JP5341549B2 - ヒートシンク - Google Patents
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Description
このヒートシンクのコアは、外周に枠部を有し、その枠部の長手方向の両端部を除き、各枠部から斜め方向に多数のスリットを形成してコアプレートとし、その多数のコアプレートを重ね合わせ、隣接する各コアプレートのスリットどうしが互いに交差するように配置したものである。そして、その積層方向の上下両端に蓋用のプレートを配置し、互いに接触する各プレート間を一体にろう付け固定したものである。
そこで本発明は、係る欠点を解決することを課題とする。
互いに外周が整合して液密にろう付け固定され、少なくとも一方が凹陥して皿状に形成され且つ一対のタンク部(10a)を有する第1ケーシング部材(7a)と第2ケーシング部材(7b)との接合体よりなり、両タンク部(10a)(10a)を除いて、両ケーシング部材(7a)(7b)内に前記コア(4)が接触して収納されるケーシング(7)と、
を具備し、前記コア(4)を構成する各プレート(1)(2)間が一体にろう付けされると共に、そのコア(4)と前記ケーシング(7)との間が一体にろう付け固定され、
前記タンク部(10a)を介して前記ケーシング(7)の内部に冷却液(11)が供給されて、前記コア(4)の各プレート(1)(2)の各孔(1c)(2c)内を流通すると共に、ケーシング(7)の外面に被冷却用の素子(12)が取り付けられ、
前記ケーシング(7)の外面に、被冷却用の素子(12)が固定され、そのケーシング(7)を介して素子(12)の直下に前記コア(4)が配置され、
前記コア(4)の各プレート(1)(2)は、冷却液(11)の流れ方向に直交する方向に互いに平行に並列されると共に、それぞれ冷却液の流れ方向に位置された細長い多数の縦部材(1a)(2a)と、隣り合う縦部材間を斜めに接続する斜め部材(1b)(2b)とが一体に形成され、
各プレート(1)(2)は、それぞれの各縦部材(1a)(2a)が整合して完全に重なり、それにより各縦部材(1a)(2a)が積層方向に連続した壁を形成して一体に接合され、その壁の積層方向の両端面が両ケーシング部材(7a)(7b)に接合され、
各プレート(1)(2)の夫々の斜め部材(1b)(2b)は前記流れ方向に互いに離間して配置されると共に、その向きが互いに逆向きの対称または、非対称に配置されたことを特徴とするヒートシンクである。
前記ケーシング(7)の一端部と他端部に冷却液(11)の一対の出入口(9)が開口され、その一対の出入口(9)間に複数の前記コア(4)が断続して配置され、隣接するコア間の空間(13)の位置で、そのケーシング(7)に内面側に突出するディンプルまたはビートからなる凸部(14)が形成され、その凸部(14)に各コア(4)の端が位置決めされたヒートシンクである。
前記ケーシング(7)の一部に内面側に段付きに突出された台形部(15)を有し、その台形部(15)に他より厚みの薄いコア(4)が接触固定され、その外面側に他より発熱量の小なる被冷却用の素子(12)が固定されるヒートシンクである。
請求項4に記載の本発明は、請求項1において、
前記ケーシング(7)が平面円形に形成されると共に、前記コア(4)の平面が円弧状に形成されたヒートシンクである。
前記コア(4)の前記第1プレート(1)および第2プレート(2)の各縦部材(1a)(2a)に互いに整合するピン孔(16),ピン(17)が形成され、そのピン孔(16)にピン(17)が挿通されて、両プレート(1)(2) 間が位置決めされたヒートシンクである。
請求項6に記載の本発明は、請求項1において、
積層方向の端のプレートを除き、各プレート(1)(2)の各縦部材(1a)(2a)の側面に互いに整合する欠切部(18)が形成され、前記積層方向の端のプレートの隅に位置する前記縦部材の一部が折り曲げられて、その折り曲げ部(19)が各プレートの前記欠切部(18)に嵌着されたヒートシンクである。
また、コア4の第1プレート1,第2プレート2を細長い多数の縦部材1a,2aと、各縦部材間を接続する斜め部材1b,2bとで一体に形成し、
