JP5345561B2 - 通信システム、送信機、受信機、及び通信方法 - Google Patents
通信システム、送信機、受信機、及び通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5345561B2 JP5345561B2 JP2010007297A JP2010007297A JP5345561B2 JP 5345561 B2 JP5345561 B2 JP 5345561B2 JP 2010007297 A JP2010007297 A JP 2010007297A JP 2010007297 A JP2010007297 A JP 2010007297A JP 5345561 B2 JP5345561 B2 JP 5345561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- input
- band
- optical
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 292
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 313
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 123
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 25
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 10
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
図1は、本実施形態の通信システム301を説明する概念図である。通信システム301は光通信システムであり、光送信機(10A、10B、10C)、光受信機20、光伝送路50、及び制御回路(不図示)を備える。通信システム301は、例えば、光加入者側装置としてのONUが光送信機(10A、10B、10C)を持ち、局側装置としてのOLTが光受信機20を持ち、双方の間で時間領域及び複数の波長領域を共用して信号光を送受信するPON(Passive Optical Network)に適用することができる。
第1蓄積回路は、光送信機と光受信機の間の帯域F(t)が光送信機に情報が入力する入力帯域I(t)を下回るときに入力する情報を一時的に蓄積し、上回るときに蓄積する情報を減少する。第2蓄積回路は光送信機に情報が入力する入力帯域I(t)と光送信機と光受信機の間の帯域F(t)との差分の帯域の時間積∫{I(τ)−F(τ)}dτ以上の情報量を予め蓄積しておき、光送信機と光受信機の間の帯域の変動によらずに、所定の時間Dだけ前の時刻t−Dにおいて光送信機の情報が入力した入力帯域I(t−D)に概ね対応する出力帯域O(t)で蓄積した情報を出力する。ここでtは時刻を、∫は光送信機に情報が入力する時刻又はそれ以前の時刻である時刻0から現時点の時刻tまでの時間積分を意味する。所定の時間Dは、少なくとも、一回の切替等に伴う通信断等よる帯域減少分の時間積を光送信機に情報が入力する入力帯域で除した時間以上であり、切替等の事象が発生していない場合に第2蓄積回路の蓄積量する情報量の上限値を情報が入力する入力帯域で除した時間に光送信機及び光受信機における処理時間や光送信機と光受信器間の伝搬遅延や伝搬までの待ち合わせ遅延等のその他の時間を加えた値である。
ここで、第1蓄積回路への情報の滞留時間は切替等が無い場合は、許容される帯域揺らぎや帯域変動に対して十分小さく無視できるとして、切替等の事象が発生していない状態において、光送信機に入力してから光受信機を出力するまでの遅延時間Dを第1蓄積回路内での時間と第2蓄積回路内での時間で按分しない設定である0とした。しかし、0でなくとも同様の不等式を満たせばよい。第1蓄積回路への滞留時間は、例えば、情報を光送信機に入力してから光送信機内での処理に要する時間、情報を光送信機に入力してから制御回路からの送信許可を受けるまでの時間、送信許可を受けた時間で更に上位の優先度の被送信対象の使用が終了した時間などである。この時間は、距離測定等の情報の通信に使えない時間や、波長切替等に伴うONUやOLTの設定変更に伴う通信に使えない時間などにより、過剰な情報の伝送間隔揺らぎや帯域揺らぎである通信断の間は長くなり、通信断が解消し、当該情報に対する光送信機と光受信機の間の帯域が増加すると通信断の前の値に近づく。制御回路からの送信許可等で当該情報に与えられる帯域が、複数のアプリケーションに属する情報間で共用する帯域として与えられ、第1蓄積回路がその共用する帯域をどのアプリケーションに属する情報に与えるか決定できる場合も、第1蓄積回路は、蓄積した情報量が通信断前の状態に戻るまでは当該アプリケーションに属する情報に対して優先的に帯域を与えるとしてよい。なお、ここで帯域の時間積から蓄積する情報量の算出の例を示す。例えば、蓄積する情報量が1Gbitであり、入力帯域が0.1Gbit/s,光送信機と光受信機の間の帯域が0Gbit/sが2秒続いた場合(0.1−0)Gbit/s×2秒=0.2Git減少する従って、そのときの蓄積する情報量は0.8Gbitに減ずる。
