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JP5362153B1 - 開閉器の操作装置 - Google Patents

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JP5362153B1
JP5362153B1 JP2013526241A JP2013526241A JP5362153B1 JP 5362153 B1 JP5362153 B1 JP 5362153B1 JP 2013526241 A JP2013526241 A JP 2013526241A JP 2013526241 A JP2013526241 A JP 2013526241A JP 5362153 B1 JP5362153 B1 JP 5362153B1
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Abstract

モータ1aと、モータ1bと、モータ1a,1bによる回転力を伝達する歯車機構(モータ歯車2a,2b、歯車7a,7b)と、前記歯車機構を介して伝達されたモータ1a,1bによる回転力により回転し、当該回転により蓄勢用歯車5を介して蓄勢手段50を蓄勢する軸6と、モータ1aの回転力を軸6には伝達するが、軸6の回転力をモータ1aの回転軸には伝達しないワンウェイクラッチ9aと、モータ1bの回転力を軸6には伝達するが、軸6の回転力をモータ1bの回転軸には伝達しないワンウェイクラッチ9bとを備える開閉器の操作装置を提供する。

Description

本発明は、発電所または変電所等の電気所に設置される開閉器の操作装置に関する。
従来の開閉器の操作装置では、1台のモータを用いてばねを蓄勢することにより操作装置の駆動力を得ている。すなわち、モータの回転に伴ってモータ歯車が一方向に回転し、このモータ歯車に噛み合う歯車が逆方向に回転し、この歯車が取り付けられた軸も歯車と同方向に回転し、さらに軸に取り付けられた蓄勢用歯車も軸と同方向に回転することにより、ばねが蓄勢される。例えば、特許文献1には、1台のモータを備えた開閉器の操作装置が記載されている。
特開平9−320373号公報
しかしながら、上記従来の開閉器の操作装置では、1台のモータの運転により駆動力を得ているので、モータに不具合が発生した場合は、操作装置が動作不能となる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、モータの二重化を簡素な構成で実現し信頼性の向上を図ることが可能な開閉器の操作装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る開閉器の操作装置は、モータを駆動源として蓄勢手段を蓄勢し、当該蓄勢手段を放勢することにより開閉器の開閉操作を行う開閉器の操作装置であって、前記駆動源として使用される第1のモータと、前記第1のモータの代わりにまたは前記第1のモータと同時に前記駆動源として使用される第2のモータと、前記第1および第2のモータの少なくとも一方による回転力を伝達する歯車機構と、前記歯車機構を介して伝達された前記第1および第2のモータの少なくとも一方による回転力により回転し、当該回転により蓄勢用歯車を介して前記蓄勢手段を蓄勢する軸と、前記歯車機構内に設けられ、前記第1のモータの回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第1のモータの回転軸には伝達しない第1のワンウェイクラッチと、前記歯車機構内に設けられ、前記第2のモータの回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第2のモータの回転軸には伝達しない第2のワンウェイクラッチと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、モータの二重化を簡素な構成で実現し、開閉器の操作装置の信頼性の向上を図ることができる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態1に係る開閉器の操作装置の要部の構成を示した断面図である。 図2は、図1におけるA−A矢視図である。 図3は、実施の形態2に係る開閉器の操作装置の要部の構成を示した断面図である。 図4は、図3におけるA−A矢視図である。 図5は、従来の開閉器の操作装置の要部の構成を示した断面図である。