各プレート(1)(2)は、それぞれの各縦部材(1a)(2a)が整合して完全に重なり、それにより各縦部材(1a)(2a)が積層方向に連続した壁を形成して一体に接合され、その壁の積層方向の両端面が両ケーシング部材(7a)(7b)に接合され、
各プレート(1)(2)の夫々の斜め部材(1b)(2b)は前記流れ方向に互いに離間して配置されると共に、その向きが互いに逆向きの対称または、非対称に配置されたので、各縦部材間の流路6を流通する冷却液を上下方向に蛇行させると共に水平方向にも蛇行させ、その結果、冷却液を螺旋状に流通させることができる。それにより、冷却水を円滑に攪拌し熱交換性能を向上させることができる。
さらに、各縦部材(1a)(2a)が積層方向に連続した壁を形成して一体に接合され、その壁の積層方向の両端面が両ケーシング部材(7a)(7b)に接合されたので、ケーシング部材(7a)(7b)および各壁を介して被冷却用の素子の発熱を効果的に伝熱して、熱交換性能を向上させることができる。
上記構成において、請求項2に記載のように、ケーシング7に複数のコア4を断続して配置し、その各コア4間の空間13の位置でケーシング7の内面側に凸部14を形成して、コア4の位置決めをした場合には、ケーシング7の剛性が向上し耐圧性の高いものとなる。それと共に、複数のコア4の位置決めが容易となるヒートシンクを提供できる。
上記構成において、請求項4に記載のように、ケーシング7を平面円形に形成すると共に、コア4の平面を円弧状に形成した場合には、コンパクトで取り扱い易く、体裁の良いヒートシンクとなる。
上記構成において、請求項6に記載のように、積層方向の端のプレートの隅の一部を折り曲げ、その折り曲げ部19を各プレートの欠切部18に嵌着した場合には、コア4の組立て時における第1プレート1,第2プレート2の位置決めを容易に行うことができる。
図1は一対のコア4を内装したヒートシンクの分解斜視図、図2は同横断面図である。
図3は本発明のコア4を構成する第1プレート1の平面図、図4は同第2プレート2の平面図、図5は両プレート1,2を積層したコア4の平面図、図6はその斜視図である。
このコア4は、第1プレート1と第2プレート2とを交互に積層したものである。第1プレート1,第2プレート2は夫々アルミニューム等の金属板の打ち抜き加工により形成されたものであり、両プレートには幅方向に多数の直線状の縦部材1a,2aが定間隔に並列されている。そして隣り合う縦部材1a間及び2a間を、斜めに斜め部材1b,2bによって一体に接続する。
なお、第2プレート2の斜め部材2bの位置は、第1プレート1の長手方向に隣り合う斜め部材1bの中間に存在する。
なお、ケーシング7の外面にはパワーモジュール等の被冷却用の素子12が取り付けられ、その発熱がコア4を介して冷却液に吸収させるものである。このとき冷却液は、図5においてその長手方向に流通する。その冷却液11は、各第1プレート1,第2プレート2の隣り合う縦部材1aどうし及び、2aどうしの間の流路6を流通する。
図8において、隣り合う縦部材1a,2aどうしの間を流通する冷却液11は、斜め部材1b,2bの位置において、それらの存在により、図7の如く上下方向に蛇行すると共に、図8の如く平面方向にも蛇行する。これは斜め部材1b,2bが流路6に対して斜めに逆対称または、非対称に配置されているためである。その結果、冷却液11は平面的に蛇行すると共に、上下方向に蛇行し、結果として流路6内を螺旋状に流通するものである。
このとき流路6の横断面積は、斜め部材1b,2bの位置において、その上流側から中間部に次第に減少し、中間部から下流側に次第に増加する。
このコア4を構成する第1プレート1,第2プレート2は、夫々の縦部材1a,2aが平面視、定ピッチで波形に曲折されている。そして隣り合う縦部材1a,2aどうしを、斜め部材1b,2bによって一体に接続したものである。この例でも、第1プレート1,第2プレート2の縦部材1a,2aどうしは図14の如く互いに整合する。そして第1プレート1の斜め部材1bと、第2プレート2の斜め部材2bは流路6の流れ方向に互いに離間して配置されている。この例では、縦部材1a,2aが蛇行状に形成されているため、その蛇行された流路6に対し斜め部材1b,2bは、その蛇行流れに対しそれぞれ傾斜し且つ、両斜め部材1b,2bはその蛇行流れに対して互いに向きが逆向きに形成されている。
