JP5284228B2 - 排気浄化装置 - Google Patents
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Description
このように、堆積量が第2判定量よりも多くなるまでは、アイドル回転数制御手段によるアイドル回転数の上昇のみで排気浄化フィルタに流入する排気の流量を増加するので、上述のように排気の温度を高く保つためにポスト噴射量を多くする必要も無いことから、オイルダイリューションの発生や燃費の悪化を抑制することができる。また、堆積量が第2判定量よりも多くなってからは、アイドル回転数制御手段によるアイドル回転数の上昇に加えて、排気流量制御手段により排気の流量を増加することでアイドル回転数を過度に高くすることなく排気浄化フィルタを保護できるので、上述のように商品性を損ねることもない。
以上のように、アイドル回転数制御手段によるアイドル回転数の制御を優先しつつ、必要に応じて排気流量制御手段による排気の流量の制御を併用することにより、始動時における急発進、騒音、オイル性能の低下、あるいは燃費の悪化などの排気流量の増加に伴って発生する課題を抑制しながら排気浄化フィルタの溶損を防止することができる。
また、アイドル回転数が上限値に達しても上記検出値又は推定値が流量下限値よりも小さい場合には、上記検出値又は推定値が流量下限値以上となるように、排気流量制御手段により排気浄化フィルタに流入する排気の流量を増加する制御を行う。これにより、排気浄化フィルタに流入する排気の流量を適切にし、この排気浄化フィルタの溶損を防止することができる。ここで、アイドル回転数の制御に加えて排気流量制御手段により排気の流量を制御することにより、アイドル回転数を過度に高くすることなく排気浄化フィルタを保護できるので、上述のように商品性を損ねることもない。
以上のように、アイドル回転数制御手段によるアイドル回転数の制御を優先しつつ、アイドル回転数を上限値まで上昇させても排気浄化フィルタが過昇温に至ると判断されたときのみ排気流量制御手段で排気の流量を制御することにより、始動時における急発進、騒音、オイル性能の低下、あるいは燃費の悪化などの排気流量の増加に伴って発生する課題を抑制しながら排気浄化フィルタの溶損を防止することができる。
また、上記検出値又は推定値が流量下限値以上となるようにアイドル回転数制御手段および排気流量制御手段により排気の流量を制御することにより、排気浄化フィルタの溶損をより確実に防止することができる。
図1は、第1実施形態に係る排気浄化装置1、およびこれを適用した内燃機関(以下「エンジン」という)2の構成を示す模式図である。エンジン2は、各気筒21の燃焼室内に燃料を直接噴射するディーゼルエンジンである。
図2は、DPFに堆積したPMを燃焼除去し、DPFを再生するDPF再生制御処理の手順を示すフローチャートである。
図3は、DPF再生運転実行中のDPFにおけるPM堆積量とDPFの最高温度との関係を示す図である。図3には、上記PM堆積量とDPF最高温度との関係を、異なる流入排気流量Q1,Q2,Q3ごとに示す。ここで、DPFの最高温度とは、DPFのうち最も温度が高い部分の温度をいう。
Q2は、アイドル回転数を上記通常アイドル回転数よりも高くしてアイドル運転したときにおける流入排気流量を示し、上記Q1よりも大きくなっている。
Q3は、アイドル回転数を上記通常アイドル回転数よりも高くしてアイドル運転するとともに、スロットル弁の開度を全開にしたときにおける流入排気流量を示し、上記Q2よりも大きくなっている。
一方、DPF再生運転を行っている間におけるPM堆積量QPMは、前回の制御サイクル時におけるPM堆積量の値から、今回の制御サイクル時にDPFで燃焼除去されたPM量ΔPMを減算することにより算出される。今回制御時において燃焼除去されたPM量ΔPMは、例えば、流入排気流量QEINおよび排気温度TEに基づいて算出される。