以下に、本発明の実施の形態に係る開閉器の操作装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係る開閉器の操作装置の要部の構成を示した断面図である。図2は、図1におけるA−A矢視図である。ここで、開閉器51は例えばガス絶縁開閉装置の遮断器であり、操作装置はモータを駆動源として蓄勢手段50を蓄勢し、蓄勢手段50を放勢することにより遮断器の開閉操作を行うものである。
図1および図2に示すように、本実施の形態に係る開閉器の操作装置は、二台のモータ1a,1bを備えている。モータ1a(第1のモータ)は、通常運転時(モータ1aの正常動作時)に操作装置の駆動源として使用される。モータ1b(第2のモータ)は、モータ1aの故障時にモータ1aの代りに操作装置の駆動源として使用される。このように、モータ1a,1bは二重系を構成する。
モータ1aのモータ回転軸3aの先端部にはモータ歯車2a(第1のモータ歯車)が取り付けられており、モータ歯車2aはモータ回転軸3aの回転に伴ってこれと同じ方向に回転する。モータ回転軸3aの回転方向は図中4aで表されており、例えば反時計方向である。
モータ歯車2aは、歯車7a(第1の歯車)と噛み合っている。歯車7aは、筐体(図示せず)に回転自在に支持された軸6の一端部に取り付けられている。
歯車7a内における歯車7aと軸6との間にはワンウェイクラッチ9a(第1のワンウェイクラッチ)が設けられている。すなわち、ワンウェイクラッチ9aは、歯車7aの内径側に配置されている。ワンウェイクラッチ9aは、歯車7aの回転力を軸6には伝達するが、軸6の回転力を歯車7aには伝達しない。詳細には、ワンウェイクラッチ9aは、歯車7aが回転するときは、歯車7aから力を受けて歯車7aと同じ方向に回転する一方で、軸6と噛み合うので、軸6を歯車7aと同じ方向に回転させる。軸6の回転方向は図中8で表されており、例えば時計方向である。また、ワンウェイクラッチ9aは、軸6が回転するときは、空転するので、軸6の回転力を歯車7aに伝達することがなく、歯車7aを回転させない。
モータ1bのモータ回転軸3bの先端部にはモータ歯車2b(第2のモータ歯車)が取り付けられており、モータ歯車2bはモータ回転軸3bの回転に伴ってこれと同じ方向に回転する。モータ回転軸3bの回転方向は図中4bで表されており、モータ回転軸3aの回転方向4aと同方向である。
モータ歯車2bは、歯車7b(第2の歯車)と噛み合っている。歯車7bは、筐体(図示せず)に回転自在に支持された軸6の一端部に取り付けられている。
歯車7b内における歯車7bと軸6との間にはワンウェイクラッチ9b(第2のワンウェイクラッチ)が設けられている。すなわち、ワンウェイクラッチ9bは、歯車7bの内径側に配置されている。ワンウェイクラッチ9bは、歯車7bの回転力を軸6には伝達するが、軸6の回転力を歯車7bには伝達しない。詳細には、ワンウェイクラッチ9bは、歯車7bが回転するときは、歯車7bから力を受けて歯車7bと同じ方向に回転する一方で、軸6と噛み合うので、軸6を歯車7bと同じ方向(回転方向8)に回転させる。また、ワンウェイクラッチ9bは、軸6が回転するときは、空転するので、軸6の回転力を歯車7bに伝達することがなく、歯車7bを回転させない。
蓄勢用歯車5は例えば軸6の他端部に取り付けられている。蓄勢用歯車5は軸6の回転に伴って回転し、蓄勢手段50を蓄勢する。そして、蓄勢手段50が放勢されることにより、開閉器51の開閉操作が行われる。蓄勢手段50は例えばばねである。
