JP5259229B2 - テープ状積層フィルムの巻き取り方法およびテープ状積層フィルムの巻き取り物 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態のテープ状積層フィルムの巻き取り方法を説明する概念図である。 本実施形態のテープ状積層フィルムの巻き取り方法は、図1に示すように、積層フィルム原反1と、当該積層フィルム原反1を所定の幅のテープ状に裁断するための裁断装置2と、裁断されたテープ状積層フィルム3を巻き取るための巻芯4とを用いて行う。当該巻き取り方法によって得られた、巻芯4とそれにレコード状に巻き取られたテープ状積層フィルム3とを併せてレコード状巻き取り物5と称する。
積層フィルム原反1並びにこれを裁断したものであるテープ状積層フィルム3は、一般に、異なる樹脂からなる複数の層から構成される。
裁断装置2は、特に限定されるものではなく、一般的に用いられている種々の裁断装置を用いることができる。例えば、積層フィルム原反1を下刃と上刃で挟み込んでスリットするシェアカット方式を採用する装置を好適に使用することができる。
巻芯4は、紙素材またはプラスチック素材から構成されるものを好適に用いることができる。テープ状積層フィルム3を巻き取る際に巻芯4に掛かる応力に対する耐久性の点からプラスチック素材を用いることが好ましい。また、巻芯4の強度向上を目的としてガラス繊維を添加した樹脂を巻芯の構成材料として用いることもできる。
本発明において「巻き取り張力」とは、テープ状積層フィルム3を巻芯4に巻き付ける際に、巻き付け位置においてテープ状積層フィルム3をその長さ方向に引っ張る力を指す。
YX=Y0(1+aX/100)
変化率aをマイナスに設定した場合、すなわち巻き取り長さに応じて巻き取り張力を下げた場合には、巻き取り直後の状態は安定しているものの、輸送・保管時に巻き取り状態の変形や巻き崩れの発生が認められる。このため、反りや巻き崩れを回避するためには、変化率を0%以上とする必要がある。一方、変化率が+0.10%以下であれば、巻き取り中に巻き崩れ等の巻き取り不良を引き起こすことがなく、また、巻き取り張力が強すぎることによる巻き締まりの問題を生じることもない。
巻芯4にテープ状積層フィルム3を巻き取る際には、一つの積層フィルム原反1から一度に複数条にスリットされたテープ状積層フィルム3を、巻芯4を装着した複数の巻取軸(不図示)で個別かつ同時に巻き取ることが好ましい。この場合、各巻取軸において、各テープ状積層フィルム3にかかる巻き取り張力を個別に検知し、自動調節できるものが好ましい。
テープ状積層フィルム3をレコード状に巻き取る方法は、テープ状積層フィルム3にかかる巻き取り張力の変化率を上記範囲となるように調節できれば特に限定されるものではない。ここでは、図1に従って本発明に係る巻き取り方法を説明する。
以下、本実施形態のテープ状積層フィルムの巻き取り方法の作用効果について図1を参照しながら説明する。
係る構成とすることにより、単層構造のフィルムと比較して厚みを均一に成形することが難しく、かくして、巻き崩れ等の原因となる空気の巻き込みを起こしやすい積層フィルムであっても、搬送および保管時に巻き崩れ等の巻き取り異常を生じないようにレコード状に巻き取ることができる。
この場合には、テープ切れ等のトラブルが発生しにくく、取り扱いも容易である。
この場合には、搬送時または保管時に巻き崩れが発生しにくく、取り扱いも容易である。
キャリアテープ用カバーテープは、一般に、樹脂フィルム層とシール層とを有する積層フィルムであるため、テープの厚みを一様に形成することが難しく、レコード状に巻いた場合に巻き崩れ等の巻き取り異常を防止することが特に難しかった。本発明に係る巻き取り方法によれば、厚みの不均一なテープ状積層フィルムであっても巻き取り状態の異常を引き起こさないため、キャリアテープ用カバーテープに対して特に好適に適用することができる。
係るレコード状巻き取り物5は、搬送および保管時に巻き崩れ等の巻き取り状態異常の発生率が低い。
例えば、上記実施の形態では巻き取り時にテープ状積層フィルム3にかかる巻き取り張力のみを制御する方法について例示したが、巻き取り張力の制御と併せて、タッチロールまたはプレスロール等によりテープ状積層フィルム3を巻芯4側に押圧しながら巻き取る構成としてもよい。押圧力を付加することにより、巻き取り時にテープ状積層フィルム3が巻き込む空気をより低減し得るため、輸送・保管時における巻き取り状態の変形や巻き崩れの発生をより効果的に抑制することが期待できる。押圧力の付加方式は、巻き取り開始から一定の圧力を維持する方式、巻き径に応じて任意に調節する方式等を挙げることができる。
順に16μmの厚みの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(基材層)、イソシアネート系AC剤層、38μmの厚みのポリエチレン系樹脂層(中間層)及び8μmの厚みのスチレン系樹脂層(シール層)からなる、幅440mmの積層フィルム原反から、約5mmの幅となるように断裁したテープ状積層フィルムを、外径が93mmの巻芯に、50m/minの巻き取り速度で巻き取った。テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を55gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.05%/巻きmに設定して、480m巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は68gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を41gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.10%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は61gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を41gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を0%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は41gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約9mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を158gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.05%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は196gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約9mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を158gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.10%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は234gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