[go: up one dir, main page]

JP5310356B2 - 車両用操舵制御装置 - Google Patents

車両用操舵制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5310356B2
JP5310356B2 JP2009174533A JP2009174533A JP5310356B2 JP 5310356 B2 JP5310356 B2 JP 5310356B2 JP 2009174533 A JP2009174533 A JP 2009174533A JP 2009174533 A JP2009174533 A JP 2009174533A JP 5310356 B2 JP5310356 B2 JP 5310356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
vehicle
road
camber
torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009174533A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011025845A (ja
Inventor
政行 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2009174533A priority Critical patent/JP5310356B2/ja
Publication of JP2011025845A publication Critical patent/JP2011025845A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5310356B2 publication Critical patent/JP5310356B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Description

本発明は、路面傾斜による車両の偏向を抑制するよう該車両の操舵を制御する車両用操舵制御装置に関する。
従来の車両用操舵制御装置としては、例えば、特許文献1記載のものが知られている。この車両用操舵制御装置では、車両の走行路面が路面傾斜路(カント路)であると判断された場合、操舵角を制御し、車両の直進安定性を確保することが図られている。
特開2006−240413号公報
ここで、上記の車両用操舵制御装置においては、操舵伝達比を変化させて車両の操舵角を調整するための操舵角調整手段(操舵伝達比可変システム等)を利用し、路面傾斜による車両の偏向を抑制する場合が考えられる。しかし、この場合、ハンドル側(操舵入力軸側)とタイヤ側(操舵出力軸側)とが相対回転されることから、例えば車両の運転者がハンドルを保持していないと、タイヤ側からの反力によってハンドル側が回転させられてしまい、かかる偏向を精度よく抑制できないおそれがある。
他方、上記の車両用操舵制御装置では、車両の操舵トルクを調整するための操舵トルク調整手段(パワーステアリングシステム等)を利用し、路面傾斜による車両の偏向を抑制する場合も考えられる。この場合、ハンドル側とタイヤ側とが共に回転されることから、その制御量だけハンドル側も運転者の意図に反して回転させられることがあり、運転者が違和感を覚えるおそれがある。
そこで、本発明は、運転者に与える違和感を低減しつつ、路面傾斜による車両の偏向を精度よく抑制することができる車両用操舵制御装置を提供することを課題とする。
上記課題を達成するために、本発明に係る車両用操舵制御装置は、路面傾斜による車両の偏向を抑制するよう該車両の操舵を制御するための車両用操舵制御装置であって、操舵伝達比を変化させて車両の操舵角を調整するための操舵角調整手段と、車両の操舵トルクを調整するための操舵トルク調整手段と、路面傾斜に基づいて、偏向を抑制するよう操舵角調整手段及び操舵トルク調整手段の双方を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
この車両用操舵制御装置では、路面傾斜による車両の偏向を抑制するように操舵角調整手段及び操舵トルク調整手段の双方が制御される。よって、例えばタイヤ側からの反力でハンドル側が回転したり運転者の意図に反してハンドル側が回転したり等するのを抑制することができる。その結果、運転者は、通常の道路を走行するのと同じ操作で路面傾斜の存在する道路を好適に走行することが可能となる。すなわち、本発明によれば、運転者に与える違和感を低減しつつ、路面傾斜による車両の偏向を精度よく抑制することが可能となる。
ここで、操舵角調整手段は、操舵伝達比可変システムであり、操舵トルク調整手段は、パワーステアリングシステムである場合がある。
また、制御手段は、路面傾斜に起因して発生するヨーレートを打ち消すように操舵角調整手段を制御すると共に、路面傾斜に起因して発生するセルフアライニングトルクを打ち消すように操舵トルク調整手段を制御することが好ましい。この場合、路面傾斜に起因して発生するヨーレートは操舵角調整手段で、路面傾斜に起因して発生するセルフアライニングトルクは操舵トルク調整手段でそれぞれ補償することができる。
