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JP5222534B2 - 緊急情報配信システム、緊急情報配信方法、送信サーバ及び携帯端末 - Google Patents

緊急情報配信システム、緊急情報配信方法、送信サーバ及び携帯端末 Download PDF

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JP5222534B2 JP2007298524A JP2007298524A JP5222534B2 JP 5222534 B2 JP5222534 B2 JP 5222534B2 JP 2007298524 A JP2007298524 A JP 2007298524A JP 2007298524 A JP2007298524 A JP 2007298524A JP 5222534 B2 JP5222534 B2 JP 5222534B2
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Description

本発明は、緊急情報を含む同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信システム、緊急情報配信方法、送信サーバ及び携帯端末に関する。
地震、津波、台風、豪雨、火山噴火、河川氾濫等の災害に対する対策が求められている。災害に対して迅速に対応するためには、災害の発生、位置、規模及び状況などを示す災害情報を地域住民などに伝達することが重要である。
災害情報を伝達する方法としては、防災無線システムが知られている。防災無線システムは、国や地方公共団体が災害情報の収集及び伝達を目的として構築されたシステムである。防災無線システムは、市町村防災無線、都道府県防災行政無線、消防防災無線、中央防災無線などを含む。
ここで、地域住民にとって最も身近な市町村防災無線としては、屋外スピーカによって防災情報の報知を行う同報報知方法が挙げられる。但し、騒音などの問題を生じるため、このような方法は好ましくない。
これに対して、移動体通信網を利用して、災害情報を携帯端末に同報送信する技術が提案されている。同報配信技術としては、CBS(Cell Broadcast Service)やMBMS(Multimedia Broadcast/Multicast Service)などが提案されている。
CBSは、3GPP(3rd Generation Perrtnership Project)で仕様が定められた技術である。CBSでは、指定エリア(セル)に在圏する携帯端末に対して、テキスト等のメッセージが同報配信される(例えば、非特許文献1)。
MBMSは、CBSと同様に、3GPPで仕様が定められた技術である。MBMSでは、テキストだけではなく、動画像等のマルチメディアデータが同報配信される(例えば、非特許文献2)。
また、CBSやMBMSを用いて災害情報を配信する際に、携帯端末の着信動作を指定する技術も提案されている。この技術では、地震などの災害が発生した際に、アラーム音の出力やディスプレイの表示を指示するメッセージがMBMSで携帯端末に配信される(例えば、特許文献1)。
3GPP TS23.401 3GPP TS23.246 特開2005−309993
しかしながら、移動体通信網では、携帯端末と基地局との間の無線環境が劣悪であるようなケースでは、携帯端末が受信する信号の品質が著しく低下する。このようなケースでは、CBSやMBMSで配信されるメッセージ(災害情報)を携帯端末が適切に復調できないことが想定される。
すなわち、災害情報が基地局から同報で配信されたとしても、携帯端末のユーザに災害の発生などが通知されない可能性がある。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、携帯端末のユーザに災害などの緊急事態の発生を通知する確実性の向上を図ることを可能とする緊急情報配信システム、緊急情報配信方法、送信サーバ及び携帯端末を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る緊急情報配信システムは、送信サーバと携帯端末とによって構成されており、前記携帯端末に対して同報メッセージが無線回線によって同報配信される。前記送信サーバは、緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を生成する第1生成部(緊急情報生成部11)と、前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成する第2生成部(着信動作識別子12)と、前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを送信する送信部(通信部14)とを有する。前記携帯端末は、前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを着信する着信部(通信部41)と、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行する着信処理部(着信処理部44)とを有する。前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有する。前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、前記着信動作識別子は、前記特定種別フィールドに含まれている。
かかる特徴によれば、同報メッセージは、緊急情報及び着信動作識別子が別々なフィールドに含まれるフォーマットを有する。従って、無線環境が劣悪であるようなケースにおいて携帯端末が緊急情報を復調することができなくても、着信動作識別子に従った着信動作によって、何からの異常が生じたことをユーザに通知することができる。また、携帯端末が緊急情報の解析を行わなくても、特定種別フィールドに着信動作識別子が含まれるか否かによって、何からの異常が生じたことをユーザに通知することができる。すなわち、携帯端末のユーザに災害などの緊急事態の発生を通知する確実性の向上を図ることができる。
