JP5329166B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
これを解消するために、エアフィルタが配置された吸込グリルを昇降可能とするとともに、エアフィルタに付着した塵埃を除去する回転ブラシと、この回転ブラシで除去した塵埃を捕集するダストボックスと、このダストボックス及び回転ブラシをエアフィルタに沿って移動させるガイドレール及び駆動モータと、を吸込グリル上に設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
そこで、本発明は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、ダストボックスを昇降する際の負荷を軽減するともに、このダストボックス内の塵埃を容易に廃棄することができる空気調和機を提供することを目的とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和機100の斜視図であり、図2は天井埋込型空気調和機100の分解斜視図である。また、図3は天井埋込型空気調和機100の断面図である。
天井埋込型空気調和機100は、図1乃至図3に示すように、箱形に形成された板金製の本体ユニット1を有し、この本体ユニット1と、フィルタチャンバ20と、化粧パネル21とが三段に重ねられて構成されている。
本体ユニット1の外側面には、図1に示すように、複数の吊り金具1Bが設けられており、各々の吊り金具1Bには、図3に示すように、天井面110に固定された吊下ボルト2がナット4(図1)によって固定され、これらの吊下ボルト2を介して、天井埋込型空気調和機100は天井面110から吊り下げ設置される。この場合、天井埋込型空気調和機100の化粧パネル21は、上記天井面110の下方に天井裏空間111を介して設けられる天井板112に配置されて被調和室に露出している。
送風機9は、シャフトを下向きに配置されたモータ5と、モータ5のシャフトに取り付けられたターボファン7とで構成されている。熱交換器11は、プレートフィン型の熱交換器であり、送風機9を取り囲むように配置される。
ドレンパン13は、本体ユニット1の側板1Aの内面に接するように配設され、ドレンパン13の中央には吸込開口14が開口し、周縁部には熱交換器11を通った送風機9の排気を通すための吹出開口15が形成されている。吸込開口14の上部には、吸込開口14を通った被調和室の空気を送風機9に案内するノズル17が取り付けられている。また、ドレンパン13には天井埋込型空気調和機100の制御回路や電源回路等を収容した電装ボックス(図示略)等の各種部品がねじ止めされている。
本構成では、フィルタチャンバ20は、エアフィルタ40の風上側、すなわちエアフィルタ40の下面(捕集面)側に、当該エアフィルタ40に付着した塵埃を自動的に除去して掃除する掃除機構50を備える。この掃除機構50は、エアフィルタ40の下面を、図3に矢印Xで示す略水平方向に移動可能に構成されており、この移動の際に当該エアフィルタ40に付着した塵埃を除去するものである。この掃除機構50については後述する。
吸込口22はフィルタチャンバ20の吸込開口26に連通し、吹出口23はフィルタチャンバ20の通風孔25に連通する位置および形状に形成されている。
吸込グリル30は、その一辺に2本の吊紐36、37が固定され、他辺に2本の吊紐38、39が固定されている。昇降ユニット35は、吊紐36、37の繰り出し及び巻き戻しを行う第1機構(図示略)と、吊紐38、39の繰り出し及び巻き戻しを行う第2機構(図示略)と、これら第1機構及び第2機構を制御する制御基板(図示略)とを、一つの筐体に収納したものである。
上記の第1機構は、吊紐36、37が巻き回されるボビン(図示略)、ボビンを回転させるギア(図示略)及びモータ(図示略)を内蔵し、このモータの正転或いは逆転動作によってボビンが正方向または逆方向に回転され、吊紐36、37の繰り出し或いは巻き戻しが行われる。同様に、吊紐38、39の他端は第2機構が備えるボビン(図示略)に巻き回され、第2機構が有するモータの正転或いは逆転動作がギアを介してボビンに伝達され、ボビンが正方向または逆方向に回転されて、吊紐38、39の繰り出し或いは巻き戻しが行われる。
また、吸込グリル30上には、図3に示すように、上記昇降ユニット35と対向する一方の辺30Aとは反対側に位置する、他方の辺30Bに沿って支持台座57が設けられている。支持台座57は、吸込グリル30を昇降させる際に、後述するブラシユニット51のダストボックス67と係合して、当該ダストボックス67を支持するものである。
