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JP5347880B2 - 電磁シールド、電子機器 - Google Patents

電磁シールド、電子機器 Download PDF

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JP5347880B2 JP2009225795A JP2009225795A JP5347880B2 JP 5347880 B2 JP5347880 B2 JP 5347880B2 JP 2009225795 A JP2009225795 A JP 2009225795A JP 2009225795 A JP2009225795 A JP 2009225795A JP 5347880 B2 JP5347880 B2 JP 5347880B2
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Description

本発明は、電磁シールド及びそれを備えた電子機器に関するものである。
一般に、携帯電話などの電子機器に用いられる高周波電子部品の周囲には、電磁波の侵入や漏洩を防止するための電磁シールドが設けられている(特許文献1参照)。図3は、従来の電磁シールドを示す断面模式図である。図3の電子機器においては、基板55上に実装された電子部品53の周囲を金属フレームからなる電磁シールド51が覆っている。基板55には電子部品と接続される各種配線が形成されており、これらの配線が基板端部に設けられた外部コネクタ54に接続されている。図3では図示を省略したが、基板55上には電子部品53以外にも多数の配線及び電子部品が設けられており、これらの配線及び電子部品が電磁シールド51と重ならない位置に配置されている。
特開2005−101365号公報
しかしながら、従来の電子機器では、電子部品53を電磁シールド51で覆うために、電磁シールド51を基板55に接着するスペースが必要であり、また、その周囲に隣接させて他の電子部品を実装することが難しく、実装エリアの狭小化の一因となっている。また、携帯型電子機器の多機能化により、実装する部品点数が多くなり、これらの電子部品の実装面積を増やすために基板サイズを大きくする、或いは、サブボードと呼ばれるメイン基板55とは別の基板に電子部品を実装しコネクタ等で接続するなどにより対応を図っているため、電子機器の小型化がますます困難となってきている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、電磁シールドの設置スペースを有効に活用し、基板上の実装面積を拡大することのできる電磁シールド及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の電磁シールドは、電磁波を遮蔽する電磁シールドであって、導電性のリード部と導電性のシールド部とを有するフレームと、前記リード部と前記シールド部との少なくとも一部を覆う絶縁層と、前記絶縁層上に設けられ、前記リード部上の前記絶縁層に開口した開口部を介して前記リード部と電気的に接続された回路層と、を有し、前記リード部は前記シールド部と電気的に絶縁され、前記リード部の端部が外部端子として前記フレームの外周部に露出していることを特徴とする。
また、上記の課題を解決するため、本発明の電子機器は、基板と、前記基板の実装領域に実装された電子部品と、前記電子部品を覆って電磁波を遮蔽する電磁シールドと、を有する電子機器であって、前記基板上の前記実装領域の周囲には、中継電極とグラウンド電極とを含む第1回路層が設けられ、前記電磁シールドは、導電性のリード部と導電性のシールド部とを有するフレームと、前記リード部と前記シールド部との少なくとも一部を覆う絶縁層と、前記絶縁層上に設けられ、前記リード部上の前記絶縁層に開口した開口部を介して前記リード部と電気的に接続された第2回路層と、を有し、前記リード部は前記シールド部と電気的に絶縁され、前記リード部の端部は前記中継電極と電気的に接続されていると共に、前記シールド部の端部は前記グラウンド電極と電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、電磁シールドの設置スペースを回路層として有効利用することができる。そのため、実装面積が実質的に増大し、電子機器の小型化に寄与することができる。
本願発明の電磁シールドを備えた電子機器の平面図及び断面図である。 電磁シールドの導電性フレームの平面図及び側面図である。 従来の電磁シールドを備えた電子機器の断面図である。
図1は本発明の一実施形態に係る電子機器100の概略構成を示す模式図である。図1(a)は電子機器100の基板垂直方向から見た平面図であり、図1(b)は図1(a)のA−A断面図である。
本実施形態の電子機器100は、基板5と、基板5上に実装された電子部品3と、電子部品3を覆って電磁波を遮蔽する電磁シールド20と、を有する。
基板5は、ガラスエポキシ基板等からなり、公知のプリント配線基板等が用いられる。基板5の実装領域には、半導体IC等の高周波電子部品3が実装されており、電子部品3の実装領域の周囲には、第1中継電極6a、6b、6cと、該第1中継電極6a、6b、6cと電気的に接続された第1配線16と、グラウンド電極10と、を含む第1回路層が設けられている。第1配線16には、基板5上に実装されたコンデンサや抵抗等の電子部品15が電気的に接続されている。
電磁シールド20は、ワイヤ状に形成された導電性のリード部7と板状に形成された導電性のシールド部8とを有するフレーム1と、フレーム1のリード部7及びシールド部8を覆う樹脂フレーム(絶縁層)2と、樹脂フレーム2上に設けられた、第2中継電極13a,13b,13c、外部端子14及びこれらに電気的に接続された第2配線11を含む第2回路層と、を備えている。
