JP5246599B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成されるとともに、前記第2の流路側に前記第1の流路側に向かって傾斜する傾斜面が形成され、
前記可動部材は、移動に伴って、前記弁体部の傾斜面が前記流路部材側の当接部に接触する状態で前記流路部材内に収容されている
ことを特徴とする画像形成装置。
液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成されるとともに、前記貫通穴の前記第2の流路側の開口が前記第1の流路側の開口よりも大きく形成され、
前記可動部材は、移動に伴って、前記弁体部の前記第2の流路側の面が前記流路部材側の当接部に接触する状態で前記流路部材内に収容されている
構成とした。
液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成されるとともに、前記第1の流路側に前記第1の流路側に向かって傾斜する傾斜面が形成され、
前記可動部材は、移動に伴って、前記弁体部の傾斜面が前記流路部材側の当接部に接触する状態で前記流路部材内に収容されている
構成とした。
液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材及び当接部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成され、
前記可動部材及び前記当接部材は、移動に伴って、前記可動部材の弁体部の前記第2の流路側の面と前記当接部材が接触可能な状態で前記流路部材内に収容されている
構成とした。
このインクジェット記録装置は、本体フレーム1に立設された左右の側板1L、1Rに横架したガイド部材であるガイドロッド2と、本体フレーム1に横架される後フレーム1Bに取付けられたガイドレール3とで、キャリッジ4を主走査方向(ガイドロッド長手方向)に摺動自在に保持し、キャリッジ4を図示しない主走査モータとタイミングベルトによってガイドロッド2の長手方向(主走査方向)に移動走査する。
このインク供給システムは、記録ヘッド10に供給するインクを貯留するインクカートリッジ76と、記録ヘッド10にインクを供給する第1の流路である液体供給チューブ41と、インクカートリッジ76に連通する第2の流路42と、液体供給チューブ(以下「第1の流路」ともいう。)41と第2の流路42を連通させる圧力調整弁である流路抵抗可変ユニット83を含む圧力制御ユニット81と、第2の流路42と圧力制御ユニット81の流路抵抗可変ユニット83とを連通する第3の流路43と、第3の流路43に設けられる送液手段であるポンプ(アシストポンプ)78とを有している。
図10(a)は記録ヘッド10から滴吐出を行っていない状態、あるいは、吐出流量が少ない条件での流路抵抗可変ユニット83の状態を示している。この状態では、弁体88はポート86b側にある。図10(a)に示すように、管部材87と弁体88の第2弁体部88bの間のギャップGbと、第1の絞り部となる貫通穴84との流体抵抗の総和が管部材87と弁体88の第1弁体部88tのギャップGtの流体抵抗よりも大きいこと、更に、ポート86aの先には図9に示すように流体抵抗の大きい液体供給チューブ(第1の流路)41やフィルタ109があるため、矢印Qaで示すポンプ78によって送液されたインクは、流れやすいポート86b側に流れる(矢印C)。したがって、ポンプ78によって発生するインクの流れは、図9におけるポンプユニット80と流路抵抗可変ユニット83で形成されるループ経路内を循環するだけであり、液体吐出ヘッド10の圧力にはほとんど影響を与えない。
圧力調整弁である流路抵抗可変ユニット83は、前述したように、流路を形成する流路部材である管部材87内に可動部材である弁体88が移動可能に収容され、弁体88には第3の流路43側との連通部であるポート86cよりも第1の流路41側に位置する弁体部である第1弁体部88tを有し、第1弁体部88tには液体の流れの方向に貫通穴84が形成されるとともに、第2の流路42側に第1の流路41側に向かって傾斜する傾斜面188が形成されて、貫通穴84の第2の流路側(以下「入口側」という。)は傾斜面188に開口し、弁体88は、移動に伴って、第1弁体部88tの傾斜面188が流路部材である管部材87に形成された当接部である傾斜面187に接触する(当接する)状態で管部材87内に収容されている。
まず、図16(a)は、記録ヘッド10が非吐出状態のとき、流路抵抗可変ユニット83内に残留した気泡141の移動の様子を示している。初期充填やカートリッジ交換などで生じた気泡141は、その浮力により流路抵抗可変ユニット83の中央領域141まで上昇すると、第1弁体部88tの傾斜面188を沿って第1弁体部88tの外周部側に自ずと移動する。ここで、傾斜面188の頂上付近、すなわち第1弁体部88tの外周部付近に貫通穴84を設けてあるので、気泡141は貫通穴84の入口近傍に集まる。
ここでは、流路部材である管部材87の傾斜面187に、第1弁体部88tと同じ角度で傾斜し、かつ第1弁体部88tの貫通穴84の開口周辺部が接触する(当接する)当接部を形成する当接部材である気泡排出部材144を設けている。
ここでは、可動部材である弁体88の第1弁体部88tには、第1の流路41側に向かって弁体部(第1弁体部88t)中央部側から弁体部外周部側に傾斜している傾斜面188aと、第1の流路41側に向かって弁体部(第1弁体部88t)外周部側から弁体部中央部側に傾斜している傾斜面188bを形成し、傾斜面188a、188bが突き当たる頂部近傍に貫通穴84を開口させて設けている。
ここでは、弁体88の第1弁体部88tに、第1の流路41側に向かって弁体中央部から外周部に傾斜する傾斜面188に段差部188cを設けている。また、管部材87の傾斜面187にも段差部188cに対応する段差部187cを設けている。
ここでは、第1弁体部88tの傾斜面188に貫通穴84が開口した部分に貫通穴84の開口よりも大きい凹部である気泡収容穴部148を形成している。一方、管部材87の傾斜面187には気泡収容穴部148と嵌合する凸部149を形成している。