第1の特徴において、前記携帯端末は、前記同報メッセージの着信動作を記憶する記憶部(記憶部42)と、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従うか否かを判定する判定部(制御部43)とをさらに有する。前記着信処理部は、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従わないと判定された場合に、前記記憶部に記憶された着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行する。
第2の特徴に係る緊急情報配信方法では、送信サーバと携帯端末とによって構成された緊急情報配信システムにおいて、前記携帯端末に対して同報メッセージが無線回線によって同報配信される。緊急情報配信方法は、前記送信サーバが、緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を生成するステップと、前記送信サーバが、前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成するステップと、前記送信サーバが、前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを送信するステップと、前記携帯端末が、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行するステップとを含む。前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有する。前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、前記着信動作識別子は、前記特定種別フィールドに含まれている。
第3の特徴に係る送信サーバは、前記携帯端末に対して同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信システムにおいて、前記同報メッセージを送信する。送信サーバは、緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を生成する第1生成部と、前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成する第2生成部と、前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを送信する送信部とを備える。前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有する。前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、前記着信動作識別子は、前記特定種別フィールドに含まれている。
第4の特徴に係る携帯端末は、同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信システムにおいて、前記同報メッセージを着信する。携帯端末は、緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報及び前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を含む前記同報メッセージを着信する着信部と、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行する着信処理部とを備える。前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有する。前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、前記着信動作識別子は、前記特定種別フィールドに含まれている。
本発明によれば、携帯端末のユーザに災害などの緊急事態の発生を通知する確実性の向上を図ることを可能とする緊急情報配信システム、緊急情報配信方法、送信サーバ及び携帯端末を提供することができる。
以下において、本発明の実施形態に係る緊急情報配信システムについて、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[第1実施形態]
(緊急情報配信システムの構成)
以下において、第1実施形態に係る緊急情報配信システムの構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る緊急情報配信システムを示す図である。
図1に示すように、緊急情報配信システムは、送信サーバ(配信サーバ10a〜配信サーバ10c)と、中継装置20と、無線制御局31と、基地局32と、携帯端末(携帯端末40a〜携帯端末40c)とを有する。
なお、配信サーバ10a〜配信サーバ10cは同様の構成を有するため、これらを送信サーバ10と称する。同様に、携帯端末40a〜携帯端末40cは同様の構成を有するため、これらを携帯端末40と称する。
送信サーバ10は、同報メッセージを配信するサーバなどである。具体的には、送信サーバ10は、災害などの緊急事態が発生した場合に、緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を含む同報メッセージを送信する。送信サーバ10の詳細については後述する(図2を参照)。
なお、同報配信技術としてCBS(Cell Broadcast Sevice)が用いられる場合には、送信サーバ10は、CBE(Cell Broadcast Entity)として機能する。
中継装置20は、送信サーバ10から受信する同報メッセージの変換を行う。具体的には、中継装置20は、送信サーバ10から受信する同報メッセージ(変換前)を無線回線による同報配信に適したフォーマットに変換して、同報メッセージ(変換後)を取得する。続いて、中継装置20は、同報メッセージ(変換後)を無線制御局31に送信する。中継装置20の詳細については後述する(図3を参照)。