樹脂フレーム2には、リード部7と重なる位置に開口部13Hが形成されており、該開口部13Hを介して第2中継電極13とリード部7とが電気的に接続されている。リード部7の端部は基板5上に設けられた第1中継電極6と接しており、これにより両者の導通が図られている。また、シールド部8の端部は基板5上に設けられたグラウンド電極10と接しており、これにより両者の導通が図られている。第2配線11には、樹脂フレーム2上に実装されたコンデンサや抵抗等の電子部品12と接続されている。また、外部端子14にはフレキシブルコネクタ(外部コネクタ)4が接続されている。
図2はフレーム1の概略構成を示す模式図である。図2(a)はフレーム1の基板垂直方向から見た平面図であり、図2(b)は図2(a)のB−B矢視図である。
フレーム1は、天板部1aと側壁部1bとを有する平面視矩形状の有頂筒状のキャップ構造を有する。第1リード部7a、第2リード部7b、及び、第3リード部7cは、それぞれ天板部1aの中央部から側壁部1bの外周端部に至るように短冊状(帯状)に複数設けられ、その側壁部1b側の端部が基板5と接続する外部端子としてフレーム1の外周部に露出している。図2(a)では、第1リード部7aをフレーム1の第1辺に沿って6本設け、第2リード部7bを第1辺と隣接する第2辺に沿って2本設け、第3リード部7cを第1辺と隣接し第2辺と対向する第3辺に沿って3本設けているが、各リード部7a,7b,7cの設置位置及び本数はこれに限らない。
第1リード部7aの本数は、基板5上の第1中継電極6aの数及び樹脂フレーム2上の第2中継電極13aの数と同じである。第1リード部7aと第1中継電極6a及び第2中継電極13aとはそれぞれ1対1に対応しており、第1リード部7aの一端部は、対応する第1中継電極6a上に配置されてこれと電気的に接続され、第1リード部7aの他端部は、対応する第2中継電極13aと接触し、これと電気的に接続されている。
第2リード部7b及び第3リード部7cについても同様である。第2リード部7bの本数は、基板5上の第1中継電極6bの数及び樹脂フレーム2上の第2中継電極13bの数と同じであり、各第2リード部7bの一端部は、対応する第1中継電極6b上に配置されてこれと電気的に接続され、第2リード部7bの他端部は、対応する第2中継電極13bと接触し、これと電気的に接続されている。第3リード部7cの本数は、基板5上の第1中継電極6cの数及び樹脂フレーム2上の第2中継電極13cの数と同じであり、各第3リード部7cの一端部は、対応する第1中継電極6c上に配置されてこれと電気的に接続され、第3リード部7cの他端部は、対応する第2中継電極13cと接触し、これと電気的に接続されている。
フレーム1の第1辺に設けられた複数の第1リード部7aは、互いに接触しないように一定の間隔を空けて配置されている。隣接する第1リード部7a同士の間隔は、電磁遮蔽を行う対象となる電磁波がその隙間を通して侵入又は漏洩しないように、該電磁波の波長よりも十分に小さい間隔(例えば、電磁波の波長の半分以下の大きさ)とされている。
リード部7a,7b,7cは、対応する第1中継電極6a,6b,6cと第2中継電極13a,13b,13cとを電気的に接続するための接続配線として機能する。そのため、各リード部7a,7b,7cは互いに電気的に絶縁されると共に、シールド部8とも電気的に絶縁されている。具体的には、フレーム1の天板部1aの中央部に平面視矩形枠状の絶縁部9が設けられており、該絶縁部9の第1辺に第1リード部7aの端部が接続され、該第1辺と隣接する第2辺に第2リード部7bが接続され、該第1辺と隣接し該第2辺と対向する第3辺に第3リード部7cの端部が接続され、さらに、リード部7a,7b,7cの配置されていない領域(矩形枠状に形成された絶縁部9の枠内領域を含む)にシールド部8が設けられ、該シールド部8が絶縁部9と接続されている。
リード部7a,7b,7c、シールド部8、及び、絶縁部9は、例えば、絶縁シートにCuや42アロイ、SUS等の金属板を貼り付けたものをプレス加工することにより、一体で形成される。樹脂フレーム2は、フレーム1上にインジェクション等により液晶ポリマー等の熱可塑性のエンジニアリングプラスチックやエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等を配置することで形成される。本実施形態の場合、樹脂フレーム2は、フレーム1の天板部1a及び側壁部1bの全体を覆っているが、樹脂フレーム2は、フレーム1のリード部7a,7b,7c及びシールド部8の少なくとも一部を覆っていればよく、好ましくは、天板部1aの全面を覆っているのが良い。天板部1aの全面に樹脂フレーム2を設けることにより、第2配線や外部端子14の設置面積(第2回路層の面積)を大きくすることが可能である。
樹脂フレーム2上の第2配線11や外部端子14は、導電性ペーストや、導電膜を成膜してエッチングすること等により形成され、第2配線11上には必要に応じてレジスト等の保護膜が形成される。樹脂フレーム2の開口部13Hは、レーザやドリル等により形成され、この開口部13Hを介して第2配線11とリード部7(7a,7b,7c)とを接続する第2中継電極13(13a,13b,13c)は、メッキや導電性ペースト等により形成される。フレーム1のリード部7及びシールド部8は、基板5上に設けられた第1中継電極6とリフロー等の方法により半田接続される。
以上の構成を有する本実施形態の電子機器100においては、電磁シールド20のフレーム1の一部をワイヤ状に形成し、これを基板5上の第1回路層と樹脂フレーム2上の第2回路層とを接続する接続配線(リード部7a,7b,7c)として用いているため、電磁シールド20の設置スペースを回路層として有効利用することができる。そのため、基板5上の実装面積を実質的に増大させることができ、電子機器の小型化に寄与することが可能となる。
1…フレーム、1a…天板部、1b…側壁部、2…樹脂フレーム(絶縁層)、3…電子部品、4…フレキシブルコネクタ(外部コネクタ)、5…基板、6,6a,6b,6c…第1中継電極、7,7a,7b,7c…リード部、8…シールド部、10…グラウンド電極、13H…開口部、14…外部端子、20…電磁シールド、100…電子機器