モータ1a,1bは、例えば、それぞれモータ回転軸3a,3bの先端部が軸6の他端部から一端部へ向かうように配置されている。歯車7aは、例えば歯車7bよりも蓄勢用歯車5側に配置されている。歯車7aの半径は、例えば歯車7bの半径よりも僅かに小さい。モータ1a,1bは、例えば、軸方向には同じ位置に配置され、径方向には軸6の中心を挟んで対向する位置に配置されている。モータ回転軸3bのうちモータ1b本体から突出した部分の長さは、モータ回転軸3aのうちモータ1a本体から突出した部分の長さよりも大きい。このような構成により、モータ1a,1bおよび歯車7a,7bを軸方向および径方向の両方向においてコンパクトに配置することができる。
次に、本実施の形態の動作について説明する。まず、通常運転時(モータ1aが正常動作時)の動作について説明する。この場合は、モータ1bは動作しない。
モータ1aは駆動信号により回転する。モータ1aのモータ回転軸3aは回転方向4aに回転する。モータ回転軸3aの回転に伴い、モータ回転軸3aに取り付けられたモータ歯車2aも回転方向4aに回転する。モータ歯車2aの回転に伴い、モータ歯車2aと噛み合う歯車7aがモータ歯車2aと逆方向に回転する。歯車7aが回転すると、歯車7a内のワンウェイクラッチ9aは歯車7aから力を受けて歯車7aと同方向に回転する。この場合、ワンウェイクラッチ9aと軸6とが噛み合うので、軸6も歯車7aと同方向(回転方向8)に回転し、蓄勢用歯車5も回転する。蓄勢用歯車5の回転により、蓄勢手段50(例えばコイルばね)が蓄勢される。このように、モータ回転軸3a、モータ歯車2aおよび歯車7aを介して順次伝達されたモータ1aによる回転力は、ワンウェイクラッチ9aを介して軸6に伝達され、軸6を回転させる。
他方、通常運転時は、軸6の回転力はワンウェイクラッチ9bの存在により歯車7bには伝達されない。すなわち、軸6が回転しているときは、ワンウェイクラッチ9bは滑って空転し、歯車7bは軸6からは切り離されて回転することがない。したがって、軸6の回転力が停止中のモータ1bのモータ回転軸3bに伝達されることがなく、停止中のモータ1bの存在が運転の妨げとなることがない。
次に、モータ1aの故障時の動作について説明する。なお、モータ1aに故障が発生したかどうかの判断は、視認により確認してもよいし、自動検出するようにしてもよい。モータ1aに故障が発生した場合は、モータ1bのみに駆動信号を送信してモータ1bを駆動させる。
モータ1bのモータ回転軸3bは回転方向4bに回転する。モータ回転軸3bの回転に伴い、モータ回転軸3bに取り付けられたモータ歯車2bも回転方向4bに回転する。モータ歯車2bの回転に伴い、モータ歯車2bと噛み合う歯車7bがモータ歯車2bと逆方向に回転する。歯車7bが回転すると、歯車7b内のワンウェイクラッチ9bは歯車7bから力を受けて歯車7bと同方向に回転する。この場合、ワンウェイクラッチ9bと軸6とが噛み合うので、軸6も歯車7bと同方向(回転方向8)に回転し、蓄勢用歯車5も回転する。蓄勢用歯車5の回転により、蓄勢手段50(例えばコイルばね)が蓄勢される。このように、モータ回転軸3b、モータ歯車2bおよび歯車7bを介して順次伝達されたモータ1bによる回転力は、ワンウェイクラッチ9bを介して軸6に伝達され、軸6を回転させる。したがって、モータ1aの故障時であっても、モータ1bを駆動させることで、操作装置を操作することが可能となる。
他方、モータ1aの故障時は、軸6の回転力はワンウェイクラッチ9aの存在により歯車7aには伝達されない。すなわち、軸6が回転しているときは、ワンウェイクラッチ9aは滑って空転し、歯車7aは軸6からは切り離されて回転することがない。したがって、軸6の回転力が停止中のモータ1aのモータ回転軸3aに伝達されることがなく、故障したモータ1aの存在が運転の妨げとなることがない。
また、言うまでもなく、モータ1a,2aは、同時に駆動した場合でも、互いに運転の妨げになることなく、正常に蓄勢手段50を蓄勢可能である。すなわち、上記の説明では、モータ1aは通常運転時に操作装置の駆動源として使用され、モータ1bはモータ1aの故障時にモータ1aの代りに操作装置の駆動源として使用されるとしたが、モータ1a,2aは同時に駆動することもできる。この場合は、ワンウェイクラッチ9a,9bはそれぞれ軸6と噛み合い、モータ1a,2aが共動して蓄勢手段50を蓄勢可能である。また、モータ1bはモータ1aの故障時に限らず、単にモータ1aの代りに操作装置の駆動源として駆動することもできる。