約9mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を158gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を0%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は158gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約13mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を197gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.05%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は244gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約13mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を197gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.10%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は292gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約13mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を197gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を0%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は197gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を68gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を−0.04%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は55gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を41gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.15%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は71gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約9mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を158gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を−0.04%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は128gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約9mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を158gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.15%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は272gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約13mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を197gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を−0.04%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は159gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
テープ状積層フィルムの幅を約13mmとしたこと、並びに、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を197gfとして巻き始め、巻き始めの張力値に対する巻き取り張力の変化率を+0.15%/巻きmとしたこと以外は実施例1と同様に巻き取った。480m巻き取った時点の張力値は339gfであった。巻き取りの際に、巻き締まりの発生は確認されなかった。
上記のように巻き取ったテープ状積層フィルムの巻き取り物について、巻き取り状態を評価した。
この評価は、種々の搬送および保管環境を考慮して、以下のように、テープ状積層フィルムを高温環境または低温環境に放置した後に行った。
巻芯に巻き取ったテープ状積層フィルムを、厚さが約7mmの段ボールからなる、内寸が縦約220mm×横約220mm×高さ約180mmの箱に収容し、60℃設定のオーブン内に2時間放置した。オーブンから取り出して、温度23℃×湿度50%の環境下に24時間以上放置した後に、箱から取り出して、テープ状積層フィルムの巻き取り状態を評価した。
テープ状積層フィルムを、剥き出しの状態で15℃設定の冷蔵庫内に1時間放置し、冷蔵庫内で巻き取り状態を評価した。
1.巻き崩れ
○(良):外周部を支えながら巻き取り物を持ち上げた際に巻き崩れが生じない
×(不良):外周部を支えながら巻き取り物を持ち上げた際に巻き崩れが生じる
2.反り
○(良) :外周端の浮き上がりが1mm未満
×(不良):外周端の浮き上がりが1mm以上
表1から明らかなように、テープ状積層フィルムの巻き取り長さに応じて、巻き始めの巻き取り張力に対し0%/巻きm以上、+0.10%/巻きm以下となるように巻き取り張力を調節したものについては、反りや巻き崩れ等の巻き取り状態異常は認められない。なお、評価した範囲内では、巻き取り状態とテープ状積層フィルムの裁断幅との間に実質的な相関関係は認められない。
2 裁断装置
3 テープ状積層フィルム
4 巻芯
5 レコード状巻き取り物
Claims (3)
- 電子部品搬送用キャリアテープに対するカバーテープ用であって、幅が1mm以上、50mm以下であるテープ状積層フィルムを巻芯にレコード状に巻き取る方法において、テープ状積層フィルムにかかる巻き取り張力を、巻芯に巻き取られたテープ状積層フィルムの長さに応じて、巻き始めの張力値に対し+0.10%/巻きm以下となるように巻き取り張力を増加させながら巻き取ることを特徴とする、テープ状積層フィルムの巻き取り方法。
- 前記テープ状積層フィルムの厚みが0.03mm以上、2mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載のテープ状積層フィルムの巻き取り方法。
- 請求項1又は2に記載のテープ状積層フィルムの巻き取り方法により巻き取られたテープ状積層フィルムの巻き取り物。
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