JP5270274B2 - 伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板 - Google Patents
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質量%で(以下、化学成分について同じ。)、
C:0.03〜0.30%、
Si:3.0%以下(0%含む)
Mn:0.5〜5.0%、
P:0.1%以下、
S:0.005%以下、
N:0.01%以下、
Al:0.01〜1.00%
を含み、残部が鉄および不可避的不純物からなる成分組成を有し、硬さ330Hv以上450Hv以下の焼戻しマルテンサイトが面積率で50%以上70%以下、残部がフェライトからなる組織を有し、
前記フェライトはその最大粒径が円相当直径12μm以下で、C方向(圧延方向と直角な方向)とフェライト粒長手方向とのなす角度の10度刻みでの度数分布の最大値が18%以下、最小値が6%以上である
伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板である。
質量%で(以下、化学成分について同じ。)、
C:0.03〜0.30%、
Si:3.0%以下(0%含む)
Mn:0.5〜5.0%、
P:0.1%以下、
S:0.005%以下、
N:0.01%以下、
Al:0.01〜0.3%、
Cr:0.01〜1.0%
を含み、残部が鉄および不可避的不純物からなる成分組成を有し、硬さ330Hv以上450Hv以下の焼戻しマルテンサイトが面積率で40%以上70%以下、残部がフェライトからなる組織を有し、
前記フェライトはその平均粒径が円相当直径8μm以下であり、
鋼板の厚さ方向断面における、Mn濃度の上限値C1(単位:質量%)と下限値C2(単位:質量%)の比C1/C2が2.0以下である
ことを特徴とする伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板である。
成分組成が、更に、
Mo:0.01〜1.0%、
Cu:0.05〜1.0%、
Ni:0.05〜1.0%、
の1種または2種以上を含むものである
請求項1に記載の伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板である。
成分組成が、更に、
B:0.0001〜0.0050%、
Ca:0.0005〜0.01%、
Mg:0.0005〜0.01%、
の1種または2種以上を含むものである
請求項1または2に記載の伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板である。
本発明鋼板は、上記特願2008−97411にて提案した高強度冷延鋼板(以下、「先行発明鋼板」という。)と同様に、二相組織(フェライト+焼戻しマルテンサイト)をベースとし、焼戻しマルテンサイトの硬さの範囲も上記先行発明と同じ範囲とするものであるが、特に、焼戻しマルテンサイトの面積率の範囲がその下限側で広くなった点、フェライト粒の微細化を最大粒径でなく平均粒径で規定した点、フェライト粒の配向性を等方化することに代えて、鋼板中におけるMn濃度分布を均一化する点で、上記先行発明鋼板とは相違している。
焼戻しマルテンサイトを一定以上の硬さにすることで引張強度を確保しつつ、一定以下の硬さに制限して該焼戻しマルテンサイトの変形能を高めることで、フェライトと該焼戻しマルテンサイトの界面への応力集中を抑制し、該界面での亀裂の発生を防止して伸びフランジ性を確保する。
焼戻しマルテンサイト主体の組織にすることで、焼戻しマルテンサイトの硬さを低下させても高い引張強度を確保できる。同時にフェライト面積率をある程度確保し、フェライトとマルテンサイトの間でひずみを配分させることで、伸びを確保する。
フェライト粒径を小さくすることにより、マトリックス組織中に面積率で30〜60%ものフェライトを導入しても、フェライトとマルテンサイトの界面への応力集中を抑制し、該界面での亀裂の発生を防止して伸びフランジ性を確保する。
鋼板中におけるMnの偏析を抑制することで、伸びフランジ性のバラツキが低減できる。
