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JP5350058B2 - 道路標示器 - Google Patents

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JP5350058B2 JP2009102240A JP2009102240A JP5350058B2 JP 5350058 B2 JP5350058 B2 JP 5350058B2 JP 2009102240 A JP2009102240 A JP 2009102240A JP 2009102240 A JP2009102240 A JP 2009102240A JP 5350058 B2 JP5350058 B2 JP 5350058B2
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福壽 日高
新二郎 滝口
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株式会社キクテック
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Description

本発明は道路上に設置された道路標示器に関し、さらに、複数のポールを使用して車両の運転手に標示できる道路標示器に関する。
近年、高速道路の開設、サービスエリアの商業施設化や一般道路のバイパス化等により道路構造が立体化、複雑化してきた。これ等の事情により、進路の間違いや道路の逆走等が発生し交通事故の原因となっていた。高速道路や一般道路のバイパスにおいては、車両は高速で移動するため、運転手は、より遠距離で標識を視認できることが必要となってきた。
従来、道路上に設置する道路標識としては、例えば、移動用道路標識コーンとして特許文献1によって開示されている。これによると、移動用道路標識コーンは、1本の円錐形のコーンの側面に平面部を有して形成され、平面部に、再帰反射シートにスクリーン印刷された道路標識を接着して形成されている。これによって、この道路標識を道路上に配列設置することにより、運転手は、一目で視認することができることとなっていた。
実開昭63−181609号公報
しかし、特許文献1に示される移動用道路標識コーンは、移動式のため、道路に置いておくだけであるから、第3者が容易に持ち運びできるとともに、強風により倒れてしまうことがある。また、この道路標示器は、1本のコーンに道路標識を標示して立設しているものであるから、例えば、高速道路で走行中の運転者が確認しようとしても、瞬時に通り過ぎるために、運転者は、標示を見落としてしまうケースがある。この道路標示器が、例えば、一方通行を表すものであれば、標示器を見落とすとことによって、逆走する可能性が生じて、危険度が大きくなる。そのため、道路標示は、遠くからでも視認できるようにする必要があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、運転手が遠くからでも確実に視認することができるとともに、設備の巨大化やコストの増大を招かない道路標示器を提供することを目的とする。
本発明に係る道路標示器は、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明は、道路上に、離隔して配設された複数のポールに標示する道路標示器であって、前記道路が、中央分離帯を間にして、上り車線と、下り車線と、を有し、前記ポールが前記中央分離帯に配設され、前記ポールは横方向に沿って複数に配設され、隣接する前記ポール間が500〜1000mmに設定され、前記ポールには、標示内容の一部を示す部分標示が形成され、前記部分標示を集合して前記標示内容が形成され、前記部分標示は、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートを単体の前記ポールの前記上り車線側と前記下り車線側に貼着して構成され、前記上り車線側と前記下り車線側とに標示されたそれぞれの前記標示内容が互いに逆となるように標示されていることを特徴とするものである。
請求項記載の発明は、請求項の発明に係るものであって、前記ポールの一端は、前記道路に埋設されていることを特徴としている。
請求項記載の発明は、道路上に、離隔して配設された複数のポールに標示する道路標示器であって、前記ポールは、立設された一対の支柱を連結して、一対の前記支柱の縦方向に沿って複数に配設され、前記ポールには、標示内容の一部を示す部分標示が形成され、前記部分標示を集合して前記標示内容が形成され、前記部分標示は、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートを単体のポールに貼着して構成されていることを特徴としている。
請求項記載の発明は、請求項1,2又は3のいずれかの発明に係るものであって、前記カプセル型再帰反射シート又は前記封入型再帰反射シートは、前記ポールに形成された色とコントラストのある色で形成されていることを特徴としている。
本発明の請求項1記載の発明によれば、道路上に配設する複数のポールの集合体に道路標示が標示されているから、道路標示器そのものが大きくなって、遠くからでも一目で視認でき、内容を把握することができる。例えば、対面通行する高速道路の場合では、中央分離帯に複数のポールを配設して集合体として道路標示をすることから、一つの道路標示器では表すことができない大きな表示を表すことができ、遠くからでも視認しやすい。したがって、安全に運転できることとなる。また、部分表示を形成した複数のポールを横方向に沿って並設することによって一つの標示内容を形成できることから、簡単な作業で設置することができ、例えば1枚の大きなプレートで標示するような設備の巨大化を防ぐとともに、コストを増大することはない。また、各ポールに形成する部分標示が、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートを貼着することによって行われることから、日中であれば、太陽の光で反射し、夜であれば、車両のライトで反射するから、標示内容を一目で視認することができる。さらに、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートは、入射した光が元の光源方向に帰され、反射シート自体が光源体のように明るく浮かび上がる点で優れている。また、隣接するポール間を500〜1000mmに設定しているので、遠くから見ても視認することができる。
