JP5312130B2 - ミシンの上糸保持装置 - Google Patents
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Description
このループWは、第1挟持部204と第2挟持部206とを離間させて、挟持した上糸Tを解放しても、一体的に枠状に形成された糸捕捉部203からは外すことができず、縫製の進行に伴う生地Cの送りにより、生地ずれ(縫い形状ずれ)や糸切れ、装置の動作不良などを発生させてしまう。
第1挟持部材210を用いた上糸保持装置201においては、開閉体213を回動させて上糸Tを糸捕捉部203から解放するときに当該上糸Tに一定以上の張力が作用していると、上糸Tが開閉体213を断続的に伝って外れる場合があり、このような場合には上糸Tの切断等が懸念される。そこで、これを回避するために、上糸Tに一定以上の張力が作用する前に上糸Tを解放する、つまり、糸捕捉部203が縫い針Nの上下動経路NLからあまり離間しないうちに開閉体213を回動させる必要がある。
上糸の糸端部を捕捉して挟持するための上糸挟持手段と、前記上糸挟持手段を駆動するための駆動手段とを備えており、縫い始めに、縫い針に挿通されている上糸の糸端部を針板の下方で捕捉して挟持するとともに、所定針数の針落ち後、挟持した前記上糸の糸端部を解放するミシンの上糸保持装置において、
前記上糸挟持手段は、
下降時の縫い針が遊挿され当該下降時の縫い針の周囲を取り囲むための枠状に形成された糸捕捉部を備え、前記糸捕捉部は前記縫い針の上下動経路に開口を向けたコ字状部及びこのコ字状部の開口を開閉可能な開閉体から構成すると共に、前記開閉体のうちの前記コ字状部の開口を閉塞する部位に第1挟持部が形成された第1挟持部材と、
前記開閉体が前記コ字状部の開口を閉じた前記糸捕捉部の閉状態における当該糸捕捉部の内部において前記コ字状部にガイドされ当該コ字状部の開口が向けられた方向に沿って前記第1挟持部に対し相対的に接離することで前記糸端部の挟持と解放とを可能とする第2挟持部を有すると共に、当該第2挟持部の当接面が前記第1挟持部の当接面に倣うように揺動可能に設けられた第2挟持部材と、
前記第1挟持部と前記第2挟持部とが接離する方向に沿って前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材をそれぞれ移動可能に支持する支持部材と、
前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材の前記支持部材に対する位置に応じて、当該第1挟持部材と当該第2挟持部材とを相対的に移動させる第1関連動作手段と、
前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材の前記支持部材に対する位置に応じて、前記コ字状部の開口が開くよう前記開閉体を動作させる第2関連動作手段と、
を有し、
前記駆動手段は、少なくとも前記糸捕捉部が前記縫い針の上下動経路上に位置する状態を初期位置として、前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材を前記コ字状部の開口が後方へ向きつつ前記初期位置から離間する離間方向に挟持位置、解放位置へと順番に移動させ、
前記第1関連動作手段は、前記駆動手段による前記初期位置から前記挟持位置への離間移動に伴い、前記第1挟持部と前記第2挟持部とが近接して前記糸端部を挟持する相対移動動作の付与を行い、前記挟持位置から前記解放位置への離間移動に伴い、前記第1挟持部と前記第2挟持部とが離間して前記糸端部を解放する相対移動動作の付与を行い、
前記第2関連動作手段は、前記挟持位置から前記解放位置へ移動するときに、前記第2挟持部材が前記第1挟持部材に対し前記離間方向への相対的な移動を開始した後に、前記コ字状部の開口が開くよう前記開閉体を動作させることを特徴とする。
前記第2関連動作手段は、前記開閉体と一体的に構成されると共に前記離間方向に向かって突出した突起部と、前記突起部に当接するストッパと、を有し、
前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材が前記挟持位置から前記解放位置へ移動するときに、前記突起部が前記ストッパに当接することにより、前記開閉体を前記離間方向とは逆方向に回動させて前記コ字状部の開口が開くよう構成され、
前記突起部は、前記開閉体が回動して前記コ字状部の開口が開くときに、前記開閉体の回動による前記第1挟持部の回動速度についての前記離間方向とは逆方向への速度成分が、前記第1挟持部材の前記解放位置への移動による前記第1挟持部の前記離間方向への移動速度以上となるように、前記開閉体の回動中心から所定の距離に形成されたことを特徴とする。
前記突起部は、前記開閉体の回動中心からの距離が調整可能に構成されていることを特徴とする。