ただし、HvF=102+209[%P]+27[%Si]+10[%Mn]+4[%Mo]−10[%Cr]+12[%Cu](藤田利夫ら訳:「鉄鋼材料の設計と理論」(丸善株式会社)、昭和56年9月30日発行、p.10の図2.1から、低Cフェライト鋼の降伏応力の変化に及ぼす各合金元素量の影響の度合い(直線の傾き)を読み取って定式化を行った。なお、Al、Nなどその他の元素はフェライトの硬さに影響しないとした。)
ここに、HvF:フェライトの硬さ、VF:フェライトの面積率(%)、VM:マルテンサイトの面積率(%)、[%X]:成分元素Xの含有量(質量%)である。
ここに、A:個々の粒子の面積である。
C:0.03〜0.30%
Cは、マルテンサイトの面積率およびマルテンサイト硬さに影響し、引張強度および伸びフランジ性に影響する重要な元素である。0.03%未満ではマルテンサイトの面積率が不足するため引張強度が確保できず、一方、0.30%超ではマルテンサイトの硬さが高くなりすぎて伸びフランジ性が確保できない。C含有量の範囲は、好ましくは0.05〜0.25%、さらに好ましくは0.07〜0.20%である。
Siは、固溶強化により伸びと伸びフランジ性を低下させずに引張強度を高められる有用な元素である。3.0%超では加熱時におけるオーステナイトの形成を阻害するため、マルテンサイトの面積率を確保できず、伸びフランジ性を確保できない。Si含有量の範囲は、好ましくは0.3〜2.5%、さらに好ましくは0.5〜2.0%である。
Mnは、固溶強化によって鋼板の引張強度を高くするとともに、鋼板の焼入れ性を向上させ、低温変態相の生成を促進する効果を有し、マルテンサイト面積率を確保するために有用な元素である。0.5%未満では十分な焼入れ性が確保できず急冷時に十分なマルテンサイト面積率を確保できないため、引張強度が得られない。一方、5.0%超とするとオーステナイトが残存し、伸びフランジ性を低下させる。Mn含有量の範囲は、好ましくは0.7〜4.0%、さらに好ましくは1.0〜3.0%である。
Pは不純物元素として不可避的に存在し、固溶強化により引張強度の上昇に寄与するが、旧オーステナイト粒界に偏析し、粒界を脆化させることで伸びフランジ性を劣化させるので、0.1%以下とする。好ましくは0.05%以下、さらに好ましくは0.03%以下である。
Sも不純物元素として不可避的に存在し、MnS介在物を形成し、穴拡げ時に亀裂の起点となることで伸びフランジ性を低下させるので、0.005%以下とする。より好ましくは0.003%以下である。
Nも不純物元素として不可避的に存在し、ひずみ時効により伸びと伸びフランジ性を低下させるので、低い方が好ましく、0.01%以下とする。
AlはNと結合してAlNを形成し、ひずみ時効の発生に寄与する固溶Nを低減させることで伸びフランジ性の劣化を防止するとともに、固溶強化により引張強度向上に寄与する。0.01%未満では鋼中に固溶Nが残存するため、ひずみ時効が起こり、伸びと伸びフランジ性を確保できず、一方、0.3%超ではAr3点が900℃を超えるので、オーステナイト粒微細化のために必要な熱間仕上げ圧延の終了温度:Ar3点以上900℃以下(後記[熱間圧延条件]の項参照)が実現できなくなる。
Mo:0.01〜1.0%、
Cu:0.05〜1.0%、
Ni:0.05〜1.0%、
の1種または2種以上
これらの元素は、固溶強化により伸びと伸びフランジ性を低下させずに引張強度を高められる有用な元素である。各元素とも、上記各下限値未満の添加では上記のような作用を有効に発揮しえず、一方、各元素とも1.0%を超える添加では焼入れ時にオーステナイトが残存し、伸びフランジ性を低下させる。
Ca:0.0005〜0.01%、
Mg:0.0005〜0.01%、
の1種または2種以上
これらの元素は、介在物を微細化し、破壊の起点を減少させることで、伸びフランジ性を向上させるのに有用な元素である。各元素とも下限値未満の添加では上記のような作用を有効に発揮しえず、一方、上限値を超える添加では、BはB炭化物を形成し、CaとMgは上記と逆に介在物を粗大化し、いずれも伸びフランジ性が低下する。
上記のような冷延鋼板を製造するには、まず、上記成分組成を有する鋼を溶製し、造塊または連続鋳造によりスラブとしてから熱間圧延を行う。熱間圧延終了後は酸洗してから冷間圧延を行うが、冷間圧延率は30%程度以上とするのがよい。そして、上記冷間圧延後、引き続き、2回焼鈍を繰り返し、さらには焼戻しを行う。
熱間圧延条件としては、熱延前加熱温度:1200〜1300℃に加熱し、熱延前加熱保持時間:0.5〜5h保持した後に熱間圧延を行い、仕上げ圧延の終了温度をAr3点以上900℃以下に設定し、適宜冷却を行った後、450〜700℃の範囲で巻き取る。
1回目の焼鈍条件としては、焼鈍加熱温度:Ac3〜1000℃に加熱し、焼鈍保持時間:3600s以下保持した後、焼鈍加熱温度から直接Ms点以下の温度まで 50℃/s以上の冷却速度で急冷する。
1回目の焼鈍加熱時に十分にオーステナイトに変態させることで、その後の冷却時にオーステナイトから変態生成するマルテンサイトの面積率をできるだけ高く確保するためである。
冷却中にオーステナイトからフェライトやベイナイト組織が形成されることを抑制し、マルテンサイト組織を得るためである。
2回目の焼鈍条件としては、焼鈍温度:(Ac1+Ac3)/2以上Ac3未満に加熱し、加熱保持時間:600s以下保持した後、焼鈍加熱温度から直接Ms点以下の温度まで 50℃/s以上の冷却速度で急冷する。
2回目の焼鈍加熱時に適量のオーステナイトに変態させ、その後の冷却時にオーステナイトから変態生成するマルテンサイトの面積率を40%以上70%以下とするためである。
上記[1回目の焼鈍条件]の項で述べたのと同様、冷却中にオーステナイトからフェライトやベイナイト組織が形成されることを抑制し、マルテンサイト組織を得るためである。
焼鈍ままのマルテンサイトは非常に硬質であり、伸びフランジ性が低下する。引張強度を確保しつつ伸びフランジ性を確保するためにはマルテンサイト硬さを330Hv以上450Hv以下にする必要があり、そのためには300〜550℃の温度範囲に60s以上1200s以下保持するような焼戻し(再加熱処理)を行う必要がある。
まず、製造条件の影響、すなわち、熱間圧延条件および熱処理条件の各影響を調査するため、本発明鋼板の成分組成を満たす、上記表1の鋼種S−5を代表鋼種として用い、下記表3に示す各熱間圧延条件と下記表4に示す各熱処理条件とを種々組み合わせた製造条件にて試験鋼板を作製した。
Claims (3)
- 質量%で(以下、化学成分について同じ。)、
C:0.03〜0.30%、
Si:3.0%以下(0%含む)
Mn:0.5〜5.0%、
P:0.1%以下、
S:0.005%以下、
N:0.01%以下、
Al:0.01〜0.3%、
Cr:0.01〜1.0%
を含み、残部が鉄および不可避的不純物からなる成分組成を有し、硬さ330Hv以上450Hv以下の焼戻しマルテンサイトが面積率で40%以上70%以下、残部がフェライトからなる組織を有し、
前記フェライトはその平均粒径が円相当直径8μm以下であり、
鋼板の厚さ方向断面における、Mn濃度の上限値C1(単位:質量%)と下限値C2(単位:質量%)の比C1/C2が2.0以下である
ことを特徴とする伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板。 - 成分組成が、更に、
Mo:0.01〜1.0%、
Cu:0.05〜1.0%、
Ni:0.05〜1.0%、
の1種または2種以上を含むものである
請求項1に記載の伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板。 - 成分組成が、更に、
B:0.0001〜0.0050%、
Ca:0.0005〜0.01%、
Mg:0.0005〜0.01%、
の1種または2種以上を含むものである
請求項1または2に記載の伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板。
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JP2008235101A JP5270274B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 伸びおよび伸びフランジ性に優れた高強度冷延鋼板 |
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