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JP5359899B2 - 帳票の作製方法 - Google Patents

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Description

本発明は、筋押し部を有する帳票を作製する際に筋押し部で分断されていないか検査し、分断部が発見された場合は分断部を有する帳票にマークを施す帳票の作製方法に関する。
帳票を連続紙で印刷して折り畳む際に、横に折り畳む場合はミシン目状の切込み(以下、単にミシン目ともいう)を施して折り畳む。縦に折り畳む場合は、ミシン目を入れて折り畳むか、筋押しを施して折り畳む。
しかし、連続紙で紙の流れ方向に筋押しを施して折り畳む場合に、紙の繊維方向と筋の方向が一致することになるために筋押しが施された部分が押し切られて分断される場合がある。
一方、帳票をシートで印刷し折り畳む場合は、折り畳み装置(折り機)で折り畳むために紙の目に関係なく折り畳むことができ、折り畳みのために筋目を形成させることはない。
しかし、厚紙の容器のように内容物を収納して、人が蓋をする場合等はシートで印刷する場合でも蓋部分の折り曲げ部に予め筋押し部を形成する。
前述のように帳票を連続紙で印刷し、縦に筋を施して折り畳む際に、筋押しが強すぎて帳票が左右に分断され、そのまま後工程にまわされることがあった。
過去に帳票の破壊の有無を検査する技術は開示されている(例えば、特許文献1参照)が、筋押しの不良部分を事前に検査する技術は開示されていない。
特開2003−288544号公報
そこで本発明は、筋押しが行われた直後に、筋押し部の検査を行い、筋押し部で分断された帳票を発見できるようにすることを目的とするものである。
前記課題の目的を達成するために本発明の帳票の作製方法の第一の態様は、筋押し部を有する帳票を作製する際に筋押し部が破壊されて分断されていないか検査し、分断部が発見された場合は分断部を有する帳票にマークを施す帳票の作製方法であって、少なくとも、帳票を印刷する工程と、筋押しを行う工程と、筋押し部を検査する工程と、前記分断部を有する帳票にマークを施す工程と、を有することを特徴とするものである。
第二の態様は、第一の態様において、筋押し部を検査する工程では、筋押しが施された一方の側から、光、レーザー、エアーの何れかを作用させ、他方の側のセンサで分断部を検知し、検査することを特徴とするものである。
第三の態様は、第一の態様において、分断部を有する帳票にマークを施す工程では、出来上がった帳票の表出部に分断部と同一長のマークを施すことを特徴とするものである。
1)第一、第二の態様のように、筋押し部を有する帳票を作製する際に筋押し部が破壊されて分断されていないか検査し、分断部が発見された場合は分断部を有する帳票にマークを施す帳票の作製方法であって、少なくとも、帳票を印刷する工程と、筋押しを行う工程と、筋押し部を検査する工程と、前記分断部を有する帳票にマークを施す工程と、を有することによって、また、筋押し部を検査する工程では、筋押しが施された一方の側から、光、レーザー、エアーの何れかを作用させ、他方の側のセンサで分断部を検知し、検査することによって、例えば、個人情報を内包する封書が開封された状態で送付されることがなくなる。
2)また、第三の態様のように、第一の態様において、分断部を有する帳票にマークを施す工程では、出来上がった帳票の表出部に分断部と同一長のマークを施すことによって、前述のように最初から開封寸前状態にあったものは事前に除去することができ、仮に最初から開封寸前状態にあったものが事前に除去されずに送付されてしまった場合でも、封書の表出部にマークが施されているために開封の責任が帳票メーカー側にあるのか、送付途中の事故なのかを明確にすることができる。
筋押し部を有する帳票の一例について説明するための図である。 本実施形態の帳票が連続紙で作製される場合の帳票の一例について説明するための図である。 本実施形態の帳票が連続紙で作製される場合の帳票の作製方法の一例について説明するための図である。 本実施形態の帳票がシートで作製される場合の帳票の作製方法の一例について説明するための図である。
図1を参照して、筋押し部を有する帳票の一例について説明する。
以下、筋押し部を有する帳票について、封筒の例で説明する。