Claims (8)

  1. 電磁波を遮蔽する電磁シールドであって、
    導電性のリード部と導電性のシールド部とを有するフレームと、
    前記リード部と前記シールド部との少なくとも一部を覆う絶縁層と、
    前記絶縁層上に設けられ、前記リード部上の前記絶縁層に開口した開口部を介して前記リード部と電気的に接続された回路層と、を有し、
    前記リード部は前記シールド部と電気的に絶縁され、前記リード部の端部が外部端子として前記フレームの外周部に露出していることを特徴とする電磁シールド。
  2. 前記リード部は前記フレームの外周に沿って複数設けられ、隣接する前記リード部同士の間隔は前記電磁波の波長よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の電磁シールド。
  3. 前記フレームは、天板部と側壁部とを有する有頂筒状に形成され、前記リード部は、前記天板部から前記側壁部の外周端部に至るように形成され、前記絶縁層は、前記フレームの天板部の上面全体に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁シールド。
  4. 前記回路層には外部端子が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁シールド。
  5. 基板と、前記基板の実装領域に実装された電子部品と、前記電子部品を覆って電磁波を遮蔽する電磁シールドと、を有する電子機器であって、
    前記基板上の前記実装領域の周囲には、中継電極とグラウンド電極とを含む第1回路層が設けられ、
    前記電磁シールドは、導電性のリード部と導電性のシールド部とを有するフレームと、前記リード部と前記シールド部との少なくとも一部を覆う絶縁層と、前記絶縁層上に設けられ、前記リード部上の前記絶縁層に開口した開口部を介して前記リード部と電気的に接続された第2回路層と、を有し、
    前記リード部は前記シールド部と電気的に絶縁され、前記リード部の端部は前記中継電極と電気的に接続されていると共に、前記シールド部の端部は前記グラウンド電極と電気的に接続されていることを特徴とする電子機器。
  6. 前記リード部は前記フレームの外周に沿って複数設けられ、隣接する前記リード部同士の間隔は前記電磁波の波長よりも短いことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記フレームは天板部と側壁部とを有する有頂筒状に形成され、前記リード部は前記天板部から前記側壁部の外周端部に至るように形成され、前記絶縁層は前記フレームの天板部の上面全体に設けられていることを特徴とする請求項5又は6に記載の電子機器。
  8. 前記第2回路層には、外部コネクタと接続する外部端子が設けられていることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の電子機器。
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