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JP5236821B1 - 車輪の制動機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つの制動機構により複数の車輪を同時に制御し、使用上の利便性及び実用性を高めることができる車輪の制動機構を提供する。
【解決手段】
車輪の制動機構は、制御手段1及び連動手段2を備える。制御手段1は、連動手段2を制御するために用い、搭載部11、受けブロック12、受け孔13、ペダル14及び制動孔15を有する。搭載部11は、台車等の底部に結合されるとともに、受け孔13を有する受けブロック12が内部に貫設される。受け孔13は、ペダル14内の制動孔15に対応し、搭載部11の側部にペダル14が配置される。連動手段2は、連動方式により複数の車輪部3を制御し、伝動杆21、回動片22及び複数の連動ロッド23を含む。伝動杆21は、制御手段1の受け孔13及び制動孔15内に挿設させ、伝動杆21上に少なくとも1つの回動片22を嵌合させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車輪の制動機構に関するものであり、さらに詳しくは、搬送用移動体、その他の運搬車等の底部に結合させて車輪を制御する機構に関するものである。
一般に市販されている押車、移動式ラックなど、車輪を利用して移動させる搬送用移動体は、各車輪により移動を制御する。そのため、例えば、押車が4つの車輪を有する場合、押車を所望の場所に停止させるには、各車輪をそれぞれ位置決めし停止させる必要があり、時間及び労力が多くかかり非効率的であった。
車輪の制御機構又は制御機構付きの車輪としては、従来、多くの提案があり、また実用化もされている。例えば、特開2011−6045号公報(以下、「特許文献1」という。)には、車輪が取り付けられた車輌本体に接続される車輪取り付け手段と、車輪取り付け手段に支持される被支持部と車輪の外周部に押圧され車輪を制御する押圧部と押圧部を車輪の外周部に押圧するための力が加えられる外力作用部とを有し、押圧部と被支持部と外力作用部とが車輪の回転方向に沿って配列された制動手段が記載されている。しかし、かかる構成は、作動させるには複雑であり、その上、特許文献1には、複数の車輪制動の機構については開示がない。
また、特開2011−235662号公報(以下、「特許文献2」という。)には、互いに圧接、圧接解除可能なブレーキドラムとブレーキシューと、ブレーキシューを開閉操作可能なシュー操作具と、シュー操作具を操作する駆動機構と、駆動機構を操作する操作部を備えたブレーキ付きキャスターが記載されている。しかし、前記の特許文献1に記載のキャスターと同様に機構は複雑である。
さらに、特開平9−272302号公報(以下、「特許文献3」という。)には、双輪を一対としたキャスターの制御装置が記載されている。
かかる開発状況から鑑みて、簡素な構造による制御機構を備え、簡易な操作による確実な制御が可能なキャスターの開発が望まれている。
特開2011−6045号公報 特開2011−235662号公報 特開平9−272302号公報
従って、本発明の課題は、1つの制動機構により複数の車輪を同時に制御することにより、使用上の利便性及び実用性を高めることが可能な車輪の制動機構を提供することにある。
そこで、本発明者らは、前記の本発明の課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、複数の車輪部に対し、単一の制御手段と、各車輪部に接続する複数の運動手段とを、後述の如く組み合せて構成することにより、簡素な構成と簡便な操作により車輪の制動が可能なことに着目し、本発明の想到に至った。
上記課題を解決するために、本発明によれば、制御手段、連動手段及び車輪部を備えた車輪の制動機構であって、
前記制御手段は、前記連動手段を制御するために用い、搭載部、受けブロック、受け孔、ペダル及び制動孔を有し、前記搭載部は、物品の底部に結合されるとともに、前記受け孔を有する前記受けブロックが内部に貫設され、前記受け孔は、前記ペダル内の前記制動孔に対応し、前記搭載部の側部に前記ペダルが配置され、
前記連動手段は、連動方式により複数の車輪部の作動を制御し、伝動杆、回動片及び複数の連動ロッドを含み、前記伝動杆は、前記制御手段の前記受け孔及び前記制動孔内に挿設させ、前記伝動杆上に少なくとも1つの前記回動片を嵌合させ、前記回動片それぞれに2つの連動ロッドの一端を枢着させ、前記連動ロッドそれぞれの他端は、前記車輪部に枢着され、前記連動ロッドそれぞれにより前記複数の車輪部を駆動させることを特徴とする車輪の制動機構が提供される。