図1に示す筋押し部を有する帳票(以下、封筒ともいう)1は、フラップ部14と封筒本体(図示せず)の間に筋押し部11を有し、前記封筒本体部分は接着部12で封筒おもて(表)紙と封筒裏紙が斜線部で貼り合わされている。
封筒の境界は切離し予定部13になっており、図の封筒の前後には更に封筒が連接された状態になっている。
前述の封筒には図示しないが、デザインなどの印刷が封筒のおもて、裏に施されている。
また、連続フォーム形式で封筒が作製される場合は、封筒の左右に送り穴(以下、スプロケットホールともいう)が形成されている。封筒は、プリント装置を伴った封入装置にセットされ、送付先などの個人情報がプリントされ、個人情報に連動した内容物がフラップ部14側から封入され、フラップ部14が筋押し部11で折り畳まれ、封緘される。この時に、フラップ部14は、筋押し部11によって正しい位置で折り畳まれる。
封入物が封入された封筒は、切離し予定部13で切離され、封入物入り封筒となる。
封入装置によっては、封筒を切離し予定部13で切離した後に、内容物を封入し封緘する。
図2は、本実施形態の帳票が連続紙で作製される場合の帳票の一例である。
輪転機にロール紙がセットされ、まず印刷が施される。印刷は同じラインで表側と裏側に行われる場合と片側だけに行われる場合がある。印刷されたロール紙には、切り離し予定部13に横ミシンが形成され、筋押し部11が形成され、図示しないがフラット部のエッジ部切欠きが形成され、縦方向に切離し予定部16が縦ミシンによって形成され、最後にスプロケットホール151,152,153,154が形成され、筋押し部を有する帳票1としてリワインドされる。
前述の縦方向の切離し予定部16は、帳票の左右方向の略センター付近に形成され、図では、切離し予定部16の左側が封筒の表側で、右側が封筒の裏側になっている。
前述の切離し予定部16に縦ミシンは形成されず、切離し位置だけ印刷表示される場合もある。
前述のリワインドされた筋押し部を有する帳票1は、製袋装置にかけられ、前述の切離し予定部16で表部と裏部に切離されて、図1で説明した接着部12で表紙と裏紙が接着されて連続封筒となる。
図3を参照して、本実施形態の帳票が連続紙で作製される場合の帳票の作製方法の一例について説明する。
図3は、連続フォーム印刷機(輪転機)の一部を示したもので、筋押しを行う工程、筋押し部を検査する工程、筋押し部で分断部を有する帳票にマークを施す工程部分を拡大した斜視図である。
図2で説明したように、巻き取り紙には印刷が施され、切り離し予定部13に横ミシンが形成され、筋押し装置(以下、筋押しコロともいう)51と駆動ロール52によって筋押し部11が形成される。
筋押しコロ51は、回転押し切り刃の刃が無い回転体のようなもので、駆動ロール52と連動して回転する。
筋押しコロ51は、帳票基材である紙等に負担をかけないために、歯車を介して駆動ロール52と連動させる。
駆動ロール52の筋押しコロ51に対応する部分には、滑り易い材質によるプラスチックの受け部が嵌め込まれ、受け部には浅い溝(凹部)が形成される。
筋押しコロ51側に浅い溝が形成され、駆動ロール52側に突部が形成されている場合もある。
筋押し部11が形成された帳票基材(例えば、紙)は、ガイドロール42を経て、筋押し部の検査工程に入る。
筋押し部の検査部では、帳票基材の一方の、例えば、おもて側から検査装置の投光部21で光やレーザーを照射し、帳票基材の裏側の受光部22で光やレーザーを検知する。
筋押し部11に破れなどの分断部110が生じている場合は、筋押し部11を透過し受光部22のセンサ部で検知される。
筋押し部11に破れなどの分断部110が生じていない場合は、受光部22のセンサは帳票基材の「さえぎり」によって反応しない。
受光部22のセンサは、帳票基材の厚さや材質によって微調整される。また、印刷インキによって影響されないように、筋押し部11には印刷を行わないことがある。
前述の分断部110の検査手段として、帳票基材の一方の、例えば、おもて側からエアー(空気)を吹き付けて帳票基材の裏側でエアー(空気)を検知させる方法を利用することもできる。この場合は、前述の光やレーザーを使用した場合と異なり、筋押し部11に印刷インキが存在しても影響されない。
検査装置の受光部22(エアーの場合は、エアー検知部)は、マーク装置3と連動しており、帳票の表出面にマーク30を形成する。
検査装置の受光部22(エアーの場合は、エアー検知部)とマーク装置3の位置関係は、例えば、帳票の仕上がり寸法分(図3の、切離し予定部の間隔分)離して設置する。