前者の入力時刻の通知は、入力時刻が明らかであるため、通信断の間に、何らかの送信周期の位相ずれや帯域変更との事象が発生していても、影響を受けることはない。但し、光送信機10と光受信機20との間で入力時刻を伝達するために両者の間の通信帯域を使用する。
入力時刻の通知は、最初の入力時刻と入力間隔又は最初の二つの入力時刻を伝え、順次入力間隔を加算していくことで入力時刻を算出することで差し替えてもよい。この場合、入力間隔が変動する度に間隔又は間隔がずれた入力の入力時刻を通知してもよい。入力時刻を通知した方が時刻精度や時刻のドリフトによるずれを補正可能であるので望ましい。但し、いずれにしても通信量を軽減する効果がある。
後者の入力帯域の申告は、情報がフレームで伝送されていれば、フレーム長と入力帯域からその入力の時間間隔Tは明らかである。時間間隔Tは、例えば、フレーム長を入力帯域で除した値である。
最初に入力した情報の時刻が通知されていれば、その時刻に時間間隔を加えていくこと、全ての情報の入力時刻が明らかである。最初に入力した情報の時刻の通知がない場合も、通常の光送信機10に情報が入力してから、第2蓄積回路に到達するまでの概ねの時間がわかっていれば、その時間の精度で入力時刻は推定可能である。推定誤差による位相すれは、概ねの1つの時間間隔以下である。
なお、入力帯域の申告は、フレーム毎に申告してもよいし、帯域が変化する毎に申告してもよい。帯域が変化する毎で帯域の変化が少ないときは、申告に使用する通信帯域が少ない効果がある。通知に用いる帯域量の削減と時刻の精度の観点からは帯域が変化する毎の帯域の申告で、最初に入力した情報の時刻の通知と組み合わせるのが望ましい。
具体的には、20ms間隔でフレームを送信する電話のアプリケーションであれば、その時間間隔がフレーム間隔である。なお、このときの入力帯域は例えば、一般的なフレーム長を時間間隔に乗ずることで得られる。
具体的には、切替等に起因する帯域変化や通信断が発生していないときの入力時刻はそのまま入力時刻とし、その際の入力の時間間隔を測定しておき、通信断により第1蓄積回路11で蓄積されて入力が遅延した通信復旧後に入力される情報は、通信断以前の入力の時間間隔で入力したものと推定する。例えば通信断以前の入力の時間間隔がTで通信断時間がS、通信断前の最後の入力時刻をt0、通信復旧後の光送信機10に入力する入力帯域以上で、光送信機10から光受信機20に伝送される情報の時間間隔をT’(<T)とし、通信復旧後に遅延して時刻t0+S、t0+S+T’,t0+S+2T’,…に到着したとする。このとき入力時刻は、t0+T,t0+2T,t0+3Tと推定する。この通信断の復旧に伴う推定は、光送信機10から光受信機20に伝送される情報の時間間隔が光送信機10に入力する情報の時間間隔以下とするのをやめるタイミングで終了し、通信断前の状態に戻る。図4を例に取れば、通信断後4フレーム目までがこの推定であり、5フレーム以降は通信断前の状態に戻り、推定ではなく観測に戻る。
ここで、通信断、通信復旧、入力帯域が通常状態に復旧は、制御回路から明示的に伝えてもよいし、第2蓄積回路で入力情報の入力の時間間隔の変化や時間の経過から検出するとしてもよい。
時間間隔の変化から検出する場合、通信断状態では入力する情報がないので、この時間の間は推定をしない。前の入力との時間間隔が通信断時間相当の情報が入力すると通信断が発生したと推定し、そこから時間間隔が、通信断が発生する前の時間間隔に戻るまで通信復旧中とみなし、時間間隔が通信断前相当となったときに、通常状態とみなす。なお通信案状態からの復旧は、通常状態に復旧するまでの所定の時間の経過で判断してもよいし、第2蓄積回路22に通信断以前に蓄積しておく情報の量に情報量が到達したことで判断してもよい。図4を例にとれば、量で判断するなら4フレーム蓄積した時点であり、時間間隔では時間間隔がTにもどった7フレーム目である。
時間間隔から決定し、かつ他のアプリケーションや他のユーザや管理情報等のやりとりや帯域の割当等により時間間隔が揺らぐ場合は、通信断前の時間間隔に戻って数回情報を受けてからとするのが望ましい。