以上説明したように、本実施の形態に係る開閉器の操作装置は、モータを駆動源として蓄勢手段50を蓄勢し、蓄勢手段50を放勢することにより開閉器51の開閉操作を行う開閉器の操作装置であって、前記駆動源として使用される第1のモータ(モータ1a)と、前記第1のモータの代わりにまたは前記第1のモータと同時に前記駆動源として使用される第2のモータ(モータ1b)と、前記第1のモータのモータ回転軸(モータ回転軸3a)の先端部に取り付けられた第1のモータ歯車(モータ歯車2a)およびこの第1のモータ歯車と噛み合う第1の歯車(歯車7a)と、前記第2のモータのモータ回転軸(モータ回転軸3b)の先端部に取り付けられた第2のモータ歯車(モータ歯車2b)およびこの第2のモータ歯車と噛み合う第2の歯車(歯車7b)と、前記第1および第2の歯車が取り付けられ、前記第1のモータ歯車および前記第1の歯車を介して伝達された前記第1のモータによる回転力と前記第2のモータ歯車および前記第2の歯車を介して伝達された前記第2のモータによる回転力の少なくとも一方により回転し、当該回転により蓄勢用歯車5を介して蓄勢手段50を蓄勢する軸(軸6)と、前記第1の歯車内における前記第1の歯車と前記軸との間に設けられ、前記第1の歯車の回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第1の歯車には伝達しない第1のワンウェイクラッチ(ワンウェイクラッチ9a)と、前記第2の歯車内における前記第2の歯車と前記軸との間に設けられ、前記第2の歯車の回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第2の歯車には伝達しない第2のワンウェイクラッチ(ワンウェイクラッチ9b)と、を備えている。
本実施の形態によれば、モータ1a,1bの二重化を簡素な構成で実現し、開閉器の操作装置の信頼性の向上を図ることができる。
また、本実施の形態では、モータ1a,1bは従来の構造のものを使用することができる。
なお、図5は、従来の開閉器の操作装置の要部の構成を示した断面図である。図5に示すように、従来の開閉器の操作装置は、モータ1a、モータ1aのモータ回転軸3aの先端部に取り付けられたモータ歯車2a、モータ歯車2aと噛み合う歯車7a、歯車7aが取り付けられた軸6、および軸6に取り付けられた蓄勢用歯車5を備えている。また、蓄勢手段50および開閉器51については図1と同様である。
この従来の構成では、一台のモータ1aの運転により駆動力を得ているので、モータ1aに不具合が発生した場合は、操作装置が動作不能となるが、本実施の形態では、たとえモータ1aに不具合が発生した場合でも、モータ1bの運転により駆動力を得ることができるので、運転を継続することができる。
実施の形態2.
図3は、本実施の形態に係る開閉器の操作装置の要部の構成を示した断面図である。図4は、図3におけるA−A矢視図である。ここで、開閉器51は例えばガス絶縁開閉装置の遮断器であり、操作装置はモータを駆動源として蓄勢手段50を蓄勢し、蓄勢手段50を放勢することにより遮断器の開閉操作を行うものである。
図3および図4に示すように、本実施の形態に係る開閉器の操作装置は、二台のモータ1a,1bを備えている。モータ1a(第1のモータ)は、通常運転時(モータ1aの正常動作時)に操作装置の駆動源として使用される。モータ1b(第2のモータ)は、モータ1aの故障時にモータ1aの代りに操作装置の駆動源として使用される。このように、モータ1a,1bは二重系を構成する。