図1は、本実施形態における上糸保持装置10を適用したミシン100の全体図である。この図に示すように、ミシン100は、その下部に位置するミシンベッド101と、ミシンベッド101の一端部から上方に立設されたミシン立胴部102と、ミシン立胴部102の上部からミシンベッド101に沿うように延設されたミシンアーム103とを有して全体として略コ字状に形成されている。このミシン100は、ミシンベッド101の先端部が略筒状に形成されると共に後述するX軸方向の幅が他の部位よりも狭く設定された、いわゆるシリンダベッドミシンに相当するものである。
上糸保持装置10は、図1に示すように、縫い始めの縫い目を確実に形成するため、すなわち縫い始めの上糸Tの糸端部が生地から抜脱することを防止するために、縫い始めに縫い針104に挿通されている上糸Tの糸端部を針板108の下方で、且つ、縫い針104の上下動経路NLから離間した位置で捕捉して挟持すると共に、所定針数の針落ち後、挟持した上糸Tの糸端部を解放するものである。
図4は、上糸保持装置10の主要構成を示す斜視図であり、図5は、そのうちの挟持手段20周辺の分解斜視図である。
これらの図に示すように、挟持手段20は、第1挟持部材21と、第2挟持部材31と、支持部材51と、第1関連動作手段60と、第2関連動作手段70とを有している。このうち、第1関連動作手段60及び第2関連動作手段70については、後に詳細に説明する。
続いて、第1関連動作手段60及び第2関連動作手段70について説明する。
続いて、駆動手段40について説明する。
このうち、駆動モータ42は、ステッピングモータであり、動作制御手段80の動作制御により正負方向について任意の回転角度量で駆動される。
一方、リンク機構43は、複数のリンク部材が連なって構成されており、一端が駆動モータ42の出力軸に連結されるとともに、他端に設けられた係合突起43aが相対位置調節リンク体62の回動係合部62cに挿通されて連結される。
これらの構成により、駆動モータ42が駆動されると、係合突起43aを介して第1関連動作手段60の相対位置調節リンク体62がY軸方向に沿って移動を行うようになっている。
続いて、動作制御手段80について説明する。
この図に示すように、動作制御手段80は、各種演算処理を行うCPUと、制御,判断等の各種処理プログラムが記憶,格納されたROMと、ワークメモリとして使用されるRAMとで概略構成されている。そして、動作制御手段80には、システムバス及び駆動回路等を介して、ミシンモータ105,そのエンコーダ109,駆動モータ42,図示しない糸切り機構を駆動する糸切りモータ82,位置検出手段44の第1の状態センサ45,第2の状態センサ46及びミシン100のSS(スタートストップ)スイッチ81が接続されている。
続いて、上糸保持装置10の動作について、図6〜15を参照して説明する。
ここで、直線Mは、針穴108aの下端部における後方側縁部(下方から見た円形の針穴108aのY軸方向に沿った直径のY軸方向−側の端部となる位置)と、縫い針104の上下動経路NLの後方側に近接して配置された中釜122の後側となる一方のレース面128における上端部とを連結することで決定される線である。第2挟持部32aの先端部をこの直線Mよりも後方に位置させることで、1針目における上糸ループが中釜122の剣先121に捕捉されて糸分け部124bによって広げられる場合に、第2挟持部32aの先端部が上糸Tに接触して邪魔をすることが防止され、ひいては、上糸Tがレース面128に接触することを効果的に抑制することができる。
このように、突起部71は、相対位置調節リンク体62の摺接部62dと第2の当接部材64とが摺接し始めた後に、支持部材51の前端面72と当接するため、第2挟持部材31が第1挟持部材21に対しY軸方向−側への相対的な移動を開始した後に、コ字状部21aの開口が開くこととなる。したがって、第2挟持部材31が第1挟持部材21に対して前方、つまりコ字状部21aの開口が形成されている方向へ移動しなくなってから当該開口が開かれるので、第2挟持部32aがコ字状部21aの開口端に乗り上げることを確実に防止することができる。
このとき、第1挟持部材21及び第2挟持部材31のX軸方向の中心線Aと、挟持位置における開閉板23の第1挟持部23bとの交点は、挟持位置から解放位置へ至る過程において、開閉板23の回動動作によるY軸方向+側への移動量が第1挟持部材21のY軸方向−側への移動量を上回るか或いは等しくなることにより、Y軸方向+側へ移動するか或いは全く移動しないようになるため、開閉板23の第1挟持部23bが上糸Tを後方へ引っ張ることなく当該上糸Tが解放される。
こうして、上糸保持装置10を備えるミシン100の縫製に係る1サイクルが終了する。なお、第1挟持部材21及び第2挟持部材31が初期位置,挟持位置又は解放位置にあるときに、各状態センサ45,46からの正常な出力が確認できなかった場合には、動作制御手段80は、エラー発生としてミシン100の動作を即座に中止する。