例えば、制御回路は、伝送するアプリケーションの種類と通信中か否かを識別する。アプリケーションの種類から、当該アプリケーションの許容する情報の伝達間隔揺らぎ/帯域揺らぎを判別する。アプリケーションの種類がGE−PONの上りトラフィックの場合であれば、アプリケーションの許容する情報の伝送間隔揺らぎ/帯域揺らぎは、データフレームからLLID(Logical Link ID)とVLAN(Virtual Local Area Network)タグのユーザプライオリティビット(優先度)を読み出すことで識別できる。また、当該アプリケーションの伝送がSIP等の制御フレームにより開始し、終了されるようなアプリケーションの種類であれば、SIP等の制御フレームによりアプリケーションの種別を識別することができる。
図3は、本実施形態の通信システム302を説明する概念図である。通信システム302は光通信システムであり、通信システム302と図1の通信システム301との違いは、通信システム302が波長分割多重ではなく芯線多重となっている点である。なお、実施形態2では、すでに実施形態1で説明した部分と同一あるいは略同一である部分の説明を省略する。
以下、通信システム302に特徴的な構成と動作について説明する。
実施形態3の通信システムは、図3の通信システム302の構成においてさらに波長分割多重も行う。
以下、本通信システムに特徴的な構成と動作について説明する。
11:第1蓄積回路
20:光受信機
21:受信回路
22:第2蓄積回路
23:出力回路
25:光合分波器
27、28:受光器
30:後段の装置
50、51:光伝送路
55:光スプリッタ
H1、H2:方路
301、302:通信システム
Claims (12)
- 光送信機と光受信機が伝送路を介して対向し、前記光送信機と前記光受信機の間の信号光の波長、方路、又は波長と方路の組合せの割り当てと、前記光送信機と前記光受信機の間の帯域を制御する制御回路を備える通信システムであって、
前記光送信機は、
外部より入力された入力情報を第1蓄積情報として一時的に蓄積する第1蓄積回路と、
前記第1蓄積回路に蓄積された第1蓄積情報を対向する前記光受信機へ送信する送信回路と、
を有し、
前記光受信機は、
対向する前記光送信機の送信回路からの第1蓄積情報を受信する受信回路と、
前記受信回路が受信した第1蓄積情報を第2蓄積情報として一時的に蓄積した後に出力する第2蓄積回路と、
を有し、
前記制御回路は、
前記光受信機に、少なくとも波長、方路、又は波長と方路の組合せの切替による帯域減少分の時間積を前記光送信機に入力される入力情報の入力帯域で除した時間以上の所定時間を設定し、
前記入力帯域と前記光送信機と前記光受信機の間の帯域との差分の帯域に前記所定時間を乗じた時間積以上の情報量を予め前記第2蓄積回路に蓄積させておき、前記光送信機と前記光受信機の間の帯域の変動にかかわらず前記入力帯域で前記第2蓄積回路から第2蓄積情報を出力させるように前記光送信機と前記光受信機の間の帯域を制御し、
前記光送信機と前記光受信機との間の通信制御を行うことを特徴とする通信システム。 - 前記制御回路は、
前記第2蓄積回路に対して、前記光送信機に前記入力情報が入力された入力時刻に遅延時間を加えた時刻に、前記入力情報にあたる第2蓄積情報を出力させることを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記制御回路は、
前記光送信機に前記入力情報が入力された前記入力時刻を、前記第2蓄積回路に第1蓄積情報が入力される受取時刻及び前記光送信機と前記光受信機の間の帯域とから推定することを特徴とする請求項2に記載の通信システム。 - 前記制御回路は、
前記入力情報のうち、情報の伝送間隔揺らぎ又は帯域揺らぎの影響を受けるアプリケーションの情報を検出し、前記アプリケーションの情報に対して前記通信制御を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の通信システム。 - 前記制御回路は、
前記入力情報のうち、情報の伝送間隔揺らぎ又は帯域揺らぎの影響を受けるアプリケーションの情報を検出し、前記アプリケーションの情報に対する前記光送信機と前記光受信機の間の帯域の変動を抑制するために、前記アプリケーションの他の情報に対する前記光送信機と前記光受信機の間の帯域を変動させる制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の通信システム。 - 請求項1から5のいずれかに記載の通信システムが備える光送信機であって、
外部より入力された入力情報を第1蓄積情報として一時的に蓄積しており、前記光受信機との間の帯域が前記入力情報の入力帯域を下回るときに前記入力情報を蓄積しうる第1蓄積回路と、
前記第一蓄積回路に蓄積された前記第1蓄積情報を対向する前記光受信機へ送信する送信回路と、
を有することを特徴とする光送信機。 - 請求項1から5のいずれかに記載の通信システムが備える光受信機であって、