また、道路が、中央分離帯を間にして、上り車線と、下り車線と、を有して、ポールを中央分離帯に配設して、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートを、ポールの上り車線側と下り車線側に貼着して、上り車線側と下り車線側とに標示されたそれぞれの標示内容が互いに逆となるように標示しても、設備の巨大化を防ぐことができる。
また、複数のポールが横方向に沿って配設されている場合に、各ポールの一端を道路内に埋設しているから、ポールを持ち運ぶことや、強風で倒れることがない。したがって、運転手は、標示内容を確実に視認できることになる。
請求項の発明によれば、一対の支柱を連結する複数のポールを、一対の支柱の縦方向に沿って配設することによって、例えば、分岐路を示す矢印等において縦に長い標示を標示内容として形成することができる。
また、ポールと標示内容を示すカプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートは、コントラストのある色、例えば、黄地に黒、あるいは白地に赤、緑地に白、であれば、反射シートを目立たせることができ、より視認しやすくなる。
本発明による一形態の道路標示器を、高速道路の中央分離帯に装着した状態を示す斜視図である。 図1における道路標示器の拡大図である。 同拡大正面図である。 ポールが縦方向に沿って配置された別の形態の道路標示器を示す正面図である
本発明の道路標示器の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の道路標示器は単体のポールに標示された部分標示を集合して一つの標示内容を形成するものであり、第1の実施形態は、複数のポールを横方向に沿って並設させたものであり、第2の実施形態は、複数のポールを縦方向に沿って並設したものである。まず第1の実施形態について説明する。なお、以下に説明するポールとは、細長い棒状の部材を示すものであって、断面矩形状であってもよく、また、断面真円状であってもよい。又、内部が中空状に形成されていてもよく、また、中実状であってもよい。
図1は、上り車線と下り車線とが中央分離帯3を間にして一つの道路上に設置されている高速道路1に立設する道路標示器10を示すものであり、中央分離帯3上には、複数のポール11が横方向に沿って立設されている。図2は、道路標示器(以下、単に標示器ともいう)の拡大図を示すものであって、各単体のポール11には、反射シート12が貼着されていて、一つの標示内容の部分標示を形成している。複数のポール11を集合することにより各ポール11に貼着された部分標示が集合されて一つの標示器10が形成されている。標示器10に形成されている標示内容は、例えば、一方通行を示す「矢印」であったり、車両の進入を禁止する「進入禁止」の標示であったりする。実施形態の標示内容は、横方向に沿って大きく表わされた「矢印」が形成されている。
ポール11は、弾性体で形成されるとともに、中空円筒状に形成されるか、中実円柱状に形成されているかであり、いずれにしろ、外周面が長手方向に沿って真直ぐな丸棒状に形成されている。各ポール11は、隣接するポール11、11間を離隔して配置されている。この離隔位置は、例えば、500〜1000mmで設定され、ポール11の本数は10〜15本で1セットとしている。したがって、全長は、5〜15mの長さに設定されている。
反射シート12は、入射光に対して反射層で反射された光が反射光となって帰ってくるように再帰反射シートを用いて構成されている。用いられる再帰反射シートは、微小な高屈折ガラスビーズを使用した、カプセル型再帰反射シートや封入型再帰反射シートが望ましい。カプセル型再帰反射シートや封入型再帰反射シートは、入射した光が元の光源方向に帰され、反射シート自体が光源体のように明るく浮かび上がる点で優れている。この反射シート12を小さく矩形状に形成した小片を、各ポール11に、ポール11の高さ方向に対する中心位置を中心にして必要枚数貼着して形成する。
図3に示すように、各反射シート12の幅を約50mmに形成して、1ポールに必要枚数貼着する。例えば、第1のポール11aは0枚であり、第2のポール11bには1枚、第3のポール11cから第6のポール11fまで順にそれぞれ5、7、11、15枚と貼着し、次に第7のポール11gから順に11kまで5本のポール11に5枚の反射シート12を貼着する。最後の第12のポール11nには反射シート12は貼着されていない。すると標示器10全体としては「横向きの矢印」の標示が表れる。この標示器10は前述のように、5〜15mの長さを有して形成されているから、遠くから見ても視認することができる。
実施形態の標示器10は、ポール11の表面側と裏面側、つまり、上り車線側と下り車線側とに反射シート12を貼着している。表面側と裏面側に標示された標示内容は、矢印の方向が逆となるように貼着されている。つまり各車線は「一方通行」となるように標示されるものであるから、お互いに逆となるように標示されなければならない。この場合、各ポール11を2組ずつセットして、2組のうちの一方のポール11には表面側に、他方のポール11には裏面側に反射シート12を交互に貼着してもよい。