図27に示す例は、第1弁体部88tに形成した貫通穴84の形状を、第3の流路側(中央領域140側)から第1の流路41側に向かって開口径が狭くなるテーパ穴としたものである。このように、中央領域140側の貫通穴84の穴径が大きいため、より多くの気泡141を貫通穴84内部に取り込むことができる。その結果、記録ヘッド10から大流量を吐出したときに気泡141を、貫通穴84を通じて排出することができる。
ここでは、可動部材である第1弁体部88tのポート86a側に、管部材87の領域153部と同一の傾斜面188dを設けている。これにより、貫通穴84を通過した気泡141を押し出することができる。
この流路抵抗可変ユニット83では、流路を形成する流路部材である管部材87内に可動部材である弁体88及び当接部材である気泡排出部材244が移動可能に収容され、弁体88には第3の流路との連通部であるポート86cよりも第1の流路41側に位置する弁体部である第1弁体部88tを有し、第1弁体部88tには液体の流れの方向に貫通穴84が形成され、弁体88と気泡排出部材244は、移動に伴って、第1弁体部88tの第2の流路42側の面と気泡排出部材244とが接触可能な状態で管部材87に収容されている。
この例は、吸引ポンプ53を用いずに、記録ヘッド10の空吐出(全ノズルから大量のインクを吐出する)と、アシストポンプ78の制御により、弁体88の位置変化を行う例である。
この例は、記録ヘッド10の空吐出と、アシストポンプ78及び吸引ポンプ53の制御により、弁体88を位置変化させる例である。
10 記録ヘッド
30 サブタンク
41 インク供給チューブ(第1の流路)
42 第2の流路
43 第3の流路
76 インクカートリッジ(メインタンク:液体タンク)
77 カートリッジホルダ
78 ポンプ(アシストポンプ)
80 ポンプユニット
81 圧力制御ユニット
83 流体抵抗可変ユニット
84 貫通穴
87 管部材(流路部材)
88 弁体(可動部材)
88t 第1弁体部(弁体部:弁体の上部)
88b 第2弁体部(弁体の下部)
144 気泡排出部材(当接部材:当接部)
187 傾斜面(当接部)
188 傾斜面
189 傾斜面
244 気泡排出部材(当接部材:当接部)
Claims (10)
- 液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成されるとともに、前記第2の流路側に前記第1の流路側に向かって傾斜する傾斜面が形成され、
前記可動部材は、移動に伴って、前記弁体部の傾斜面が前記流路部材側の当接部に接触する状態で前記流路部材内に収容されている
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記可動部材の弁体部の傾斜面は、前記第1の流路側に向かって弁体部中央部側から弁体部外周部側に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記可動部材の弁体部の傾斜面は、前記第1の流路側に向かって弁体部外周部側から弁体部中央部側に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記可動部材の貫通穴は前記第1の流路側に向かって開口径が小さくなる形状であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記可動部材の貫通穴の前記第2の流路側の開口部には凹部が形成され、前記流路部材側の当接部には前記凹部に嵌り合う凸部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記可動部材の弁体部の傾斜面に段差部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記流路部材側の当接部は、前記可動部材の弁体部の傾斜面に対応する傾斜面を有していることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成されるとともに、前記貫通穴の前記第2の流路側の開口が前記第1の流路側の開口よりも大きく形成され、
前記可動部材は、移動に伴って、前記弁体部の前記第2の流路側の面が前記流路部材側の当接部に接触する状態で前記流路部材内に収容されている
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成されるとともに、前記第1の流路側に前記第1の流路側に向かって傾斜する傾斜面が形成され、
前記可動部材は、移動に伴って、前記弁体部の傾斜面が前記流路部材側の当接部に接触する状態で前記流路部材内に収容されている
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドに供給する液体を貯留する液体タンクと、
前記記録ヘッドに前記液体を供給する第1の流路と、
前記液体タンクに連通する第2の流路と、
前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、前記第1の流路を流れる液体の流量に応じて内部の流路抵抗が変化する圧力調整弁と、
前記第2の流路又は前記液体タンクと前記圧力調整弁とを連通する第3の流路と、
前記第3の流路に設けられる送液手段と、を有し、
前記ノズルから液滴を吐出するときには、前記圧力調整弁を介して前記記録ヘッドと前記液体タンクが連通している状態で、前記送液手段により前記液体を前記液体タンクから前記記録ヘッドに送液する画像形成装置であって、
前記圧力調整弁は、流路を形成する流路部材と、前記流路部材内に移動可能に収容された可動部材及び当接部材とを有し、
前記可動部材は、前記第3の流路との連通部よりも前記第1の流路側に位置する弁体部を有し、前記弁体部には、液体の流れの方向に貫通穴が形成され、
前記可動部材及び前記当接部材は、移動に伴って、前記可動部材の弁体部の前記第2の流路側の面と前記当接部材が接触可能な状態で前記流路部材内に収容されている
ことを特徴とする画像形成装置。
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