モータ1aのモータ回転軸13aの先端部には、ワンウェイクラッチ14a(第1のワンウェイクラッチ)を介してモータ歯車12a(第1のモータ歯車)が取り付けられている。すなわち、モータ歯車12a内におけるモータ歯車12aとモータ回転軸13aとの間にはワンウェイクラッチ14aが設けられている。ワンウェイクラッチ14aは、モータ回転軸13aの回転力をモータ歯車12aには伝達するが、モータ歯車12aの回転力をモータ回転軸13aには伝達しない。詳細には、ワンウェイクラッチ14aは、モータ回転軸13aが回転するときは、モータ回転軸13aから力を受けてモータ回転軸13aと同じ方向に回転する一方で、モータ歯車12aと噛み合うので、モータ歯車12aをモータ回転軸13aと同じ方向(回転方向4a)に回転させる。回転方向4aは例えば反時計方向である。また、ワンウェイクラッチ14aは、モータ歯車12aが回転するときは、空転するので、モータ歯車12aの回転力をモータ回転軸13aに伝達することがなく、モータ回転軸13aを回転させない。
また、モータ歯車12aは、歯車17と噛み合っている。歯車17は、筐体(図示せず)に回転自在に支持された軸6の一端部に取り付けられている。
モータ1bのモータ回転軸13bの先端部には、ワンウェイクラッチ14b(第2のワンウェイクラッチ)を介してモータ歯車12b(第2のモータ歯車)が取り付けられている。すなわち、モータ歯車12b内におけるモータ歯車12bとモータ回転軸13bとの間にはワンウェイクラッチ14bが設けられている。ワンウェイクラッチ14bは、モータ回転軸13bの回転力をモータ歯車12bには伝達するが、モータ歯車12bの回転力をモータ回転軸13bには伝達しない。詳細には、ワンウェイクラッチ14bは、モータ回転軸13bが回転するときは、モータ回転軸13bから力を受けてモータ回転軸13bと同じ方向に回転する一方で、モータ歯車12bと噛み合うので、モータ歯車12bをモータ回転軸13bと同じ方向(回転方向4b)に回転させる。回転方向4bは、モータ回転軸13aの回転方向4aと同方向である。また、ワンウェイクラッチ14bは、モータ歯車12bが回転するときは、空転するので、モータ歯車12bの回転力をモータ回転軸13bに伝達することがなく、モータ回転軸13bを回転させない。
また、モータ歯車12bは、歯車17と噛み合っている。すなわち、歯車17は、モータ歯車12a,12bの双方と噛み合っている。軸6は、歯車17の回転に伴い、歯車17と同方向(回転方向8)に回転する。回転方向8は例えば時計方向である。
蓄勢用歯車5は例えば軸6の他端部に取り付けられている。蓄勢用歯車5は軸6の回転に伴って蓄勢手段50を蓄勢する。そして、蓄勢手段50が放勢されることにより、開閉器51の開閉操作が行われる。蓄勢手段50は例えばばねである。
モータ1a,1bは、例えば、それぞれモータ回転軸13a,13bの先端部が軸6の他端部から一端部へ向かうように配置されている。モータ1a、モータ回転軸13a、及びモータ歯車12aの形状はモータ1b、モータ回転軸13b、及びモータ歯車12bの形状と同形状とすることができる。このような構成により、モータ1a,1bおよびモータ歯車12a,12bを軸方向および径方向の両方向においてコンパクトに配置することができる。
次に、本実施の形態の動作について説明する。まず、通常運転時(モータ1aが正常動作時)の動作について説明する。この場合は、モータ1bは動作しない。
モータ1aは駆動信号により回転する。モータ1aのモータ回転軸13aは回転方向4aに回転する。モータ回転軸13aの回転に伴い、モータ回転軸13aの先端部に取り付けられたワンウェイクラッチ14aも回転方向4aに回転する。この際、ワンウェイクラッチ14aはモータ歯車12aと噛み合うので、モータ歯車12aもモータ回転軸13aと同方向に回転する。モータ歯車12aの回転に伴い、モータ歯車12aと噛み合う歯車17が回転方向8に回転し、軸6も回転方向8に回転し、軸6に固定された蓄勢用歯車5も回転方向8に回転する。蓄勢用歯車5の回転により、蓄勢手段50(例えばコイルばね)が蓄勢される。
このように、モータ回転軸13aとモータ歯車12aとの間にワンウェイクラッチ14aを介在させ、モータ回転軸13a、モータ歯車12aおよび歯車17を介して順次伝達されたモータ1aによる回転力は、軸6に伝達され、軸6を回転させる。