その場合は、前述の受光部22で分断部110を検知してから、帳票の移動長(印刷スピード)を計算し、時間的に帳票の仕上がり寸法移動した後にマークを開始し、分断部110の長さと同じ長さのマーク30を帳票の表出面(封筒の表面または裏面)に形成する。
分断検知のマーク30が形成された筋押し部を有する基材(紙)は印刷機の次のユニットに移動する。
ここまでは、筋押しを行う工程、筋押し部を検査する工程、筋押し部で分断部を有する帳票にマークを施す工程を、連続フォーム印刷機(輪転機)の一連の途中で行う例で説明したが、必ずしも印刷の途中で行う場合だけではなく、その他の、例えば、専用機又は製袋装置等で行ってもよい。
しかしながら、筋押し部11の状態を光やレーザー、または、エアーで検査するにしても受光部22(図示しないが、エアの場合はエア検知部)が紙の移動方行に対して、図に示すような横方向に位置していることが好ましく、紙粉が溜まり易い紙の上下方向には設置しない。
図3の投光部21、受光部22を透明なボックス(図示せず)に収納して、紙粉等の影響を受けないようにして検査するとなお好ましい。
図4を参照して、本実施形態の帳票がシートで作製される場合の帳票の作製方法の一例について説明する。
前述したように、筋押し部を有する帳票がシートで作製される場合がある。
帳票がシートで作製される場合は、筋押しラインの方向と紙の繊維方向が同一方向でない場合がある。
筋押しラインが、紙の繊維方向と同一である場合は、一般的に筋押し部に分断が生じ易く、その逆の場合は分断が生じ難い。
筋押し部を有する帳票が、例えば、フラップ部を有する封筒で、シートで作製される場合は、置き刃が使用され、V字型の平圧機や平台印刷機が使用され、筋押しは、平らな板の表面に形成された押し刃に帳票基材を押し付けて筋を形成する。
帳票がシートで作製される場合は、多くの場合、筋押し部の検査は、前述の筋押し装置とは異なる専用装置で行う。
前述の専用装置で行う場合も、図3で説明した連続紙で筋押し部を検査する場合と同様、図4に示すように受光部22(図示しないが、エアの場合はエア検知部)が紙の移動方行に対して、図に示すような駆動ロール61,62、および、63,64間に挟まれた帳票基材を横方向で挟む位置に設置されることが好ましく、紙粉が溜まり易い紙の上下方向には設置しない。
また、図3で説明したように検査装置の受光部22(エアーの場合は、エアー検知部)は、マーク装置3と連動させ、帳票の表出面にマークを形成する。
検査装置の受光部22(エアーの場合は、エアー検知部)とマーク装置3の位置関係は、例えば、帳票の仕上がり寸法だけ離して設置する。
その場合は、前述の受光部22で分断部を検知してから、帳票の移動長を計算し、時間的に帳票の仕上がり寸法分、後にマークを開始し、分断部の長さと同じ長さのマークを帳票の表出面に形成する。
本発明の帳票の作製方法は、筋押し部を有する帳票、とりわけ、個人情報の送付に使用されるフラップ部を有する封筒や、分断していては困る切離し部を有する証書などの作製方法に好適に利用できる。
1,10 筋押し部を有する帳票、帳票基材
3 マーク装置
11 筋押し部
12 接着部
13,16 切離し予定部
14 フラップ部
21 投光部
22 受光部,検知部
30 マーク
41,42 ガイドロール
51 筋押し装置
52 駆動ロール
61,62,63,64 駆動ロール
110 筋押し部,筋
151,152,153,154 送り穴,スプロケットホール
110 分断部

Claims (3)

  1. 筋押し部を有する帳票を作製する際に筋押し部が破壊されて分断されていないか検査し、分断部が発見された場合は分断部を有する帳票にマークを施す帳票の作製方法であって、
    少なくとも、帳票を印刷する工程と、筋押しを行う工程と、筋押し部を検査する工程と、前記分断部を有する帳票にマークを施す工程と、を有することを特徴とする帳票の作製方法。
  2. 請求項1に記載の帳票の作製方法において、
    筋押し部を検査する工程では、筋押しが施された一方の側から、光、レーザー、エアーの何れかを作用させ、他方の側のセンサで分断部を検知し、検査することを特徴とする帳票の作製方法。
  3. 請求項1に記載の帳票の作製方法において、
    分断部を有する帳票にマークを施す工程では、出来上がった帳票の表出部に分断部と同一長のマークを施すことを特徴とする帳票の作製方法。
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