対向する前記光送信機の前記送信回路からの前記第1蓄積情報を受信する受信回路と、
前記受信回路が受信した前記第1蓄積情報を第2蓄積情報として一時的に蓄積した後に出力しており、前記第2蓄積情報の上限が、前記光送信機との間の帯域が前記入力情報の入力帯域を下回るときの前記入力帯域と前記光送信機との間の帯域との差分の帯域に前記所定時間を乗じた時間積以上の情報量であり、前記光送信機との間の帯域の変動によらず対向する前記光送信機に入力された前記入力情報の前記入力帯域で前記第2蓄積情報を出力する第2蓄積回路と、
を有することを特徴とする光受信機。 - 光送信機と光受信機が伝送路を介して対向し、前記光送信機と前記光受信機の間の信号光の波長、方路、又は波長と方路の組合せの割り当てと、前記光送信機と前記光受信機の間の帯域を制御する制御回路を備える通信システムの通信方法であって、
前記光送信機の第1蓄積回路が、外部より入力された入力情報を第1蓄積情報として一時的に蓄積し、
前記光送信機の送信回路が、前記第一蓄積回路に蓄積された前記第1蓄積情報を対向する前記光受信機へ送信し、
前記光受信機の受信回路が、対向する前記光送信機の前記送信回路からの第1蓄積情報を受信し、
前記光受信機の第2蓄積回路が、前記受信回路が受信した第1蓄積情報を第2蓄積情報として一時的に蓄積した後に出力しており、
前記光受信機に、少なくとも波長、方路、又は波長と方路の組合せの切替による帯域減少分の時間積を前記光送信機に入力される入力情報の入力帯域で除した時間以上の所定時間を設定し、
前記入力帯域と前記光送信機と前記光受信機の間の帯域との差分の帯域に前記所定時間を乗じた時間積以上の情報量を予め前記第2蓄積回路に蓄積させておき、前記光送信機と前記光受信機の間の帯域の変動にかかわらず前記入力帯域で前記第2蓄積回路から第2蓄積情報を出力させるように前記光送信機と前記光受信機の間の帯域を制御し、
前記光送信機と前記光受信機との間の通信制御を行うことを特徴とする通信方法。 - 前記第2蓄積回路に対して、前記光送信機に前記入力情報が入力された入力時刻に一定の遅延時間を加えた時刻に、前記入力情報にあたる前記第2蓄積情報を出力させることを特徴とする請求項8に記載の通信方法。
- 前記光送信機に前記入力情報が入力された前記入力時刻を、前記第2蓄積回路に前記第1蓄積情報が入力される受取時刻及び前記光送信機と前記光受信機の間の帯域とから推定することを特徴とする請求項9に記載の通信方法。
- 前記入力情報のうち、情報の伝送間隔揺らぎ又は帯域揺らぎの影響を受けるアプリケーションの情報を検出し、前記アプリケーションの情報に対して前記通信制御を行うことを特徴とする請求項8から10のいずれかに記載の通信方法。
- 前記入力情報のうち、情報の伝送間隔揺らぎ又は帯域揺らぎの影響を受けるアプリケーションの情報を検出し、前記アプリケーションの情報に対する光送信機と光受信機の間の帯域の変動を抑制するために、前記アプリケーションの他の情報に対する光送信機と光受信機の間の帯域を変動させる制御を行うことを特徴とする請求項8から11のいずれかに記載の通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010007297A JP5345561B2 (ja) | 2010-01-15 | 2010-01-15 | 通信システム、送信機、受信機、及び通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010007297A JP5345561B2 (ja) | 2010-01-15 | 2010-01-15 | 通信システム、送信機、受信機、及び通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011147022A JP2011147022A (ja) | 2011-07-28 |
JP5345561B2 true JP5345561B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=44461463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010007297A Active JP5345561B2 (ja) | 2010-01-15 | 2010-01-15 | 通信システム、送信機、受信機、及び通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5345561B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5938017B2 (ja) * | 2013-07-25 | 2016-06-22 | 日本電信電話株式会社 | 光加入者システム、動的波長帯域割当方法及びプログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3936721B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-06-27 | 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー | 光アクセスシステム、光加入者装置及び光集線装置 |