以上のように、本実施形態における上糸保持装置10によれば、糸捕捉部22を通るループが形成された場合であっても、生地の送りと挟持手段20の移動とにより当該ループが開閉板23を徐々に強く前方へ引張り、ついにその力が付勢ばね25の付勢力を超えると、開閉板23が回動して糸捕捉部22の前方が開くため、特別な操作等を必要とすることなく、自動的にループは糸捕捉部22から外れる。したがって、糸捕捉部22を通る上糸Tのループを容易かつ確実に外すことができる。
20 挟持手段(上糸挟持手段)
21 第1挟持部材
21a コ字状部
22 糸捕捉部
23 開閉板(開閉体)
23a 閉塞部
23b 第1挟持部
31 第2挟持部材
32a 第2挟持部
32b 挟持面
51 支持部材
60 第1関連動作手段
70 第2関連動作手段
71 突起部
72 前端面(ストッパ)
104 縫い針
108 針板
NL 上下動経路
T 上糸
Claims (3)
- 上糸の糸端部を捕捉して挟持するための上糸挟持手段と、前記上糸挟持手段を駆動するための駆動手段とを備えており、縫い始めに、縫い針に挿通されている上糸の糸端部を針板の下方で捕捉して挟持するとともに、所定針数の針落ち後、挟持した前記上糸の糸端部を解放するミシンの上糸保持装置において、
前記上糸挟持手段は、
下降時の縫い針が遊挿され当該下降時の縫い針の周囲を取り囲むための枠状に形成された糸捕捉部を備え、前記糸捕捉部は前記縫い針の上下動経路に開口を向けたコ字状部及びこのコ字状部の開口を開閉可能な開閉体から構成すると共に、前記開閉体のうちの前記コ字状部の開口を閉塞する部位に第1挟持部が形成された第1挟持部材と、
前記開閉体が前記コ字状部の開口を閉じた前記糸捕捉部の閉状態における当該糸捕捉部の内部において前記コ字状部にガイドされ当該コ字状部の開口が向けられた方向に沿って前記第1挟持部に対し相対的に接離することで前記糸端部の挟持と解放とを可能とする第2挟持部を有すると共に、当該第2挟持部の当接面が前記第1挟持部の当接面に倣うように揺動可能に設けられた第2挟持部材と、
前記第1挟持部と前記第2挟持部とが接離する方向に沿って前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材をそれぞれ移動可能に支持する支持部材と、
前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材の前記支持部材に対する位置に応じて、当該第1挟持部材と当該第2挟持部材とを相対的に移動させる第1関連動作手段と、
前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材の前記支持部材に対する位置に応じて、前記コ字状部の開口が開くよう前記開閉体を動作させる第2関連動作手段と、
を有し、
前記駆動手段は、少なくとも前記糸捕捉部が前記縫い針の上下動経路上に位置する状態を初期位置として、前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材を前記コ字状部の開口が後方へ向きつつ前記初期位置から離間する離間方向に挟持位置、解放位置へと順番に移動させ、
前記第1関連動作手段は、前記駆動手段による前記初期位置から前記挟持位置への離間移動に伴い、前記第1挟持部と前記第2挟持部とが近接して前記糸端部を挟持する相対移動動作の付与を行い、前記挟持位置から前記解放位置への離間移動に伴い、前記第1挟持部と前記第2挟持部とが離間して前記糸端部を解放する相対移動動作の付与を行い、
前記第2関連動作手段は、前記挟持位置から前記解放位置へ移動するときに、前記第2挟持部材が前記第1挟持部材に対し前記離間方向への相対的な移動を開始した後に、前記コ字状部の開口が開くよう前記開閉体を動作させることを特徴とするミシンの上糸保持装置。 - 前記第2関連動作手段は、
前記開閉体と一体的に構成されると共に前記離間方向に向かって突出した突起部と、前記突起部に当接するストッパと、を有し、
前記第1挟持部材及び前記第2挟持部材が前記挟持位置から前記解放位置へ移動するときに、前記突起部が前記ストッパに当接することにより、前記開閉体を前記離間方向とは逆方向に回動させて前記コ字状部の開口が開くよう構成され、
前記突起部は、前記開閉体が回動して前記コ字状部の開口が開くときに、前記開閉体の回動による前記第1挟持部の回動速度についての前記離間方向とは逆方向への速度成分が、前記第1挟持部材の前記解放位置への移動による前記第1挟持部の前記離間方向への移動速度以上となるように、前記開閉体の回動中心から所定の距離に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のミシンの上糸保持装置。 - 前記突起部は、前記開閉体の回動中心からの距離が調整可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載のミシンの上糸保持装置。
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