JP5239123B2 - 無線lanシステム - Google Patents
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Description
ここで、SSIDとは無線LANの標準規格群であるIEEE 802.11シリーズの無線LANにおけるAPの識別子を指す。無線LANは電波を使って通信するため、有線LANと異なり複数のAPと交信可能になる「混信」状態が生じる可能性があるため、無線LANのAPと各無線端末にはSSIDを設定することで、SSIDが一致する端末としか通信しないようにすることができる。そして、SSID:ANYのプローブリクエスト信号とは、どのAPにも接続できる「ANY」という特殊なSSIDを用いて接続を要求する信号である。このAP検索信号を無線端末が送信することで、この無線端末と通信可能なAPからはそのAPに設定されたSSIDが通知される。そこで、この通知されたSSIDを用いて無線端末とAPとの通信を確立することができる。
請求項1記載の発明の要旨は、無線端末装置と、
該無線端末装置から送信されるアクセスポイント検索信号を受信し、前記無線端末装置のMACアドレスが格納されたデータベースを参照し、該データベースに登録されている前記無線端末装置に対してネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントとを具備し、
前記ネットワーク識別子通知信号は、ネットワーク識別子格納領域が暗号化されていることを特徴とする無線LANシステムに存する。
請求項2記載の発明の要旨は、前記暗号化は、前記データベース及び前記無線端末装置に格納された共通鍵を用いた共通鍵暗号方式の暗号化であることを特徴とする請求項1に記載の無線LANシステムに存する。
請求項3記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子通知信号は、該ネットワーク識別子通知信号が暗号化されていることを前記無線端末装置が判定する暗号化判定領域と、暗号化されたネットワーク識別子を格納したネットワーク識別子格納領域とから構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線LANシステムに存する。
請求項4記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子格納領域の暗号化の判断方法は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断することを特徴とする請求項3に記載の無線LANシステムに存する。
請求項5記載の発明の要旨は、無線端末装置から送信されるアクセスポイント検索信号を受信し、
前記無線端末装置が登録されたデータベースを参照し、該データベースに登録されている前記無線端末装置に対してネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントであって、
前記ネットワーク識別子通知信号は、ネットワーク識別子格納領域が暗号化されていることを特徴とする無線アクセスポイントに存する。
請求項6記載の発明の要旨は、前記暗号化は、前記データベース及び前記無線端末装置に格納された共通鍵を用いた共通鍵方式の暗号化であることを特徴とする請求項5に記載の無線アクセスポイントに存する。
請求項7記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子通知信号は、該ネットワーク識別子通知信号が暗号化されていることを前記無線端末装置が判定する暗号化判定領域と、暗号化されたネットワーク識別子を格納したネットワーク識別子格納領域とから構成されることを特徴とする請求項5又は6に記載の無線アクセスポイントに存する。
請求項8記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子格納領域の暗号化の判断方法は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断することを特徴とする請求項7に記載の無線アクセスポイントに存する。
請求項9記載の発明の要旨は、アクセスポイント検索信号を送信し、無線アクセスポイントからのネットワーク識別子通知信号を受信する無線端末装置であって、
前記ネットワーク識別子通知信号に含まれるネットワーク識別子が暗号化されており、暗号化されたネットワーク識別子を復号化する復号化手段を具備していることを特徴とする無線端末装置に存する。
請求項10記載の発明の要旨は、前記暗号化は、前記無線アクセスポイントが参照するデータベース及び前記復号化手段に格納された共通鍵を用いた共通鍵暗号方式の暗号化であることを特徴とする請求項9に記載の無線端末装置に存する。
請求項11記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子通知信号は、該ネットワーク識別子通知信号が暗号化されていることを前記無線端末装置が判定する暗号化判定領域と、前記暗号化されたネットワーク識別子を格納したネットワーク識別子格納領域とから構成されることを特徴とする請求項9又は10に記載の無線端末装置に存する。
請求項12記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子格納領域の暗号化の判断方法は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断することを特徴とする請求項11に記載の無線端末装置に存する。
請求項13記載の発明の要旨は、無線端末装置からのアクセスポイント検索信号に対して、ネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法であって、
無線アクセスポイントがデータベースを参照し登録されている無線端末装置を照合する照合ステップと、
前記無線端末装置に対応して前記データベースに格納されている共通鍵によってネットワーク識別子を暗号化する暗号化ステップと、
暗号化されたネットワーク識別子に暗号化判定領域を付加して前記登録されている無線端末装置に前記ネットワーク識別子通知信号を送信する暗号化ネットワーク識別子送信ステップと
を具備することを特徴とする無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法に存する。
請求項14記載の発明の要旨は、前記暗号化は、前記無線アクセスポイントが参照するデータベース及び前記無線端末装置に格納された共通鍵を用いた共通鍵暗号方式の暗号化であることを特徴とする請求項13に記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法に存する。