他方、通常運転時は、軸6の回転力はワンウェイクラッチ14bの存在によりモータ1bのモータ回転軸13bには伝達されない。すなわち、軸6が回転しているときは、歯車17は回転方向8に回転し、モータ歯車12bは回転方向4bに回転するが、ワンウェイクラッチ14bは滑って空転し、モータ回転軸13bはモータ歯車12bからは切り離されて回転することがない。したがって、軸6の回転力が停止中のモータ1bのモータ回転軸13bに伝達されることがなく、停止中のモータ1bの存在が運転の妨げとなることがない。
次に、モータ1aの故障時の動作について説明する。なお、モータ1aに故障が発生したかどうかの判断は、視認により確認してもよいし、自動検出するようにしてもよい。モータ1aに故障が発生した場合は、モータ1bのみに駆動信号を送信してモータ1bを駆動させる。
モータ1bのモータ回転軸13bは回転方向4bに回転する。モータ回転軸13bの回転に伴い、モータ回転軸13bの先端部に取り付けられたワンウェイクラッチ14bも回転方向4bに回転する。この際、ワンウェイクラッチ14bはモータ歯車12bと噛み合うので、モータ歯車12bもモータ回転軸13bと同方向に回転する。モータ歯車12bの回転に伴い、モータ歯車12bと噛み合う歯車17が回転方向8に回転し、軸6も回転方向8に回転し、軸6に固定された蓄勢用歯車5も回転方向8に回転する。蓄勢用歯車5の回転により、蓄勢手段50(例えばコイルばね)が蓄勢される。
このように、モータ回転軸13bとモータ歯車12bとの間にワンウェイクラッチ14bを介在させ、モータ回転軸13b、モータ歯車12bおよび歯車17を介して順次伝達されたモータ1bによる回転力は、軸6に伝達され、軸6を回転させる。
したがって、モータ1aの故障時であっても、モータ1bを駆動させることで、操作装置を操作することが可能となる。
他方、通常運転時は、軸6の回転力はワンウェイクラッチ14aの存在によりモータ1aのモータ回転軸13aには伝達されない。すなわち、軸6が回転しているときは、歯車17は回転方向8に回転し、モータ歯車12aは回転方向4aに回転するが、ワンウェイクラッチ14aは滑って空転し、モータ回転軸13aはモータ歯車12aからは切り離されて回転することがない。したがって、軸6の回転力が停止中のモータ1aのモータ回転軸13aに伝達されることがなく、停止中のモータ1aの存在が運転の妨げとなることがない。
また、言うまでもなく、モータ1a,2aは、同時に駆動した場合でも、互いに運転の妨げになることなく、正常に蓄勢手段50を蓄勢可能である。すなわち、上記の説明では、モータ1aは通常運転時に操作装置の駆動源として使用され、モータ1bはモータ1aの故障時にモータ1aの代りに操作装置の駆動源として使用されるとしたが、モータ1a,2aは同時に駆動することもできる。この場合は、ワンウェイクラッチ14a,14bはそれぞれモータ歯車12a,12bと噛み合い、モータ1a,2aが共動して蓄勢手段50を蓄勢可能である。また、モータ1bはモータ1aの故障時に限らず、単にモータ1aの代りに操作装置の駆動源として駆動することもできる。
以上説明したように、本実施の形態に係る開閉器の操作装置は、モータを駆動源として蓄勢手段50を蓄勢し、蓄勢手段50を放勢することにより開閉器51の開閉操作を行う開閉器の操作装置であって、前記駆動源として使用される第1のモータ(モータ1a)と、前記第1のモータの代わりにまたは前記第1のモータと同時に前記駆動源として使用される第2のモータ(モータ1b)と、前記第1のモータのモータ回転軸(モータ回転軸13a)の先端部に取り付けられた第1のモータ歯車(モータ歯車12a)および前記第2のモータのモータ回転軸(モータ回転軸13b)の先端部に取り付けられた第2のモータ歯車(モータ歯車12b)ならびに前記第1および第2のモータ歯車の双方と噛み合う歯車(歯車17)と、前記歯車が取り付けられ、前記第1のモータ歯車および前記歯車を介して伝達された前記第1のモータによる回転力と前記第2のモータ歯車および