なお、同報配信技術としてCBSが用いられる場合には、中継装置20は、CBC(Cell Broadcast Center)として機能する。このようなケースでは、中継装置20は、SBAP(Service Area Broadcast Protocol)に適したフォーマットに同報メッセージを変換する。なお、SBAPは、中継装置20と無線制御局31との間におけるプロトコルである。
無線制御局31は、複数の基地局32を管理しており、携帯端末40に対する無線リソースの割り当てなどを行う。無線制御局31は、中継装置20から受信した同報メッセージを基地局32に送信する。
基地局32は、単数又は複数のセルを管理しており、セルに在圏する携帯端末40と無線通信を行う。具体的には、基地局32は、無線制御局31から同報メッセージを受信する。続いて、基地局32は、セルに在圏する携帯端末40に同報メッセージを無線回線によって同報配信する。
携帯端末40は、基地局32と無線通信を行う携帯電話などである。具体的には、携帯端末40は、基地局32から同報メッセージを着信する。続いて、携帯端末40は、同報メッセージの着信動作を実行し、同報メッセージに含まれる緊急情報を表示する。携帯端末40の詳細については後述する(図5を参照)。
なお、同報配信技術としてCBSが用いられる場合には、携帯端末40は、MT(Mobile Terminal)として機能する。
ここで、無線制御局31、基地局32及び携帯端末40は、RAN100(Radio Access Network)100を構成することに留意すべきである。
(送信サーバの構成)
以下において、第1実施形態に係る送信サーバの構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、第1実施形態に係る送信サーバ10を示すブロック図である。
図2に示すように、送信サーバ10は、緊急情報生成部11と、着信動作識別子12と、制御部13と、通信部14とを有する。
緊急情報生成部11は、災害などの緊急事態が発生した場合に、緊急事態の発生を示す緊急情報を生成する。緊急情報は、緊急事態の発生だけではなくて、緊急事態の内容、緊急事態の重要度、緊急事態の発生位置などを含んでいてもよい。
なお、緊急情報生成部11は、管理者によって入力された指示や自動プログラムに応じて、緊急情報を生成する。緊急情報は、テキストのみによって構成されていてもよく、テキスト及び画像によって構成されていてもよい。
着信動作識別子12は、携帯端末40の着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成する。着信動作識別子としては、以下に示す識別子が挙げられる。
(1)ブザー鳴動識別子
ブザー鳴動識別子は、携帯端末40に設けられたブザー鳴動機能によって、同報メッセージの着信を通知するか否かを示す識別子である。
(2)ライト点灯識別子
ライト点灯識別子は、携帯端末40に設けられたライト(LEDなど)の点灯によって、同報メッセージの着信を通知するか否かを示す識別子である。
(3)端末振動識別子
端末振動識別子は、携帯端末40に設けられたバイブレーション機能によって、同報メッセージの着信を通知するか否かを示す識別子である。
(4)ポップアップ表示識別子
ポップアップ表示識別子は、携帯端末40に設けられたディスプレイ上に、同報メッセージに含まれる緊急情報をポップアップ表示するか否かを示す識別子である。
(5)ラジオ受信識別子
ラジオ受信識別子は、携帯端末40に設けられたラジオ受信機能を起動するか否かを示す識別子である。なお、ラジオ受信機能の起動によって受信するチャネルとして、災害情報などが配信されるチャネルが登録されていることが好ましい。
(6)TV受信識別子
TV受信識別子は、携帯端末40に設けられたTV受信機能(ワンセグメント受信機能)を起動するか否かを示す識別子である。なお、TV受信機能の起動によって受信するチャネルとして、災害情報などが配信されるチャネルが登録されていることが好ましい。
(7)電話発信識別子
電話発信識別子は、緊急連絡先に対して自動的に電話発信を開始するか否かを示す識別子である。なお、緊急連絡先は予め登録されていることが好ましい。
(8)位置情報登録識別子
位置情報登録識別子は、携帯端末40の位置をサーバなどに登録するか否かを示す識別子である。なお、携帯端末40の位置は、携帯端末40に設けられたGPS機能、基地局32から受信する報知信号などによって特定可能である。
(9)省電力識別子
省電力識別子は、携帯端末40に設けられた省電力モードを開始するか否かを示す識別子である。
制御部13は、送信サーバ10に設けられた各ブロックを制御する。例えば、制御部13は、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージの送信を通信部14に指示する。
通信部14は、制御部13の指示に応じて、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージを中継装置20に送信する。
(中継装置の構成)
以下において、第1実施形態に係る中継装置について、図面を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係る中継装置20を示すブロック図である。
図3に示すように、中継装置20は、通信部21と、変換部22とを有する。
通信部21は、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージ(変換前)を送信サーバ10から受信する。通信部21は、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージ(変換後)を無線制御局31に送信する。
変換部22は、無線回線による同報配信に適したフォーマットに同報メッセージ(変換前)を変換して、同報メッセージ(変換後)を取得する。同報メッセージ(変換後)は、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有する。
なお、同報メッセージ(変換後)のフォーマットは、RAN100内で用いられるフォーマットであることに留意すべきである。すなわち、同報メッセージ(変換後)のフォーマットは、基地局32と携帯端末40との間における無線回線で用いられるフォーマットである。
例えば、中継装置20がCBCとして機能するケースを例に挙げると、同報メッセージ(変換後)は、図4に示すフォーマットを有する。
図4に示すように、無線回線における同報メッセージ(CBSメッセージ)は、“Serial Number”、“Message Identifier”、“Data Coding Scheme”、“Page Parameter”、“Content of Message”を含む(3GPP TS.23.041 V7.0.0 9.4 “Message Format on the Radio Network−ME/UE Interface”)。
“Serial Number”は、特定の同報メッセージ(CBSメッセージ)を示すビットが格納されるフィールドである。“Serial Number”のビット長は、2オクテットである。
“Serial Number”は、“Geographical Scope(GS)”、“Message Code”及び“Update Number”を含む。
“Geographical Scope”は、同報メッセージ(CBSメッセージ)が配信されるべき地理的なエリアを示すビット列である。“Geographical Scope”によって示されるエリアは、セルのみ、PLMN(Public Land Mobile Network)全体、同種の通信方式(例えば、GSMやUMTS)に対応するセルのみなどでる。
“Message Code”は、同一の送信サーバから送信された同種の同報メッセージ(CBSメッセージ)を識別するためのビット列である。ここで、“Message Code”は、上述した着信動作識別子を含むことに留意すべきである。例えば、“Message Code”は、図4に示すように、ブザー鳴動識別子及びポップアップ表示識別子に対応するビットがセットされるフィールドを有する。
なお、ブザー鳴動識別子に“1”がセットされている場合には、ブザー鳴動機能によって同報メッセージの着信がユーザに通知される。一方で、ブザー鳴動識別子に“0”がセットされている場合には、ブザー鳴動機能は特に用いられない。
同様に、ポップアップ表示識別子に“1”がセットされている場合には、同報メッセージに含まれる緊急情報がポップアップ表示される。一方で、ポップアップ表示識別子に“0”がセットされている場合には、ポップアップ表示は特に行われない。
“Update Number”は、同報メッセージ(CBSメッセージ)が更新されたメッセージであるか否かを識別するためのビット列である。すなわち、“Update Number”は、新同報メッセージ(CBSメッセージ)及び旧同報メッセージ(CBSメッセージ)を識別するためのビット列である。
“Message Identifier”は、同報メッセージ(CBSメッセージ)の種別及び送信サーバを示す識別子が格納されるフィールドである。“Message Identifier”のフィイールド長は、2オクテットである。
“Data Coding Scheme”は、同報メッセージ(CBSメッセージ)の符号化方式を示すビット列が格納されるフィイールドである。携帯端末40は、“Data Coding Scheme”を用いて、同報メッセージ(CBSメッセージ)を復号する。“Data Coding Scheme”のフィイールド長は、1オクテットである。
“Page Parameter”は、送信サーバ10が送信するメッセージ全体のメッセージ長を示すビット列が格納されるフィイールドである。“Page Parameter”は、送信サーバ10が送信するメッセージ全体において、同報メッセージの順番を示すビット列が格納されるフィイールドである。“Page Parameter”のフィイールド長は、1オクテットである。
“Content of Message”は、同報メッセージ(CBSメッセージ)の内容が格納されるフィールドである。ここで、“Content of Message”は、緊急情報を含むことに留意すべきである。“Content of Message”のフィールド長は、7〜88オクテットの範囲内である。
(携帯端末の構成)
以下において、第1実施形態に係る携帯端末について、図面を参照しながら説明する。図5は、第1実施形態に係る携帯端末40を示すブロック図である。
図5に示すように、携帯端末40は、通信部41と、記憶部42と、制御部43と、着信処理部44と、メッセージ処理部45とを有する。
通信部41は、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージ(変換後)を基地局32から受信する。
記憶部42は、同報メッセージの着信動作を記憶する。例えば、記憶部42は、同報メッセージの着信をユーザに通知する方法(例えば、着信音、バイブレーションなど)を記憶する。なお、記憶部42に記憶された着信動作は、ユーザによって設定される。
制御部43は、携帯端末40を構成する各ブロックを制御する。例えば、制御部43は、緊急情報の処理をメッセージ処理部45に指示する。
また、制御部43は、着信動作識別子によって示される着信動作(指定着信動作)に従うか否かを判定する。制御部43は、指定着信動作に従うと判定された場合には、指定着信動作の実行を着信処理部44に指示する。一方で、制御部43は、指定着信動作に従わないと判定された場合には、制御部43に記憶された着信動作(通常着信動作)の実行を着信処理部44に指示する。
着信処理部44は、制御部43の指示に応じて、同報メッセージの着信動作を行う。ここで、着信処理部44は、同報配信技術としてCBSが用いられる場合には、“Serial Number”に含まれる“Message Code”を参照して、着信動作識別子の種類を特定する。