このとき、上記作用効果を好適に奏する構成として、具体的には、制御手段は、路面傾斜に関するロードキャンバ量を推定し、ヨーレートを打ち消す操舵角としてのロードキャンバ操舵角をロードキャンバ量に基づき算出し、ロードキャンバ操舵角に応じて操舵角調整手段を制御すると共に、セルフアライニングトルクを打ち消す操舵トルクとしてのロードキャンバ操舵トルクをロードキャンバ量に基づき算出し、且つ、ロードキャンバ操舵角に応じて操舵角調整手段が制御されることで発生する反力を打ち消す操舵トルクとしての反力操舵トルクを算出し、ロードキャンバ操舵トルクと反力操舵トルクとの和に応じて操舵角調整手段を制御する構成が挙げられる。
本発明によれば、運転者に与える違和感を低減しつつ、路面傾斜による車両の偏向を精度よく抑制することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る車両用操舵制御装置を示すブロック図である。 図1の車両用操舵制御装置を説明するための図である。 図1の車両用操舵制御装置で推定されるロードキャンバ量を説明するための図である。 車両の運動方程式を説明するための2輪モデルを示す図である。 (a)は車両のタイヤ周りの力のつりあい式を説明するための斜視図、(b)は車両のタイヤ周りの力のつりあい式を説明するための側面図、(c)は車両のタイヤ周りの力のつりあい式を説明するための上面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用操舵制御装置を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態の車両用操舵制御装置1は、自動車等の車両Xに搭載されるものであり、ロードキャンバ(路面傾斜,カント)による車両Xの偏向を抑制するよう該車両Xの操舵を制御する。車両用操舵制御装置1は、操舵角調整手段としてVGRS(Variable Gear Ratio Steering:登録商標)2と、操舵トルク調整手段としてEPS(Electric Power Steering)3と、を備えている。
VRGS2は、ステアリングギヤ比(操舵伝達比)を無段階に変化させる操舵伝達比可変システムである。このVGRS2は、操舵入力軸12と操舵出力軸13とを相対回転させ、車両Xのハンドル11の回転(動作)を伴わずに操舵角を調整する。つまり、VGRS6は、入力操舵に依存せずに(アクティブに)操舵角制御を実行する。
EPS3は、車両の操舵トルクを調整するためのパワーステアリングシステムである。このEPS3は、運転者によるハンドル11の操作に応答して駆動されるラック・アンド・ピニオン型のものであり(図5(a)参照)、ここでは、ラック同軸型の電動式とされている。EPS3は、車両Xのハンドル11の回転(動作)を伴って操舵トルクを調整する。つまり、EPS3は、入力操舵に依存して(同期して)操舵トルク制御を実行する。
また、車両用制御操舵装置1は、例えばCPU、ROM、及びRAM等で構成されたコントローラとしてのECU(Electronic Control Unit:制御手段)4を備えている。ECU4は、ロードキャンバに起因して車両Xに作用する力としてのロードキャンバ量を推定するロードキャンバ量推定部4aと、後述のロードキャンバ操舵角を演算するロードキャンバ操舵角演算部4bと、後述のロードキャンバ操舵トルクを演算するロードキャンバ操舵トルク演算部4cと、VGRS2を制御して操舵角を制御する操舵角制御部4dと、EPS3を制御して操舵トルクを制御する操舵トルク制御部4eと、を含んで構成されている。
このECU4は、車両Xのヨーレートを検出するヨーレートセンサ5、車両Xの左右加速度(横G)を検出する左右加速度センサ6、及び車両Xの車速を検出する車速センサ7に接続され、これらセンサ5〜7からの出力値に基づいてVGRS2及びEPS3の双方を強調制御する(詳しくは、後述)。
次に、上述した車両用操舵制御装置1の動作について説明する。
一般的に、車両Xがロードキャンバの存在する道路(以下、「ロードキャンバ路」という)を走行する場合、かかるロードキャンバに起因してヨーレート及びセルフアライニングトルクが車両Xに発生する。そこで、本実施形態のECU4によれば、ロードキャンバ路を走行する際、原理的には、ヨーレートを打ち消すようVGRS2が制御されると共にセルフアライニングトルクを打ち消すようEPS3が制御され、車両Xの偏向が抑制される。
具体的には、まず、ロードキャンバ量推定部4aにおいて、センサ5〜7からの出力値に基づいてロードキャンバ量が推定される。ここでは、図3に示すように、ロードキャンバ路10をヨーレートγで旋回走行する車両Xには、車両Xの重力mg、ロードキャンバ路10からの反力R、遠心力mVγ、及び左右加速度gが作用していることから、ロードキャンバ量Yが下式(1)により推定される。
Figure 0005310356