PM堆積量QPMが第1判定量M1より多い場合には、再生時アイドル回転数NE_IDLUPは、PM堆積量QPMに比例して通常アイドル運転時における回転数よりも高くなるように設定される。また、アイドル回転数には所定の上限値が設定されており、再生時アイドル回転数NE_IDLUPは、この上限値以下の値に制限される。つまり、再生時アイドル回転数NE_IDLUPは、PM堆積量QPMが第1判定量M1と第1判定量M1よりも大きな第2判定量M2との間にある場合には、PM堆積量QPMに略比例して大きくなるように設定され、PM堆積量QPMが第2判定量M2よりも多い場合には上限値に設定される。
なお、このアイドル回転数の上限値は、アイドル回転数として許容できる回転数の最大値を示すものである。アイドル回転数を高くしすぎると、始動時に急発進したりエンジンに騒音が発生したりするおそれがある。そこで、このような上限値を適切な値に設定することにより、アイドル回転数を高くしすぎることによる商品性の低下を防止できる。
PM堆積量QPMが第2判定量M2より多い場合には、再生時スロットル開度TO_REGは、PM堆積量QPMに比例して通常のDPF再生運転時における開度よりも大きくなるように設定される。すなわち、PM堆積量QPMが第2判定量M2とこの第2判定量M2よりも大きな第3判定量M3との間では、再生時スロットル開度TO_REGは、通常のDPF再生運転時よりも大きな開度に、PM堆積量QPMに略比例して大きくなるように設定される。また、PM堆積量QPMが第3判定量M3よりも多い場合、再生時スロットル開度TO_REGは、全開開度に設定される。
(1)本実施形態によれば、エンジンがアイドル運転状態でありかつDPF再生運転の実行中において、PM堆積量QPMが第1判定量M1よりも多い場合には、アイドルアップ制御を実行することによりアイドル回転数を通常アイドル運転時の回転数よりも高く設定された再生時アイドル回転数NE_IDLUPまで上昇させ、DPFの流入排気流量を増加する。また、PM堆積量QPMがこの第1判定量M1よりさらに大きな第2判定量M2よりも多い場合には、アイドルアップ制御によりアイドル回転数を高くすることに加えて、排気流量増量制御を実行することにより、DPFの流入排気流量をさらに増加する。これにより、DPFのPM堆積量QPMに応じてDPFの流入排気流量を適切にし、このDPFの溶損を防止することができる。
このように、PM堆積量QPMが第2判定量M2よりも多くなるまでは、アイドルアップ制御によるアイドル回転数の上昇のみでDPFの流入排気流量を増加するので、排気の温度を高く保つためにポスト噴射量を多くする必要も無いことから、オイルダイリューションの発生や燃費の悪化を抑制することができる。また、PM堆積量QPMが第2判定量M2よりも多くなってからは、アイドルアップ制御によるアイドル回転数の上昇に加えて、スロットル弁を開く排気流量増量制御を実行することにより流入排気流量を増加することで、アイドル回転数を過度に高くすることなくDPFを保護できるので、商品性を損ねることもない。
以上のように、アイドルアップ制御によるアイドル回転数の制御を優先しつつ、必要に応じて排気流量増量制御の実行による流入排気流量の制御を併用することにより、始動時における急発進、騒音、オイル性能の低下、あるいは燃費の悪化などの排気流量の増加に伴って発生する課題を抑制しながらDPFの溶損を防止することができる。
図6に示すように、基本的には、PM堆積量QPMが大きくなるに従い再生時EGR開度EO_REGは小さな値に設定される。より具体的には、PM堆積量QPMが第2判定量M2と第3判定量M3との間では、再生時EGR開度EO_REGは、通常のDPF再生運転時よりも小さな開度に、PM堆積量QPMに略比例して小さくなるように設定される。また、PM堆積量QPMが第3判定量M3より大きい場合、再生時EGR開度EO_REGは全閉開度に設定される。
以下、本発明の第2実施形態を、図面を参照して説明する。
図7は、本実施形態に係るDPF再生制御処理の手順を示すフローチャートである。