メッセージ処理部45は、制御部43の指示に応じて、緊急情報をディスプレイ上に表示する。
(送信サーバの動作)
以下において、第1実施形態に係る送信サーバの動作について、図面を参照しながら説明する。図6は、第1実施形態に係る送信サーバ10の動作を示すフロー図である。
図6に示すように、ステップ10において、送信サーバ10は、管理者によって入力された指示や自動プログラムに応じて、緊急情報を含む同報メッセージを送信するか否かを判定する。送信サーバ10は、同報メッセージを送信する場合には、ステップ11の処理に移る。
ステップ11において、送信サーバ10は、緊急事態の発生を示す緊急情報を生成する。
ステップ12において、送信サーバ10は、携帯端末40の着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成する。
ステップ13において、送信サーバ10は、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージを中継装置20に送信する。なお、携帯端末40の着信動作を指定しない場合には、同報メッセージが着信動作識別子を含まないことは勿論である。
(中継装置の動作)
以下において、第1実施形態に係る中継装置の動作について、図面を参照しながら説明する。図7は、第1実施形態に係る中継装置20の動作を示すフロー図である。
図7に示すように、ステップ20において、中継装置20は、同報メッセージを送信サーバ10から受信したか否かを判定する。中継装置20は、同報メッセージを受信した場合には、ステップ21の処理に移る。
ステップ21において、中継装置20は、無線回線による同報配信に適したフォーマットに同報メッセージ(変換前)を変換して、同報メッセージ(変換後)を取得する。
ステップ22において、中継装置20は、同報メッセージ(変換後)を無線制御局31に送信する。
(携帯端末の動作)
以下において、第1実施形態に係る携帯端末の動作について、図面を参照しながら説明する。図8は、第1実施形態に係る携帯端末40の動作を示すフロー図である。
図8に示すように、ステップ30において、携帯端末40は、同報メッセージ(変換後)を基地局32から受信したか否かを判定する。
ステップ31において、携帯端末40は、同報メッセージに着信動作識別子が含まれているか否かを判定する。携帯端末40は、着信動作識別子が含まれている場合には、ステップ32の処理に移る。一方で、携帯端末40は、着信動作識別子が含まれていない場合には、ステップ34の処理に移る。
ステップ32において、携帯端末40は、着信動作識別子によって示される着信動作(指定着信動作)に従うか否かを判定する。携帯端末40は、指定着信動作に従うと判定された場合には、ステップ33の処理に移る。一方で、携帯端末40は、指定着信動作に従わないと判定された場合には、ステップ34の処理に移る。
ステップ33において、携帯端末40は、着信動作識別子によって示される着信動作(指定着信動作)に従って、同報メッセージの着信動作を実行する。
ステップ34において、携帯端末40は、記憶部42に記憶された着信動作(通常着信動作)に従って、同報メッセージの着信動作を実行する。
ステップ35において、携帯端末40は、同報メッセージに含まれる緊急情報をディスプレイ上に表示する。
(作用及び効果)
第1実施形態によれば、同報メッセージは、緊急情報及び着信動作識別子が別々なフィールドに含まれるフォーマットを有する。従って、無線環境が劣悪であるようなケースにおいて携帯端末40が緊急情報を復調することができなくても、着信動作識別子に従った着信動作によって、何からの異常が生じたことをユーザに通知することができる。また、携帯端末40が緊急情報の解析を行わなくても、“Serial Number”(“Message Code”)に着信動作識別子が含まれるか否かによって、何からの異常が生じたことをユーザに通知することができる。すなわち、携帯端末40のユーザに災害などの緊急事態の発生を通知する確実性の向上を図ることができる。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、携帯端末40の記憶部42は、着信動作識別子によって示される着信動作に従うか否かを示す許可情報を着信動作識別子毎に記憶していてもよい。同様に、携帯端末40の記憶部42は、着信動作識別子に従うか否かを示す許可情報を緊急情報の種類(重要度)毎に記憶していてもよい。なお、許可情報は、ユーザによって設定されることが好ましい。
このようなケースでは、携帯端末40の制御部43は、記憶部42に記憶された許可情報を参照して、着信動作識別子によって示される着信動作に従うか否かを判定する。
送信サーバ10は、中継装置20の機能を有していてもよい。このようなケースでは、同報メッセージの変換が不要であることは勿論である。
第1実施形態に係る緊急情報配信システムを示す図である。 第1実施形態に係る送信サーバ10を示すブロック図である。 第1実施形態に係る中継装置20を示すブロック図である。 第1実施形態に係る同報メッセージのフォーマットの一例を示す図である。 第1実施形態に係る携帯端末40を示すブロック図である。 第1実施形態に係る送信サーバ10の動作を示すフロー図である。 第1実施形態に係る中継装置20の動作を示すフロー図である。 第1実施形態に係る携帯端末40の動作を示すフロー図である。
符号の説明
10・・・送信サーバ、11・・・緊急情報生成部、12・・・着信動作識別子、13・・・制御部、14・・・通信部、20・・・中継装置、21・・・通信部、22・・・変換部、31・・・無線制御局、32・・・基地局、40・・・携帯端末、41・・・通信部、42・・・記憶部、43・・・制御部、44・・・着信処理部、45・・・メッセージ処理部、100・・・RAN

Claims (6)

  1. 送信サーバと携帯端末とによって構成されており、前記携帯端末に対して同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信システムであって、
    前記送信サーバは、
    緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を生成する第1生成部と、
    前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成する第2生成部と、
    前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを送信する送信部とを有しており、
    前記携帯端末は、
    前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを着信する着信部と、
    前記着信動作識別子によって示される着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行する着信処理部とを有しており、
    前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有しており、
    前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、
    前記着信動作識別子は、前記メッセージフィールドとは別の前記特定種別フィールドに含まれているとともに、前記緊急情報よりも少ない情報量で送信されることを特徴とする緊急情報配信システム。
  2. 前記携帯端末は、
    前記同報メッセージの着信動作を記憶する記憶部と、
    前記着信動作識別子によって示される着信動作に従うか否かを判定する判定部とをさらに有しており、
    前記着信処理部は、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従わないと判定された場合に、前記記憶部に記憶された着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行することを特徴とする請求項1に記載の緊急情報配信システム。
  3. 前記着信動作識別子は、前記メッセージフィールドとは別の前記特定種別フィールドを構成する“Serial Number”の“Message Code”に含まれていることを特徴とする請求項1に記載の緊急情報配信システム。
  4. 送信サーバと携帯端末とによって構成された緊急情報配信システムにおいて、前記携帯端末に対して同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信方法であって、
    前記送信サーバが、緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を生成するステップと、
    前記送信サーバが、前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成するステップと、
    前記送信サーバが、前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを送信するステップと、
    前記携帯端末が、前記着信動作識別子によって示される着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行するステップとを含み、
    前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有しており、
    前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、
    前記着信動作識別子は、前記メッセージフィールドとは別の前記特定種別フィールドに含まれているとともに、前記緊急情報よりも少ない情報量で送信されることを特徴とする緊急情報配信方法。
  5. 前記携帯端末に対して同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信システムにおいて、前記同報メッセージを送信する送信サーバであって、
    緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報を生成する第1生成部と、
    前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を生成する第2生成部と、
    前記緊急情報及び前記着信動作識別子を含む前記同報メッセージを送信する送信部とを備えており、
    前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有しており、
    前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、
    前記着信動作識別子は、前記メッセージフィールドとは別の前記特定種別フィールドに含まれているとともに、前記緊急情報よりも少ない情報量で送信されることを特徴とする送信サーバ。
  6. 同報メッセージが無線回線によって同報配信される緊急情報配信システムにおいて、前記同報メッセージを着信する携帯端末であって、
    緊急事態の発生を少なくとも示す緊急情報及び前記同報メッセージの着信動作を少なくとも示す着信動作識別子を含む前記同報メッセージを着信する着信部と、
    前記着信動作識別子によって示される着信動作に従って、前記同報メッセージの着信動作を実行する着信処理部とを有しており、
    前記無線回線における前記同報メッセージは、メッセージの内容が格納されるメッセージフィールドと、特定のメッセージ種別を示すビットが格納される特定種別フィールドとを少なくとも含むフォーマットを有しており、
    前記緊急情報は、前記メッセージフィールドに含まれており、
    前記着信動作識別子は、前記メッセージフィールドとは別の前記特定種別フィールドに含まれているとともに、前記緊急情報よりも少ない情報量で送信されることを特徴とする携帯端末。
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