ポール11と反射シート12とは、異なった色で形成されている。これは、ポール11に対して目立ち易い色にすることによって、運転手に対して視認しやすくするためであり、例えば、黄地に黒、あるいは白地に赤、緑地に白で形成する。
ポール11の一端は、道路内に埋設して配置する。又は、ポール11の下端にフランジ部を形成して、フランジ部に形成したボルト取付け孔にアンカーボルトで止着する。ポール11は弾性状に形成されているから、万が一車両が標示器10に衝突しても、標示器10は、その場に配置されたままで、標示器10が屈曲するか損傷するだけで、車両の損傷は少ない。
なお、この標示器10は、中央分離帯3上だけではなく、例えば、サービスエリアあるいはパーキングエリア内の入口通路や出口通路等にも設置することができる。また、高速道路1ではなく一般道路上でも設置することができる。さらに、道路標示器10を設置する位置としては、運転手の視線と平行して配置すると視認しにくくなるので、僅かな角度を設けて配置するか、カーブの外側に配置することが望ましい。
上述のように、実施形態の標示器は、離隔された位置に立設する複数本のポール11に反射シート12を必要枚数貼着して、一つの標示内容を示すものであるから、全長を長くして、遠くからでも視認することができる。そのため、例えば、1枚の大きなプレートで形成するような設備の巨大化を防止することができ、コストを増大させることもない。しかも、ポール11に反射シート12を貼着するだけであるから、簡単な作業で各ポールを形成することができる。
第2の実施形態は、図4に示すように、ポール21を縦方向に沿って並設したものである。この標示器20は、例えば、高速道路1において本線から、サービスエリアに進入するための「分岐路」を示すものであり、縦方向に長い標示を形成するものに適している。
この標示器20は、部分標示を形成する複数のポール21と、複数のポール21を支持する2本の支柱23と、を備えている。各ポール21には、反射シート22が貼着されている。反射シート22は、第1の実施形態と同様、入射光に対して反射層で反射された光が反射光となって帰ってくるように構成されている。この反射シート22を小さく矩形状に形成した小片及び標示部分に合わせて適宜の形状に形成した小片を、各ポール21に貼着することによって、各ポール21には部分標示が形成される。
各ポール21を、縦方向に沿って順に並べると、図4に示すように直進方向Aと斜め方向Bに分岐する標示器20が形成されることとなる。なお、ポール21の長さが長くなって、中央部が下方に撓むようであれば、中央部に補助支柱24(図4中、二点差線で示す)を配置して各ポール21を支持してもよい。
この「分岐路」を示す標示内容は、通常、高速道路の上方の位置、つまり、立設された1本の支柱の上部に配置されたプレートに記載されているものであるものの、そのプレートに代わって、複数のポール21を集合した道路標示器20を道路上に配置することによって、簡単な作業で設置することができる。
上述のように、第1の実施形態の標示器10や第2の実施形態の標示器20においても、部分標示を集合して一つの標示器を形成するから、簡単な作業で大きな標示を形成することができ、遠くからでも視認することが可能となる。
なお、本発明の道路標示器は、上述の形態に限定するものではない。例えば、部分標示を形成するポール11(又は21)を複数配設して一つの標示内容を形成するものであれば、ポール11(又は21)の並べ方は、横方向や縦方向に限らず斜め方向に配置してもよい。標示内容に応じて、適宜並設することができる。
また、反射シート12(または22)は、ポール11(または21)とのコントラストが取れた色であって、明確に視認できる色であれば、どのような色彩で形成してもよい。さらに、反射シート12(又は21)は、再帰反射シートでなくても、一般によく知られている反射シートであってもよい。
10、標示器
11、ポール
12、反射シート
20、標示器
21、ポール
22、反射シート
23、支柱

Claims (4)

  1. 道路上に、離隔して配設された複数のポールに標示する道路標示器であって、
    前記道路が、中央分離帯を間にして、上り車線と、下り車線と、を有し、前記ポールが前記中央分離帯に配設され、
    前記ポールは横方向に沿って複数に配設され、隣接する前記ポール間が500〜1000mmに設定され、
    前記ポールには、標示内容の一部を示す部分標示が形成され、前記部分標示を集合して前記標示内容が形成され、
    前記部分標示は、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートを単体の前記ポールの前記上り車線側と前記下り車線側に貼着して構成され
    前記上り車線側と前記下り車線側とに標示されたそれぞれの前記標示内容が互いに逆となるように標示されていることを特徴とする道路標示器。
  2. 前記ポールの一端は、前記道路に埋設されていることを特徴とする請求項1記載の道路標示器。
  3. 道路上に、離隔して配設された複数のポールに標示する道路標示器であって、
    前記ポールは、立設された一対の支柱を連結して、一対の前記支柱の縦方向に沿って複数に配設され、
    前記ポールには、標示内容の一部を示す部分標示が形成され、前記部分標示を集合して前記標示内容が形成され、
    前記部分標示は、カプセル型再帰反射シート又は封入型再帰反射シートを単体のポールに貼着して構成されていることを特徴とする道路標示器。
  4. 前記カプセル型再帰反射シート又は前記封入型再帰反射シートは、前記ポールに形成された色とコントラストのある色で形成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の道路標示器。
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