掃除機構50は、図1に示すように、エアフィルタ40の全幅に渡って延在する横長のブラシユニット(除去装置)51と、このブラシユニット51をエアフィルタ40の下面で移動可能に支持する一対のガイドレール52L,52Rとを備える。これらガイドレール52L,52Rは、長尺の角柱状に形成されており、その上面には、当該ガイドレール52L,52Rの全長に亘ってラックギア(図示略)が形成されている。また、ガイドレール52L,52Rは、その両端部がそれぞれフィルタチャンバ20の枠部26Aから垂下されるステー53,53に連結されている。
掃除機構50は、天井埋込型空気調和機100の運転が停止している時間帯に、エアフィルタ40の下面を往復移動して、このエアフィルタ40に付着した塵埃を自動的に除去して当該エアフィルタ40を掃除するものである。天井埋込型空気調和機100の運転中には、ブラシユニット51は、通風を阻害しない待機位置(例えば、昇降ユニット35の上方)に位置している。
ブラシユニット51は、図4に示すように、一対のガイドレール52L,52R上に配置されるブラシユニット本体(除去装置本体)61を備え、このブラシユニット本体61は、下側ケース62とこの下側ケース62に組み合わされる上側ケース63とを備えて構成される。ブラシユニット本体61は、図5に示すように、下側ケース62の全幅に渡って延在する横長の回転ブラシ64を備え、図4に示すように、上側ケース63の上面63Aには、当該回転ブラシ64の外周部が上側ケース63の外側に向けて突出する開口部63Bが形成されている。
また、ブラシユニット本体61には、このブラシユニット本体61の一端側61Aに配置されて回転ブラシ64を回転駆動するブラシ駆動機構65と、当該ブラシユニット本体61の他端側61Bに配置されて当該ブラシユニット本体61をガイドレール52L,52R上で移動させる移動機構66とを備える。
第5変速車82〜第10変速車87は、移動用モータ81の回転数をブラシユニット51がガイドレール52L,52R上を移動するのに適した回転数まで減速させる減速車として機能するとともに、ガイドレール52L,52Rのラックギアに噛合うピニオン88,90の回転方向を規定する。
移動用モータ81は、図5中の矢印C方向(時計周り方向)もしくは矢印D方向(反時計周り方向)に選択的に回転駆動するように制御される。移動用モータ81を矢印C方向に駆動させると、この移動用モータ81の回転は、第5変速車82〜第10変速車87を介して減速されるとともに、同一の回転方向のままピニオン88、90に伝達される。これにより、ブラシユニット51はガイドレール52L,52R上を矢印X1方向に移動する。同様に、移動用モータ81を矢印D方向に駆動させると、この移動用モータ81の回転は、第5変速車82〜第10変速車87を介して減速されつつ、同一の回転方向のままピニオン88、90に伝達される。これにより、ブラシユニット51はガイドレール52L,52R上を矢印X2方向に移動する。
ダストボックス67は、図7に示すように、上面が開放した箱状に形成され、ブラシユニット本体61に着脱自在に構成されている。
具体的には、ダストボックス67の側面67A,67Bには、これら側面67A,67Bから外方に突出した突出部(第1の係合部)68,69が形成されている。これら突出部68,69は、側面67A,67Bの長手方向に沿って設けられ、断面が丸みを帯びた円弧状の外形をなしている。
一方、ブラシユニット本体61は、下側ケース62の下面から下方に延びる一対の支持板62A,62Bを備える。これら支持板62A,62Bは弾性を有し、上記ダストボックス67の幅と略同一の間隔をあけて、下側ケース62の長手方向に沿って設けられている。そして、支持板62A,62Bの内側の面には、上記した突出部68,69と略同形状をなして当該突出部68,69が嵌る凹部(第1の係合部)62A1,62B1がそれぞれ形成されている。
また、ダストボックス67を下方に移動させると、上記突出部68,69により支持板62A,62Bが外側に湾曲するため、これら支持板62A,62Bに形成された凹部62A1,62B1から突出部68,69が外れることにより、ダストボックス67はブラシユニット本体61から離脱される。
本実施形態では、所定位置とは、ブラシユニット51が進行方向を反転する位置であり、当該ブラシユニット51の移動可能な範囲の終端に相当する位置をいう。ブラシユニット51が所定位置に至ったか否かは、ガイドレール52L,52Rに設けられた不図示のリミットスイッチの動作により判別している。
また、台座本体80の高さHは、吸込グリル30の上面と、ブラシユニット51の下面(すなわちダストボックス67の下面)との隙間と略同等に形成されている。このため、ブラシユニット51を支持台座57に接近する方向(図中X2方向)に動作し、このブラシユニット51が所定位置に移動すると、ダストボックス67は、台座本体80上に載置されるとともに、当該ダストボックス67の係止片70が、支持台座57の立ち壁93に形成された孔部94に挿入されることにより、当該ダストボックス67が吸込グリル30に係合される。この場合、支持台座57は、ブラシユニット51が進入する側の角部80Aが面取り加工され、支持台座57とブラシユニット51(特にダストボックス67)との干渉を防止している。