前記歯車を介して伝達された前記第2のモータによる回転力の少なくとも一方により回転し、当該回転により蓄勢用歯車5を介して蓄勢手段50を蓄勢する軸(軸6)と、前記第1のモータ歯車内における前記第1のモータ歯車と前記第1のモータのモータ回転軸との間に設けられ、当該モータ回転軸の回転力を前記第1のモータ歯車には伝達するが、前記第1のモータ歯車の回転力を当該モータ回転軸には伝達しない第1のワンウェイクラッチ(ワンウェイクラッチ14a)と、前記第2のモータ歯車内における前記第2のモータ歯車と前記第2のモータのモータ回転軸との間に設けられ、当該モータ回転軸の回転力を前記第2のモータ歯車には伝達するが、前記第2のモータ歯車の回転力を当該モータ回転軸には伝達しない第2のワンウェイクラッチ(ワンウェイクラッチ14b)と、を備えている。
本実施の形態によれば、モータ1a,1bの二重化を簡素な構成で実現し、開閉器の操作装置の信頼性の向上を図ることができる。
また、本実施の形態では、二台のモータ1a,1bに対して一枚の歯車17を設ければよく、軸方向の大きさがよりコンパクトとなる。
なお、実施の形態1,2は容易に一般化することができる。すなわち、前記駆動源として使用される第1のモータと、前記第1のモータの代わりにまたは前記第1のモータと同時に前記駆動源として使用される第2のモータと、前記第1および第2のモータの少なくとも一方による回転力を伝達する歯車機構と、前記歯車機構を介して伝達された前記第1および第2のモータの少なくとも一方による回転力により回転し、当該回転により蓄勢用歯車を介して前記蓄勢手段を蓄勢する軸と、前記歯車機構内に設けられ、前記第1のモータの回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第1のモータの回転軸には伝達しない第1のワンウェイクラッチと、前記歯車機構内に設けられ、前記第2のモータの回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第2のモータの回転軸には伝達しない第2のワンウェイクラッチと、を備えた開閉器の操作装置を提供することができる。
ここで、実施の形態1(図1、図2)との対応では、第1のモータはモータ1aに対応し、第2のモータはモータ1bに対応し、歯車機構はモータ歯車2a、歯車7a、モータ歯車2bおよび歯車7bから成り、軸は軸6に対応し、第1のワンウェイクラッチはワンウェイクラッチ9aに対応し、第2のワンウェイクラッチはワンウェイクラッチ9bに対応する。
また、実施の形態2(図3、図4)との対応では、第1のモータはモータ1aに対応し、第2のモータはモータ1bに対応し、歯車機構はモータ歯車12a、歯車17、およびモータ歯車12bから成り、軸は軸6に対応し、第1のワンウェイクラッチはワンウェイクラッチ14aに対応し、第2のワンウェイクラッチはワンウェイクラッチ14bに対応する。
歯車機構を実施の形態1,2と異なる構造のものとすることで、上記のような一般化が可能であり、第1および第2のワンウェイクラッチの配置箇所もその機能が発揮できる限り限定されない。
以上のように、本発明は、駆動源としてのモータが二重化された開閉器の操作装置として有用である。
1a,1b モータ、2a,2b,12a,12b モータ歯車、3a,3b,13a,13b モータ回転軸、4a,4b,8 回転方向、5 蓄勢用歯車、6 軸、7a,7b,17 歯車、9a,9b,14a,14b ワンウェイクラッチ、50 蓄勢手段、51 開閉器。

Claims (5)

  1. モータを駆動源として蓄勢手段を蓄勢し、当該蓄勢手段を放勢することにより開閉器の開閉操作を行う開閉器の操作装置であって、
    前記駆動源として使用される第1のモータと、
    前記第1のモータの代わりにまたは前記第1のモータと同時に前記駆動源として使用される第2のモータと、
    前記第1および第2のモータの少なくとも一方による回転力を伝達する歯車機構と、
    前記歯車機構を介して伝達された前記第1および第2のモータの少なくとも一方による回転力により回転し、当該回転により蓄勢用歯車を介して前記蓄勢手段を蓄勢する軸と、
