定データの収集から解析データの記憶までを行う動作シーケンス1と、リーダからの起動信号に応じてタグに記憶されている解析データをリーダに送信する動作シーケンス2に大別される。
図5において、実施例2の特徴は、1つの保守監視対象物5の両端にタグ受信部21とタグ送信部22を設置するのではなく、異なる保守監視対象物5A,5Bにそれぞれ設置したタグ受信部21とタグ送信部22をケーブルを介して接続したところにある。保守監視対象物5A,5Bは、車両1の進行方向に順に配置されるマンホールなどを想定する。
(Lc+L1+2Lm+Lt+L2)/V(秒)
となる。例えば、L1=2m、L2=7m、Lm=5m、Lt=50m、Lc=4m、V=16.7m/秒(=60km/時)とすると、タグの最大応答時間は4.37秒となり、タグ送信部22は起動制御信号を入力してからこの最大応答時間以内に応答信号を送信すればよい。なお、リーダ送信部(T)11が起動信号を送信する位置が送信周期に応じてL1内に入る場合や、起動信号および応答信号の伝搬時間は無視している。
図6において、実施例3の特徴は、保守監視対象物5の両端にタグ受信部21とタグ送信部22を設置するのではなく、タグ受信部21を車両1の進行方向に対して保守監視対象物5の手前に設置し、タグ受信部21とタグ送信部22をケーブルを介して接続したところにある。
(Lc+L1+Lm+Ls+L2)/V(秒)
となる。例えば、L1=2m、L2=7m、Lm=5m、Ls=30m、Lc=4m、V=16.7m/秒(=60km/時)とすると、タグの最大応答時間は2.87秒となり、タグ送信部22は起動制御信号を入力してからこの最大応答時間内に応答信号を送信すればよい。なお、リーダ送信部(T)11が起動信号を送信する位置が送信周期に応じてL1内に入る場合や、起動信号および応答信号の伝搬時間は無視している。
図7において、実施例4の特徴は、1つの車両1の両端にリーダ送信部(T)11とリーダ受信部12を設置するのではなく、前後して走行する車両1A,1Bにリーダ送信部(T)11とリーダ受信部12を分けて設置したところにある。車両1A,1Bは、その順番に所定の間隔で走行するものとする。なお、各車両1A,1Bにそれぞれリーダ送信部(T)11とリーダ受信部(R)12を備え、先頭を走行する車両1Aはリーダ送信部(T)11が動作し、後続する車両1Bはリーダ受信部(R)12が動作するようにしてもよい。また、その場合のリーダ送信部(T)11とリーダ受信部(R)12は、必ずしも車両の前部と後部に分離して設置する必要はなく、車両を同位置に一体で設置してもよい。
(2Lc+Lp+L1+Lm+L2)/V(秒)
となる。例えば、L1=2m、L2=7m、Lm=5m、Lc=4m、Lp=50m、V=16.7m/秒(=60km/時)とすると、タグの最大応答時間は4.31秒となり、タグ送信部22は起動制御信号を入力してからこの最大応答時間内に応答信号を送信すればよい。なお、リーダ送信部(T)11が起動信号を送信する位置が送信周期に応じてL1内に入る場合や、起動信号および応答信号の伝搬時間は無視している。
2Lc+Lp+L1+Lm−L2
となる。すなわち、車両1AのLp後方を走行する車両1Bは、車両1Aが起動信号を送信してから
(2Lc+Lp+L1+Lm−L2)〜(2Lc+Lp+L1+Lm+L2)
の範囲を走行中にタグ送信部22が送信する応答信号を受信することができる。
応答信号送信開始時間:(2Lc+Lp+L1+Lm−L2)/V
応答信号送信終了時間:(2Lc+Lp+L1+Lm+L2)/V
となる。上記の数値例では、タグ送信部22が送信した応答信号を車両1Bのリーダ受信部(R)12が受信できるタイミングは、タグ受信部21が起動信号を受信してから3.47秒〜4.31秒の範囲となる。
図11において、実施例7の特徴は、車両1にリーダ送受信部(T/R)13とビームチルトアンテナ14を備え、車両の前方と後方に受信レベルが高い領域を形成して電波の到達距離を拡張するところにある。
(2L3+Lm+L2)/V(秒)
となる。例えば、L3=10m、Lc=4m、V=16.7m/秒(=60km/時)とすると、タグの最大応答時間は1.44秒となり、タグ送信部22は起動制御信号を入力してからこの最大応答時間以内に応答信号を送信すればよい。なお、リーダ送信部(T)11が起動信号を送信する位置が送信周期に応じてL3内に入る場合や、起動信号および応答信号の伝搬時間は無視している。
5,5A,5B 保守監視対象物(マンホール)
11 リーダ送信部(T)
111 制御回路
112 送信回路/送信アンテナ
12 リーダ受信部(R)
121,122 受信アンテナ/受信回路
123 合成/復調回路
124 データ記憶回路
13 リーダ送受信部(T/R)
14 ビームチルトアンテナ
21 タグ受信部
211 受信アンテナ/受信回路
22 タグ送信部
221 送信回路/送信アンテナ
222 データ解析記憶回路
223 測定データ収集回路
224 測定データ収集/解析用タイマ
225 応答信号送信用タイマ
23 センサ
Claims (9)
- 保守監視対象物に設置されるタグと、前記保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、前記リーダから所定の周期で起動信号を送信し、当該起動信号を受信した前記タグから応答信号を送信し、当該応答信号を前記リーダが受信する無線タグシステムにおいて、
前記リーダは、前記起動信号を送信するリーダ送信部を前記移動体の移動方向前方に設置し、前記応答信号を受信するリーダ受信部を前記移動体の移動方向後方に設置する構成であり、
前記タグは、前記移動体の移動方向手前に前記起動信号を受信するタグ受信部を設置し、前記移動体の移動方向先に前記応答信号を送信するタグ送信部を設置し、タグ送信部はタグ受信部から前記起動信号の受信通知に応じて前記応答信号を送信する構成であり、
さらに前記タグは、前記保守監視対象物の状態を測定した測定データを解析し、その解析データを記憶しておき、前記起動信号の受信通知に応じて当該解析データを読み出して前記応答信号として送信する制御手段を備えた
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記保守監視対象物が前記移動体の移動経路に少なくとも2つあり、前記移動体の移動方向手前の第1の保守監視対象物に前記タグ受信部を設置し、前記移動体の移動方向先の第2の保守監視対象物に前記タグ送信部を設置し、前記タグ受信部から前記タグ送信部にケーブルを介して前記起動信号の受信通知を行う構成であり、
前記タグの制御手段は、前記第1の保守監視対象物および前記第2の保守監視対象物の少なくとも一方の状態に対応する前記解析データを前記応答信号として送信する構成である
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記タグのタグ受信部を前記保守監視対象物から離れて前記移動体の移動方向手前に設置し、前記タグ受信部から前記タグ送信部にケーブルを介して前記起動信号の受信通知を行う構成である
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記移動体は、所定の間隔をおいて移動する少なくとも2台で構成され、前方の第1の移動体に前記リーダ送信部を設置し、後方の第2の移動体に前記リーダ受信部を設置する構成である
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記タグ送信部は、前記起動信号の受信通知を受けてから前記タグ送信部と前記リーダ受信部が通信可能な位置関係になるタイミングを判断し、当該タイミングで前記応答信号の送信を開始する送信タイミング制御手段を備えた
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記移動体は、所定の間隔をおいて移動する少なくとも2台で構成され、前方の第1の移動体に前記リーダ送信部を設置し、後方の第2の移動体に前記リーダ受信部を設置する構成であり、
前記タグ送信部は、前記第1の移動体と前記第2の移動体の時間差により、前記起動信号の受信通知を受けてから前記タグ送信部と前記リーダ受信部が通信可能な位置関係になるタイミングを判断し、当該タイミングで前記応答信号の送信を開始する送信タイミング制御手段を備えた
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項4または請求項6に記載の無線タグシステムにおいて、
前記第1の移動体と前記第2の移動体は、所定の時間差で移動する1台の移動体で実現する構成である
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記リーダ受信部は、前記応答信号を受信する2つの受信手段およびその受信信号をダイバーシチ合成する手段を備えた構成である
ことを特徴とする無線タグシステム。 - 請求項1に記載の無線タグシステムにおいて、
前記タグ送信部は、前記応答信号を所定の送信周期で繰り返し送信する構成である
ことを特徴とする無線タグシステム。
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