図7において、ステップS11からS13は、それぞれ、図2のステップS1からS3に相当するので、その詳細な説明を省略する。
図8に示すように、流入排気流量目標下限値QEIN_TRGTは、PM堆積量QPMに略比例して大きくなるように設定される。
第1実施形態では、PM堆積量QPMが第1判定量M1より多い場合にアイドルアップ制御を実行する。そして、PM堆積量QPMが第2判定量M2より多い場合には、アイドルアップ制御に加えて排気流量増量制御を実行しスロットル弁を開き側に制御する。これに対して本実施形態では、流入排気流量目標下限値QEIN_TRGTが上記第1判定量M1に応じたQE1より大きい場合にはアイドルアップ制御が実行される。さらに流入排気流量目標下限値QEIN_TRGTが上記第2判定量M2に応じたQE2より大きい場合には、アイドルアップ制御のみではDPFの過昇温を防ぐことができないおそれがあると判断され、排気流量増量制御が実行される。
(3)本実施形態によれば、DPF再生運転を実行している間におけるDPFが過昇温に至らない流入排気流量に対する下限値をPM堆積量QPMに基づいて算出し、これを流入排気流量目標下限値QEIN_TRGTとする。そして、エンジンがアイドル運転状態でありかつDPF再生運転の実行中において、流入排気流量の推定値QEINが流入排気流量目標下限値QEIN_TRGTよりも小さい場合、すなわちDPFが過昇温に至ると判断される場合には、上記流入排気流量QEINが流入排気流量目標下限値QEIN_TRGT以上となるように、アイドルアップ制御を実行しアイドル回転数を所定の上限値に向けて増加する。これにより、DPFの流入排気流量を適切にし、このDPFの溶損を防止することができる。またこの場合、アイドルアップ制御とは別の排気流量増量制御により流入排気流量を増加する必要も無いので、排気の温度を高く保つためにポスト噴射量を多くする必要もない。このため、オイルダイリューションの発生や燃費の悪化を抑制することができる。
また、アイドルアップ制御を行いアイドル回転数が上限値に達しても流入排気流量QEINが流入排気流量目標下限値QEIN_TRGTよりも小さい場合には、上記流入排気流量QEINが流入排気流量目標下限値QEIN_TRGT以上となるように、排気流量増量制御を実行しDPFの流入排気流量を増加する制御を行う。これにより、DPFの流入排気流量を適切にし、このDPFの溶損を防止することができる。ここで、アイドル回転数の制御に加えて排気流量増量制御を実行することにより、アイドル回転数を過度に高くすることなくDPFを保護できるので、上述のように商品性を損ねることもない。
以上のように、アイドルアップ制御によるアイドル回転数の制御を優先しつつ、アイドル回転数を上限値まで上昇させてもDPFが過昇温に至ると判断されたときのみ排気流量増量制御を実行し流入排気流量を制御することにより、始動時における急発進、騒音、オイル性能の低下、あるいは燃費の悪化などの排気流量の増加に伴って発生する課題を抑制しながらDPFの溶損を防止することができる。
また、上記流入排気流量QEINが流入排気流量目標下限値QEIN_TRGT以上となるようにアイドルアップ制御および排気流量増量制御により流入排気流量を制御することにより、DPFの溶損をより確実に防止することができる。
上記実施形態では、DPFの流入排気流量QEINを、吸入空気量QAIR、燃料噴射量QINJ、およびエンジン回転数NEに基づいて推定したが、これに限られるものではない。DPFの流入排気流量は、流量センサにより直に検出してもよい。
2…エンジン(内燃機関)
22…インジェクタ(フィルタ再生手段)
32…スロットル弁(フィルタ再生手段)
4…排気管(排気系)
45…DPF(排気浄化フィルタ)
7…ECU(フィルタ再生手段、アイドル回転数制御手段、排気流量制御手段、堆積量推定手段)
Claims (2)
- 内燃機関の排気系に設けられ、排気に含まれる粒子状物質を捕集する排気浄化フィルタと、