請求項15記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子通知信号を復号化する復号化ステップを有することを特徴とする請求項13又は14に記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法に存する。
請求項16記載の発明の要旨は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断するネットワーク識別子格納領域暗号化判断ステップを有することを特徴とする請求項13乃至15のいずれかに記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法に存する。
請求項17記載の発明の要旨は、請求項13乃至16のいずれかに記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法を実行可能なプログラムに存する。
本発明の第1の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本実施形態の無線LANシステムの構成図である。本実施形態の無線LANシステムは、無線アクセスポイント101(以下、AP101と略記する)と、このAP101と接続されAP101が参照可能であるデータベース103と、無線端末装置102とを備えて構成される。ここで、AP101とデータベース103との接続は、インターネットや専用線といったネットワークを通じて接続されていても良く、またデータベース103が記憶媒体としてAP101に直接具備されていても良い。また、無線端末装置102は後述する暗号化されたネットワーク識別子通知信号を復号化する復号化手段を具備している。この復号化手段はプログラムとして無線端末装置102に実装されていれば良い。またここでの「ネットワーク識別子」とは、例えば本実施形態のIEEE802.11に準拠したシステムにおいては、上述したSSIDのことを示すが、このネットワーク識別子とはSSIDに限定されることはなく、通信相手を特定する識別子で、お互いにこの識別子が一致できないと通信ができないという性質を持つ識別子であれば、SSID以外の識別子であっても良い。
を図4及び図7を用いて説明する。まず無線端末装置102においては、送受信部301がAP101からの応答信号を受信する(S601)。次に受信した応答信号から、SSID格納領域抽出部303がSSID格納領域を抽出する(S602)。次に暗号化SSID判定部304は、抽出したSSID格納領域にある文字列が暗号化されているかを判定し(S603)、暗号化されている場合はSSID格納領域の復号(S604)へ、暗号化されていない場合はSSID格納領域の文字列をSSIDのみなし終了とする。この暗号化されているか否かの判定については、後に詳述する。ここでSSID格納領域の復号へ進んだ場合には、SSID復号部305は暗号化されたSSID格納領域をSSID共通鍵格納部302に格納されている鍵104を用いて復号し、AP101のSSIDを取得する(S604、復号化ステップ)。
暗号化していない通常のSSID格納領域は、図8に示す様に32バイトのSSID格納領域の先頭からSSID文字列が格納され、最後に0x00が入る事で文字列の終端と判断している。
そこでSSID格納領域を暗号化した場合の通知方法は、図9で示すように32バイトのSSID格納領域の先頭1バイトに0x00を格納する。そしてその後31バイトに暗号化したSSIDを格納する。
SSID格納領域が暗号化されているか否かの判断方法は、先頭の1バイトを見て0x00であれば暗号化してあると判断し、その後ろ31バイトはSSID共通鍵104を用いて復号する。先頭1バイトが0x00以外の場合は非暗号化と判断し、そのままSSIDを抽出する(SSID格納領域暗号化判断ステップ)。
次に本発明の第2の実施形態について説明する。AP101、無線端末装置102、データベース103の構成については第1の実施形態と同じである。またSSID格納領域の暗号化方法についても第1の実施形態と同じである。本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、AP101と無線端末装置102に持たせる共通暗号鍵104を、無線端末装置102毎の固有な鍵ではなく全て共通の鍵を用いる点である。従ってAP101はすべての無線端末装置102からのAP検索信号に対して、SSIDをSSID共通鍵104で暗号化し通知する。この通知を受け取った無線端末装置102がSSID共通鍵104を保持している場合は取得したSSID格納領域を復号できるが、SSID共通鍵104を保持していない無線端末装置102は取得したSSID格納領域を破棄するように構成される。このような構成にすることによって、本実施形態においては個々の無線端末装置102に対して共通鍵を記憶しておく必要が無いため、データベース103に保持するデータ量を少なくできるという顕著な効果を奏する。
102 無線端末装置
103 データベース
104 共通暗号鍵
105 復号化手段
201 送受信部(無線アクセスポイント)
202 MACアドレス抽出部(無線アクセスポイント)
203 データベース通信部(無線アクセスポイント)
204 SSID暗号化部(無線アクセスポイント)
205 制御部(無線アクセスポイント)
301 送受信部(無線端末装置)
302 SSID共通暗号鍵格納部(無線端末装置)
303 SSID格納領域抽出部(無線端末装置)
304 暗号化SSID判定部(無線端末装置)
305 SSID復号部(無線端末装置)
306 制御部(無線端末装置)
Claims (13)
- 無線端末装置と、
該無線端末装置から送信されるアクセスポイント検索信号であって送信元の該無線端末装置のMACアドレスを含むアクセスポイント検索信号を受信し、接続を許可する無線端末装置に関して前記無線端末装置を一意に識別するMACアドレスと前記無線端末装置毎に異なる共通鍵とが対応付けられて登録されたデータベースを参照して、受信した前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスが該データベースに登録されている場合に、該データベースに登録されているMACアドレスに対応する無線端末装置に対してネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントとを具備し、