但し、Y:ロードキャンバ量、m:車両Xの質量、V:車速、γ:ヨーレート、g:左右加速度。
ここで、車両Xが旋回する際のロードキャンバを考慮した運動方程式は、例えば図4の2輪モデルに示すように、下式(2)で表すことができる。
Figure 0005310356

但し、β:スリップ角、I:車両Xの断面2次モーメント、l:重心から前輪軸中心までの距離、l:重心から後輪軸中心までの距離。
この上式(2)に下式(3)で示すFyf,Fyrを代入して整理すると、下式(4)となる。
Figure 0005310356

Figure 0005310356

但し、C:前輪コーナリングフォース、δ:操舵角、C:後輪コーナリングフォース。
さらに、定常の条件(dβ/dt=dγ/dt=0)で整理すると、下式(5)となる。
Figure 0005310356
そして、上式(5)は、行列式の定理から下式(6)へと変形することができ、この下式(6)の行列式を解くと、運動方程式として下式(7)が得られることとなる。
Figure 0005310356

Figure 0005310356

但し、βδ:操舵により発生するスリップ角、β:ロードキャンバにより発生するスリップ角、γδ:操舵により発生するヨーレート、γ:ロードキャンバにより発生するヨーレート、A:スタビリティファクタ。
また、車両Xのタイヤ周りの力のつりあい式は、例えば図5に示すキングピン14周りの力のつりあいから、下式(8)で表すことができる。なお、図中のθはピニオン角、xはラック変位、Fはラック軸力、Tはキングピン14周りのトルク、Fyfはコーナリングフォースを示している。
Figure 0005310356

但し、T:操舵トルク、ξ:キャスタートレールξ+ニューマチックトレールξ、N:比ストローク(ナットリード)、l:有効ナックルアーム長。
これに上式(7)の関係を代入して整理すると、タイヤ周りの力のつりあい式として下式(9)が得られることとなる。
Figure 0005310356

但し、τδ:操舵により発生するセルフアライニングトルク、τ;ロードキャンバにより発生するセルフアライニングトルク。
従って、ロードキャンバ操舵角演算部4bでは、ロードキャンバに起因して生じるヨーレートγを打ち消す制御目標値であるロードキャンバ操舵角δが、上式(7)に基づいて得られた下式(10)により演算される。そして、操舵角制御部4dにより、操舵角が目標操舵角、つまりロードキャンバ操舵角δとなるような制御指令がVGRS2に出力されることとなる。
Figure 0005310356
これと共に、ロードキャンバ操舵トルク演算部4cでは、ロードキャンバに起因して生じるセルフアライニングトルクτを打ち消す制御目標値であるロードキャンバ操舵トルクTが、上式(9)に基づいて得られた下式(11)により演算される。
Figure 0005310356
ここで、ロードキャンバ操舵角δとなるようVGRS2が制御されると、かかる制御に反力が発生する。そのため、この反力を打ち消す操舵トルクとしての反力操舵トルクTδ(下式(12)参照)が操舵角制御部4dから出力され、この反力操舵トルクTδがロードキャンバ操舵トルクTに加算され、目標操舵トルクT(=T+Tσ=τδ)が算出される。そして、操舵トルク制御部4eにより、操舵トルクが、目標操舵トルクTh、つまりロードキャンバ操舵トルクTと反力操舵トルクTδとの和になるような制御指令がEPS3に出力されることとなる。
Figure 0005310356
なお、本実施形態では、車速Vが所定速度Vα以下のとき、車速Vを所定速度Vαとして扱っている。これは、V=0となって上式(10)〜(12)が発散することを防ぐためである。
以上、本実施形態の車両用操舵制御装置1では、ロードキャンバの情報に基づき操舵角及び操舵トルクの双方が、車両Xの偏向を抑制されるよう最適に制御される。よって、車両Xの運転者にあっては、通常の道路を走行するのと同じ操作でロードキャンバ路10を好適に走行でき、ロードキャンバを意識せずに快適に運転することが可能となる。その結果、本実施形態によれば、運転者に与える違和感を低減しつつ、ロードキャンバによる車両Xの偏向を精度よく抑制することが可能となる。
すなわち、本実施形態では、ロードキャンバ路10を走行する上で必要な操舵角および操舵トルクを演算してVGRS2及びEPS3を協調制御することで、例えばハンドル角を変化させずに車両Xがロードキャンバ路10を直進することが可能となる。よって、ロードキャンバによる補正操作を運転者が行わなくともよく、ロードキャンバが存在しない道路を走行しているときと同じ操作(感覚)でロードキャンバ路10を車両Xが走行できるのである。
ところで、従来の車両用操舵制御装置では、ロードキャンバにより生じる車両Xのヨーレートγのみを考慮した操舵トルクでもってEPS3がフィードバック制御され、斜線維持走行が実施される。よって、運転者に対する違和感が考慮されていない。また、ロードキャンバにより生じる車両Xのセルフアライニングトルクτが考慮されていないことから、場合によっては、車両Xの偏向を抑制するのが困難となるおそれがある。
この点、本実施形態では、上述したように、運転者が違和感を覚えないようVGRS2及びEPS3の双方が制御され、ロードキャンバに起因して生じるヨーレート及びセルフアライニングトルクの双方が打ち消される。よって、上記作用効果、すなわち、運転者に与える違和感を低減しつつロードキャンバによる車両Xの偏向を精度よく抑制するという効果は、効果的なものである。
また、本実施形態では、上述したように、ロードキャンバに起因して発生するヨーレートγを打ち消すようにVGRS2が制御されると共に、ロードキャンバに起因して発生するセルフアライニングトルクτを打ち消すようにEPS3が制御される。つまり、本実施形態おいては、ロードキャンバ路を走行するに際して車両Xに発生するヨーレートγ及びセルフアライニングトルクτが、VGRS2及びEPS3でそれぞれ補償されることとなる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明に係る車両用操舵制御装置は、実施形態に係る上記車両用操舵制御装置1に限られるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形し、又は他のものに適用したものであっても勿論よい。
1…車両用操舵制御装置、2…VGRS(操舵角調整手段)、3…EPS(操舵トルク調整手段)、4…ECU(制御手段)、X…車両。

Claims (3)

  1. 路面傾斜による車両の偏向を抑制するよう該車両の操舵を制御するための車両用操舵制御装置であって、
    操舵伝達比を変化させて前記車両の操舵角を調整するための操舵角調整手段と、
    前記車両の操舵トルクを調整するための操舵トルク調整手段と、
    前記路面傾斜に基づいて、前記偏向を抑制するよう前記操舵角調整手段及び前記操舵トルク調整手段の双方を制御する制御手段と、を備え
    前記制御手段は、
    前記路面傾斜に起因して発生するヨーレートを打ち消すように前記操舵角調整手段を制御すると共に、
    前記路面傾斜に起因して発生するセルフアライニングトルク、及び前記操舵角調整手段の制御により発生する反力を打ち消すように前記操舵トルク調整手段を制御することを特徴とする車両用操舵制御装置。
  2. 前記操舵角調整手段は、操舵伝達比可変システムであり、
    前記操舵トルク調整手段は、パワーステアリングシステムであることを特徴とする請求項1記載の車両用操舵制御装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記路面傾斜に関するロードキャンバ量を推定し、
    前記ヨーレートを打ち消す操舵角としてのロードキャンバ操舵角を前記ロードキャンバ量に基づき算出し、前記ロードキャンバ操舵角に応じて前記操舵角調整手段を制御すると共に、
    前記セルフアライニングトルクを打ち消す操舵トルクとしてのロードキャンバ操舵トルクを前記ロードキャンバ量に基づき算出し、且つ、前記ロードキャンバ操舵角に応じて前記操舵角調整手段が制御されることで発生する反力を打ち消す操舵トルクとしての反力操舵トルクを算出し、前記ロードキャンバ操舵トルクと前記反力操舵トルクとの和に応じて前記操舵角調整手段を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の車両用操舵制御装置。
JP2009174533A 2009-07-27 2009-07-27 車両用操舵制御装置 Expired - Fee Related JP5310356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009174533A JP5310356B2 (ja) 2009-07-27 2009-07-27 車両用操舵制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009174533A JP5310356B2 (ja) 2009-07-27 2009-07-27 車両用操舵制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011025845A JP2011025845A (ja) 2011-02-10
JP5310356B2 true JP5310356B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=43635120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009174533A Expired - Fee Related JP5310356B2 (ja) 2009-07-27 2009-07-27 車両用操舵制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5310356B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6036406B2 (ja) * 2013-02-27 2016-11-30 株式会社ジェイテクト 電動パワーステアリング装置
DE112020007203T5 (de) 2020-08-24 2023-05-11 Hitachi Astemo, Ltd. Elektrische Servolenkvorrichtung, Steuervorrichtung für eine elektrische Servolenkvorrichtung und Programm

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4797471B2 (ja) * 2005-07-08 2011-10-19 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置
JP2007022169A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Toyota Motor Corp 車両制御装置およびカント状態判定方法
JP2009143484A (ja) * 2007-12-17 2009-07-02 Toyota Motor Corp 車両制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011025845A (ja) 2011-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4281828B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5540092B2 (ja) 車両の軌道を変更するための方法及びシステム
US9132880B2 (en) Mobile vehicle
US9114845B2 (en) Mobile vehicle
JP5170496B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
WO2006134789A1 (ja) 車両の操舵装置
JP5140662B2 (ja) 後輪操舵車両
CN101172488B (zh) 电气式动力转向装置
JP3882894B2 (ja) 操舵反力制御装置
JP4636255B2 (ja) 車輪横力推定装置及び操舵反力制御装置
JP2008239115A (ja) 車両の運動制御装置
JP5310356B2 (ja) 車両用操舵制御装置
JP5085510B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2012086594A (ja) 車両用操舵装置
JP4114339B2 (ja) 自動車の電動パワーステアリング装置
JP4556643B2 (ja) 車両の制駆動力制御装置
JP2011207310A (ja) 操舵制御装置
JP4956477B2 (ja) 後輪トー角制御装置
JP2013198174A (ja) 車両の駆動力制御装置
JP5326019B2 (ja) 後輪トー角制御装置
JP2005218222A (ja) 車両用挙動制御装置
JP5012314B2 (ja) 車両用操舵装置
JP4114340B2 (ja) 自動車の電動パワーステアリング装置
JP5088008B2 (ja) 車体スリップ角制御装置及びプログラム
JP2009113771A (ja) 車両の駆動力制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130617

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5310356

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees