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JP5302725B2 - 粘着テープ - Google Patents

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JP5302725B2 JP2009065513A JP2009065513A JP5302725B2 JP 5302725 B2 JP5302725 B2 JP 5302725B2 JP 2009065513 A JP2009065513 A JP 2009065513A JP 2009065513 A JP2009065513 A JP 2009065513A JP 5302725 B2 JP5302725 B2 JP 5302725B2
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本発明は、アルミ箔と横一軸延伸フィルムの積層体を基材に用いた粘着テープに関する。さらに詳しくは、例えば、ダクトホース等の配管に断熱材を巻きつけた際、断熱材を固定、被覆するために使用される粘着テープで、アルミ箔と横方向に手切れ性のあるフィルムをラミネートした基材を使用した粘着テープに関する。
ビル、船舶、車等においては、天井裏や壁内に吸気用や排気用のダクトホースが取り付けられている。このダクトホース等の配管回りに巻いた断熱材を固定、被覆する粘着テープとして、テープ基材としてクラフト紙の上面にアルミ箔を貼り合わせたアルミ箔紙を使用した粘着テープ(例えば、特許文献1)、又、アルミ箔と横一軸延伸フィルムをテープ基材とした粘着テープ(例えば、特許文献2)が知られている。
特開2001−220562号公報 特開2008−143949号公報
しかしながら、アルミ箔紙を使用した粘着テープは手で切断することは可能であるが、まっすぐ切断することができずに斜めに切れてしまう問題がある場合があった。又、アルミ箔と横一軸延伸フィルムをテープ基材とした粘着テープは、軍手をはめた手でも、まっすぐにかつ片手でも切断できるので都合が良いが、該粘着テープは、基材を手で引き出して切断した際、基材ねじれが発生する場合があり、作業において問題となる場合があった。
本発明は、テープを引き出した際ねじれが発生せずかつ、手切れ性(テープのカットの容易性)のよい粘着テープを提供することを目的とする。
本発明の粘着テープは、基材層と、基材層の下に粘着剤層を有する粘着テープであって、基材層が上層から順に、アルミ箔、接着層の低密度ポリエチレン、接着層の高密度ポリエチレン、横一軸延伸フィルムであり、かつ前記低密度ポリエチレン層が5〜20μmであり、高密度ポリエチレン層が10〜40μmである粘着テープである
本発明により、テープを引き出した際ねじれが発生せずかつ、手切れ性のよい粘着テープを得ることができる。
本発明の粘着テープは、アルミ箔に貼合するフィルムに横一軸延伸フィルムを選ぶことによって、横一軸延伸フィルムに付与された方向性によって無方向性のアルミ箔に方向性を与えこれに直線的に引き裂けるようにすると共に、積層の際使用する接着層に密度の違う2種類のポリエチレンを使用することで、テープを引き出した際ねじれの発生が防止できる。
本発明において、横一軸延伸フィルムは、高密度ポリエチレンを主成分とする樹脂組成物からなる。樹脂組成物は、高密度ポリエチレン(以下、「HDPE」と略称する。)単独、又は、HDPEと直鎖状低密度ポリエチレン(以下、「LLDPE」と略称する。)、及び、低密度ポリエチレン(以下、「LDPE」と略称する。)の少なくとも一方との混合物をいう。HDPEを主成分とする樹脂組成物の密度は、0.95g/cm以上であり、好ましくは0.955g/cm以上である。密度の上限については特に限定はないが、好ましくは0.97g/cm未満である。HDPEを主成分とする樹脂組成物の密度が0.95g/cm未満であると、延伸してフィルムにしても十分な引き裂き強度が得られない場合がある。
本発明に使用できる横一軸延伸フィルムのHDPEは、密度が0.93〜0.97g/cmの範囲でメルトフローレートが、JISK6922−2に規定される温度190℃、荷重2.16kgの測定条件下において、好ましくは0.01〜5.0g/10分を有するものである。
本発明に使用できる横一軸延伸フィルムのLLDPEは、エチレンとブテンー1、ヘキセンー1、オクテンー1等との共重合体であり、密度が0.91〜0.95g/cmの範囲でメルトフローレートが、JISK6922−2に規定される温度190℃、荷重2.16kgの測定条件下において、好ましくは0.01〜5.0g/10分を有するものである。
本発明に使用できる横一軸延伸フィルムのLDPEは、密度が0.90〜0.93g/cmの範囲でメルトフローレートが、JISK6922−2に規定される温度190℃、荷重2.16kgの測定条件下において、好ましくは0.01〜10.0g/分を有するものである。
横一軸延伸フィルム11の延伸倍率は、8〜16倍の範囲である。延伸倍率が8倍未満では充分な分子配向が得られず、延伸方向に直線的に引き裂けなくなる。一方、16倍を超えると延伸途中で延伸切れが発生したりするため、延伸が困難になる。また、延伸されたフィルムの厚さは、好ましくは15〜50μmである。厚さが、15μm未満だと、フィルムとして必要な強度が低下して、粘着テープの基材としては不向きとなる場合がある。一方、厚さが、50μmを超えると得られた粘着テープの手切れ性が悪くなる場合がある。
アルミ箔は、どのような物でも用いることができるが、アルミ箔のピンホールや強度、製造時のアルミ箔の取扱性、粘着テープでの取扱性などを考慮すると、それ自体の強度並びに引裂時における易引裂性と延伸された横一軸延伸フィルムの影響力を損なわないよう、厚みを6〜15μm、好ましくは7〜12μmのものが使用される。アルミ箔の厚みが15μmを超えると、基材層が硬くなったり、得られた粘着テープの手切れ性が悪くなったりする場合がある。一方、アルミ箔の厚みが6μm未満だと、アルミ箔と横一軸延伸フィルムの押出ラミネート時にアルミ箔にシワが入る場合がある。
横一軸延伸フィルムとアルミ箔を積層する方法としては、押出ラミネート法が好適であり、接着層としてはポリエチレンを使用する。
接着層のポリエチレン厚みとしては15μm〜60μm、好ましくは20〜35μmにする。これより薄いと前記の理由から強度が低下し、テープ基材として好ましくない。また、この範囲より大きいと基材の伸びが大きくなり、テープの手切れ性が悪くなる場合がある。
一般的に横一軸延伸フィルムとアルミ箔を押出ラミネート法で積層した基材の一面に粘着剤を塗工しテープ化したものは、テープを引き出した際、基材にねじれが発生する。
これを防ぐためには、接着層に密度の高いポリエチレンで押出ラミネートにより積層すればよい。具体的には密度が0.926g/cm〜0.97g/cm、好ましくは0.930g/cm〜0.96g/cmの範囲である。
前記のような接着層に密度の高いポリエチレンで押出ラミネートにより積層することで、テープ化した時でもねじれが発生しないテープが得られる。
しかしながら、押出ラミネートにおいて接着層に使用するポリエチレンの密度が高くなると接着強度が低下する傾向にある。特にアルミ箔とポリエチレンは接着し難いため、この部分の接着強度が低いと、テープとして使用中にアルミ箔とポリエチレン層のデラミネーションが発生して使用不能となる。
これを防ぐためには接着層に密度の低いポリエチレンを使用してラミネートすればよい。具体的には密度が0.900g/cm〜0.925g/cm、好ましくは0.910g/cm〜0.922g/cmの範囲である。しかしながら、この方法では本願明細書段落0016のようにねじれが発生してしまうために好ましくない。
これを防ぐために、横一軸延伸フィルム側に接着層として密度の高いポリエチレンを積層し、その上に接着層として密度の低いポリエチレンを積層してアルミ箔をラミネートするのである。また、層の厚さは密度の高いポリエチレン層よりも密度の低いポリエチレン層を薄くする。
このように積層された基材は、粘着剤を塗工した際においても、基材ねじれが発生せず、アルミ箔のデラミネーションも発生しない基材を得ることができる。
接着層は密度の高いポリエチレン層は10〜40μm、密度の低いポリエチレン層は5〜20μmとし、合計では本願明細書段落0015のように15μm〜60μm、好ましくは20〜35μmにする。
基材のアルミ箔側には剥離剤を塗布するのが好ましい。剥離剤としては、従来一般的に使用されている長鎖アルキル系剥離剤を用いる。具体的には、例えば、商品名ピーロイル1010(一方社油脂工業社製)を、例えばトルエン等の有機溶剤に溶解して0.05〜0.6g/mの量になるように塗布乾燥されるが、これに限定されるものではない。
基材の横一軸延伸フィルム側には粘着剤を塗布する。粘着剤としては、特に限定されないが、例えばエラストマー成分として天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤が使用され、粘着付与剤樹脂、必要に応じて軟化剤、老化防止剤、更に架橋剤、顔料等の添加剤が配合される。粘着剤は10〜60μm厚みで塗布されるのが好ましい。
以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるものではない。図1は、各実施例および比較例の粘着テープを模式的に示した縦断面図である。
表1において、「基材強度」とは、粘着テープを引き出し作業中の、粘着テープの状態を目視で判定し、次の評価基準
優良:引き出し作業中に粘着テープの切れが発生しなかったもの
良 :引き出し作業中に粘着テープの切れが僅かに発生したもの
不良:引き出し作業中に粘着テープの切れが発生したもの
で評価した。
表1において、「手切れ性」とは、作業用手袋、例えば、軍手を両手にはめて、どちらか片方の手で粘着テープを保持して、もう片方の手で粘着テープを約70cm程度引き出し、粘着テープを保持したほうの手で基材を切断する。例えば、左手で粘着テープを保持し、右手で粘着テープを約70cmの長さまで引き出し、左手で基材を切断する。このようにしたとき、粘着テープの切断面の切り口の状態を目視で判定し、次の評価基準
良 :粘着テープが指先のひねりで切れたもの
不良:粘着テープの切断が困難であったもの
で評価した。
表1において、「基材ねじれ」とは、前記、本願明細書段落0031の方法でテープ基材を切断した時、基材がねじれたかどうかを次の評価基準
良 :基材ねじれが発生しなかったもの
不良:基材ねじれが発生したもの
で評価した。
表1において、「デラミネーション」とは、粘着テープを温度65℃、相対湿度80%の雰囲気下に24時間放置したのち、温度23℃、相対湿度50%の雰囲気下で十分冷却した後、粘着テープを引き出してみて基材のアルミ箔と横一軸延伸フィルムとのデラミネーションを、次の評価基準
良 :基材のアルミ箔とフィルムのデラミネーションがないもの
不良:基材のアルミ箔とフィルムのデラミネーションが発生したもの
で評価した。
(実施例1)
HDPE(日本ポリエチレン社製 ノバテックHD HF562密度0.963g/cm)を押出機に供給し、溶融し、フィルムダイを通して押し出し、成形機で冷却することにより、厚みが約250μmの未延伸シートを成形した。この未延伸シートを120℃のテンター内で10倍に横延伸し、25μmの横一軸延伸フィルムを得た。
前記フィルムと厚さ7μmのアルミ箔(日本製箔社製 A1N30H−O材)を押出ラミネートして貼り合わせた。接着剤は横一軸延伸フィルムの上に高密度ポリエチレン(比重0.95)を使用し20μmの厚みで積層し、ついで低密度ポリエチレン(比重0.92)を15μmの厚みで積層した。
得られた基材のアルミ箔側に、背面処理剤(一方社油脂工業社製 ピーロイル1010)を0.1g/mの量になるように塗布し、横一軸延伸フィルム側に合成ゴム系粘着剤を25μmの厚みで塗布し、紙管に50mの長さで巻き取った後、50mm幅に切断して、粘着テープを得た。
(実施例2)
高密度ポリエチレン層を10μm、低密度ポリエチレン層を5μmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(実施例3)
高密度ポリエチレン層を40μm、低密度ポリエチレン層を20μmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例1)
接着剤として低密度ポリエチレン(比重0.92)35μmを使用し、高密度ポリエチレンは使用しなかった以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例2)
接着剤として高密度ポリエチレン(比重0.95)35μmを使用し、低密度ポリエチレンは使用しなかった以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例3)
横一軸延伸フィルムに低密度ポリエチレン層(比重0.92)を1.5μm積層し、ついで高密度ポリエチレン層を20μm(比重0.95)積層した以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例4)
低密度ポリエチレン層の厚みを4μmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例5)
高密度ポリエチレン層の厚みを8μmとした以外、実施例1と同様にして粘着テープを得た。
(比較例6)
ドライラミネート法により積層した。すなわち本願明細書段落0032の方法により横一軸延伸フィルムを得た。
次に、前記フィルムの一面に二液硬化型ポリウレタン系接着剤からなる接着剤を約1μmの厚さで塗布し、ついで平均分子量50,000のポリエチレンイミンを固形分濃度1wt%の含有割合になるように調整した接着剤を塗布し、充分に乾燥後アルミ箔を貼り合わせ積層体を得た。それ以外は本願明細書段落0034と同様にして粘着テープを得た。
表1から明らかなように、本発明は、テープを引き出した際ねじれが発生せずかつ、手切れ性(テープのカットの容易性)のよい粘着テープを得ることができる。
本発明の粘着テープは、ダクトホース等の配管に断熱材を巻きつけた際、断熱材を固定、被覆する粘着テープに好適に用いることができる。
実施例の粘着テープを模式的に示した縦断面図である。
1 基材
11 横一軸延伸フィルム
12 アルミ箔
13 低密度ポリエチレン層
14 高密度ポリエチレン層
2 粘着剤

Claims (1)

  1. 基材層と、基材層の下に粘着剤層を有する粘着テープであって、基材層が上層から順に、アルミ箔、接着層の低密度ポリエチレン、接着層の高密度ポリエチレン、横一軸延伸フィルムであり、かつ前記低密度ポリエチレン層が5〜20μmであり、高密度ポリエチレン層が10〜40μmである粘着テープ。
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