前記ネットワーク識別子通知信号は、前記データベース及び前記無線端末装置に格納された前記無線端末装置毎に異なる共通鍵であって、前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスに対応する共通鍵として前記データベースから抽出される共通鍵を用いた共通鍵暗号方式により、ネットワーク識別子格納領域が暗号化されていることを特徴とする無線LANシステム。 - 前記ネットワーク識別子通知信号は、該ネットワーク識別子通知信号が暗号化されていることを前記無線端末装置が判定する暗号化判定領域と、暗号化されたネットワーク識別子を格納したネットワーク識別子格納領域とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の無線LANシステム。
- 前記ネットワーク識別子格納領域の暗号化の判断方法は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断することを特徴とする請求項2に記載の無線LANシステム。
- 無線端末装置から送信されるアクセスポイント検索信号であって送信元の該無線端末装置のMACアドレスを含むアクセスポイント検索信号を受信し、
接続を許可する無線端末装置に関して前記無線端末装置を一意に識別するMACアドレスと前記無線端末装置毎に異なる共通鍵とが対応付けられて登録されたデータベースを参照して、受信した前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスが該データベースに登録されている場合に、該データベースに登録されているMACアドレスに対応する前記無線端末装置に対してネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントであって、
前記ネットワーク識別子通知信号は、前記データベース及び前記無線端末装置に格納された前記無線端末装置毎に異なる共通鍵であって、前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスに対応する共通鍵として前記データベースから抽出される共通鍵を用いた共通鍵暗号方式により、ネットワーク識別子格納領域が暗号化されていることを特徴とする無線アクセスポイント。 - 前記ネットワーク識別子通知信号は、該ネットワーク識別子通知信号が暗号化されていることを前記無線端末装置が判定する暗号化判定領域と、暗号化されたネットワーク識別子を格納したネットワーク識別子格納領域とから構成されることを特徴とする請求項4に記載の無線アクセスポイント。
- 前記ネットワーク識別子格納領域の暗号化の判断方法は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断することを特徴とする請求項5に記載の無線アクセスポイント。
- 送信元である自装置のMACアドレスを含むアクセスポイント検索信号を送信する手段と、
接続を許可する無線端末装置に関して前記無線端末装置を一意に識別するMACアドレスと前記無線端末装置毎に異なる共通鍵とが対応付けられて登録されたデータベースを参照して、受信した前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスが該データベースに登録されている場合に、該データベースに登録されているMACアドレスに対応する前記無線端末装置に対してネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントから、前記ネットワーク識別子通知信号を受信する手段と、を有する無線端末装置であって、
前記ネットワーク識別子通知信号に含まれるネットワーク識別子が暗号化されており、暗号化されたネットワーク識別子を復号化する復号化手段を具備し、
前記暗号化は、前記無線アクセスポイントが参照するデータベース及び前記復号化手段に格納された前記無線端末装置毎に異なる共通鍵であって、前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスに対応する共通鍵として前記データベースから抽出される共通鍵を用いた共通鍵暗号方式の暗号化であることを特徴とする無線端末装置。 - 前記ネットワーク識別子通知信号は、該ネットワーク識別子通知信号が暗号化されていることを前記無線端末装置が判定する暗号化判定領域と、前記暗号化されたネットワーク識別子を格納したネットワーク識別子格納領域とから構成されることを特徴とする請求項7に記載の無線端末装置。
- 前記ネットワーク識別子格納領域の暗号化の判断方法は、前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断することを特徴とする請求項8に記載の無線端末装置。
- 無線端末装置から送信されるアクセスポイント検索信号であって送信元の該無線端末装置のMACアドレスを含むアクセスポイント検索信号に対して、ネットワーク識別子通知信号を送信する無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法であって、
無線アクセスポイントは、接続を許可する無線端末装置に関して前記無線端末装置を一意に識別するMACアドレスと前記無線端末装置毎に異なる共通鍵とが対応付けられて登録されたデータベースを参照して、受信した前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスが該データベースに登録されている場合に、登録されているMACアドレスに対応する無線端末装置を照合する照合ステップと、
前記無線端末装置に対応して前記データベースに格納されている共通鍵よってネットワーク識別子を暗号化する暗号化ステップと、
暗号化されたネットワーク識別子に暗号化判定領域を付加して前記登録されている無線端末装置に前記ネットワーク識別子通知信号を送信する暗号化ネットワーク識別子送信ステップとを具備し、
前記暗号化は、前記無線アクセスポイントが参照するデータベース及び前記無線端末装置に格納された前記無線端末装置毎に異なる共通鍵であって、前記アクセスポイント検索信号に含まれるMACアドレスに対応する共通鍵として前記データベースから抽出される共通鍵を用いた共通鍵暗号方式の暗号化である
ことを特徴とする無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法。 - 前記ネットワーク識別子通知信号を復号化する復号化ステップを有することを特徴とする請求項10に記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法。
- 前記ネットワーク識別子通知信号の先頭の1バイトを参照して0x00であれば暗号化されていると判断するネットワーク識別子格納領域暗号化判断ステップを有することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法。
- 請求項10乃至12のいずれかに記載の無線アクセスポイントのネットワーク識別子通知方法を実行可能なプログラム。
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