-
2010
- 2010-01-15 JP JP2010007297A patent/JP5345561B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011147022A (ja) | 2011-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2840742B1 (en) | Communication system, master station apparatus, slave station apparatus, control apparatus, and communication control method | |
JP6053232B2 (ja) | 光通信システム及び光通信異常復帰方法 | |
EP2953297B1 (en) | Optical-wireless access system | |
JP5889809B2 (ja) | 光加入者システム及び光加入者システムの動的波長帯域割当方法 | |
JP5600028B2 (ja) | 加入者側装置、局側装置、光通信システム及び光通信方法 | |
JP5257623B2 (ja) | 局側装置、集線部、通信システムおよび帯域割り当て方法 | |
US9871614B2 (en) | WDM/TDM-PON system and transmission start time correction method thereof | |
US20150063811A1 (en) | Central-office termination apparatus of adaptively changing connection to subscriber-terminal terminator and path switching method | |
JP2011217298A (ja) | Ponシステムとその局側装置及び宅側装置、rttの補正方法 | |
JP4913876B2 (ja) | 帯域割当装置および帯域割当方法 | |
JP5504210B2 (ja) | 光通信システム及び光通信方法 | |
JP5351008B2 (ja) | 光通信システム、局側装置、加入者側装置、及び光通信方法 | |
JP5345561B2 (ja) | 通信システム、送信機、受信機、及び通信方法 | |
JP5456547B2 (ja) | 光通信システム及び光通信方法 | |
JP5487055B2 (ja) | Onu、光通信システム及びonuの休止方法 | |
JP2016143950A (ja) | Ponシステム | |
JP5563376B2 (ja) | 光通信システム及び光通信方法 | |
JP2009171329A (ja) | データ伝送システム、加入者側装置および局側装置 | |
JP5456546B2 (ja) | 光通信システム及び光通信方法 | |
JP5522412B2 (ja) | ネットワーク受信装置および受信方法 | |
JP5484308B2 (ja) | 局側通信装置 | |
JP5655739B2 (ja) | 光回線ユニット、光アクセス終端装置および通信制御方法 | |
JP6296834B2 (ja) | 親局装置、制御装置、光通信システムおよび障害切替方法 | |
JP4958984B2 (ja) | 帯域割当装置および帯域割当方法 | |
JP6988272B2 (ja) | 局側終端装置、及び経路切替方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130528 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130813 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130814 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5345561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |