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JP5318612B2 - 清掃用シート - Google Patents

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Description

本発明は、清掃用シートに関する。
近年、住宅などにおいて床の汚れや埃などを拭き取り、除去するための清掃用シートが普及している。
例えば、特許文献1には、一面に画像を印刷することで、使用面の区別を容易に行えることを可能としたウェットワイプが提案されている。
また、特許文献2には、パッドに含浸させる洗浄剤に消失性色素を含ませることで、一度払拭した清掃箇所を識別可能とした吸収材清掃用パッドが提案されている。
特表2004−528934号公報 特表2002−515540号公報
しかしながら、特許文献1のウェットワイプは、シートの表裏を区別することで未使用面を認識し易くするというものであって、シートの汚れを認識できるものではない。また、特許文献2の吸収材清掃用パッドは、未だ清掃していない清掃箇所を認識し易くするというものであって、払拭した清掃箇所の汚れがきちんと拭き取られているかを確認できるものではない。
つまり、上記のような清掃用シートは、雑菌や微細な塵等の視認できない汚れを拭き取った場合に汚れを認識できないため、シートへの汚れの付着具合や、清掃対象面の汚れの払拭具合を確認するのが困難であるという問題があった。
本発明の課題は、視認できない汚れを拭取った場合に、シートへの汚れの付着具合や清掃対象面の汚れの払拭具合を認識できる清掃用シートを提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
紙又は不織布からなる清掃用シートにおいて、
清掃対象面を清掃する清掃面に、該清掃対象面上の汚染物に反応して変色する反応試薬を含んだインクにより所定の図柄が印刷され
前記所定の図柄は、清掃対象面上の異なる汚染物に反応して変色する異なる反応試薬を含んだ複数種類のインクにより形成され、インクの種類によって異なる模様が用いられることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の清掃用シートにおいて、
前記反応試薬は、ヒドロキシ基又はカルボキシル基を有する構造であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の清掃用シートにおいて、
前記反応試薬は、π電子共役系を有する構造であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シートにおいて、
前記反応試薬は、汚染物のpH値に応じて変色するものを含むことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シートにおいて、
前記反応試薬は、汚染物中の水分に応じて変色するものを含むことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シートにおいて、
前記反応試薬は、汚染物中のタンパク質に応じて変色するものを含むことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シートにおいて、
2枚のシート基材と、前記2枚のシート基材の間に挟まれ、水分の透過を遮断する遮断シートと、を備え、
前記2枚のシート基材のそれぞれに、前記所定の図柄が印刷されていることを特徴とする。
本発明によれば、清掃用シートの清掃面に、汚染物に反応して変色する反応試薬を含んだインクにより所定の図柄が印刷されているため、汚染物と接触した際に清掃用シートに視覚的変化が生じ、視認できない汚れを拭取った場合であってもシートへの汚れの付着具合や清掃対象面の汚れの払拭具合を認識できる。
これにより、利用者は、掃除の達成感を得ることができる。
第1実施形態の清掃用シートを示す外観図である。 第1実施形態の清掃用シートの変化を示すための図である。 第1実施形態の清掃用シートの図柄の変形例を示す図である。 第2実施形態における清掃用シートを示す一部破断外観図である。
以下、図を参照して、本発明に係る清掃用シートについて、詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態における清掃用シートを示す外観図である。
この清掃用シート10は、一般住宅の床やトイレ等の清掃において、雑菌や塵等の視認不可能な汚染物を拭き取る際に好適に使用されるものであり、シート基材1に、汚染物の付着を知らせるための所定の図柄2が印刷されて構成される。
シート基材1は、長方形に成形された紙又は不織布からなる薄いシートである。
具体的に、シート基材1の材質としては、例えば、古紙パルプ、針葉樹や広葉樹の化学パルプ等のパルプ原料を用いたパルプ繊維、コットン等の天然繊維、キュプラ、レーヨン等の再生繊維、或いは、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系等の熱可塑性繊維等を用いることができる。また、これら各種繊維を2種以上組み合わせて用いても良い。また、従来より清掃布として用いられている織布などを使用することもできる。また、水解性を有していないもの、水解性を有しているものの何れも用いることができる。
また、シート基材1の形状としては、長方形以外にも、例えば、一定の長さを有するシートを巻回させ、所定間隔毎にミシン目を設けたロール形状等としても良い。
図柄2は、汚染物に反応して変色する反応試薬を含んだインクを用いて印刷されている。
図柄2は、清掃対象面の汚染物と接触すると反応して変色するため、利用者は汚染物の存在を視認できるようになっている。
本実施形態において、この図柄2は、シート基材1の両面に備えられている。
図柄2に用いるデザインは、記号、図形、絵、言葉、説明文等、如何なる種類のものであっても良いが、特に、シート基材1の清掃面全体に亘る均一なデザインが好ましい。清掃用シート10において、図柄2は、汚染物の付着した部分のみ変色するため、利用者は変色した部分と変色していない部分との差異を区別できることとなって、シート基材1の清掃面の汚染物の分布を認識できるからである。
なお、本実施形態においては、図柄2として、図1に示すように、シート基材1の清掃面全体に亘り配置された複数の「○」模様S1から形成された図柄を例示している。
また、図柄2の変色とは、反応試薬の種類に因るが、例えば、色自体の変化でも、色の濃淡の変化であっても良い。また、色自体の変化は、無色から着色に、着色から無色に、又は一の色から他の一の色になっても良い。具体的には、例えば、無色から赤色、或いは赤色から黄色などのようにその色彩が変化する。
インクに含まれる反応試薬とは、汚染物の含有成分に応じて変色する発色性反応(指示)試薬であって、例えば、汚染物のpH値(水素イオン濃度)、汚染物中のタンパク質、或いは汚染物中の水分を検出するもの等を用いることができる。
具体的に、液体状の汚染物のpH値を検出する場合、インクにpH指示薬を加えることで、pH指示薬の色変化により汚染物が酸性であるかアルカリ性であるかを検出することができるようになる。pH指示薬としては、例えば、リトマス等を用いることができる。リトマスは、pH4.5〜8.3の変色域において、下記式(1)に示すように、赤色(酸性)から青色(アルカリ性)に変化する。
Figure 0005318612
なお、pH指示薬としては、対象とする液体のpHの範囲に応じて酸性指示薬又はアルカリ性指示薬を適宜選択することが可能であるのは勿論である。
また、汚染物中のタンパク質を検出する場合、インクにタンパク質検出薬を加えることで、タンパク質検出薬の色変化により汚染物中にタンパク質が含まれるか否かを検出することができるようになる。タンパク質検出薬としては、例えば、下記式(2)に示すアスタキサンチン等を用いることができる。アスタキサンチンは、タンパク質と結合することで、赤色から黒褐色〜青緑色に変化する。
Figure 0005318612
また、汚染物中の水分を検出する場合、インクに水分検出薬を加えることで、水分検出薬の色変化により汚染物中に水分が含まれるか否かを検出することができるようになる。水分検出薬としては、例えば、下記式(3)に示すブロモクレゾールグリーン等を用いることができる。ブロモクレゾールグリーンは、清掃用シート10の乾燥状態に応じて、黄色から青色に変化する。
Figure 0005318612
また、インクに含まれる反応試薬は、ヒドロキシ基又はカルボキシル基を有する構造であることが好ましい。
ヒドロキシ基又はカルボキシル基を有することによって、反応試薬がシート基材1の表面に存在するヒドロキシ基と水素結合するため、反応試薬をシート基材1表面に固定化(染色)させることができることとなる。よって、清掃対象面を払拭した際に、インク中の反応試薬が清掃対象面に移るのを防止できることとなる。
また、インクに含まれる反応試薬は、π電子共役系を有する構造であることが好ましい。
π電子共役系を有することによって、反応試薬はその分子構造に起因する着色性を有することとなる。
つまり、インクに含まれる反応試薬が、ヒドロキシ基又はカルボキシル基を有し、且つπ電子共役系を有する構造であることによって、清掃対象面を拭いて汚染物を取り除いた際に、インク中の反応試薬が清掃対象面に移ることなくシートを発色させることができるようになっている。
なお、インクに含まれる反応試薬の種類は上記したものに限定されるものではなく、清掃用シートの使用目的に応じて適宜変更可能である。例えば、清掃箇所がトイレである場合には、尿、水分、皮脂などに含まれる特定成分を検出可能な試薬を選択すれば良く、清掃箇所が台所である場合には、食物、皮脂などの特定成分を検出可能な試薬を選択すれば良い。
図2は、図柄2の変色の様子を示した一例である。
図2では、清掃用シート10の図柄2の一部のみが変色した例を示しており、変色部分が汚染物の付着した領域である。
本実施形態の清掃用シート10は、清掃時に汚染物と接触した際に、インクの性質に因って模様S1が変色する。
具体的に、図2に示すように、清掃用シート10を清掃に使用した後には、図柄2の模様S1のうち汚染物に接触した部分のみが変色する。また、清掃対象面が清潔な場合、図柄2の模様S1は変色しないこととなる。
従って、利用者は、清掃用シート10が変色した清掃対象面に対しては変色しなくなるまで(汚染物が取り除かれるまで)清掃シート用10の清掃面を変色していない部分へと徐々にずらしながら払拭を行うことができる。また、変色しない清掃対象面に対しては一度で払拭を終了すれば良く、この場合、清掃シート用10の一度使用した清掃面を、別の清掃対象面に再度用いることができる。
以上説明したように、本実施形態の清掃用シート10によれば、汚染物と接触することにより清掃用シート10に視覚的変化が生じるため、視認できない汚れを拭取った場合であってもシートへの汚れの付着具合や、清掃対象面の汚れの払拭具合を認識できる。
これにより、利用者が掃除の達成感を得ることができる。
また、清掃用シート10に付着した汚染物を視認できるため、汚染物が付着した領域が清掃に再度使用されるのを防止することができる。よって、汚染物が付着した領域を清掃に再度使用することにより汚染物が拡大するのを防止することができ、効率よく、仕上がり性の良好な清掃を行うことができる。
また、清掃用シート10に付着した汚染物を視認できるため、清掃用シート10全体が変色した時点でシートの廃棄を行うことができる。すなわち、シートの廃棄タイミングが認識し易くなるため、効率よく、仕上がり性の良好な清掃を行うことができる。
また、清掃対象面から汚染物が完全に払拭されたことを知ることができるため、効率よく、仕上がり性の良好な清掃を行うことができる。
また、本実施形態のインクに含有された反応試薬は、ヒドロキシ基又はカルボキシル基を有する構造であるため、反応試薬を、シート基材1の表面に存在するヒドロキシ基と水素結合させて、シート基材1の表面に固定化させることができる。よって、清掃対象面を払拭した際に、清掃対象面に色素が移るのを防止することができる。
また、この反応試薬は、π電子共役系を有する構造であるため、反応試薬がその分子構造に起因した着色性を有することができる。
なお、上記実施形態は、1種類の模様S1からなる図柄2を用いた例を説明しているが、インクの種類(反応試薬の種類)によって異なる模様を用いることとしても良い。
図3は、3種類のインクによる模様S1、S2、S3により図柄2Aが構成された例を示している。
3種類の模様S1、S2、S3は、それぞれ、清掃対象面上の異なる汚染物に反応して変色する、異なる反応試薬を含んだ3種類のインクを用いて印刷されている。
具体的に、3種類の模様S1、S2、S3は、それぞれ、pH指示薬を含んだインク(「○」模様)、タンパク質検出薬を含んだインク(「△」模様)、及び水分検出薬を含んだインク(「□」模様)を用いて形成されている。
なお、3種類の模様S1、S2、S3は、それぞれ、シート基材1の全面に均一となるよう配置されている。
このように構成した場合、汚染物が所定のpH値以上であった場合、汚染物中にタンパク質が含まれていた場合、汚染物中に水分が含まれていた場合に、それぞれ対応した模様S1、S2、S3が変色する。
例えば、図3に示すように、清掃対象面に所定の汚染物(この場合、水分及びタンパク質汚れ)が含まれると、水分検出薬及びタンパク質検出薬が反応し、該当する模様S2、S3において指定の色が発色する。
従って、利用者は汚染物の種類を認識することができる。
なお、図柄2Aを3種類の模様S1、S2、S3からなる図柄であるとして説明したが、模様(インク)の種類は2種類であっても、或いは3種類以上であっても良い。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について、第1実施形態と異なる点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図4は、第2実施形態における清掃用シートを示す一部破断外観図である。
図4に示すように、本実施形態の清掃用シート20は、2枚のシート基材1、1と、2枚のシート基材1、1の間に挟まれた遮断シート3と、を備えて構成されている。
2枚のシート基材1、1は、清掃用シート20の外側となる面に図柄2が印刷されている。なお、図柄2の代わりに、図柄2Aを用いても良い。
遮断シート3は、清掃用シート20の一面に付着した水分等が、他面へと透過するのを遮断するものである。遮断シート3の材質としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂や、ポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布、防水フィルムを介在させて実質的に不透液性を確保した不織布(この場合は、防水フィルムと不織布とで遮断シートが構成される。)などを用いることができる。
本実施形態の清掃用シート20は、遮断シート3を有するため、液体状の汚染物を払拭した際にも、清掃用シート20の一面から反対面に汚染物が浸透するのを確実に防止できる。すなわち、清掃用シート20における未使用面に、内部浸透により汚染物が付着することがない。
以上説明したように、本実施形態の清掃用シート20によれば、遮断シート3を備えることにより、シートの一面を使用した場合に、その裏面に汚染物が浸透しないため、より衛生的な状態を保つことができると共に、清掃用シート20の両面を確実に使用することができる。
なお、2枚のシート基材1、1に印刷する図柄としては、両者に同一の図柄を用いても良いし、異なる図柄を用いても良い。
その他、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能である。
例えば、シート基材1の表面は、平坦なものであっても良いが、例えば、凹部及び凸部が形成されているものとしても良い。この場合、凸部により汚れ掻き取り効果が向上し、また凹部により汚れ収容効果が向上する。その結果、清掃面における汚れ除去効果が向上する。
また、清掃シートは、所定の水性洗浄剤を含浸させたいわゆるウェットタイプの清掃用シートとしても良い。また、清掃用シートに、香料、殺菌剤、防腐剤等の成分を配合することとしても良い。
10、20 清掃用シート
1 シート基材
2、2A 図柄
S1〜S3 模様
3 遮断シート

Claims (7)

  1. 紙又は不織布からなる清掃用シートにおいて、
    清掃対象面を清掃する清掃面に、該清掃対象面上の汚染物に反応して変色する反応試薬を含んだインクにより所定の図柄が印刷され
    前記所定の図柄は、清掃対象面上の異なる汚染物に反応して変色する異なる反応試薬を含んだ複数種類のインクにより形成され、インクの種類によって異なる模様が用いられることを特徴とする清掃用シート。
  2. 前記反応試薬は、ヒドロキシ基又はカルボキシル基を有する構造であることを特徴とする請求項1に記載の清掃用シート。
  3. 前記反応試薬は、π電子共役系を有する構造であることを特徴とする請求項1又は2に記載の清掃用シート。
  4. 前記反応試薬は、汚染物のpH値に応じて変色するものを含むことを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シート。
  5. 前記反応試薬は、汚染物中の水分に応じて変色するものを含むことを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シート。
  6. 前記反応試薬は、汚染物中のタンパク質に応じて変色するものを含むことを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シート。
  7. 2枚のシート基材と、前記2枚のシート基材の間に挟まれ、水分の透過を遮断する遮断シートと、を備え、
    前記2枚のシート基材のそれぞれに、前記所定の図柄が印刷されていることを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の清掃用シート。
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