    前記歯車機構内に設けられ、前記第1のモータの回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第1のモータの回転軸には伝達しない第1のワンウェイクラッチと、
    前記歯車機構内に設けられ、前記第2のモータの回転力を前記軸には伝達するが、前記軸の回転力を前記第2のモータの回転軸には伝達しない第2のワンウェイクラッチと、
    を備えることを特徴とする開閉器の操作装置。
  2. 前記歯車機構は、前記第1のモータのモータ回転軸の先端部に取り付けられた第1のモータ歯車と、この第1のモータ歯車と噛み合う第1の歯車と、前記第2のモータのモータ回転軸の先端部に取り付けられた第2のモータ歯車と、この第2のモータ歯車と噛み合う第2の歯車とから成り、
    前記第1および第2の歯車は前記軸に取り付けられており、
    前記軸は、前記第1のモータ歯車および前記第1の歯車を介して伝達された前記第1のモータによる回転力と前記第2のモータ歯車および前記第2の歯車を介して伝達された前記第2のモータによる回転力の少なくとも一方により回転するものであり、
    第1のワンウェイクラッチは、前記第1の歯車内における前記第1の歯車と前記軸との間に設けられ、前記第1の歯車の回転力を前記軸には伝達するが前記軸の回転力を前記第1の歯車には伝達しないものであり、
    前記第2のワンウェイクラッチは、前記第2の歯車内における前記第2の歯車と前記軸との間に設けられ、前記第2の歯車の回転力を前記軸には伝達するが前記軸の回転力を前記第2の歯車には伝達しないものであることを特徴とする請求項1に記載の開閉器の操作装置。
  3. 前記第1および第2の歯車は前記軸の一端部に取り付けられ、
    前記蓄勢用歯車は前記軸の他端部に取り付けられ、
    前記第1および第2のモータはいずれもモータ回転軸の先端部が前記他端部から前記一端部へ向かうように配置されており、
    前記第1の歯車は前記第2の歯車よりも前記蓄勢用歯車側に配置され、
    前記第1の歯車の半径は前記第2の歯車の半径よりも小さいことを特徴とする請求項2に記載の開閉器の操作装置。
  4. 前記歯車機構は、前記第1のモータのモータ回転軸の先端部に取り付けられた第1のモータ歯車と、前記第2のモータのモータ回転軸の先端部に取り付けられた第2のモータ歯車と、前記第1および第2のモータ歯車の双方と噛み合う歯車とから成り、
    前記歯車は前記軸に取り付けられており、
    前記軸は、前記第1のモータ歯車および前記歯車を介して伝達された前記第1のモータによる回転力と前記第2のモータ歯車および前記歯車を介して伝達された前記第2のモータによる回転力の少なくとも一方により回転するものであり、
    前記第1のワンウェイクラッチは、前記第1のモータ歯車内における前記第1のモータ歯車と前記第1のモータのモータ回転軸との間に設けられ、当該モータ回転軸の回転力を前記第1のモータ歯車には伝達するが前記第1のモータ歯車の回転力を当該モータ回転軸には伝達しないものであり、
    前記第2のワンウェイクラッチは、前記第2のモータ歯車内における前記第2のモータ歯車と前記第2のモータのモータ回転軸との間に設けられ、当該モータ回転軸の回転力を前記第2のモータ歯車には伝達するが前記第2のモータ歯車の回転力を当該モータ回転軸には伝達しないものであることを特徴とする請求項1に記載の開閉器の操作装置。
  5. 前記第1および第2の歯車は前記軸の一端部に取り付けられ、
    前記蓄勢用歯車は前記軸の他端部に取り付けられ、
    前記第1および第2のモータはいずれもモータ回転軸の先端部が前記他端部から前記一端部へ向かうように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の開閉器の操作装置。
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