1a 縦部材
1b 斜め部材
1c 孔
2 第2プレート
2a 縦部材
2b 斜め部材
2c 孔
6 流路
7 ケーシング
7a 第1ケーシング部材
7b 第2ケーシング部材
9 出入口
10 溝部
10a タンク部
12 素子
13 空間
14 凸部
15 台形部
16 ピン孔
17 ピン
19 折り曲げ部
20 スリット
21 かしめ部
22 円形凸部
Claims (6)
- それぞれ金属板の打ち抜き成形により、多孔に形成されてなる平板状の第1プレート(1) と、第2プレート(2)との積層体からなり、隣接する両プレート(1)(2)の各孔(1c)(2c)が平面的に位置ずれしてなるコア(4)と、
互いに外周が整合して液密にろう付け固定され、少なくとも一方が凹陥して皿状に形成され且つ一対のタンク部(10a)を有する第1ケーシング部材(7a)と第2ケーシング部材(7b)との接合体よりなり、両タンク部(10a)(10a)を除いて、両ケーシング部材(7a)(7b)内に前記コア(4)が接触して収納されるケーシング(7)と、
を具備し、前記コア(4)を構成する各プレート(1)(2)間が一体にろう付けされると共に、そのコア(4)と前記ケーシング(7)との間が一体にろう付け固定され、
前記タンク部(10a)を介して前記ケーシング(7)の内部に冷却液(11)が供給されて、前記コア(4)の各プレート(1)(2)の各孔(1c)(2c)内を流通すると共に、ケーシング(7)の外面に被冷却用の素子(12)が取り付けられ、
前記ケーシング(7)の外面に、被冷却用の素子(12)が固定され、そのケーシング(7)を介して素子(12)の直下に前記コア(4)が配置され、
前記コア(4)の各プレート(1)(2)は、冷却液(11)の流れ方向に直交する方向に互いに平行に並列されると共に、それぞれ冷却液の流れ方向に位置された細長い多数の縦部材(1a)(2a)と、隣り合う縦部材間を斜めに接続する斜め部材(1b)(2b)とが一体に形成され、
各プレート(1)(2)は、それぞれの各縦部材(1a)(2a)が整合して完全に重なり、それにより各縦部材(1a)(2a)が積層方向に連続した壁を形成して一体に接合され、その壁の積層方向の両端面が両ケーシング部材(7a)(7b)に接合され、
各プレート(1)(2)の夫々の斜め部材(1b)(2b)は前記流れ方向に互いに離間して配置されると共に、その向きが互いに逆向きの対称または、非対称に配置されたことを特徴とするヒートシンク。 - 請求項1において、
前記ケーシング(7)の一端部と他端部に冷却液(11)の一対の出入口(9)が開口され、その一対の出入口(9)間に複数の前記コア(4)が断続して配置され、隣接するコア間の空間(13)の位置で、そのケーシング(7)に内面側に突出するディンプルまたはビートからなる凸部(14)が形成され、その凸部(14)に各コア(4)の端が位置決めされたヒートシンク。 - 請求項2において、
前記ケーシング(7)の一部に内面側に段付きに突出された台形部(15)を有し、その台形部(15)に他より厚みの薄いコア(4)が接触固定され、その外面側に他より発熱量の小なる被冷却用の素子(12)が固定されるヒートシンク。 - 請求項1において、
前記ケーシング(7)が平面円形に形成されると共に、前記コア(4)の平面が円弧状に形成されたヒートシンク。 - 請求項1において、
前記コア(4)の前記第1プレート(1)および第2プレート(2)の各縦部材(1a)(2a)に互いに整合するピン孔(16),ピン(17)が形成され、そのピン孔(16)にピン(17)が挿通されて、両プレート(1)(2) 間が位置決めされたヒートシンク。 - 請求項1において、
積層方向の端のプレートを除き、各プレート(1)(2)の各縦部材(1a)(2a)の側面に互いに整合する欠切部(18)が形成され、前記積層方向の端のプレートの隅に位置する前記縦部材の一部が折り曲げられて、その折り曲げ部(19)が各プレートの前記欠切部(18)に嵌着されたヒートシンク。
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