前記連動手段の前記伝動杆は、多角形状の杆体であることが好ましい。
前記制御手段の前記受け孔及び前記制動孔は、前記連動手段の前記伝動杆に対応した形状を有することが好ましい。
前記制御手段の前記搭載部の上部には、天板が設けられていることが好ましい。
前記制御手段の前記ペダルの両端には、踏部がそれぞれ設けられていることが好ましい。
本発明は、前記の通りの構成からなるものであり、簡素な構造であるにも拘らず、複数の車輪を容易な一度の操作で同時に制動し、確実に停止させることができる。
本発明の一実施形態による車輪の制動機構を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態による車輪の制動機構を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による車輪の制動機構を示す断面図である。 本発明の一実施形態による車輪の制動機構のペダルの踏み込み前の状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態による車輪の制動機構のペダルの踏み込み後の状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態による車輪の制動機構の作動前の車輪部の作動状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態による車輪の制動機構の作動後の車輪部の作動状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
図1を参照する。図1に示すように、本発明の一実施形態による車輪の制動機構は、少なくとも制御手段1及び連動手段2から構成される。
制御手段1は、連動手段2の作動を制御するために用い、搭載部11、受けブロック12、受け孔13、ペダル14、制動孔15及び踏部16を有する。搭載部11には、例えば、台車等の搬送体の如き移動体の底部に結合させる天板111が上部に設けられている。搭載部11内には、受け孔13を有する受けブロック12が貫設されている。受け孔13は、ペダル14内の制動孔15に対応する。ペダル14は、搭載部11の側部に配置され、連動手段2の伝動杆21を受け孔13及び制動孔15に貫設させ、ペダル14へ螺設する。ペダル14の両端部には、足で踏んで伝動杆21の回転を制御するために用いる踏部16がそれぞれ設けられている。
連動手段2は、連動方式により、複数の車輪部3を制御し、伝動杆21、回動片22及び複数の連動ロッド23を含む。伝動杆21は、制御手段1の受け孔13及び制動孔15内に挿設させる。上述の伝動杆21は、多角形状の杆体である。受け孔13及び制動孔15は多角形状である。この構成によりペダル14を足で踏んだときの伝動杆21の回転が安定し、伝動杆21上に少なくとも1つの回動片22を嵌合させ、各回動片22上に2つの連動ロッド23の一端を枢着させる。各連動ロッド23の他端は、車輪部3に枢着され、連動ロッド23により車輪部3を駆動させてブレーキをかける。
車輪部3は、車輪と、ブレーキ機構からなるものであり、ブレーキ機構は、少なくとも車輪に圧接又は圧接解除するブレーキブロック34と、ブレーキブロック34を作動させる枢軸33と、枢軸33の上下作動をさせる傾斜溝32を形成させた変位ブロック31とから構成される。
前記連動ロッド23は、車輪部3の変位ブロック31に枢着されてあり、連動ロッド23の平行作動が変位ブロック31に伝達されて、変位ブロック31が平行移動することにより、後述するように、傾斜溝32に沿って枢軸33が上下移動し、ブレーキでロック34が圧接作動することにより、車輪が制動する。
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態による車輪の制動機構は、複数の車輪部3を制御して同時に作動させることができる。本実施形態の車輪の制動機構は、4つの車輪部3を含み、連動手段2の伝動杆21上に2つの回動片22が取り付けられている。2つの回動片22上には、2つの連動ロッド23がそれぞれ設けられている。4つの連動ロッド23は、車輪部3にそれぞれ枢着され、車輪部3と連動手段2とを組み合わせるために用いる。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本実施形態の車輪の制動機構の伝動杆21は、制御手段1の受けブロック12の受け孔13内にそれぞれ挿設され、2つの受けブロック12は、搭載部11内に取り付けられる。伝動杆21の両端のうちの一端は、受け孔13と、ペダル14の制動孔15とに挿設され、伝動杆21を制動孔15へ螺設し、最後に伝動杆21の両端へ取り付けられた搭載部11上の天板111と、4つの車輪部とを所定の台車、搬送用移動体等の物品底部へ螺設させ、車輪として便利に使用することができる。本実施形態の制動機構は、結合させる物品の必要に応じて車輪部3の数を増やしたり減らしたりすることができる。6つの車輪部3を使用する必要がある場合、伝動杆21上に3つの回動片22を嵌合させ、8つの車輪部3を使用する必要がある場合、伝動杆21上に4つの回動片22を嵌合させ、以下、同様の条件で構成することができる。これにより、本発明の実用性を高めることができる。