前記内燃機関の吸気系に設けられ、前記内燃機関に吸入される新気の流量を制御するスロットル弁と、
前記排気系と前記吸気系とを接続するEGR通路に設けられ、当該EGR通路を介して吸気に還流される排気の流量を制御するEGR弁と、
当該排気浄化フィルタにおける粒子状物質の堆積量を推定する堆積量推定手段と、
当該排気浄化フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去するフィルタ再生運転を実行するフィルタ再生手段と、
前記内燃機関のアイドル運転時における回転数であるアイドル回転数を、通常アイドル運転時の回転数より上昇させるアイドルアップ制御手段と、
当該アイドルアップ制御手段とは別の手段であり、前記スロットル弁及び前記EGR弁のうち少なくとも何れかの開度を所定のアイドル運転時の開度より排気流量の増量側へ操作し、前記排気浄化フィルタに流入する排気の流量を増加させる排気流量増量制御手段と、を備える排気浄化装置であって、
前記内燃機関がアイドル運転状態でありかつ前記フィルタ再生運転の実行中において、
前記堆積量が所定の第1判定量よりも多くかつ所定の第2判定量よりも少ない場合には、前記排気流量増量制御手段によって排気流量を増加させずに、前記アイドルアップ制御手段によりアイドル回転数を前記通常アイドル運転時の回転数から所定の上限値の間に設定された所定の再生時アイドル回転数になるまで高くし、
前記堆積量が前記第1判定量より大きな所定の第2判定量よりも多い場合には、前記アイドルアップ制御手段によりアイドル回転数を前記上限値まで上昇させることに加えて、前記排気流量増量制御手段により前記排気浄化フィルタに流入する排気の流量を増加する制御を行うことを特徴とする排気浄化装置。 - 内燃機関の排気系に設けられ、排気に含まれる粒子状物質を捕集する排気浄化フィルタと、
前記内燃機関の吸気系に設けられ、前記内燃機関に吸入される新気の流量を制御するスロットル弁と、
前記排気系と前記吸気系とを接続するEGR通路に設けられ、当該EGR通路を介して吸気に還流される排気の流量を制御するEGR弁と、
当該排気浄化フィルタにおける粒子状物質の堆積量を推定する堆積量推定手段と、
当該排気浄化フィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去するフィルタ再生運転を実行するフィルタ再生手段と、
前記内燃機関のアイドル運転時における回転数であるアイドル回転数を、通常アイドル運転時の回転数より上昇させるアイドルアップ制御手段と、
当該アイドルアップ制御手段とは別の手段であり、前記スロットル弁及び前記EGR弁のうち少なくとも何れかの開度を所定のアイドル運転時の開度より排気流量の増量側へ操作し、前記排気浄化フィルタに流入する排気の流量を増加させる排気流量増量制御手段と、
前記排気浄化フィルタに流入する排気の流量を検出又は推定する排気流量検出手段と、を備える排気浄化装置であって、
前記フィルタ再生運転を実行している間における排気浄化フィルタが過昇温に至らない排気の流量に対する流量下限値を、前記堆積量に基づいて算出する流量下限値算出手段をさらに備え、
前記内燃機関がアイドル運転状態でありかつ前記フィルタ再生運転の実行中において、
前記排気の流量の検出値又は推定値が前記流量下限値より小さい場合には、前記排気流量増量制御手段によって排気流量を増加させずに、前記アイドルアップ制御手段により前記検出値又は推定値が前記流量下限値以上となるように、前記アイドル回転数を所定の上限値へ向けて増加する制御を行い、
当該アイドル回転数が前記上限値に達しても前記検出値又は推定値が前記流量下限値よりも小さい場合には、前記アイドル回転数を前記上限値に維持したまま前記排気流量増量制御手段により前記検出値又は推定値が前記流量下限値以上となるように、前記排気浄化フィルタに流入する排気の流量を増加する制御を行うことを特徴とする排気浄化装置。
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