また、ブラシユニット51を支持台座57から離間する方向(図中X1方向)に移動させると、ダストボックス67の係止片70が支持台座57の孔部94から抜けることにより、ダストボックス67と吸込グリル30との係合が解除される。
深夜時間帯等、天井埋込型空気調和機100の運転が停止している場合に、上記した掃除機構50が動作される。この掃除機構50の移動用モータ81を動作されると、この移動用モータ81の回転が複数の変速車を介して、ピニオン88,90に伝達され、このピニオン88,90の回転によって、ブラシユニット51がガイドレール52L,52R上を往復移動する。
また、ブラシ駆動モータ71が動作されると、図7に示すように、このブラシ駆動モータ71の回転が複数の変速車を介して、回転ブラシ64に伝達され、当該回転ブラシ64が図中矢印B方向に回転する。この回転ブラシ64の回転により、エアフィルタ40に付着した塵埃200は回転ブラシ64に掻き落とされ、この回転ブラシ64に付着する。そして、回転ブラシ64に付着した塵埃200は、塵埃剥離板58によって、回転ブラシ64から剥離されてダストボックス67内に収容される。
具体的には、ブラシユニット51は、図7に示すように、ガイドレール52L,52R上を支持台座57に接近する方向(図中X2方向)に移動する。そして、ブラシユニット51が支持台座57の上方に移動すると、図8に示すように、ダストボックス67が支持台座57の台座本体80上に載置されるとともに、当該ダストボックス67の係止片70が、支持台座57の立ち壁93に形成された孔部94に挿入されることにより、当該ダストボックス67が吸込グリル30に係合される。
この場合、ダストボックス67は、台座本体80上に載置されるとともに、当該ダストボックス67の係止片70が、支持台座57の立ち壁93に形成された孔部94に挿入されているため、ダストボックス67の転倒が防止される。
このように、図10に示すように、エアフィルタ40及びブラシユニット本体61をフィルタチャンバ20に残したまま、ダストボックス67を吸込グリル30とともに降下させることができる。このため、ダストボックス67を吸込グリル30の支持台座57から取り外して、当該ダストボックス67内の塵埃を簡単に廃棄することができる。
ダストボックス67がブラシユニット本体61に装着されると、ブラシユニット51は、図7に示すように、ガイドレール52L,52R上を支持台座57から離間する方向(図中X1方向)に移動する。そして、ブラシユニット51が待機位置に至ると、塵埃の排出動作が終了する。
9 送風機
11 熱交換器
20 フィルタチャンバ
21 化粧パネル
22 吸込口
30 吸込グリル
30A 辺
30B 辺
31 吸込口
35 昇降ユニット
36〜38 吊紐
40 エアフィルタ
51 ブラシユニット(除去装置)
57 支持台座
61 ブラシユニット本体(除去装置本体)
62A、62B 支持板
62A1、62B1 凹部
64 回転ブラシ
68、69 突出部
70 係止片
80 台座本体
93 立ち壁
94 孔部
100 天井埋込型空気調和機(空気調和機)
Claims (2)
- 熱交換器及び送風機を有する本体ユニットと、この本体ユニットの下方に配置される化粧パネルとを備えた空気調和機において、
前記本体ユニットは、空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、このエアフィルタ上を移動して当該エアフィルタに付着した塵埃を除去する除去装置とを備え、
この除去装置は、除去装置本体と、この除去装置本体に着脱自在に支持されるダストボックスとを備え、
前記除去装置が所定位置に移動した場合、前記化粧パネルの吸込グリルと前記ダストボックスとを係合し、前記除去装置が前記所定位置から外れた位置に移動した場合に、前記吸込グリルと前記ダストボックスとの係合を解除する係合手段を備えると共に、当該ダストボックスを前記吸込グリルと共に前記エアフィルタ及び前記除去装置本体に対して昇降する昇降手段を備えることを特徴とする空気調和機。 - 前記昇降手段は、前記化粧パネルの吸込グリルを前記本体ユニットに対して昇降可能に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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2008
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