図4及び図5を参照する。図4及び図5に示すように、本発明の一実施形態による車輪の制動機構は、車輪部3を実際に制御する際、制御手段1のペダル14の端部を足で踏むと、連動手段2の伝動杆21が揺動し、伝動杆21上の回動片22が伝動杆21に伴って回転する伝導杆21が回転すると、回動片22により連動ロッド23を牽引して中心へ向かって引き戻される。また、車輪部3内のブレーキ又は位置決め構造を利用したり、ペダル14の他方の端部を足で踏んで元の状態へ戻してもよい。
図6及び図7を参照する。図6及び図7に示すように、本実施形態の車輪部3には、変位ブロック31、傾斜溝32、枢軸33及びブレーキブロック34が螺設されている。連動ロッド23が牽引されると、変位ブロック31が変位し、枢軸33が傾斜溝32に押し付けられ、ブレーキブロック34に枢軸33が当接され、ブレーキブロック34を用いて車輪部3にブレーキをかける際、複数の連動ロッド23が伝動杆21により回転し、回動片22が同期で駆動するため、複数の連動ロッド23により複数の車輪部3へブレーキを同時にかけることができる。勿論、本発明の車輪の制動機構は、上述の実施形態だけに限定されるわけではない。
上述したことから分かるように、本発明の車輪の制動機構は、連動手段の伝動杆、回動片、連動ロッドをそれぞれ連動させることにより、ユーザがペダルを足で踏んで複数の連動ロッドを作動させて複数の車輪部を制御し、ブレーキをかけたり位置決めをすることができるため実用性が高い。そのため、制御可能な車輪の数を偶数の任意の数で増減させたり、多種類の様々な構造の車輪へ取り付けたりすることができるため、産業上の利用価値を高めることができる。また、本発明に係る車輪の制動機構の構造は簡素で組み立てが簡便であるため、経済効果が高い。
以上、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 制御手段
2 連動手段
3 車輪部
11 搭載部
12 受けブロック
13 受け孔
14 ペダル
15 制動孔
16 踏部
21 伝動杆
22 回動片
23 連動ロッド
31 変位ブロック
32 傾斜溝
33 枢軸
34 ブレーキブロック
111 天板

Claims (5)

  1. 制御手段、連動手段及び車輪部を備えた車輪の制動機構であって、
    前記制御手段は、前記連動手段を制御するために用い、搭載部、受けブロック、受け孔、ペダル及び制動孔を有し、前記搭載部は、移動体の底部に結合されるとともに、前記受け孔を有する前記受けブロックが内部に貫設され、前記受け孔は、前記ペダル内の前記制動孔に対応し、前記搭載部の側部に前記ペダルが配置され、
    前記連動手段は、連動方式により複数の車輪部の作動を制御し、伝動杆、回動片及び複数の連動ロッドを含み、前記伝動杆は、前記制御手段の前記受け孔及び前記制動孔内に挿設させ、前記伝動杆上に少なくとも1つの前記回動片を嵌合させ、前記回動片それぞれに2つの連動ロッドの一端を枢着させ、前記連動ロッドそれぞれの他端は、前記車輪部に枢着され、前記連動ロッドそれぞれにより前記複数の車輪部を駆動させることを特徴とする車輪の制動機構。
  2. 前記連動手段の前記伝動杆は、多角形状の杆体であることを特徴とする請求項1に記載の車輪の制動機構。
  3. 前記制御手段の前記受け孔及び前記制動孔は、前記連動手段の前記伝動杆に対応した形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車輪の制動機構。
  4. 前記制御手段の前記搭載部の上部には、天板が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車輪の制動機構。
  5. 前記制御手段の前記ペダルの両端には、踏部がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車輪の制動機構。
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